シチズン アテッサのフラッグシップモデルに、新たな2本のカラーバリエーションが登場している。太陽光で発電、GPS衛星から正確な時刻を受信するエコ・ドライブのイメージを投影するコズミックカラーの「CC4059-64L」と、ブラックベゼルにピンクゴールドを合わせた華やかな「CC4074-61W」だ。価格は「CC4059-64L」が330,000円、「CC4074-61W」が341,000円で発売中。
GPS衛星電波エコ・ドライブ+スーパーチタニウム。ハイエンドモデルをより華やかに
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コズミックカラーの「CC4059-64L」（左）と、ピンクゴールドが華やかな「CC4074-61W」（右）
コズミックブルーをイメージした「CC4059-64L」は、深い青紫のサファイアベゼルが特徴。奥行きと光沢のあるカラーリングは、まるで宇宙の深淵を覗くような科学的かつ神秘的な印象だ。ベゼルの中にはシルバー蒸着の都市名がキラリと輝き、高級感を演出する。
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これが似合わない人はいないと思われるカッコ良さ「CC4059-64L」
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ダイヤルは、ブルーストライプの空間にロゴやインデックスが浮遊しているかのような立体感が魅力
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光が当たった瞬間にキラリと輝く都市コード。右側に集中したボタン類は操作性も良く、押し込みのタッチも軽やか
そして、ブラックのサファイアベゼルに、上品に輝くピンクゴールドの都市名が映える「CC4074-61W」は、エッジを彩るデュラテクト（※）ピンク、ゴールドカラーのインデックスや針が華やかな印象を与える。ダイヤルは粗目のサンレイパターンに、メタリック塗装を組み合わせた金属質感を持つカッパー色の文字板を採用、エレガントで洗練されたデザインに仕上がっている。
※デュラテクト：シチズン独自の表面硬化技術
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「CC4074-61W」は着ける人の個性にハマるモデルだが、ジェンダーレスな魅力もある
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こちらはカッパーのサンレイダイヤル。ヨーロッパ中世の剣を思わせる時分針も見どころ
両モデルとも、ケース径は44.6mm、厚さは15.4mm、重量は111g。ケースとブレスレットにはデュラテクトDLC（Diamond Like Carbon）処理されたスーパーチタニウムを採用、軽やかな装着性と高い耐久性を誇る。風防は、高い耐傷性と視認性を確保するクラリティ・コーティングのデュアル球面サファイアガラス。防水性能は10気圧だ。
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スーパーチタニウムのケースは驚きの軽さ。長時間の着用もまったく苦にならず、デュラテクトDLCによって傷が付きにくいのもうれしい
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バックルはサイドロック機構付き三つ折れ式
ムーブメントは光発電エコ・ドライブ。太陽光はもちろん室内光でも充電できるため電池交換のわずらわしさがなく、GPS衛星電波時計機能により、世界中の正確な時刻をいつでも受信、表示することができる。そのほか、パーペチュアルカレンダー、ワールドタイム機能、サマータイム機能などを搭載する。
また、アテッサのお家芸ともいうべき「ダイレクトフライト」をデュアルタイムに対応させた「ダブルダイレクトフライト」を搭載。 りゅうずを引いて秒針を各都市コードに合わせるだけで、ローカルタイムを表示しながら、別の都市時刻を参照できる。
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メインダイヤルと6時位置のサブダイヤルで別々のタイムゾーンの時刻を表示できる「ダブルダイレクトフライト」を搭載
ワールドタイムが39のタイムゾーンに対応するのもGPS衛星電波時計ならでは。ホームタイムとローカルタイムを瞬時に切り替える「ダイレクトチェンジ」も便利だ。
