マッチングアプリでデートに誘う方法は?成功率の高いコツ解説!
マッチングアプリでデートに誘うベストな方法を徹底解説!具体的な文例とNGパターンを紹介。初心者でも簡単に実践できる、デート誘いの成功率を上げるコツをご紹介します。
◆本記事の公開は、2024年12月01日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。
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マッチングアプリでマッチした相手をデートに誘うのは緊張するものです。
マッチングアプリ利用時、特に悩みがちなのが「デートに誘うタイミングはいつなのか」という点でしょうから、それも無理はないでしょう。
本記事では、マッチングアプリでのデートの誘い方のコツから、NGパターンまで詳しく解説します。
これを読めば、あなたもスムーズにデートに誘えるようになりますよ!
マッチングアプリでデートに誘うベストなタイミングは夕方~夜!
マッチングアプリからデートに誘いたいのであれば、タイミングを見計らうことが極めて重要です。
アプリ内でマッチングしてからデートに誘うまでには、3日から1週間程度やり取りを続けた後が理想的と言われています。
期間はまだ分かりやすいですが、当然ながらマッチングアプリはすべての時間帯で相手がアクティブ状態になっている訳ではありません。
よって、相手が利用しているタイミングに合わせて誘うことがまず大切になります。
まず、平日のマッチングアプリの利用率を大まかな時間帯に分けた表をご紹介します。
早朝に使用している人はほとんどおらず、仕事に出ている時間である8時から11時ごろまでの返信率は低いのが普通です。
12時になるとお昼休みに入りますので、休憩時間中にアプリを使う人が増えます。
13時から夕方までは再度仕事に戻るため返信率が下がりますが、注目すべきはそれ以降、18時から23時までの時間帯です。
この時間は、マッチングアプリにおける「ゴールデンタイム」とも言われ、1日の内で返信率が最も高くなります。
すなわち、デートに誘ってしっかり反応をもらいたいなら、18時から23時ごろまでの間に相手にチェックしてもらえるよう誘いをかけるのが大切なのです。
土日・祝日など休日の返信率も併せて見ていきましょう。
早朝や完全な深夜の返信率が低い点は変わりませんが、午前中の返信率は平日に比べて数割高くなります。
最も返信率が高いのは、平日同様18時から23時ごろまでです。
翌日も休みであれば、平日よりも遅くまで返信が来る確率は高くなるでしょう。
マッチング直後は避けるべき?
マッチング直後にデートに誘うのは、おすすめできません。
アプリ内でマッチングできたといっても、それはプロフィールを見て「いいかもしれない」と思った段階でしかなく、確実に会えるとは限りません。
むしろ、いきなり誘うと「危ない人なのではないか」と警戒されてデートどころではなくなる可能性もあります。
そのため、デートに誘うのはマッチングしてから数日~一週間程度が理想的です。
会う約束をするまでのメッセージの往復数目安は、1通につき50文字前後を1日3往復程度です。
ただし、確実に目安の範囲内に収める必要はなく、1通あたりの内容が多めだったり、やり取りが多めの相手なら早くしても良いですし、逆もまた然りです。
盛り上がりのタイミングを見極めるコツ
デートに誘うまでの期間や返信率の高い時間帯、やり取りする回数の目安は把握できましたが、タイミングが適正だからといってやり取りの内容が関係ないわけではありません。
どうにもやり取りが盛り上がらない中でデートに誘っても成功率は低いため、盛り上がってきたところでデートに誘う方が良いでしょう。
デートにつながる話で盛り上がりやすいのが、趣味や食事、住んでいるエリアなどに関する話題です。
例えば、お互いに映画が好きなら気になっている作品を一緒に見に行くなど、共通の趣味を話題としてデートに誘うのが定番どころです。
趣味以外にも、食べ歩きや甘いものが好き、などの食事関係の話題で盛り上がったのなら、デートに誘う絶好のタイミングといえるでしょう。
シーン別例文あり!デートに誘う具体的な文例と成功のコツ
いざメッセージが盛り上がってデートに誘いたくなったとしても、誘い方が分からないとどんなメッセージを送ればいいか迷うこともあるでしょう。
そこで、基本となるシーン別のデートに誘う具体的な文例を以下にまとめました。
誘うタイミングとしてありがちなのはいくつかありますが、例えばエリア系の話題が出た時などは誘いやすいでしょう。
相手の住んでいるエリアがある程度分かったのであれば、そこから行きやすい場所で出かけられそうなスポットを提案してみる、といった方法を取れます。
場所が分かった方がデートに誘いやすいのは間違いないため、聞くのに抵抗がある場合は自分から馴染みのある場所を伝えたり、「どの辺りによく行くんですか?」などと聞いてみるのが良いでしょう。
