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男の子に人気のランドセル33選!おしゃれ・人気色のランドセルを一挙公開

ランドセル比較
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最近では様々な男の子のランドセルが販売されているため、何を選んだらいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

今回は、定番ブランドから工房系ブランドまで、人気の男の子ランドセルを一挙紹介します。

男の子のランドセルの人気色や選び方・ナイキやプーマなどのスポーツブランドのランドセルについてもまとめました。

ぜひ参考にして、おしゃれでかっこいいランドセルを見つけて下さいね。

男の子におすすめ!人気の定番ランドセル

この記事では男の子に人気の売れ筋ランドセルを

  • 定番系
  • 工房系
  • デザイン性の高いタイプ

に分けてそれぞれ紹介していきます。

まずは人気の定番系ランドセルから見ていきましょう。

フィットちゃん

耐久性に優れ、頑丈で長期間の使用に優れたランドセルを多く扱うフィットちゃん。男女ともにラインナップが豊富な点が評価されています。

グッドボーイDX 安ピカッ 楽ッションタイプ

クロ×アカステッチ/背クロ

主素材 クラリーノタフロックNEO
重量 1,210g前後
マチ幅 約12cm
カラー クロ×メタルグレー/背クロ、クロ×アカステッチ/背クロなど全4色
税込価格 69,850円

背当てにも色を取り入れたスタイリッシュなランドセル。肩ベルトの厚みをアップした楽ッションタイプで、ソフトで軽い背負い心地を実現しています。

素材には、クラリーノの中でも型崩れしにくく傷に強いタイプを採用。やんちゃな男の子でも安心して6年間使用できるでしょう。

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タフボーイDX 安ピカッ 楽ッションタイプ

グリーン×グリーン/背クロ

主素材 クラリーノタフロックNEO
重量 1,230g前後
マチ幅 約12cm
カラー クロ×メタルグレー/背クロ、マリン×マリン/背ブルー、グリーン×グリーン/背クロ
税込価格 69,850円

デザインと機能性を高めたハイグレードなランドセルです。フチと本体がコンビカラーなのに加えて、背当てもカラーリングされておしゃれ。

軽い背負い心地に定評があるので、「自宅から小学校まで距離がある」という場合にもおすすめできる一品です。

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カーボンロックDX 安ピカッ 楽ッションタイプ

クロ×マリン/背ブルー

主素材 クラリーノレミニカ
重量 1,230g前後
マチ幅 約12cm
カラー クロ×マリン/背ブルー、クロ×メタルグレー/背クロ、クロ×グリーン/背クロなど全4色
税込価格 78,980円

男の子に人気の黒をベースに、4色の中から好みのポイントカラーを選べるデザイン性に優れたランドセルです。

他のシリーズでは見られない凹凸のある素材を使用しており、スポーティかつ男らしい雰囲気が漂います。

スマートな反射鋲は、自動車のライトに強く反射するため暗い夜道でも安心です。

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セイバン

セイバンは国内トップの老舗ランドセルメーカー。CMで目にすることも多い「天使の羽」のブランドとして、その名が知られています。

モデルロイヤル ドラグーン

ブラック×マリンブルー

主素材 アンジュエール グロス
重量 1,280g前後
マチ幅 約12cm
カラー フォレストグリーン×ブラック、マリンブルー×ブラック、ネイビー×マリンブルー
など全8色(※店舗限定カラー含む)
税込価格 71,500円~

男の子に人気の高い竜騎士(ドラグーン)の勇敢さをイメージしたランドセルです。

「背中Wクッション」や「ラクパッドフレックス」など、体の負荷を軽くする多様な機能がついているのも人気のポイント。

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モデルロイヤル ベーシック

ブラック×マリンブルー

主素材 アンジュエール グロス
重量 1,270g前後
マチ幅 約12cm
カラー ブラック×キャメル、ブラック×マリンブルーなど全4色
税込価格 63,800円

高級感のあるデザインが魅力のモデルロイヤル ベーシックは、サイドや前ポケットなど、広範囲に反射材があしらわれている安全性にも優れたランドセル。

クラシカルなデザインに、サイドに入ったトリコロールの王冠刺繍がアクセントになっています。

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モデルロイヤル クラシック

マリンブルー

主素材 クラリーノ エフ「レインガード Fα」
重量 1,280g前後
マチ幅 約12cm
カラー マリンブルー、ブラック、メイプル
など全10色(※公式オンライン限定カラー含む)
税込価格 60,500円〜(仕様の違いにより異なる)

