給湯器交換を安く済ませる方法はある?
給湯器の交換を安く済ませる方法は以下の3つです。
- ネット通販で購入する
- オークションサイトやフリマサイトで購入する
- ネット系の給湯器専門業者から購入する
それぞれ詳しく解説します。
ネット通販で購入する
Amazonや楽天などのネット通販を利用すると、給湯器を安く購入できます。
ネット通販サイトは高い利便性があり、スマホやパソコンがあれば商品が購入できるため急速に普及してきました。
ネット通販では給湯器を取り扱っている多くの業者が出店しており、多種多様な機器が低価格で販売されています。
「メーカー」「給湯能力(号数)」「価格」など、さまざまな条件を絞って検索できるので、家族構成やニーズに合わせて最適な給湯器を選択できる検索のしやすさもメリットです。
ネット通販サイトが実店舗より販売価格を安くできる理由は、極限まで人件費や家賃などの諸経費を低減することができるからです。
給湯器を通販サイトで購入するメリットは以下の3つです。
- 価格が安く比較できる
- 豊富に情報がある
- 場所と時間を選ばない
それぞれ詳しく解説します。
価格が安く比較できる
ネット通販サイトの最大のメリットは、価格が安いことと価格を比較できることです。
人件費や家賃などの諸経費を省略しているから価格が安いという理由だけでなく、多くの通販サイトの価格を簡単に比べることができるのもメリットになります。
いくつかの通販サイトの価格を比較することによって、給湯器が適正な価格かチェックでき、過去の価格と比べると相場の変化もわかるのです。
豊富に情報がある
通販サイト内には、メーカーのホームページなどの給湯器についての情報が豊富にあることも大きなメリットです。
通販サイトで情報を集めると給湯器について詳細にわかるため、購入するときの失敗が防げます。
実際に給湯器を購入した人のレビューもあるため、商品選びの参考になります。
場所と時間を選ばない
通販サイトは自宅のパソコンやスマホで利用できるため、場所と時間を選ばないのがメリットです。
実店舗が近くにない場合でも、好きな給湯器を購入することができます。
実店舗が営業していない早朝や深夜でも注文ができるため、給湯器を自分の都合に応じて買うことができるのです。
オークションサイトやフリマサイトで購入する
本体のみをとにかく安く手に入れたい場合は、オークションサイトやフリマサイトを利用する方法がおすすめです。
【主なオークションサイト・フリマサイト】
- 楽天ラクマ
- ヤフオク
- メルカリ
とくに中古品であれば、相場よりかなり安い価格で購入することができます。
中古の給湯器が安く購入できることはわかったけど、本当に問題ないのかと思うかもしれません。
しかし、現在使っている給湯器と型番や品番が同じであれば、中古の給湯器でも問題ないです。
具体的な確認方法は、給湯器の本体にある型番や品番が書かれているシールをチェックしましょう。
もしシールが見えないようであれば、給湯器を設置した業者に問い合わせてください。(給湯器の保証書などが手元にある場合は型番や品番が記載しています)
また、給湯器の本体の写真を設置してもらう業者などに送ってチェックしてもらう方法もあります。
ネット系の給湯器専門業者から購入する
ネット系の給湯器専門業者からも給湯器を安くで購入できます。
ネット系の給湯器専門業者とは、給湯器の販売や交換工事を専門的に行っている業者のことです。
【主なネット系の給湯器専門業者】
メーカーから直接仕入れることで、低価格で給湯器を販売でき、リモコンや取り付け工事なども込みで安くなるというメリットがあります。
徹底的に総額を安く収めたいと考えている方は、給湯器専門業者がおすすめです。
ネット系の給湯器専門業者のサービス内容や特徴をまとめた記事があります。業者選びの参考にしてください。
>関連記事: 給湯器のトラブル、不具合発生時に頼りになる、信頼できる修理交換業者を徹底解説!
