住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」を運営するMFSは1月16日、住宅ローン診断を受けたユーザーに対して、インターネットで一般公開されている年0.4%台の金利をさらに優遇した年0.344%(一般団信)と年0.398%(ガンを含む5疾病50%保障)の限定優遇金利(変動金利)を案内開始する。
この特別ローン商品を融資する銀行は、2024年12月2日に開始したモゲチェック限定優遇金利0.344%(借り換え専用商品)と同一であり、12月の取り組みに今回の取り組みが追加されることで、年0.344%(一般団信)は新規借入と借り換えの両方が対象となる。なお、年0.398%(5疾病50%保障)は新規借入のみが対象。
今回の取り組みは、金融機関との連携強化により、モゲチェックが審査に通りやすいと判断したユーザーに限定して、インターネットで一般公開されている金利からさらに優遇した条件を案内するもの。具体的な金融機関名は住宅ローン診断に登録後、ユーザーに示される。今回案内する年0.344%(一般団信)と年0.398%(ガンを含む5疾病50%保障)のモゲチェック限定優遇金利(変動金利)が適用される条件は下記5点となる。
- 融資時の年齢が50歳以下、かつ当該金融機関の住宅ローンに初めて申込する
- モゲチェック住宅ローン診断の診断画面からの住宅ローン事前審査申込み
- 住宅ローン事前審査申込み時にキャンペーンコードを入力(コードはユーザーに別途案内)
- 2025年1月16日から2025年2月28日の間に住宅ローン事前審査申込み
- 2025年2月3日から2025年3月31日の間に契約かつ融資実行