飽きの来ないクラシカルなデザインが人気のランドセル。「天使の羽ランドセル基本機能」が全て搭載されているため、機能性も抜群です。

直営店か公式オンラインストア限定でパーツの一部をカスタマイズできるので、自分だけのランドセルが欲しい男の子におすすめ。

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ふわりぃ

ふわりぃは、1948年創業の老舗・協和が販売するランドセルブランドです。ブランド名通り、軽いランドセルを数多く取り扱っています。

比較的コストを抑えたランドセルを多く扱っている点も、ふわりぃの大きな魅力といえるでしょう。

スーパーフラッシュ2024

ブラック/ロイヤルブルー

主素材 クラリーノタフロック NEO、クラリーノレミニカ、クラリーノエフ(カラーによって異なる)
重量 1,180g前後
マチ幅 約13.5cm
カラー ブラック×エバーグリーン、ブラック×メタリックブルー、ブラック×ゴールド
など全15色(※公式ショップ限定カラー含む)
税込価格 63,800円

ふわりぃで、男女ともに人気の高いスーパーフラッシュ。全方向反射する仕様で、カブセにも反射鋲がついているため通学時も安心です。

黒・ブルー・グリーンを基調とした15色のカラーバリエーションで、自動で閉まる金具など機能面も充実。男の子心をくすぐります。

大容量のマチや「のび〜るポケット」が搭載されており、業界でも最大クラスの収容力を誇っています。

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グランコンパクト2024

ネイビー×ロイヤルブルー

主素材 クラリーノエフ
重量 980g前後
マチ幅 約13cm
カラー ブラック/ブラック、ブラック/ロイヤルブルー、ブラック×メタリックブルー
など全5色
税込価格 57,200円

ふわりぃの大容量シリーズの中でも最軽量と、軽さが魅力のグランコンパクト。

コンパクトな見た目ながらもマチ幅は13cmあり、サブポケットも最大5cm広がるため、高学年になって荷物が増えても安心ですね。

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キッズアミ

キッズアミを展開するナース鞄工は、日本で初めてランドセル文部大臣賞を受賞するなど高い技術力が自慢の老舗メーカーです。

クラシックなモデルから少し個性的なモデルまで、他ブランドではなかなかお目にかかれないバリエーション豊かなランドセルに定評があります。

コードバンリーブル

クロ

主素材 かぶせ:コードバン(馬革)、本体: 牛革
重量 1,650g前後
マチ幅 約12.5cm
カラー クロ、アカ
税込価格 121,000円

「とにかくランドセルの質にこだわりたい」という方におすすめなのが、コードバン(馬革)を使用したこちらの一品。

コードバンは一頭の馬からごくわずかしか採れない最高級素材です。

滑らかな質感に加え強度にも優れており、男の子が元気に小学校生活を送る上で強い相方になってくれることでしょう。

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ペリカンポッケプラス

ブラック/グリーンステッチ

主素材 クラリーノタフロックNEO、クラリーノエフ
重量 1,260g前後
マチ幅 約12~20cm(※調整可能)
カラー ブラック/ブルーステッチ、ブラック/レッドステッチなど全4色
税込価格 72,600円

小マチを最大約8cmも拡張できる「ペリカンポッケ」が付いたランドセルです。

とにかく収容力が抜群で、新たに大マチに11インチのタブレット入るポケット機能が追加されました。

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くるピタランドセル

昭和25年設立の老舗鞄企業が手がける「くるピタランドセル」は、耐久性が高く、使いやすさに定評のあるランドセルブランドです。

ランドセルの中でも壊れやすいと言われている「錠前」に着目し、頑丈でデザイン性に優れた錠前を使用したランドセルを多く展開しています。

くるピタボーイ レインボーフラッシュ

ブラック/レッドステッチ

主素材 スーパータフガード
重量 1,280g前後
マチ幅 約12cm
カラー ブラック/レッドステッチ、ブラック/ブルーステッチ
税込価格 66,000円

傷に強いスーパータフガード素材が使用されているため、やんちゃ盛りな男の子にはぴったりのランドセルです。

「超ピカ機能」という反射ライトがカブセ両端、下部、マチベルトについているので、背面からしっかりと登下校中の子どもの安全を守ってくれます。

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男の子におすすめ!人気の工房系ランドセル

次は男の子に人気の工房系ランドセルを紹介していきます。定番系との違いを比較しながら、ぜひ子どもに合ったランドセルを探してみて下さいね。

鞄工房山本

奈良ののどかな自然の中でランドセルを作り続ける、鞄工房山本。「コバ塗り」という革の断面にニスを塗り重ねる工法を取り入れています。

毎年売切れ続出の大人気ブランドなので、販売開始時期はこまめにチェックしておくのがおすすめです。

レイブラック(牛革)