給湯器交換を安く済ませるときの注意点
給湯器を安く購入する方法を紹介しました。次に購入時の注意点をそれぞれ説明します。
ネット通販
ネット通販で給湯器を買う時は、以下のことに注意してください。
- 本体は安く購入できるが工事費が別である
- リモコンが別売
- 取り付け工事を行ってくれる業者が必要
- メーカー保証しか付いていない
- 即日対応ができない
- 機器選定が難しい
ネット通販で給湯器を安くしても、工事業者を自分で探す必要があります。
工事代金を含めたらトータルで高くなっていたり、業者の工事保証が付かないのがデメリットです。
また、多くの種類から機器を自分で選ぶ手間がかかるので注意してください。
オークションサイトやフリマサイト
オークションサイトやフリマサイトの給湯器は、基本的に中古品です。
そのため、中古品には当たり外れがあり、購入してすぐに故障してもすべて自己責任で保証がないということは肝に銘じてください。
給湯器の寿命は10年程度なので、使用年数や使用頻度などから考えることが大事です。
また、給湯器のパーツを自分で探したり業者に依頼する手間暇がかかるので注意してください。
オークションサイトやフリマサイトの中古の給湯器を購入するメリットは、安いだけということは理解する必要があります。
ネット系の給湯器専門業者
ネット系の給湯器専門業者は多くあり、保証内容・割引率・技術力は業者や担当者によりピンキリです。
本体の価格だけで業者を選んでしまうと「本体は安く購入できたが工事費が高くトータルで通常と変わらない」ということになりかねません。
口コミや評判を見つつ、最終的にあなたに合った業者を選びましょう。
信頼できる業者の選び方を知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しています。
>関連記事: 給湯器を修理したい!業者選びで抑えておきたい失敗しないポイント
給湯器交換の費用に差が出る理由
給湯器の交換の費用に差が出る理由は以下の2つです。
- 給湯能力や性能に差があるから
- 業者によって仕入れ価格が違うから
それぞれ詳しく解説します。
給湯能力や性能に差があるから
給湯器の給湯能力や性能が高いほうが、価格が高くなります。
給湯能力とは給湯器がお湯を作る能力のことで、具体的には16号・20号・24号といった号数があります。
ちなみに号数とは「水温+25℃のお湯が1分間に出る量」のことです。たとえば20号であれば「水温+25℃のお湯を1分間に20リットル給湯できる」ということを表しています。給湯器の号数を知ることで、給湯能力を知ることができます。
号数 | 家族構成 | 特徴 |
---|---|---|
16号 | 1人から2人世帯 | 年間とおしてシャワーをパワフルに使える |
20号 | 2人から3人世帯 | 春・夏・秋のシャワーと水栓2か所の同時使用可能 |
24号 | 4人から5人世帯 | 年間とおしてシャワーと水栓2か所の同時使用が可能 |
給湯器は多くのお湯を作れる方が価格が高いため、給湯器の号数(給湯能力)が高いほど、価格が高くなるのです。
また給湯器の性能とは、自動でお風呂を沸かす、配管を洗浄してくれるなどの機能のことです。
給湯器には「給湯専用タイプ」「オートタイプ」「フルオートタイプ」という3種類の分類があり、それぞれ以下のような機能がついています。
機能 | 給湯専用 | オートタイプ | フルオートタイプ |
---|---|---|---|
給湯 | ✕ | ◯ | ◯ |
追い焚き | ✕ | ◯ | ◯ |
自動湯はり | ✕ | ◯ | ◯ |
自動おいだき・自動保温 | ✕ | ◯ | ◯ |
自動足し湯 | ✕ | ✕ | ◯ |
追い焚き配管自動洗浄 | ✕ | ✕ | ◯ |
入浴検知の自動沸きあげ | ✕ | ✕ | ◯ |
オート機能が多いほど給湯器の価格は高くなります。
また、熱効率の良い給湯器(エコジョーズ)になると、通常の給湯器に比べて価格が高くなります。
通常の給湯器は給湯の際に出る排熱をそのまま捨てますが、エコジョーズはその排熱を再利用し、ガスや電気の消費量を抑える性能があるのです。
ガスや電気の消費量を抑えているため、長く使えば使うほどお得になっていくため、エコジョーズの金額は通常の給湯器よりも高くなっています。
エコジョーズについてはこちらの記事で詳しく紹介していますのでぜひ参考にしてください。
>関連記事: エコジョーズとは?ガス給湯器との違いを徹底解説!
