パナソニックは26日、"業界最高"という配光角を実現したLED電球「EVERLEDS」一般電球タイプの新モデルとして電球色相当の「LDA7L-G」と昼光色相当の「LDA7D-G」を発表。3月18日より発売し、価格はオープン。推定市場価格は3,500円前後。

白熱電球とほぼ同じ配光角となるLED電球「EVERLEDS」シリーズ。「LDA7D-G」(左)と「LDA7L-G」

従来、LED電球は白熱電球に比べて光の広がる角度である配光角が狭いため、「カバー付き照明器具で発光面が均一に光らない」「光が広がらず暗く感じる」といった光の広がりを改善してほしいというユーザーからの要望があった。

今回の新製品では、その要望に応えるべく、「大型グローブ内の円周上にLEDパッケージと2重の反射板を配置することにより、光を広げる光学設計技術」と「円周上に配置されたLEDパッケージ上部にも回路を配置する放熱技術」を採用。これにより、白熱電球とほぼ同じ配光角となる約300度を実現し、白熱電球から取り替えてもほぼ同等の配光角での照明効果が得られるという。

LED電球内部構造(パッケージと回路の配置比較)

また、電球に似た暖かみのある光「電球色相当」と、すがすがしいさわやかな光「昼光色相当」の2光色を用意。従来モデル「LDA7L-A1」と比べ、約60%小型化しながら、新たに円周上に配置されたLEDパッケージ上部にも回路を配置し、回路部品を熱が集中しやすい本体から遠ざける新高放熱技術を確立したことにより、約40,000時間の長寿命を実現している。両モデルともE26口金タイプで、全光束はLDA7L-Gが390lm、LDA7D-Gが485lm。