黒×ブルー

主素材 牛革
重量 1,420g前後
マチ幅 約12cm
カラー 黒×ブラック、黒×レッド、黒×ブラウンなど全6色
税込価格 69,900円

男の子が好きな黒で内装も背当ても統一したクールなランドセル。アクセントカラーで差をつけられます。

2023年度は黒×グリーン・黒×イエローの2色が追加されました。

また、8段階調整可能な肩ベルトを採用しているので、年齢に合わせて変更可能です。

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ブラウニー

主素材 牛革
重量 1,420g前後
マチ幅 約12cm
カラー 黒、紺、モスグリーン
税込価格 69,900円

異なる2色の牛革を使用した、バイカラーが特徴的なランドセルです。

ランドセルにしては珍しい、どこかアンティークな雰囲気は、他と被らないデザインのランドセルを探している方にぴったりです。

クラシックなブロンズ調の金具も、ランドセルの魅力を引き立てています。

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黒川鞄

創業時から使用する素材と製造法に強いこだわりを持つ黒川鞄。

黒川鞄のランドセルは、毎年5月頃には完売してしまうので、気になる方はなるべく早めに予約しておくことをおすすめします。

シボ牛革 キューブ型

主素材 牛革
重量 1,480g前後
マチ幅 約13cm
カラー 黒、紺、茶など全12色
税込価格 88,000円

マチ13cmとたっぷり大容量のモデルです。牛革の表面に細かなシワ加工が施されていることにより、独特な風合いを楽しめます。

特殊加工により傷に強く耐久性が高い作りであるほか、コンパクトな軽量仕上げなので、活発な男の子が背負っても体に負担をかけにくいのがポイントです。

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総コードバン

主素材 コードバン
重量 1,780g前後
マチ幅 約12cm
カラー 墨、朱
税込価格 398,000円

「長く使うものだからこそ、品質にこだわったランドセルを使いたい」と考える方におすすめのモデルです。

素材には厳選した欧州の馬のお尻の部分を使用。頑丈で滑らかな質感とワンランク上の品格を感じられるでしょう。

使用後のランドセルはペンケースや財布へのリメイクも可能なので、卒業後も形を変えて愛用できます。

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ブライドル

主素材 英国産牛革
重量 1,640g前後
マチ幅 約12cm
カラー
税込価格 198,000円

「ヌメ革の最高峰」とも呼ばれるブライドルレザーを用いた、めずらしいランドセルです。

ブライドルとは馬具用に作られた革のことで、丈夫で水に強く、小学校6年間を通して経年変化を楽しめます。

内装はキャメル色の馬革・かぶせは鋲をなくしたステッチ仕上げで、360度どこから見ても抜かりのない高級ランドセルです。

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カバンのフジタ

山形県に本社を構えるカバンのフジタは、店舗販売は東北地方のみという地域密着系の工房です。

取り扱う全てのランドセルに防水・防雪加工をしっかりと施しているのは、東北地方発祥のブランドならでは。

雪国仕様のランドセルとして定評があります。

ブラックキャプス フラッシュ

ヘリコンビ クロ×マリンブルー

主素材 牛革
重量 1,350g前後
マチ幅 約12.5cm
カラー クロ/クロ、クロ/マリンブルー、クロ/モスグリーンなど全5色
税込価格 79,800円

男の子からの人気が高いロングセラーのランドセルです。

サイドに施された虹色の翼は、光の角度によって昼も夜もきらりと輝きデザイン面も安全面も◎。

シボ加工で傷が目立ちにくい丈夫なランドセルなので、やんちゃな男の子の頼もしい相棒となってくれることでしょう。

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レインボーフォース

ヘリコンビ クロ×ゴールド

主素材 クラリーノ エフ
重量 1,150g前後
マチ幅 約12.5cm
カラー クロ/クロ、クロ/ブルー、クロ/アカ、クロ/ゴールドなど全6色
税込価格 65,800円

クラリーノ エフ製で軽さと頑丈さに定評があるランドセルです。

サイドの七色に光る翼のモチーフと、肩ベルトのラインに装備したピカッとラインにより、暗い道でもドライバーに存在をアピールできます。

内装はブロックグレーのおしゃれなチェック柄で、見えないところにまで詰まったこだわりが魅力的です。

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萬勇鞄

昭和25年に鞄屋として創業して以来、職人の技術を受け継いできた萬勇鞄。手がけるランドセルは、工房系ブランドの中でも特に機能性が高いことが特徴です。

1つのモデルに対して素材別に3タイプ販売するなど、好みで選べることも支持されています。

ファルべ

ブラック×グリーン

主素材 人工皮革(シボ)
重量 1,250g前後
マチ幅 約12cm
カラー ブラック×グリーン、ブラック×ブルー、ブラック×アクアブルー
など全6色
税込価格 68,200円