やり取りの中で休日の話題になったり、前日になったりした時もデートに誘いやすいタイミングとなります。
その流れで、食事やお出かけスポットに誘うのは取りやすい手段でしょう。最初は食事でもお出かけだけでも構いませんが、昼間のデートにすることだけは気を付けてください。
初回の誘い方が夜だったり、お酒を飲んだりするだけの場合、相手に警戒される可能性が高いですから、ランチタイムに誘うのが無難です。
あれこれと理由を付けないで、シンプルに「実際にお会いしたいです」と伝えてみるのも手段の1つです。
それまでに何通もやり取りをしているなら、相手もある程度自分に対し興味を持ってくれているはずです。そこで、相手のことをよく知りたいとアピールするために、飾りなく誘ってみるのです。
シンプルかつストレートな誘い方は、男女共にグッとくる人も少なくありません。長めにやり取りを続けられているなら、多少いきなりになっても良いので誘ってみましょう。
食事に誘う場合の文例
まず、ランチやカフェなど昼間に食事に誘うタイプの誘い方としては、やり取りの中で話題になった店舗や相手が好きな料理を食べられる店舗を引き合いに出して誘うのが定番です。
会話が盛り上がった中で食事に関する話題になると、相手が誘われるのを待っていたり、誘っていもいいか様子を見ていることも多いため、誘う方が自然な流れといえるでしょう。
大抵は、誘う側からレストランやカフェなどの場所を指定することになります。相手の住んでいるエリアから遠すぎる場所は、負担をかけてしまうため選ばないように注意しましょう。
日程については、2週間以内に2つから3つ程度の候補を提案するのがおすすめです。
近すぎず遠すぎずちょうど良い間で、且つ候補を提案すれば相手に都合が良い日を選んでもらえるでしょう。
仕事が近いなど比較的日程が合わせやすいなら、ディナーに誘うこともできます。
割合としては多くありませんが、仕事終わりに食事でも、と誘えるため休日の昼間デートよりもスピーディーに日程を決められる確率が高いです。
相手さえ良ければ、焼き鳥や焼き肉など一人では行きにくいお店、やり取りの中で好きなお酒を提供するお店などに誘ってみましょう。
ただし、初回のデートがディナーとなると相手も警戒する可能性が高いので、事前に問題ないかなどを聞いておけるとより成功しやすいでしょう。
その辺りの気配りや配慮もできるということで、会う前から相手に好感を持ってもらいやすくなるというメリットもあります。
趣味や共通の興味を活かした誘い方
共通の趣味を理由にしてデートに誘う方法も定番といえます。
映画などはプロフィールに趣味として記載している人も多く、デートの口実としても利用しやすいため、一緒に見に行く形で誘うことができます。
好みの系統や監督が一緒なら、「今度公開されている映画、一緒に見ませんか?」などの自然な形で誘えます。
興味が無かったとしても「詳しくないので一度教えてほしい」「おすすめを見たい」などの形でお誘いできます。
水族館も定番のデート先として選ばれやすいスポットになっています。
屋外のように天候に左右されることもありませんし、飼育されている動物が一般的な動物園と比べても遥かに多いため、飽きずに楽しめることから選ばれやすいのです。
映画館の場合は観賞できる店舗が多いために都合や場所を合わせやすいですが、水族館の場合は特に相手が無理なく行けるエリアかを確認して誘うようにしましょう。
趣味を交える場合は、お互いの温度感が一緒かどうかが重要となります。異なる場合は、相手に合わせて本人の事を知りたいと伝わるようにすると良いでしょう。
嫌われる!?マッチングアプリでデートに誘う際のNGパターン
デートに誘う際には、いかに相手に良い印象を持ってもらったまま提案できるかが重要です。
それまでのやり取りがどれだけ盛り上がっていたとしても、デートの誘い方で一気に冷められたり、引かれたりする可能性も十分にあります。
デートの誘い方で確実にNGになるパターンを以下にまとめました。
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いきなり空いている日時を尋ねる
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仕事のアポ取りのような事務的な聞き方
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ピンポイントやいきなり日時の候補指定
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「愚痴を聞いてほしい」などのネガティブな誘い文句
まず、いきなり空いている日時を聞いたりするのはNGとなります。
唐突な誘い方からして良い印象は持ってもらえませんし、「いつが空いていますか?」のような大雑把な誘い方では、相手もどう応じていいか分からなくなります。
