マイナビニュースフォーラム2018 Winter for データ活用

マイナビニュースフォーラム 2018 Winter for データ活用

【受付終了のお知らせ】
本セミナーはお申し込み者多数につき受付を終了させていただきました。
お申し込みをいただきました多くのお客様に御礼申し上げます。

ものづくりの現場で稼動する機器から日々私たちが生活で使用するパソコンやスマホまで、現代社会を支える様々なモノはインターネットと繋がり、 IoTの台頭により、世の中を飛び交うデータはさらに肥大化し続けています。社内、社外に散在するこれら大量のデータを、目的をもって効果的に収集、蓄積、分析、活用することで、ビジネスにおける新たな付加価値を生み出すことができます。そのために、企業が取り組まなければならないこととはなにか。

マイナビニュースでは“これからの企業経営に求められるデータ基盤構築・分析とは”をテーマに、フォーラムを開催いたします。

フォーラムでは「流通・小売業」「製造業」「金融業」の3トラックに分けて講演を実施します。激化する競争に勝ち抜くためにはどのようにデータを活用していくべきなのか。各分野の様々な導入事例をご紹介しながら、セミナーにご来場いただく皆さまにそのヒントを提示していきます。

Keynote

  • 13:05-13:55

    【流通・小売業/Keynote A-1】

    ローソンのデジタル化戦略
    ~コンビニエンスの先に目指すもの~

    株式会社ローソン

    株式会社ローソン
    理事執行役員 オープン・イノベーションセンター長
    牧野 国嗣氏

    【プロフィール】
    1992年 三菱商事入社。IT分野における事業の企画、立ち上げ、事業再生に従事。2002年からシリコンバレーに駐在し、先端テクノロジー同行の調査、米国ベンチャーとの提携、及びベンチャー投資に従事。現在はローソンのデジタル化を推進する各種プロジェクトの統括。

    概要

    全国に約15,000の店舗を有するコンビニエンスストア、ローソンでは、消費市場の縮小や少子高齢化による労働力不足といった喫緊の課題に対し、IoT、AI、ビッグデータ等、最先端のテクノロジー活用により、店舗運営の効率化とスタッフの負荷の抑制、消費者動向の予測を推進しています。本講演では、“次世代型コンビニ”を目指すローソンが描くコンビニエンスストアの未来像と、迅速な経営判断を可能にするデータの利活用について講演します。

  • 13:05-13:55

    【製造業/Keynote B-1】

    コマツが見据えるグローバルオープンイノベーション戦略

    株式会社小松製作所

    株式会社小松製作所
    CTO室 Program Director
    冨樫 良一氏

    【プロフィール】
    1993年に株式会社小松製作所(コマツ)に入社後、新事業推進業務に従事。
    自走式破砕機、ハイブリッド油圧ショベルなどの設計・開発を手掛ける。
    2012年からオープンイノベーション推進業務に携わり、2014年のCTO室創設に伴い現職。
    年間の約半分をシリコンバレーで過ごし、世界の先端技術の情報収集、調査にあたる。
    他にも社外委員会活動として、研究産業・産業技術振興協会の研究開発マネジメント委員会委員長を務める。

    概要

    激変するビジネス環境の下、企業には社会との共存共栄、持続可能性の視点が求められます。建設鉱山分野においても、労働災害の高止まりや熟練労働者の不足等、社会課題が山積しており、これらは世界共通の課題となっています。これらの課題解決のためには、市場・技術動向を監視し、明確なビジョンを持って顧客中心のものづくりを推進することが大切で、今後益々様々なパートナとの連携が重要となります。本講演では、これまでの事例や今後の方向性の具体的な事例を通じ、データ活用、つながる化のメリットについて紹介します。

  • 13:05-13:55

    【金融業/Keynote C-1】

    みずほFinTechにおけるデータ利活用の取り組み

    株式会社みずほフィナンシャルグループ

    株式会社みずほフィナンシャルグループ
    デジタルイノベーション部 シニアデジタルストラテジスト
    兼 株式会社 Blue Lab 最高技術責任者(CTO)
    大久保 光伸氏

