11月17日は 世界早産児デー。
世界中で、早産や早産児について知り、支え合うための活動が行われています。
東京都では、この日に合わせて「世界早産児デー2025 in TOKYO」を開催し、都民やご家族、支援者の皆さまと一緒に、早産や早産児への理解を深め、支援の輪を広げていきます。
本イベントでは、早産を経験されたモデルの静まなみさんと、新生児医療や家族支援に携わる有光威志先生(慶應義塾大学 医学部小児科学教室専任講師/日本NICU家族会機構 代表理事)をお迎えし、トークセッションや基調講演を行います。
さらに、早産に関する基礎知識やNICUでの医療やサポート、支援制度をわかりやすく紹介するパネル展示や、参加型の体験コーナー、フォトスポットもご用意しています。
展示コーナー等は事前予約不要ですので、お気軽にお立ち寄りください。
定員以上のご応募があった際は
抽選とさせていただきます。
医師
有光 威志 先生
有光 威志先生より、早産や早産児に関する基礎知識、医療や家族支援についてご紹介します。
(慶応義塾大学医学部小児科学教室 専任講師)
(日本NICU家族会機構 代表理事)
モデル
静 まなみ さん
医師
有光 威志 先生
・出産前後の体験や当時の気持ち
・NICUでの支え、家族との歩み
・社会的な支援制度や医療の大切さ
などについて、語り合います。
有光 威志先生(医師)
「妊娠・出産・子育て」など皆さまからの質問に、登壇者がお答えします。
有光 威志先生(医師)
岡崎先生
NICU入院児支援手帳「のびのび」についてのご紹介します。
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NICU(新生児集中治療室)の
一部を再現 -
赤ちゃんの人形を使った
おむつ交換や抱っこ体験 -
すべての赤ちゃんとその家族に向けた
応援メッセージボード
世界早産児デー2025 inTOKYO イベント参加者のみお申し込みが可能です。
問合せ先:
世界早産児デー2025 inTOKYO 運営事務局
cm-info-souzanzi-event@mynavi.jp