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俳優の穂村真斗が主演するドラマ『少年スナイパー 新平!』(毎週水曜21:00～)。第5話から突然10年後に舞台が移るなど、迷走が止まらない状況だ。

北別府サチオ氏の原作では“少年”が主人公であるにもかかわらず、ドラマ版では穂村に無理にランドセルを背負わせるなど、原作の世界観とかけ離れたイメージで放送前から炎上。公式Twitterで謝罪したものの、さらに批判が殺到していた。

そんな状況を受けてか、第5話からは10年後の世界が描かれ、ラブストーリー路線に変更するという急展開。“少年”という設定はあっさり捨てたが、新平が「覚悟しろ。君のハートを撃ち抜くぜ」と決めセリフを発することで、制作側は“スナイパー”と言い張るつもりなのか…。

この撮影現場の混乱ぶりが伝わってくる状況に、SNS上では「新平が大迷走してて草」「制作者にプライドはないのか!」と、もはや炎上が通常運転になっている。

※このニュースはドラマ「向かいのバズる家族」の世界の中の出来事です。詳しくはドラマ本編をお楽しみください。Webサイトはこちら