    【プロフィール】
    約17年間、規制当局のガイドラインに準拠した金融機関システムの企画・開発業務と、先端技術の活用調査・検討業務に従事。前職の金融機関では、日本初となるパブリッククラウドの導入をリードし、国内外で事例を公開。クラウドエコシステムの構築に貢献してきた。現在、株式会社みずほフィナンシャルグループにてデジタル戦略を担当しAPI活用によるオープンイノベーションを推進。一方では、一般社団法人 金融革新同友会FINOVATORSのFounder兼CTOとして、FinTechスタートアップへのメンタリングやパブリックセクターへの提言、海外FinTech業界団体との連携等により金融イノベーションのエコシステム形成に携わる。2016年11月から一般社団法人 Fintech協会のアドバイザリーボードに就任。2017年7月より株式会社Blue LabのCTOを兼務。

    概要

    銀行、信託、証券を傘下に有するみずほフィナンシャルグループは、中期経営計画(2016年)の基本方針において「金融イノベーションへの積極的取組み」を設定。金融とテクノロジーの融合を意味するFinTechの戦略的な活用を進めてきました。本講演では、株式会社Blue Lab(シリコンバレーのベンチャーキャピタル「WiL」と「みずほ銀行」で2017年に設立)で培ってきた「クロスインダストリの新しいビジネスモデル」について、実際の導入事例を元にAIやビッグデータの利活用観点からご紹介いたします。

  • 17:05-17:55

    【流通・小売業/Keynote A-5】

    PARCOが進める IoT/AIとデータ活用事例

    株式会社パルコ

    株式会社パルコ
    執行役 グループICT戦略室担当
    林 直孝氏

    【プロフィール】
    パルコ入社後、全国の店舗、本部及び、Web事業を行う関連会社(株)パルコ・シティ(現(株)パルコデジタルマーケティング)を歴任。店舗のICT活用やハウスカードとスマホアプリを連携した個客マーケティングを推進する「WEB/マーケティング部」等を担当。2017年3月より、新設された「グループICT戦略室」でパルコグループ各事業のオムニチャネル化、ICTを活用したビジネスマネジメント改革を推進。

    概要

    全国でショッピングセンターを運営するパルコでは、近年「24時間PARCO」というコンセプトの下、いつでも、どこでも、ショッピングの体験ができ、ショップスタッフとお客様がコミュニケーション可能なオムニチャネルプラットフォームを構築、進化させています。本講演では、スマートフォンアプリ「POCKET PARCO」や、店頭でのIoT/AI活用により蓄積したデータを駆使したマーケティング施策の展開事例をご紹介します。

  • 17:05-17:55

    【製造業/Keynote B-5】

    データの『価値化』に挑む - ミシュランがIoTで掲げる「タイヤの見える化戦略」とは

    日本ミシュランタイヤ株式会社
    B2Bタイヤ事業部 常務執行役員
    高橋 敬明氏

    【プロフィール】
    2003年日本ミシュランタイヤ株式会社に入社後、トラック・バスタイヤの国内市販営業、アジアパシフィック直需事業等に従事。2010年英国ミシュランにてセールスプロセス開発に携わった後、2011年トラック・バスタイヤ事業部執行役員に就任。2018年B2Bタイヤ事業部(航空機、農業機械、建設機械、トラック・バス)統合に伴い現職。

    概要

    輸送業界は、Eコマース市場の拡大によるドライバー不足と、高齢化が深刻化しています。ミシュランは高品質で特徴のあるタイヤと新たなサービスを提供する事により、その課題を解決したいと考えています。シングルタイヤX Oneは車輌の大幅な軽量化に寄与する事を可能にします。IoTで空気圧情報を共有し、パンクを未然に防ぐ「TPMSクラウドサービス」やドライバーの為の満足度調査「ドライバー診断パッケージ」等の新サービスも提供を開始し致しました。運送事業者の“困りごと”を解決し、モビリティーに貢献するミシュランのデータ活用社会に備えたビジョンをご紹介します。

