【弁護士監修】派遣でも退職代行は使える?即日退職も可?プロが派遣の退職代行について徹底解説

退職代行

派遣で働いている方の中にも、ハラスメントや激務などからすぐにでも退職したい方は多いですよね。

会社からは何かと理由を付けられて退職を拒まれることがありますが、本来会社は従業員の退職を拒否することはできません。

それでも会社が強引な場合は退職代行サービスを使って即日辞めることをおすすめします。

個人と会社の間に業者を挟んで退職できる退職代行ですが、派遣でも使えるのでしょうか?

派遣社員にも登録型派遣と常用型派遣があり、形態によって使える退職代行が異なります。

ここでは派遣社員でも退職代行を使いすぐに辞められるように徹底解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

本記事の監修者
弁護士。松浦綜合法律事務所代表。京都大学法学部、一橋大学法学研究科法務専攻卒業。東京弁護士会所属(登録番号49705)。宅地建物取引士。
 
法律事務所や大手不動産会社、大手不動産投資顧問会社を経て独立。IT、不動産、相続、人事労務など幅広い相談に対応している。さまざまなメディアにおいて多数の執筆実績がある。

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注意!登録型派遣と常用型派遣で使える退職代行が異なります

派遣社員には大きく登録型派遣と常用型派遣があります。

常用型派遣は派遣先での就業期間が終わっても派遣会社との雇用関係が継続する形態です。

あくまで派遣会社の社員として派遣先に常駐することになります。

正社員型派遣と呼ばれることもありますが、無期雇用契約となり、雇用が安定することはメリットでしょう。

一方で登録型派遣は派遣先での就業期間中のみ派遣会社との雇用関係が発生する形態です。

派遣期間と雇用期間が同じで、有期雇用契約となります。

仕事から仕事へと常に働くライフスタイルではなく、季節的に働き、仕事以外のことにもまとまった時間を使いたい方に向いているでしょう。

常用型派遣(無期雇用)は多くの退職代行が使える

常用型派遣は多くの退職代行が使える

退職代行については、無期雇用となる常用型派遣であれば多くの業者が使えます。

通常の正社員と変わりなく、会社は退職を拒否できません。

登録型派遣(有期雇用)が使える退職代行は限られる

登録型派遣(有期雇用)が使える退職代行は限られる

登録型派遣については有期雇用であるため、無期雇用の社員よりは退職が難しくなるでしょう。

有期雇用契約の場合は、やむを得ない事由がないと契約期間中に退職できないこととされているためです。(民法第628条)