こちらのランドセルの特徴は、なんと言ってもカラフルな背当て。

ランドセル本体のシックなカラーに対し、背当てはビビットな4色の中から選べるので、親子で楽しみながら組み合わせを選べます。

高級感あるシボ加工の人工皮革で作られているので、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。

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ノブレス 牛革

ネイビー×ブラウン

主素材 牛革
重量 1,400g前後
マチ幅 約12cm
カラー ブラック×ブラウン、ネイビー×ブラウンなど全4色
税込価格 71,500円

シンプル&クラシックなデザインが特徴的なノブレスは、萬勇鞄でも男の子人気の高いシリーズです。

高級牛革を使用しているにも関わらず、他の工房系ブランドよりコストを押さえた価格設定も見逃せません。

使うたびに子どもの体に馴染んでいくので、学年が上がるごとに少しずつ背負いやすい形に変化していきます。

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羽倉

日本一の鞄の生産地・豊岡で、良質なランドセルを作り続ける羽倉。

強度とデザイン性を両立した鋲の付いていないかぶせは、2018年に特許庁から意匠権を取得しています。

見た目だけでなく、素材からこだわった高品質なランドセルを求める方から選ばれ続けているブランドです。

耐性牛革ウィングチップ

ネイビー×チョコ

主素材 耐性牛革
重量 1,350g前後
マチ幅 約12cm
カラー ブラック×チョコ、ネイビー×チョコ、キャメル×チョコなど全6色
税込価格 67,760円

紳士靴のウイングチップをモチーフにした、上品で大人びた印象のランドセルです。

レザーの継ぎ目が出ないよう、なめらかな一枚革で作られたこちらのランドセルは、熟練職人のこだわりがきらりと光る一品。

無料の雨カバーがついてくるのも嬉しいポイントですね。

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耐性牛革スタンダード

ダークグリーン

主素材 耐性牛革
重量 1,330g前後
マチ幅 約12cm
カラー ブラック、ネイビー、ダークレッド、ダークグリーンなど全18色
税込価格 62,700円

耐性牛革スタンダードシリーズは、本革に樹脂で薄くコーティングを行っているため、耐久性・撥水性に優れお手入れも簡単。

肩にフィットする立ち上がり背カンを採用し、子どもの体に負担をかけずに背負うことができます。

カラーバリエーションも豊富なので、お気に入りの一色を見つけてみて下さい。

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村瀬鞄行

創業60年以上の名古屋の老舗工房、村瀬鞄行。

村瀬鞄行のランドセルは各種コンクールでも様々な受賞歴があり、熟練職人の手技が光る繊細な作りに注目が集まっています。

「兄弟揃って村瀬鞄行のランドセルを購入した」というご家庭も少なくないようです。

主素材 牛革ストロング
重量 1,520g前後
マチ幅 約12cm
カラー ブラック、ネイビー
税込価格 85,000円

匠シリーズは表面に防水のウレタン加工を施した「牛革ストロング」という素材を使用しています。

傷はもちろん、雨にも強い優れた耐久性が特徴です。

ベルトの付け根や背当てのヘリ部分も職人が手縫いをしており、素材だけでなく、制作過程からもランドセルの丈夫さを高めるよう仕上げています。

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レザーボルカ

ブラック/マリンブルー

主素材 牛革ストロング
重量 1,490g前後
マチ幅 約12.5cm
カラー ブラック、ブラック/マリンブルー、ブラック/ゴールド
など全6色(直売限定カラー含む)
税込価格 75,000円

ベーシックデザインに控えめなカラーステッチが魅力のレザーボルカ。

背当て・肩ベルト裏のクッションには、宇宙開発のために作られた低反発衝撃吸収素材を使用。体にフィットし、長時間背負っていても疲れにくい仕様になっています。

高級感あるシボ加工や、各パーツに反射材が施されているのもポイントです。

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土屋鞄

土屋鞄は鞄などレザーアイテムを多数手がける工房です。職人が300以上の工程を経て完成するランドセルは、シンプルで大人っぽいデザインが特徴。

天然皮革を使用しながらも、6年間の完全無料修理保証がついているという点も魅力的なポイントではないでしょうか。

ベーシックカラープラス牛革

黒×水色

主素材 牛革
重量 1,390g前後
マチ幅 約11.5cm
カラー 黒×水色、紺×水色など全4色
税込価格 76,000円

ベーシックなデザインでありながら、背当てやステッチなど、ポイント的に使用しているアクセントカラーが華やかな牛革のランドセルです。

A4フラットファイルもスムーズに入り収納力も◎。デザイン性と機能性を兼ね備えたランドセルを求めている方にぴったりです。

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RECO ベーシック

ブラック

主素材 牛革・人口皮革(側面と底面)
重量 1,290g前後
マチ幅 約12.5cm
カラー ブラック、ディープレッド、ネイビーなど全5色
税込価格 83,000円