逆に、自分の都合を全く考えずに相手に提案してもらっても、その日に都合が悪くなればせっかく提案してもらったのにデートができない、といった事態にもつながりかねません。
日程をいきなり聞くのと同様に、いきなり場所や日程を指定して提案するのも避けるべきです。
「〇月〇日に、~(場所に〇時でどうですか?」などのピンポイントな誘い方をしても、相手が応じてくれるとは限りません。
特に男性の場合、ハッキリ誘う方が男らしいと思っている方も少なくありません。
確かに女性は誘われるのを待っているところも多いですが、だからといって日にちや場所、時間までガチガチに固定するのは相手の自由を奪ってしまいます。
場所や候補日を提案するなら、それまでの流れから自然に合わせたり、理由を付けて説明してあげましょう。
仕事のアポイントメントを取るような事務的な誘い方もNGです。
デートに誘うということは、それまでにある程度のやり取りは済ませている筈です。それなのに、「~はいかがでしょうか?」などの堅すぎる誘い方は、仲良くなれているのかどうか戸惑いを生んでしまいます。
丁寧なのが悪いわけではありませんが、あまりに事務的だと「会ってもつまらない人なのでは
」と思われかねません。
そのため、デートに誘う時は堅くなり過ぎないようにしましょう。
また、ネガティブな内容で誘うのも控えるべきです。
デートに誘うなら、これから楽しい気分になってもらうためにも前向きな内容で誘わなければなりません。
そこで「仕事が大変で、上司の愚痴を聞いてほしい」「前に付き合っていた人と分かれて寂しいから」などの後ろ向きな理由で誘っても、相手は良い気がしません。
仮にデートに誘うのに慣れておらず、照れ隠しであったとしても逆効果になりやすいです。誘う際は、盛り上がった会話の内容そのままに、楽しみにできる内容でアプローチしましょう。
要注意!すぐに警戒されてしまう誘い方
デートに誘う時のNGなパターンと併せて、使うべきではないNGワードも併せてご紹介します。
これらを使用すると、軒並み相手からすぐに警戒されてしまい、デートどころかマッチング自体が終了してしまいかねません。
デートに誘う時のNGワード20選を以下にまとめました。
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〇日なら時間とれるけど、どう?
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デートしてあげるよ
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そろそろデートしてもいいんじゃないの?
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前の彼氏・彼女と別れて暇してるんだけど
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早く会おうよ
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とりあえず会ってみよう
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一回顔見てみたい
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終電までには帰れるでしょ?
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家近いからおいでよ
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飲みに行こう
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飲みすぎても大丈夫?
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今週空いてる?
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安いお店でいい?
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奢ってよ
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絶対楽しいから!
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タイプだから会いたい
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夜なら都合つく
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暇な時でいいから
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どうせ暇でしょ?