しかし登録型派遣でも使える退職代行サービスはあるため安心してください。

派遣社員でも有給休暇や残業代は必ずもらえる

派遣社員でも有給休暇や残業代は必ずもらえる

同一賃金同一労働の議論が盛んになっていますが、同じ仕事をしていても派遣の方と正社員の方で給料が大きく異なることはありますよね。

一方で派遣は自由度がメリットとなることもありますが、有給休暇と残業代については派遣だからもらえないということはあり得ません。

労働法によって有給休暇の日数と時間外労働の割増賃金の支払いについては厳密に決められており、派遣会社の規定が下回る場合は無効となります(強行法規)。

ご自身の有給休暇と残業代が適切に付与されているかしっかりと確認した上で退職代行を使うことをおすすめします。

残業代請求ができる場合には、退職代行の料金をはるかに超えてお金が回収できる可能性がありますよね。

派遣で退職代行を使ってみた人の体験談・口コミ・評判を紹介

続いて、実際に派遣で退職代行を利用した経験のある人の声を、リアルな声が飛び交うツイッターから紹介していきます。

随時追記していくので、ぜひ参考にしてみてください。

派遣で退職代行を利用した人の体験談①

派遣で退職代行を利用した人の体験談②

派遣で退職代行を利用した人も多数いるようで、利用を後悔しているような人の声は見つかりませんでした。

退職の意向を伝えづらい場合や、意思を伝えたにもかかわらず拒否されてしまった場合などは、活用しても問題は無いでしょう。

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退職代行で派遣はダメは本当?プロが解説

退職代行サービスが浸透してきたことで、一般の企業だけではなく幅広い職種でも退職代行が使えるようになってきました。

一方で正社員は使えるけれど派遣はダメといった噂はありますよね。

派遣は本当にダメなのかお答えします。

派遣でも退職代行で辞められる

結論から言えば、派遣でも退職代行で辞めることはできます。

派遣の場合は登録型と常用型があり、それぞれ退職の予告期間などが異なることから派遣は退職代行が使えないと勘違いされている可能性があります。

しかし、最終的にはどのような形態でも辞められますし、それを保証している退職代行サービスもありますので安心してください。

退職代行を使った派遣の体験談はたくさんある

建前ではなく、実際に退職代行を使って辞めた派遣の体験談はたくさんあります。

先ほどの章でも紹介しましたが、このように派遣でも問題なく退職代行サービスが使えますので、派遣だからダメだと我慢を続けている方いたらぜひ参考にしてみてください。

また派遣だから退職できなかったという評判はありませんでしたので、派遣はダメという噂も気にしなくてよいでしょう。

派遣先で理不尽な扱いを受けていても退職できる

派遣で退職代行の利用を考えている方の中には、理不尽な扱いを受けているという方もいるのではないでしょうか。

面倒なことや嫌なことばかりを派遣に押し付けてくる上司もいますよね。

自身が派遣に対する扱いや対応が異常と感じるのであれば、退職することを検討して良いでしょう。

派遣でも退職代行は使えるので、すぐにでも辞めて新しい環境で挑戦してみることをおすすめします。

派遣でもバックレではなく退職代行が絶対おすすめ

会社に自ら退職届を出せない場合、退職代行を使う選択肢の他に、何も言わずに突然逃げることになるバックレ行為を考えてしまう方もいますよね。

中には退職代行だとお金がかかるけれどバックレならば無料のため、バックレでよいと思ってしまう人もいるようです。

結論を言えば、退職代行とバックレは完全に異なるもので、間違いなく退職代行がおすすめと言えます。

言い換えると、バックレは絶対におすすめできない危険な行為です。

バックレは損賠賠償請求されるリスクがある

バックレがなぜおすすめできないかは、会社に損害を与えてしまい、損賠賠償請求をされるリスクがあるためです。

バックレは突然連絡もせずに辞める行為ですので、連絡がつかない当日はもちろん、そこから企業側はバックレた人の安否を調べる必要がありますし、バックレた社員が保有していたデータやパソコンなどが返却されないことが会社の損失となることがあります。

突然いなくなるわけですから、会社に実害が発生する可能性も高いですよね。

退職代行は通常の退職と変わらない扱いとなるため、辞めることで会社から損賠賠償請求をされるリスクは低く、仮に言いがかりをつけられても突っぱねられるケースがほとんどでしょう。

しかしバックレに至っては会社に実害が発生する可能性が高いため、辞めた会社と長期で争うことになってしまうケースすら存在します。

入社の際に個人情報を会社に渡しているわけですので、完全に逃げられるとは限りません。

バックレはあなたにとって危険な行為であることは理解しましょう。

派遣の退職代行の流れと料金相場

派遣で退職代行を使う場合の流れや料金が気になっている方も多いのではないでしょうか。

それぞれ解説していくので参考にしてみてくださいね。

派遣で退職代行を利用する流れ

まず、派遣で退職代行を利用する際の基本的な流れを紹介していきます。

  1. 依頼する退職代行業者を決める
  2. 無料相談をする
  3. サービス内容に問題がなければ正式に依頼する
  4. 料金を支払う
  5. 退職代行開始
  6. 退職届や返却物を郵送する
  7. 退職代行完了

