予期せぬ事態が起きた時とき、また常日頃の運用で最も守らなければならないもの。
それは、企業の収益に直結するデータを扱うワークロードです。
もしその重要なデータを損失してしまったら…。
事業の継続や業績に直結し、すべてを失う可能性すらあります。
本セミナーでは、こうした重要なデータを取り扱うワークロードを
「ハイバリューワークロード」と定義し、先進企業が実践する保護方針、運用ポイントなどを紹介したうえで、
効率的かつ強靭なプラットフォームを実現するための最新・最適な手法を解説します。
株式会社ビザスク
プラットフォーム開発グループ SRE・SFチーム
チームリーダー
山本 徳之 氏
【プロフィール】
埼玉大学大学院を修了後、エンジニアとしてPKI(公開鍵暗号基盤)を利用したIT製品開発・販売企業に入社。その後、スマイルワークスにてクラウド型統合業務システムの開発・運用に携わる。2017年4月にビザスク参画。現在はプラットフォーム開発グループSRE・SFチームのチームリーダーを担当。
【講演概要】
ビザスクは10万人超の知見データベースを扱うサービスを提供しており、様々な情報が集約されるため適切なデータの取り扱いが求められる。
上場準備(20年3月にIPO)にあたり、いかに事業のスピードを落とさず企業としてのリスク分析・対応を行ったか、情報セキュリティの3要素(「完全性」「機密性」「可用性」)の観点から実例を交えて解説を行う。
デル・テクノロジーズ株式会社
Data Centric Workload and Solutions部
SAP Specialist
山崎 良浩 氏
【プロフィール】
東北大学工学部卒業後、日産自動車株式会社、SAPジャパン株式会社をへて現職。SAP関連のプリセールス、パートナーアライアンスに従事。データアーカイブ、災害復旧のソリューションも担当。趣味は登山、クライミング
【講演概要】
私たちDell TechnologiesではデータのことをNew Fuel(新たな燃料)と呼んでいます。産業革命以降、石炭・石油が燃料となり私たちの生活を支え、富の源泉ともなってきました。
コロナ禍で一気に進んだ社会のデジタル化。石炭・石油に代わってデータが私たちの日常の中でもっとも重要なものとなってきています。
私が担当するSAPの領域でもこの数年でデータの位置づけが大きく変わってきました。
データの活用はどう変わったのか、今後どう変わってゆくのか、データの保護のポイントは何なのかお話しします。
デル・テクノロジーズ株式会社
DPS事業本部
事業推進担当部長
西頼 大樹 氏
【プロフィール】
Dell EMCデータ保護ソリューションの専門集団において、同ソリューションの認知度を市場やデル・テクノロジーズのエコシステム内で高めるミッションの元、
マーケティング/広報・デマンドジェネレーション活動の企画・立案業務に従事しつつ、各種イベントにてデータ保護にまつわる講演を担当。
【講演概要】
DX加速により価値が増すデータ。特に収益に直結するワークロードにはより効率的で高度なデータ保護を適用することがリスクの極小化につながります。
本セッションではデル・テクノロジーズが提供するデータ保護ソリューションの中で、特にハイバリューワークロードのデータ向けに適用をお勧めする機能をご紹介いたします。
※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。
※セミナーの講演者や講演内容、講演時間は都合により変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。