業者によって仕入れ価格が違うから
給湯器の取り扱い数の多い業者は、メーカーから安く仕入れる事ができるため、低価格で販売することができます。
さらに、ネット集客に特化している業者は人件費を抑えることで価格を安く提供しているのです。
また、給湯器の本体価格はメーカーやガス会社、ホームセンターなどによって割引額が違います。とくにネット系給湯器交換業者は割引額が高いです。
しかし、給湯器の割引率はそれぞれの業者で自由に決めることができるため、ネット系給湯器業者の中でも価格に差があります。
業者の中には、安いという言葉を使い高額請求をしてくる悪徳業者もいます。相見積もりを取ったり、業者の対応等も比較し、安さよりも信頼できる業者を選びましょう。
信頼できる業者の選び方を知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しています。
>関連記事: 給湯器を修理したい!業者選びで抑えておきたい失敗しないポイント
給湯器交換の費用相場
給湯器交換の費用相場について、本体価格と工事費用をそれぞれ解説します。
給湯器の本体価格
給湯器交換の相場(工事費含む)
機種とサイズ | 価格 |
---|---|
給湯専用16号 | 65,000円~200,000円 |
給湯専用20号 | 80,000円~150,000円 |
給湯専用24号 | 80,000円~320,000円 |
オートタイプ16号 | 120,000円前後 |
オートタイプ20号 | 120,000円~350,000円 |
オートタイプ24号 | 150,000円~360,000円 |
フルオートタイプ16号 | 130,000円~150,000円 |
フルオートタイプ20号 | 140,000円~400,000円 |
フルオートタイプ24号 | 180,000円~400,000円 |
給湯器本体の価格は、号数・サイズが大きいもの、高機能のタイプなら、さらに金額がアップしていきます。
また、まったく同じ給湯器であっても、業者によって割引金額が違います。
業者によって得意な機器やメーカーが違うため、安く抑えたい場合には、複数社に見積もり依頼をし、比較してみましょう。
給湯器の工事費用
給湯器の交換にかかる工事費用の相場は、31,000円~65,000円です。
この相場金額は、現在使用している機種と同じタイプの給湯器に交換する場合にかかる工事費用になります。
給湯器の標準工事費用の具体的な内訳は、以下の通りです。
- 古い機器を取り外す作業費
- 新しい機器を取り付ける作業費
- 新しい機器の設定作業費
- 新しい機器に配管や配線をつなぎ替える作業費
- 給湯・ガス・給水・追い焚き管の接続工事費
- リモコンや配管カバーなどを設置する作業費
- 現場への出張費
- 元々使っていた給湯器の撤去・産業廃棄物処理する費用
- 点火試験費
- エコジョーズのドレン配管作業費(2m以内)
ただし、給湯器の設置場所やタイプを変更する場合には、追加で工事費がかかります。
- 給湯器の追加でかかる工事費用の内訳
- 作業で有料駐車場を使用する場合の駐車場代
- 現在使用している給水配管、給湯配管などの配管を交換する必要がある場合の追加工事費
- 給湯器が高い場所にある場合の高所作業費
- 給湯器を取り替えるために必要な作業スペースが狭い場合の狭所作業費
とくにエコキュートやエコジョーズなどに新しく交換する際には、排水用の工事が発生する可能性が高いので注意してください。
給湯器交換をしている業者はどこ?
給湯器の購入は、ネット通販やフリマサイト以外にもあります。
給湯器の購入と交換もできる業者は主に以下の3つです。
- 給湯器メーカー
- ガス会社
- 給湯器専門業者
それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。
給湯器メーカー
給湯器メーカーは製造だけでなく、直接依頼することで給湯器の交換や取り付けができます。
給湯器メーカーに交換を依頼するメリット | 給湯器メーカーに交換を依頼するデメリット |
---|---|
安心して工事を任せられる | 給湯器のメーカーやモデルが限定される |
商品についての知識や施工技術がすぐれている | 工事費用が高くなってしまう |
メーカー保証が充実している | 土日はサポートセンターが休みで対応できない |
製造メーカーならではの安心感はありますが、緊急時は24時間365日対応できる給湯器専門業者へ依頼するのがおすすめです。
ガス会社
ガス会社(東京ガス・大阪ガスなど)はガス点検だけでなく、給湯器の交換や取り付けができます。
ガス会社に給湯器の交換を依頼するメリット | ガス会社に給湯器の交換を依頼するデメリット |
---|---|
安心して工事を任せられる | 交換費用の総額が高くなる(給湯器専門業者と比べると機器によっては10万円以上の差がでる) |
知らない業者に依頼しなくていい | 対応スピードが遅い |
業者を探す手間がかからない |
ガス会社ならではの安心感はありますが、費用とスピードを考えたら給湯器専門業者へ依頼するのがおすすめです。
給湯器専門業者
給湯器専門業者は、給湯器の販売や施工工事を専門に行う「給湯器のプロ」です。
給湯器専門業者に交換を依頼するメリット | 給湯器専門業者に交換を依頼するデメリット |
---|---|
経験や実績が豊富なスタッフが常駐している | 業者が多いためどこに頼めばよいか迷ってしまう |
依頼を受けてから迅速に対応してくれる | 悪徳な業者も存在する |
交換費用の総額が安い(実店舗や中間業者などの手数料がかからない) |
悪徳業者に引っかからないために、給湯器交換を専門業者に依頼するときのポイントについて次項でご紹介します。
給湯器交換を専門業者に依頼するときのポイント
給湯器交換を専門業者に依頼するときのポイントは以下の5つです。
- 施工実績や口コミ
- 保証とアフターサービス
- 対応スピード
- 価格設定
- スタッフの対応
それぞれ詳しく解説します。
施工実績・口コミ
給湯器専門業者のホームページから、現在までに何件の給湯器の施工実績があるのか依頼するときに確認してください。
なぜなら施工実績は、業者がどのような仕事をしてきたか知るための大切なポイントだからです。
たとえば「年間〇〇件、累計〇〇件の施工実績があります」などと記載されているので、できるだけ実績の多い業者を選びましょう。
給湯器設置の不備は、火災事故につながる重大なトラブルの原因になるため、不安をなくすためにも、施工実績の数で業者を選ぶことをおすすめします。
逆に、実績を公表していない業者は少し疑ってみてください。
また確かな施工技術があるのかどうかも、給湯器専門業者を選ぶ際の重要なポイントになります。
なぜなら、忙しい業者はできるだけ早く工事を終わらせようとするため、細部の工事が雑になってしまうからです。
施工実績が豊富だからといって、すべての利用者が施工内容に満足しているとは限りません。
工事前に施工技術を確認するために、口コミやSNSなどを参考にしてください。
業者がホームページで公表している口コミは、悪い評判はあまり載らず内容が偏りがちなので注意が必要です。参考程度に見ておくくらいで、鵜呑みにしないようにしてください。
ユーザーが実際に体験した事実にもとづいている信ぴょう性が高い、個人のブログやSNSなどの口コミも参考にしましょう。
ちなみに口コミについてはこちらの記事でもご紹介していますので参考にしてください。
>関連記事:給湯器交換をするときには業者口コミは見るべき?口コミを見るときの注意点を徹底解説!