数多くの退職代行サービスを比較してきましたが、上記のような流れで退職ができるケースがほとんどでした。

派遣の退職代行の料金相場

派遣の退職代行の料金相場は約3万円と考えて良いでしょう。

退職代行サービス自体の料金相場は、雇用形態に関わらず約3万円で利用ができます。

アルバイトやパートの場合は、2万円程度のサービスも多くあります。

相場からかけ離れた料金ではないか、自分が依頼したいことをきちんと実行してもらえるのかを事前に確認しておくことをお勧めします。

派遣の退職代行に関するよくある質問

続いて派遣の退職代行に関するよくある質問を紹介していきます。

派遣で退職代行の利用を検討している方は是非チェックしてみてくださいね。

派遣でも退職代行で即日退職は可能?

派遣でも即日退職することは可能です。

最短で即日退職できるかどうかは、退職代行業者によると言えます。

派遣だからと言って即日退職ができないということはないので安心してくださいね。

派遣は退職代行を利用しても失敗しやすい?

派遣でも退職代行を利用して退職している方は多くいます。

退職率や実績の多い退職代行サービスを利用するようにしましょう。

また、万が一失敗した時のために返金保証があるサービスを利用しておくと、金銭面で損するということはありません。

派遣で退職代行を利用する場合は事前準備が必要?

退職代行を利用する際、基本的に事前準備が必要ということはありません。

退職代行業者が全てのやりとりを代わりに行なってくれると考えて良いでしょう。

しかし、代わりに退職の意思を伝えてもらった後には、自分で退職届や返却物の郵送を行う必要があります。

郵送のタイミングや内容は、依頼する退職代行業者にあらかじめ確認しておくとスムーズかもしれませんね。

退職代行を利用すると同じ派遣会社は使えなくなるって本当?

退職代行を利用したからといって、必ずしも同じ派遣会社を使えなくなるということはありません。

しかし、派遣先を紹介してもらえる可能性は低くなるというケースが多いでしょう。

派遣会社はいくつもあるので、他の派遣会社に登録してみることをおすすめします。

登録型派遣(有期雇用)でも使える退職代行

ここでは登録型派遣(有期雇用)でも使える退職代行を紹介します。

常用型派遣(無期雇用)の方でも使えるため、派遣社員の誰でも利用できるサービスである、

  • 退職代行ニコイチ

について紹介していきます。

登録型派遣(有期雇用)でも使える退職代行サービス1.退職代行ニコイチ(即日退職可)

相談可否 回数無制限
料金 27,000円(税込)(退職できなければ返金保証)
オプション 有休消化、2か月アフターフォロー
退職までの日数 最短即日
実績 36,444人以上
退職率 100%

退職代行ニコイチは創業17年の実績ある退職代行サービスで、派遣社員やバイトでも利用することができます。

36,444人以上という実績は業界トップレベルで、退職率も100%と間違いありません。

料金も27,000円(税込)と安く、万が一にでも退職できなければ返金保証まで付いています。

確実に辞めたい派遣の方におすすめです。

退職代行ニコイチの運営会社概要

会社名 株式会社ニコイチ
創業 2004年
退職代行店舗名 退職代行ニコイチ

退職代行ニコイチの公式サイトを見る

まとめ

派遣社員には登録型派遣と常用型派遣の2つの形態があります。

無期雇用の常用型派遣は正社員と同じく多くの退職代行が使えますが、有期雇用となる登録型派遣は使える退職代行が限られます。

それでも利用できて、かつ実績も十分な退職代行サービスのみを紹介したので参考にしてみてくださいね。

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  • 専門スタッフに無制限で相談できるサポート体制抜群の退職代行。
松浦絢子

松浦綜合法律事務所代表。京都大学法学部、一橋大学法学研究科法務専攻卒業。東京弁護士会所属(登録番号49705)。宅地建物取引士。法律事務所や大手不動産会社、大手不動産投資顧問会社を経て独立。IT、不動産、相続、人事労務など幅広い相談に対応している。さまざまなメディアにおいて多数の執筆実績がある。

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