「自由な色選び」をコンセプトに掲げるRECOシリーズ。性別を問わずに背負えるジェンダーレスな色使いが魅力的です。

2023年モデルは牛革と人工皮革のハイブリット素材を採用し、1,200g台と軽量化に成功しています。

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プレミアムカラー 牛革

アッシュブルー

主素材 牛革
重量 1,390g前後
マチ幅 約11.5cm
カラー アイビーグリーン、ディープブルー、アッシュブルーなど全11色
税込価格 80,000円

高品質な牛革を使用した絶妙な色合いが人気のモデルです。

自然界の色からアイデアを膨らませた全11色のランドセルは、子どもと一緒に楽しく選べますね。

牛革の表面に凸凹加工が施されているため、傷がつきにくいのもポイントです。

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モギカバン

創業90年の歴史を誇る老舗ランドセル工房、モギカバン。

昔ながらの伝統を残しつつ積極的に新しい素材や機能性を取り入れる、時代に沿ったランドセル作りが高く評価されています。

コードバンプレステージ LE

クロ/ゴールド

主素材 かぶせ:コードバン、本体:牛革
重量 1,590g前後
マチ幅 約12.5cm
カラー クロ/クロ、クロ/ゴールド、クロ/アオなど全13色
税込価格 135,000円

かぶせ下のYベロや下ベルト、さらには持ち手部分にまで贅沢にコードバンを使用したランドセルです。

同シリーズのコードバンプレステージと似たデザインのように見えますが、こちらのランドセルは金具にシックなアンティークゴールドを採用しているため、一層リッチな仕上がりに。

「ハイグレードなランドセルを求めている」という方にぴったりの一品です。

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たくみ プレステージ スムース

クロ/アカ

主素材 牛革スムース
重量 1,490g前後
マチ幅 約12.5cm
カラー クロ/クロ、クロ/ゴールド、クロ/アオなど全13色
税込価格 88,000円

柔らかな発色・なめらかな手触りが特徴の牛革スムースを使ったランドセルです。

耐久性に優れているほか、背負い心地が軽く感じる「ウイング背カン」や、夜道でも安心な「反射鋲」など、モギカバンの技術が惜しみなく搭載されています。

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男の子におすすめ!人気のおしゃれなランドセル

次は男の子に人気の、おしゃれでファッショナブルなランドセルブランド2選を紹介していきます。

ランドセルにも個性を出したい男の子におすすめですよ。

ARTIFACT(アーティファクト)

「後ろ姿に、感性を」をブランドコンセプトに掲げるARTIFACTは、フィットちゃんを展開するハシモトグループに属するランドセルブランドです。

オリジナリティ溢れるデザインと優れた機能性を併せ持つランドセルは、おしゃれに敏感な親御さんから多くの支持を集めています。

Angle(アングル)

スターライトブルー

主素材 クラリーノリピュート
重量 1,270g前後
マチ幅 約12cm
カラー メタルブラック、スターライトブルー
税込価格 73,700円

立体感のある無機質なデザインが特徴的なAngleは、背負うだけで男の子の背中をキリッと凛々しく見せてくれるおしゃれなランドセル。

「フィットちゃん背カン」や「安ピカッ」など、フィットちゃんでお馴染みの機能も付帯しているため、デザイン性だけでなく使い勝手も抜群です。

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Admire(アドマイア)

ブラック

主素材 クラリーノタフロックNEO
重量 1,250g前後
マチ幅 約12cm
カラー ブラック、ディープブルー、グリーン
税込価格 73,700円

ベーシックカラーの本体にメカニックなステッチラインを施した、エッジの効いたデザインがクールなAdmire。

前ポケットの背カンと同様の色押し加工は、目を引くアクセントになっています。

カラーと文字の種類が選べる、ネームプレート付きである点も見逃せないポイントです。

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アタラ(atara)

北欧を拠点に活躍するデザイナーが内装デザインを手がけ、独自のランドセルを展開するブランドです。

素材には牛革を使用しながらも人工皮革並みの軽さを実現しており、子どもの体への負担も重視しています。

アタラのランドセルは1タイプのみで、カラーによって商品名が異なります。

ほしぞら

チャコールブラック

主素材 イタリア製レザー
重量 1,250g前後
マチ幅 約13cm
カラー チャコールブラック
税込価格 63,000円

星が輝く広い夜空をイメージした、わずかにくすみがかった温かみのある黒色が魅力のランドセルです。

体にフィットするS字肩ベルトや、背中をしっかりサポートするふかふかの背当てなどが搭載されているため、使い心地も抜群の一品です。

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こかげ

ブライトネイビ

主素材 イタリア製レザー
重量 1,250g前後
マチ幅 約13cm
カラー ブライトネイビー
税込価格 63,000円

光が見え隠れする「木陰」をイメージして作られたランドセルです。光の加減で見え方が異なる、まろやかでとろみのある青色が印象的。

肩ベルトにつけられる小鳥型のホイッスルや、交通安全カバーがついてくるのも嬉しいポイントです。

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2023-2024年の男の子向けランドセルの人気色

ランドセル選びで後悔しないためには、事前に男の子向けランドセルの人気色を押さえておくことが重要です。

男の子向けランドセルは何色が人気なのでしょうか?