保証・アフターサービス
給湯器専門業者のホームページから、アフターサービスや保証の内容をよく確認してから依頼してください。
給湯器の製品保証期間は10年ほどの長期間になっているので、初期不良や問題が起こったときにも保証やアフターサービスがあるほうが安心できます。
屋外に設置する給湯器は、凍結や雷などで壊れてしまう可能性もゼロではありません。
故障したときは無料で修理してくれても、点検時の出張費用は有料だったり、保証期間が終わるとアフターフォローがなくなってしまう業者も存在します。
安心して給湯器を使い続けるために、メーカー保証以外の独自の保証期間や工事保証を設けている業者を選びましょう。
対応スピード
修理を依頼してから、施工工事までの対応スピードがなるべく速い業者を選んでください。
家で使っている給湯器が故障してお湯が出なくなってしまった場合、交換するまでお湯を使えません。緊急のときほど対応スピードは重要です。
給湯器メーカーやガス会社は土日に休業していることも多く、本当に急いでいるときには頼りになりません。
給湯器専門業者であれば24時間365日電話受付のスピード対応しているので、緊急のときこそ頼りにしましょう。
価格設定
価格設定が相場より安すぎても高すぎても要注意です。
工事費用が相場より安すぎる業者は、技術不足の可能性があるからです。
確かな施工技術がなければ、何度も修理しなければならず余計な費用がかかってしまいます。
また悪質な業者の中には、わざと適当な修理を行い追加で請求されるケースもあるので注意してください。
価格が安いからという理由だけで依頼してしまうと、トータルでは通常よりもコストがかかってしまうことになります。本来必要なコストを削減してまで交換している悪質な業者は避けるべきです。
信頼できる業者の場合は、ホームページに低価格である理由が記載されているはずなので、依頼する前にしっかりと確認しておきましょう。
一方で工事費用が高すぎる業者は、優良業者を装って相場を知らない顧客に対して、高額な請求を行っている場合があります。価格が高いにもかかわらず、サービスが不十分である悪質な業者もたくさんあります。
もちろん費用が高くても、無料保証期間が長いなどアフターサポートが充実している場合もありますので、他の条件も確認した上で依頼してください。
価格設定が安すぎず高すぎない、費用相場に沿った金額を提示している業者を選ぶことが大切です。
スタッフの対応
電話やメールで見積もりの相談したときのスタッフの対応を、事前にしっかりと確認してください。
なぜなら電話対応の受け答えが雑だったり、メッセージの返信が遅い業者は、施工技術やアフターフォローに関しても信頼できないからです。
質問に対して真摯に答えてくれたり、礼儀正しい業者なら、困りごとや使い方でわからない点などを気軽に相談できるので信頼できます。
また、スタッフの対応で業者の社員育成にどれだけ力を入れているかが分かるのです。
最初に問い合わせをした時点から、スタッフの対応は気にしておきましょう。
ちなみに給湯器の悪徳業者についてはこちらの記事でもご紹介していますので参考にしてください。
>関連記事:【詐欺・トラブル】給湯器の悪徳業者の実例や対処法を解説
まとめ
また、給湯器交換の費用相場についても解説しています。
Amazonや楽天などのネット通販を利用することで給湯器を安く購入できますが、工事費を含めた総額を安く収めたい場合は、給湯器専門業者に依頼すべきだということがわかったのではないでしょうか。
本記事を参考に給湯器の交換を検討してみようと思った方は、信頼できる給湯器専門業者に工事してもらうことをおすすめします。
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>関連記事: 給湯器のトラブル、不具合発生時に頼りになる、信頼できる修理交換業者を徹底解説!
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