ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」は、2月28日、麻布台ヒルズにあるホテル「ジャヌ東京」と一夜限りのスペシャルディナーを開催する。
一夜限りのスペシャルディナーは、東京タワーを間近に望むジャヌ東京別棟の3階に佇む、コンテンポラリー炭火焼きレストラン「SUMI」にて開催。「SUMI」のおまかせコース『燈(ともしび)』を日本酒と楽しむ、カウンター13席・1回のみの限定イベントとなる。
今回のイベントでは、MINAKIの「極幻 FORMULA.2」「珀彗」に加え、抽選でのみ販売をしている「極幻」の特別仕様「ー2025年しぼりたて新酒と生酒ー」提供。さらに、一般販売を行っていない蔵元で2年間氷温熟成を進めた「2023年ヴィンテージ極幻」も用意する。
さらに普段の「SUMI」では味わえない特別なメニューも登場。MINAKIの製造過程で出た酒粕を、料理に活用している。酒粕は高い栄養価と独特の風味を持つ食材でありながら、その約25%が未活用のまま廃棄されているのが現状であり、MINAKIはこの課題に向き合い、サステナブルな日本酒造りを目指して酒粕の有効活用に取り組んでいるという。
イベント開催は2月28日の午後7時(午後6時30分入場開始)から。価格は1人4万8,000円。先着順の予約となる。予約はジャヌ東京レストランへの電話、または「SUMI」の予約ページhttps://www.tablecheck.com/ja/janu-tokyo-sumi/reserve/landingで受け付ける。