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練習相手になって
全体として、過度な馴れ馴れしさ、強引すぎる誘い方、軽すぎる、相手への配慮に欠けるなどのワードがNGとなっています。
例えば「どうせ暇でしょ」と言われると、他に予定がないことを決めつけてしまっていますし、「ついでに会ってあげる」というニュアンスが伝わり、相手は軽んじられていると感じる可能性があります。
初対面で「飲みに行こう」という誘い方も、相手を不安にさせる可能性が高いです。
大抵お酒を飲みに行くのは夜ですし、お酒を飲むと理性が緩みやすくなるため、相手が「下心があるのでは?」と感じたり、警戒心を持つ場合があります。
他にも「デートしてあげるよ」、「奢ってよ」、「練習相手になって」など、上から目線だったりモラルの欠けた誘い方に応じてくれるような相手は、ほぼゼロです。
こうしたNGワードを避け、相手をリスペクトする表現を心がけることで、誠実さや真剣さが伝わりやすくなりデートの成功にもつながるでしょう。
返信が途絶えやすい誘い方
マッチングアプリでそれまでやり取りが続いていたのに、返信が途絶えてしまう誘い方というものがあります。
返信が途絶えるということは、相手が見切りをつけたことを意味し、せっかくそれまで続けたメッセージも時間もすべて水の泡になってしまいます。
基本的に、ここまでご紹介してきたNGな誘い方のパターンや、NGワードを使用した場合には高確率で返信が途絶えると考えましょう。
その中でも、返信が途絶えやすい誘い方を系統別にまとめました。
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「暇だったら会おうよ」などのあいまいな誘い方
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「会ってあげる」などの押しつけがましい誘い方
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「いつ会える?」など時間や場所が不明瞭な誘い方
まず「暇だったら」という表現は、相手の都合に合わせているように見えて、実は「暇があれば」という軽い感じを与えてしまいがちです。
このため、相手は「特別に誘われているわけではなく、暇な時の選択肢の一つにされている」と感じやすくなります。
加えて、誘い方に真剣さや具体性を感じられないことから、真面目に返信を返してもらえなくなる可能性が高くなるのです。
続いて「会ってあげる」や「時間を作ってあげる」という表現は、相手に対して上から目線な言い方です。
こうした言い方は、相手の気持ちやスケジュールを尊重していないと受け取られ、確実にマイナスな印象になってしまいます。
特にまだ会えていない段階でこのような表現を使うと、「自己中心的」「自分勝手」といった印象が強くなるため、返信が途絶えます。
そして「いつ会える?」や「都合はいつがいい?」といった誘い方は、一見シンプルですが日時や場所などの具体性に欠けます。
デートに誘っているのにもかかわらず、こうした主体性の無い言い方では、「この人は会う気持ちが本当にあるのか?」と疑問に思われやすいです。
さらに、相手に対して「日程や場所を決める役割」を押しつけているように見えるため、面倒に感じられて返信を避けられる可能性もあります。
下準備は大切!マッチングアプリでデートに誘う前にすべき準備と心構え
マッチングアプリでデートに誘うだけなら割と簡単ですが、成功させたいならそこに行きつくまでの下準備が非常に大切です。
下準備とは、「プロフィールを最適な内容に揃えておくこと」、そして「会話の内容を用意すること」が多くを占めます。
マッチングアプリではプロフィールが第一印象を左右するため、プロフィールの完成度が相手からの興味に直結します。
プロフィールが魅力的で、かつ誠実さが伝わる内容に整えられていれば、相手からの興味を惹きやすくメッセージも送りやすくさせる効果を発揮してくれるでしょう。
プロフィールのに次いで重要になるのが、実際の会話の流れや内容です。
メッセージ上のやり取りがいくら上等でも、実際に会ってデートをするときに会話がつまらなければそれ以降の進展は望めなくなります。
デートを成功させるためにも、誘う前から会話の準備をしておくことで、メッセージでも自然とやり取りを生み出しやすく、相手も会話を楽しめるようになります。
会話が弾むと相手の興味も高まり、デートの成功率も高まるでしょう。
たとえば、「○○さんが行ってみたいと言っていたお店が近くにあるので、今度一緒にどうですか?」といった形で、過去の会話を踏まえた誘い方ができれば、相手は自然な流れで受け入れやすくなります。
相手の興味や共感ポイントに合わせた話題を振ると、誘うタイミングもつかみやすいでしょう。
プロフィールの見直しポイント
では、実際にプロフィールを見直すうえで何に注意していけばよいのかを見ていきましょう。
以下はデートに誘う前にプロフィールを見直す中で必ずチェックしておくべきポイントになります。
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清潔感のあるメイン写真
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デートを連想させるようなサブ写真
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目的、仕事、趣味などを簡潔に盛り込んだ自己紹介文
まず、プロフィールにおけるメイン写真は第一印象を決める極めて重要な要素となります。
マッチングアプリでは「清潔感のある写真」であるかどうかがデートまでの第一条件をクリアする要素と言えるため、使う写真は清潔さを重視しましょう。
一般的な身だしなみを意識して外見を整え、他の人に撮ってもらったものを使用すること、下手に加工したりせずナチュラルなものを使うことを心がけましょう。
続いて、サブ写真はデート内容が連想できるものを使用するのが理想的です。
好きな食べ物、趣味、映画や漫画などが分かりやすいところですが、実際のデートの内容を連想しやすいものを採用しましょう。
写真だけでも、趣味や相性が合うかどうかはある程度分かりますから、現実的にデートができる相手を見つけ出すことにも機能します。
そして、自己紹介文にはアプリを使っている目的・仕事・趣味などを必ず記載しましょう。
こうした自己開示は必須と言え、目的から誠実さを、仕事から普段の様子を、趣味からは休日の過ごし方や興味のあることを読み取れます。
特に趣味や関心ごとについては、付き合った時にどんなデート内容になるかをイメージするための大切な情報ですので、忘れずに記載しましょう。
効果的な会話の準備
デートの誘い前やデート中に使える質問として、相手の興味を引きつつ、自然な会話の流れを生みやすい質問を20個紹介します。
相手が答えやすく、また自分についても知ってもらいやすいような質問を心がけると、リラックスした雰囲気で会話を続けやすいでしょう。
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お休みの日は普段どんな風に過ごしていますか?