参考:一般社団法人日本鞄協会ランドセル工業会

ダントツ人気は黒

セイバン:モデルロイヤル・レジオ バロック

男の子向けランドセルのダントツ人気色は「黒」です。

「ブラック」や「メタルブラック」、「墨」など、ブランドごとにカラーの表現に違いはありますが、今も昔も黒色のランドセルは変わらぬ人気を誇っています。

2020年と比較すると、男の子のランドセルで黒色を購入する人は減少傾向にはありますが、それでもなお6割強の高い割合で、黒色のランドセルを購入する家庭があるということがわかりました。

さわやかな青や紺も定番の人気

アーティファクト モメンタム

「サックス」「アクア」「スカイブルー」「ネイビー」など、さわやかな「青」や「紺」といったカラーも、男の子向けランドセルの定番人気色です。

青色のランドセルはスポーティな印象が強いため、運動好きな男の子にもおすすめ。

また、青や紺のランドセルは、黒いランドセルよりも個性を出すことができ、それでいて悪目立ちしにくいのも特徴の一つです。

「黒色は定番すぎて避けたいけど、目立ちすぎるのも嫌だ」という場合は、青や紺にカラーを絞ってランドセル選びをしてみるのもいいかもしれませんね。

緑やこげ茶もランクイン

村瀬鞄行 グランツ

「緑」や「こげ茶」といった、少し前まではあまりメジャーではなかったカラーも、最近では男の子向けランドセルの人気色として選ばれるようになりました。

「グリーン」や「モスグリーン」、「ダークブラウン」や「キャメル」など、ランドセルの色味はブランドごとに異なるため、好みの色合いを子どもと一緒に探してみるのも楽しいでしょう。

緑やこげ茶といったカラーはシックで落ち着いた雰囲気があるので、背負うだけで優等生のような雰囲気を醸し出せるかもしれません。

コンビカラーにも注目

フィットちゃん グランナイト クロ×チョコ

最近ではコンビカラーのランドセルにも高い注目が集まっています。

「コンビカラー」とは、異なる2種類のカラーを掛け合わせて作る、2色使いのデザインのことを指します。「黒×青色」、「黒×緑」、「青×シルバー」など、そのカラーバリエーションはさまざま。

また、

  • 本体とヘリ(フチ)の部分の色が違うもの
  • かぶせの色が違うもの

などコンビカラーのあしらい方もブランドごとに異なります。

コンビカラーのランドセルは個性を出しやすく、「人と被りたくない」という男の子にはぴったりです。

赤が好きな男の子であれば、「黒×赤」など、赤色をコンビカラーでさりげなく取り入れてみるのもおすすめです。

男の子に人気のスポーツブランドランドセル

次はナイキやアディダスなど、男の子から根強い人気があるスポーツブランドのランドセルを紹介していきます。

スポーツブランドのランドセルはどこで入手できるのか、またブランドごとにどのような特徴があるのかについても触れていくので、ぜひ参考にして下さい。

NIKE(ナイキ)

スポーツブランドで圧倒的なシェアを占めるナイキからは、スタイリッシュでスポーティーなデザインの男の子向けランドセルが展開されています。

シンプルなデザインにナイキのロゴマークがよく映え、一目見てナイキのランドセルであることがわかるのが特徴です。

A4フラットファイル対応、背中にフィットしランドセルを軽く感じさせる背カンが採用されているので、使い心地も申し分なし。

ナイキランドセルは、ナイキの都内の一部店舗と、大阪店、福岡店のみでサンプルを見ることができます。

その他、京王百貨店や小田急百貨店などの各種百貨店、またイオンでも購入可能です。

adidas(アディダス)

アディダスでは、手頃な価格帯が好評のスタンダードモデル「キューブタイプ」と、機能性や質感にこだわったプレミアムモデルである「キューブタイプ タフロック」の2種類のランドセルを扱っています。

背カンはフィットちゃんの「ウイング背カン」を採用しており、どちらもサイドにアディダスの象徴ともいえる3本のラインが反射材として施されているので、暗い道を歩く時も安心です。

取り扱いはイオン、高島屋、小田急百貨店、大丸松坂屋、イトーヨーカドー、その他アディダスの一部店舗や、ACE(エース)公式オンラインストアでも購入可能です。

PUMA(プーマ)

プーマのランドセルは種類が豊富で、コラボモデルなどを含めて複数のラインナップが展開されています。製造の多くを「天使の羽」でおなじみのセイバンが手がけているため、機能性は抜群。