  • 17:05-17:55

    【金融業/Keynote C-5】

    顧客中心主義を具現化する - SBIグループのデータ活用

    SBIホールディングス株式会社

    SBIホールディングス株式会社
    社長室ビッグデータ担当 次長
    佐藤 市雄氏

    【プロフィール】
    2007年SBIホールディングス株式会社に新卒で入社。2008年SBIポイントユニオン株式会社(現SBIポイント株式会社)代表取締役に就任。2012年にSBIグループ横断でのデータ活用を推進する組織設立を提案し、社長直下にビッグデータ専門組織を構築。2013年よりリーダーとして着任。グループ全体でのデータ収集、分析の基盤を整備し、ビッグデータ活用の原動力となる。現在では、グループ各社のデータ分析やAI開発にも力を注ぐ。

    概要

    金融を中心に事業活動を展開するSBIグループでは、2012年からグループ横断でのビッグデータの収集・活用に積極的に取り組んでいます。2015年頃からはデジタルマーケティングを中心に具体的な成果が現れ、現在では、グループ各社の現場の肌感覚に合った個別最適化やグループ横断での全体最適の戦略策定に、ビッグデータ・AIが広く活用されています。 今回の講演では、企業グループにおけるグループ横断組織の構築や、ビッグデータの集約からAI活用推進に至るまでの取り組み、デジタルマーケティングをグループ全体最適に活用していく枠組みについて、事例を交えながらご紹介いたします。

Session

  • 14:05-14:55

    流通・小売業【Session A-2】

    株式会社Francfranc

    テクノロジーを活用した顧客行動理解

    株式会社Francfranc
    戦略企画部 ストラテジスト
    奥野 悠一氏

    (株式会社ABEJA 導入事例講演)