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最近、〇〇さんがハマっていることって何ですか?
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どんな食べ物が好きですか?
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一度行ってみたい場所ってありますか?
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趣味や特技があれば教えてください!
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休日にリフレッシュしたいとき、何をするのが好きですか?
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映画やドラマに興味はありますか?
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どんなジャンルの作品が好きですか?
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好きな季節や理由を教えてほしいです!
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どんなスポーツが好きですか?見るのもするのも含めて!
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もし今週末何でもできるとしたら、何をしたいですか?
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これまで行った場所の中で、一番思い出に残っているところはありますか?
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理想の休日の過ごし方はどんな感じですか?
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好きな音楽やアーティストは誰ですか?
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最近チャレンジしてみたいことってありますか?
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学生時代のクラブや部活は何かしていましたか?
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将来やってみたいこと、もしくは夢ってありますか?
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旅行でどこか行ってみたい場所ってありますか?
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子供のころはどんな子だったか覚えていますか?
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インドア派かアウトドア派だとどっち寄りですか?
質問をする際は、相手が難なくこたえられる内容かが重要です。
汎用的に活用できる質問は、大抵の相手がスッと答えられる内容で、かつその後の話の展開も広げやすいものが多くなっています。
定番の「休日の過ごし方」や「趣味・特技」などは誰でも答えやすいですし、「一度行ってみたい場所」なら理由などの話を広げつつデートに誘いやすい質問と言えます。
他にも、「理想的な休日の過ごし方」や「インドアorアウトドア派」などを質問すれば、相手の過ごし方や付き合う仲になった時のイメージもしやすくなるでしょう。
こうした質問を事前に用意しておけば、嫌な沈黙の時間を生むことなく会話を続けられるでしょう。
できれば、質問に対する相手の回答の仕方、会話の量などから、何に対してどの程度の熱量を持っているのかまで把握できると尚良いです。
相手が大切にしていることが何なのか、どの程度好きなのかなども回答の仕方などから分かると、自分との相性もより分かりやすくなるでしょう。
成功率アップ!LINEへの誘導とデートまでの流れ
マッチングアプリからデートをするなら、LINE交換は欠かせません。
まず「いつLINE交換をすればいいのか」についてですが、メッセージが盛り上がった時・通話をした後・アプリ内でデートの約束をした時・初回デート後が挙げられます。
デートへの誘いと同じく、マッチングしてすぐのライン交換は警戒されますから、ある程度やり取りをしてからメッセージが盛り上がったり、通話に応じてもらえる仲になってからの方が確率は高くなります。
アプリ内でデートの約束を取り付けたなら、そのまま自然な流れで交換の流れに行きやすいでしょう。
もしくは、交換の提案をしても「デートしてからが良い」と相手が言う場合、それに従って無理に迫らないようにしてください。
「実際に会ってみなければ相手との相性を正確に把握できない」といった理由で、会うまで交換しない人も少なくありません。
唐突に交換を持ちかけるのではなく、あくまでも自然な流れで誘導するのを意識しましょう。
LINE交換の成功率を上げるコツ
LINE交換の提案をするタイミングはいくつかありますが、最もおすすめなのは「デート前日」です。