また、イオン限定モデルや高島屋限定モデルなど、メーカーとのコラボモデルが多いのも特徴です。

取り扱っているモデルは店舗によって異なりますが、セイバンの直営店やオンラインショップ、イオンやヨーカドーなどの量販店、その他高島屋などの百貨店で購入できます。

男の子のランドセルの選び方

男の子のランドセルを選ぶ際に重視すべきポイントは下記の4つです。

  • 背負いやすさ
  • 収容力
  • 耐久性
  • 6年間保証の有無や内容

それぞれについて、詳しく解説していきます。

背負いやすさ

よく勘違いされるのですが、「ランドセルの背負いやすさ=ランドセルの重さ」ではありません。

ランドセルの背負いやすさは、実際の重さよりも「背中にフィットする作りか」「型崩れしづらい仕様か」などの点が大きく影響しています。

体にフィットしていれば、背負った際に実際の重量よりも軽く感じられます。

肩ベルトが立体的に立ち上がっているタイプや、背カンが動くタイプのランドセルは、子どもの肩にフィットしやすく、ランドセルを最適なポジションで背負うことができます。

感じ方には個人差があるため、実際に背負い比べてみて、どのタイプが合うのか確認しておきましょう。

収容力

最近では、

  •  小学校教材のページ数が増えた
  • タブレット端末を使用する機会が増えた

などにより、親世代の頃とは比較できないほどランドセルに収容する荷物が増えています。

中にはランドセルとは別に手提げ袋を持ち歩く子もいますが、登下校時の安全面や子どもへの負担を考慮すると、できれば収容力の高いランドセルを選んで、子どもに手荷物を持たせるのは避けたいところ。

ランドセルの収容力をチェックする場合は、メインポケットのマチの広さだけでなく、前ポケットや小マチにもどれくらい荷物を収容できるかを確認することが大切です。

耐久性

わんぱくな男の子の場合、ランドセルは多少手荒に扱っても問題ない、丈夫な作りのものを選ぶようにしましょう。

具体的には下記に挙げるポイントを確認して下さい。

型崩れ防止機能があるか

男の子の場合、時にはランドセルを踏んだり投げたりすることもあるでしょう。

6年間問題なく使い続けるには、頑丈な芯材が入っているランドセルを選ばないと、どうしても潰れやすくなってしまいます。

こちらでは、型崩れ防止機能がついているランドセルをいくつかピックアップしてみました。

セイバン:タフかるプレート 
セイバンが独自開発したPET芯材、「タフかるプレート」をマチ部分に使用

フィットちゃん:三方一体強化プレート
背中の補強芯に3方一体強化プレートが縫い合わせられていて、マチ部分の変形を防ぐ

ふわりぃ:エフセルエコライト
70kgの耐久試験に合格した芯材と、3方向補強 の「ガッチリガード」で型崩れを防ぐ

カバンのフジタ:しっかりくん(独自芯材)
特殊芯材「しっかりくん」を使用していることにより、12.5cmの大きなマチでも潰れにくい構造を実現

鞄工房山本:天然樹脂芯材
側面の上部に強靭な天然樹脂の芯材を採用しているため、6年間ほとんど変わらない状態を保つことが可能

土屋鞄:二重構造の芯材
樹脂素材とスポンジを張り合わせた二重構造の芯材を側面部分に使用

負担が大きい部分の縫製はどうか

ランドセルの耐久性をチェックする際は、負担がかかりがちな肩ベルトや、ぶつけやすいランドセルの角部分に補強がしてあるモデルを選ぶことも重要です。

これらの補強加工がされているランドセルをピックアップしてみました。

セイバン:スゴ強 ワイルドギア


「強く、たくましく」がコンセプトのランドセルです。

芯材強度を他モデルの1.2倍へアップしているほか、コーナーガードには樹脂パーツをあしらい、外部の刺激からランドセルを守ってくれる作りが特徴的。

主素材も耐久性に非常に優れた素材を採用しています。

 村瀬鞄行:匠

同ブランド内でも唯一匠シリーズのみ、ベルトの付け根に加えて、背当てのヘリ部分までを熟練職人が手縫いで仕上げています。

地面とぶつかりやすい底面の角は、角に合わせて生地を寄せる「きざみ」という技法が施されていて、ランドセルを作る工程から丈夫さを追求した仕様が特徴です。

6年間保証の有無や内容

6年間使うランドセルは万が一のトラブルに備え、保証付きのものを購入するのはマストです。

現在流通する多くのランドセルには保証が付いていますが、メーカーやブランドによって適用される条件に違いがあります。

  • 保証書あり:無償修理
  • 保証書を紛失:有償修理
  • 劣化など自然に起こった故障のみ無償修理(多くのメーカーで適用する条件)
  • 不注意や故意に傷つけた場合でも無償修理(一部のメーカーのみ)
  • 修理時のランドセルの送料は全額自己負担、片道のみ負担、すべてメーカーが負担
  • 修理時に代替ランドセルの提供あり、なし