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  • 14:05-14:55

    製造業【Session B-2】

    Talend株式会社

    IoT/ビッグデータを本当に活用するためのクラウドデータ基盤の可能性~ハイブリッドxニアリアルタイムで、データをビジネスに投入~

    Talend株式会社
    カスタマーサクセス シニアマネージャー
    正金 秀規氏

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  • 14:05-14:55

    金融業【Session C-2】

    株式会社ビービット

    『AI×行動データ』モーメント分析がデータビジネス成功の鍵

    株式会社ビービット
    エグゼクティブマネージャ / エバンジェリスト
    宮坂 祐氏

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  • 15:05-15:55

    流通・小売業【Session A-3】

    株式会社パイプドビッツ

    小売業の業務効率化、コスト削減のためのデータ活用例~3500社が導入したWEBアプリケーションから探るデータ活用システム導入のトレンド~

    株式会社パイプドビッツ
    販売促進部 部長
    重岡 祐介氏

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  • 15:05-15:55

    製造業【Session B-3】

    クリックテック・ジャパン株式会社

    AI(拡張知能)とBIで強化するSCM分野でのデータ分析

    クリックテック・ジャパン株式会社
    ソリューション・コンサルティング部
    シニアソリューション・アーキテクト
    鈴木 珠子氏

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  • 15:05-15:55

    金融業【Session C-3】

    マイクロストラテジー・ジャパン株式会社

    金融業界のデータ活用グローバルトレンドとセルフサービスBI活用でのあまり気が付かれていない重要な課題と解決策

    マイクロストラテジー・ジャパン株式会社
    ディレクター
    浦郷 猛氏

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  • 16:05-16:55

    流通・小売業【Session A-4】

    テクマトリックス株式会社

    拡張アナリティクスを実現する次世代型BI『Yellowfin8.0』および『株式会社 協和』における導入事例のご紹介

    テクマトリックス株式会社
    カスタムメイドソリューション事業部
    カスタマーソリューション営業課
    課長代理
    上村 巨樹氏

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  • 16:05-16:55

    製造業【Session B-4】

    株式会社日立システムズ

    データドリブン志向に向けて、今やるべきことは何か

    株式会社日立システムズ
    産業・流通情報サービス第一事業部
    第1システム本部 担当部長
    石橋 政一郎氏

    詳細を見る
  • 16:05-16:55

    金融業【Session C-4】

    トレジャーデータ株式会社

    ライトに始める金融機関のデータマーケティングとは

    トレジャーデータ株式会社
    マーケティング担当マネージャー
    小林 広紀氏

    凸版印刷株式会社
    メディア事業推進本部 主任
    兼 株式会社マピオン
    新事業推進部 マネージャー
    森谷 尚平氏

    詳細を見る

フォーラムについてのお申し込み・ご不明点は
こちらからお問い合わせください。

マイナビニュース セミナー運営事務局 TEL:03-6267-4336 mj-event@mynavi.jp

参加受付終了

プログラム概要 Program summary

タイトル
マイナビニュースフォーラム2018 Winter for データ活用
~これからの企業経営に求められるデータ基盤構築・分析とは~
開催日程
2018年12月14日(金) 13:00~17:55(開場予定12:30)
会場
ベルサール神保町
最寄駅
「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
お申し込み
1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.後日当選者の方には受講票をメールでお送りします。

※受付の際にお名刺を1枚頂戴しますので、ご来場の際はお名刺をご持参ください。
※お申し込み後、キャンセルされる場合は、事前登録完了メールに記載しました手順にて手続きをお願いいたします。
※競合企業や同業他社の方は参加をご遠慮いただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※申込者が定員に達した場合抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますので
あらかじめご了承ください。
参加費
無料 / 事前登録制
定員
300名
主催
株式会社マイナビ マイナビニュース セミナー運営事務局
協賛
株式会社ABEJA、株式会社パイプドビッツ、テクマトリックス株式会社、
Talend株式会社、クリックテック・ジャパン株式会社、
インフォマティカ・ジャパン株式会社、株式会社日立システムズ、
株式会社ビービット、マイクロストラテジー・ジャパン株式会社、
トレジャーデータ株式会社
協力
株式会社ビジネス・フォーラム事務局

※セミナーの講演者や講演内容、講演時間は予告なく変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。

お申し込みからフォーラム当日までFlow

  1. STEP 1

    フォームから申し込む

    受講したいセッションを選択のうえ、お申し込みフォームからご登録ください。事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。後日、本フォーラムにご参加いただける方には、受講票をメールにてお送りいたします。

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  2. STEP 2

    フォーラム開催前のご連絡

    お申し込み後もご安心してフォーラム当日をお迎えいただけるよう、開催前に数回メールにてご連絡いたします。

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  3. STEP 3

    フォーラム開催当日

    ステップ1にて届いた受講票をプリントアウト、またはスマートフォンなどで確認ができる状態でお持ちください。受付にて、応募されたご本人様のご確認をさせていただきます。
    ※代理でお越しいただくさいには、事前にその旨を運営事務局までご連絡くださいますよう宜しくお願いいたします。

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マイナビニュース セミナー運営事務局 TEL:03-6267-4336 mj-event@mynavi.jp

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アクセスAccess

【所在地】
〒101-0065
東京都千代田区西神田3-2-1住友不動産千代田ファーストビル南館2・3F
ベルサール神保町
https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/tokyo/bs_jimbocho/access

【交通アクセス】
「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
「九段下駅」5番出口徒歩4分(半蔵門線・新宿線)
「神保町駅」A2出口徒歩5分(半蔵門線・新宿線・三田線)
「水道橋駅」A2出口徒歩11分(三田線)
「水道橋駅」西口出口徒歩8分(JR線)

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マイナビニュース セミナー運営事務局 TEL:03-6267-4336 mj-event@mynavi.jp

参加受付終了