前日にはデートの日程も会う場所もすでに決まっているでしょうから、このタイミングであれば成功率は非常に高いといえるでしょう。
ポイントは「デートの約束前にLINE交換を提案しない」ことで、警戒心の強めな相手や交換後の会話リセットなどを避けるためです。
提案の際は、「デート当日にスムーズに連絡が取れるようにLINE交換しませんか?」といったような理由を付けると、更に確率が上がります。
交換が成功した後も気を抜かず、改めて応じてくれたことに対する感謝を伝えてあげましょう。
相手が複数のアプリを使っていることも考慮して、どのアプリの誰か、別の名前で呼んでほしい場合はそれも併せて伝えます。
デート当日までのメッセージ管理
マッチングアプリからLINE交換をするとき、無意識に「LINE交換をすること」がゴールになりがちです。
すると、LINEでのやり取りが減少し、相手が冷めて最悪の場合デートができないという事態も想定されます。
そうならないためにも、当日までのメッセージ管理は非常に大切です。以下に気を付けるべきポイントをまとめました。
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連絡頻度を落とさない
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受け身ではなく質問も混ぜるなど話題を広げる
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通話を活用する
デートの約束を取り付けたなら、当日が楽しみになることを伝えつつ、相手の興味を削がないように会話を続けましょう。
相手からの話題を待っていても会話は盛り上がりませんので、リアクションや回答+質問を混ぜて話題を研ぎらせず盛り上げるのがおすすめです。
マッチングアプリでも通話機能は活用できますが、まだやったことが無い場合LINEの方で通話をするのも良いでしょう。
ラインの通話は慣れている人も多いでしょうから、応じてもらえる可能性は割と高めです。
主要アプリ別!マッチングアプリごとのデートへの誘い方の違い
マッチングアプリは、どれも同じように見えてそれぞれで年齢層や利用目的が異なります。
これらが違うと、アプリで求めている出会い方も異なり、デートにつながりやすいかも違ってきます。
以下に主なマッチングアプリの年齢層と、主な利用目的をまとめました。
ペアーズは真剣な恋愛目的で利用しているユーザーが多く、年齢層も20代や30代が多くを占めています。
同じく20~30代がメイン層であるwithだと、恋愛目的が多いですが婚活目的のユーザーもゼロではないため、デート内容や対応の仕方などを考える必要があります。
また、ティンダーは恋愛目的が最も多いものの、次いで暇つぶしで利用している方が多いことから、友達作りのために会うケースもあります。
主要なマッチングアプリ3つだけでもこれだけ特色に違いがあるため、デートの誘い方も変える必要があるのです。
Pairs(ペアーズ)でのデートの誘い方
ペアーズでデートにつなげるために使えるのが「おさそいアシスト」機能です。
マッチングした相手とのデートに対する気持ちの強さを設定することで、お互いの気持ちが一致したタイミングで知らせてくれるというものです。
これを利用して、マッチング後は無理にデートに誘おうとせずに会話を継続し、お互いの意向が一致したところでスムーズにデートに誘えます。
どこで気持ちが一致するかはそれぞれですが、誘い方については基本形さえ押さえれば問題ないでしょう。
最初のデートは、相手に警戒されないこと、選択肢も多いことなどを考慮してランチに誘うのがおすすめですよ。
Tinder(ティンダー)でのデートの誘い方
Tinderには、デートに関する情報を共有したり、グループでデートしたりできる機能があります。
例えば「Share My Date」では、アプリから直接、デートの場所や日時、相手の写真などの情報を共有できます。予定日の最大30日前から送信でき、いつでも編集可能です。
他にも「Tinder Social」では1~3人の友人とグループを作成し、グループごとにステータスを選択してスワイプ機能を利用できます。
どちらかというと、真剣な恋愛よりも気軽に会える相手を探しているユーザーが多いため、デートまでも短期決戦の形式が多いです。
マッチングしたらLINE交換は当日に行い、その翌日にいくつか候補日や行きたい場所などを提案してみると良いでしょう。
ただし、海外製のアプリであるため、同性同士でも出会いの対象になること、男女無料のため業者など怪しい会員が潜んでいることに注意しましょう。
with(ウィズ)でのデートの誘い方
withには特徴的な機能がいくつかあります。
自分の趣味や興味を登録し、相性の良い相手と出会える「好みカード」や、相性が良い相手を自動的に表示してくれる「ForYou」などが便利です。
マッチングからデートまでは基本的な流れと変わりないため、焦らず慎重に対応しましょう。
独特の機能として「デートアンケート」が利用できます。
実際にデートした相手の傾向を分析し、相性の良い相手と巡り会えるようサポートするというもので、トーク画面上で不定期に表示されるアンケートに回答するとデータが反映されます。
デートまでだけではなく、デート後も良い関係を続けるために有効活用しましょう。
デートに誘いやすい!おすすめマッチングアプリ3選!