などが代表的で、各社それぞれ条件を細かく規定しています。

特に男の子の場合は、友達同士で遊んでいる時に、わざとではないもののランドセルに傷をつけてしまったり、つぶしてしまったりなどが考えられます。

このようなトラブルが起こった場合、販売元はどのような保証があるのか、その内容を事前に確認しておきましょう。

男の子向けランドセルに適した素材

次はランドセルに使用される代表的な素材の、それぞれの特徴や違いについて解説していきます。

ランドセルの重さや耐久性は、使用されている素材によっても異なるので、男の子のランドセルを選ぶ際は、素材もしっかりチェックしましょう。

軽さと扱いやすさを重視するなら人工皮革

天然皮革に限りなく近づけようと、人工的に作られた素材が「人工皮革」です。

人工皮革は天然皮革に近い質感を兼ね備えています。また、耐傷性(傷のつきにくさ)や耐水性を有したものも多いので、最近ではランドセルの素材に適しているとして多くのブランドが主素材に使用しています。

男の子のランドセルに使用される有名な人工皮革としては、上質で丈夫な「クラリーノタフロック」や、「クラリーノタフロックNEO」などが挙げられます。

人工皮革は天然皮革よりも軽く、お手入れも簡単なので、「気楽に使えるランドセルが欲しい」という方におすすめです。

耐久性と高級感を求めるなら天然皮革

牛や馬、豚などの動物の革に「なめし」などの工程を加えて作られたのが「天然皮革」です。

ランドセルに使用される天然皮革の多くは「牛革」で、次いで希少価値の高い「コードバン(馬革)」などが挙げられます。

人工皮革はポリウレタンを原料としていることが多いため「経年劣化しやすい」といわれていますが、天然皮革はしっかりとお手入れをすれば、何十年と使うことができるほど耐久性に優れています。

また、天然皮革は独特の高級感があり、使えば使うほど持ち主の体に馴染み、「味」が出るのも大きな魅力。

人工皮革よりも多少お手入れに手間はかかりますが、「愛着を持って長く使える、オンリーワンのランドセルが欲しい」という方にはぴったりの素材です。

男の子のランドセルを選ぶ時のよくある悩み

最後に、男の子のランドセルを選ぶ際のよくあるQ&Aを紹介します。

型落ちの安いランドセルでも大丈夫?

「古い型番や、最新モデルの機能が搭載されていないランドセルでも問題ない」という場合は、アウトレット品や型落ちの安いランドセルを購入しても問題ないでしょう。

ただし型落ちランドセルは、基本的に安ければ安いほど最新モデルとの差が大きい傾向にあります。機能面で最低限譲れないポイントを事前に押さえた上で、それらが備わったモデルを選ぶようにしましょう。

なお、型落ちランドセルを狙う場合は、正規品を取り扱うメーカーの公式サイトで購入するのがおすすめ。故障や破損があった場合に直接相談できるメリットがあります。

6年間保証については、公式サイトで購入する場合もそうでない場合も、必ず有無を確認しておき、その内容まで把握しておくと安心です。

刺繍やエンブレム入りは飽きない?

男の子のランドセルに施されている刺繍やエンブレムは、女の子向けのものよりシンプルでかっこいいデザインがほとんどです。

そのため、学年が上がっても飽きることなく、あまり違和感は感じないケースが多いでしょう。

それでも気になる場合は、ワンポイント程度の目立たないものを選ぶようにするのがおすすめです。

赤やゴールドのランドセルは目立ちすぎない?

最近では各メーカー・ブランドが様々なカラーのランドセルを販売しており、個性的な色のランドセルを選ぶ子どもも多くなってきたので、そこまで心配する必要はないかもしれません。

もし目立ちすぎるのが心配であれば、子どもの意見を尊重した上で、赤やゴールドを使ったコンビカラーのランドセルを提案したり、似た色合いの少し落ち着いたカラーに誘導したりするのも一つの手です。

男の子だけどピンク色が好きです

近年ランドセルのカラーも男女差がなくなりつつありますが、それでもピンクのランドセルを背負う男の子はかなり少数派のようです。

「別の色にして欲しい」という思いの親御さんが多いと思いますが、どうしても子どもがピンクのランドセルを希望するのであれば、黒や紺のランドセルカバーを用意しておいてはいかがでしょうか。

中には「子どもが好きなキャラクターとコラボしたランドセルを提案したら、すんなりピンクのランドセルを諦めてくれた」という経験をした親御さんもいるようです。

おわりに

今回紹介したように、男の子のランドセルは各メーカー・ブランドが様々な工夫を凝らしたものを販売しています。

種類の多さから最初は悩んでしまうかもしれませんが、ブランドごとの特徴や人気モデル、また選び方のポイントなどを押さえておけば、きっと子どもに合ったランドセルに出会えるはずです。

後悔なくラン活を進めるためにも、子どもの意見をしっかりと聞きながら、ぜひ親子でじっくりランドセル選びを楽しんで下さいね。

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杉井亜希

一児(♂)と一匹(犬)の世話に明け暮れる、フリーランスライター兼イラストレーター。 得意なジャンルは美容、子育て、生活関連。将来の息子のラン活に向け、ランドセル資料請求が趣味です。

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