ここからは、デートに誘いやすいお勧めのマッチングアプリ3選をご紹介します。
デートにつなげやすい、アシストしてくれる機能が備わっているアプリを厳選しましたので、初心者の方でもサポートを受けながらマッチングに集中できますよ。
ペアーズ
ペアーズのデートに有効な機能・特徴
ペアーズは「本音の価値観」を掲げているマッチングアプリです。
利用者は20代が大半と若いユーザーが中心となっており、恋活目的の会員も多いため王道のデートにつなげやすい環境が整っています。
マッチングアプリで初のデート進展を後押しする新機能である「おさそいアシスト」が目玉機能です。
メッセージをやり取りしている相手がデートの誘いに対して前向きかどうか、相手に直接聞くことなく双方の温度感を知ることができます。
マッチングの際も「本音マッチ」や「#マイタグ」など便利な機能が活用できるため、効率的にデートまで進められるでしょう。
タップル
タップルのデートに有効な機能・特徴
タップルは会員数2,000万人以上と、国内最大規模を誇ります。
特徴的なのは「おでかけ」機能で、24時間以内にデートできる相手を探せる便利なシステムです。
メッセージを長々とやり取りする必要もなくすぐにデートできる相手を探せるため、スムーズに会える機能となっています。
「自分が募集してデート相手を見つけるパターン」と「女性が募集している投稿に応募するパターン」がありますが、基本は応募する形でチャンスを掴みに行きましょう。
デートまで無駄な時間をかけず、すぐに会いたい方におすすめです。
with
withのデートに有効な機能・特徴
withは「価値観で出会う」ことに重きを置いた、恋活・婚活向けアプリです。
デートに活用できるのは「with通話」と「デートアンケート」の2つです。
アプリ内でマッチングしたお相手と音声通話やビデオ通話が可能なため、個人の連絡先を教えず安全にコミュニケーションを取れます。
また、実際のデート後にデートアンケートを実施し、より自分と相性の良い相手を探せるのも特徴的です。
その他にも相手とのトークが継続しやすくなるアドバイスをしてくれる機能など、出会うための機能が他アプリよりも充実しており、初心者でも安心して使えるでしょう。
まとめ:デートの誘いを成功させるポイント
マッチングアプリでデートに誘うためには、誘い方ややり取りの雰囲気、タイミングなど様々な点に注意するポイントがあります。
最後に、デートの誘いを成功させるためのポイントについて、最終チェックリストを作成しました。
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デートに誘うのは数日~10日前後
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プロフィールの内容を充実させチャンスを増やす
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LINE交換をしても会話を盛り上げ続ける
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質問や行きたい場所を明確にして充実したデートにする
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失礼な誘い方やNGワードは禁止
マッチングした相手とデートまでつなげたいなら、上記の点を押さえることから初めてみましょう。
これまで成果がなかなか出なかった方も、注意するべきポイントを意識すれば結果が変わるかもしれません。
デートまで発展したら、自分と相手が楽しめているかどうかを大切にしてください。
相手はもちろんですが、自分も楽しんでいれば魅力的に映りますし、自然とその後の関係も進展しやすくなるでしょう。
デートへの誘い方に悩んでいる方は、ぜひポイントを押さえて攻略していきましょう。
よくある質問
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マッチング後すぐにデートに誘うのはNGですか?
基本的には3日〜1週間程度会話を楽しんでからの方が成功率が高まります。
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デートの場所は具体的に指定すべき?
はい。ただし、1〜2箇所の候補を提示し、相手の意見も聞く形が望ましいです。
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断られた場合はどうする?
理由や状況に応じて、別の日程を提案するか、しばらく通常の会話を続けるのがベストです。
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平日と休日どちらでデートに誘うべき?
初回は休日のランチタイムが最も成功率が高いとされています。
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LINEは必ず交換すべき?
必須ではありませんが、円滑なコミュニケーションのために交換することをお勧めします。
マッチナビ編集部約21名の編集部員が、実際にマッチングアプリ・婚活アプリを使い、評判や口コミ、料金で比較しています。