「レンタカーの借り方を知りたい」
「普段はあまり使わない初心者だけど、注意点はあるのか」
この記事ではレンタカー初心者に向けて、車の借り方やサービスの選び方、注意点などを詳しくご紹介。
具体的には、以下の内容を紹介します。
- 車を借りる際の流れ
- 借りる際に用意するもの
- 覚えておきたい注意点
- おすすめのレンタカー会社
最後までお読みいただければ、レンタカーの借り方を理解できるはずです。
ぜひ参考にしてみてください。
レンタカーの借り方【基本の流れ】
レンタカーの借り方の流れを簡単にまとめると、以下のとおりです。
それぞれの手順について、具体的にどのような流れでレンタカーを借りるのか詳しく解説していきます。
レンタカー会社・借りる店舗を決める
まずレンタカーを借りる場合、どの会社や店舗でレンタカーを借りるのかを決めてください。
レンタカーには大手が運営しているチェーン店と、個人が運営している小規模な店があります。
初心者であれば、大手チェーンから借りるのがおすすめでしょう。なぜなら大手チェーンのレンタカー会社の方が、車種のバリエーションが豊富だからです。
さらに料金プランも明確で、わかりやすいのもおすすめのポイントといえます。
代表的なレンタカー会社を紹介すると、以下のとおりです。
- トヨタレンタカー
- ニッポンレンタカー
- オリックスレンタカー
- タイムズカーレンタル
いずれも全国展開の大手チェーンのため、安心して利用できるでしょう。
借りたい車種を決める
レンタカー会社や借りる店舗を決めたら、次はどの車種を借りるのかを考えてみてください。
自動車にはさまざまな種類があり、目的によって選ぶべき車種は異なります。
たとえば大人数で利用するなら、ミニバンが最適です。燃費のいい車を選びたいなら、ハイブリッド車を選ぶのがおすすめでしょう。
以下に車種の分類例を記載しているので、レンタカー選びの参考にしてみてください。
ボディタイプ | ・軽自動車 ・セダン ・ワゴン ・コンパクトカー ・SUV ・ミニバン ・業務用バン ・業務用トラック ・etc… |
メーカー | ・トヨタ ・日産 ・ホンダ ・マツダ ・スバル ・スズキ ・ダイハツ ・三菱 ・輸入車(ベンツ/BMW/アウディ/他) ・etc… |
エコカー | ・ハイブリッド車(HV) ・電気自動車(EV) |
タバコ | ・喫煙車 ・禁煙車 |
料金・補償・オプションプランを決める
どの車種を借りるのか決めたら、次は料金や補償、オプションプランなどを選びます。
レンタカーでは、次のように半日〜1日単位で料金プランが用意されているケースが多いです。
- 6時間
- 12時間
- 24時間
- 48時間
レンタカーを何時間程度利用したいのか、料金も踏まえて選びましょう。
また、万が一の事故やトラブルに備えて、補償をどうするのか選ぶ必要があります。
レンタカーの補償は、オプション料金で手厚くできるケースも多いです。そのため自身の運転技術や、保険の状況に合わせて選ぶといいでしょう。
ほかにも、オプションでチャイルドシートを借りられたり、引越しに役立つロープや台車を利用できたりする店舗もあります。
別途料金はかかりますが、こちらも必要に応じて検討してみてください。
車を予約する
ここまでに解説してきたポイントをすべて決めたら、次はレンタカーの予約をおこなってください。
レンタカー会社のなかには、予約なしで当日でも借りられる店舗もあります。
しかし、よほどの理由がない限りは、事前予約をするのが鉄則です。もし予約をしなかった場合、希望する車種が借りられない可能性があります。
さらに車の予約がすべてうまっていて、当日に1台も空いていないケースも。予定を立てたら、早めにレンタカーを予約して確保しておくのが得策です。
店舗で受付して鍵を受け取る
レンタカーの予約が完了したら、利用当日に店舗へ向かいます。
レンタカーを借りる際は、説明を受けたり同意事項を読んだりする時間が必要です。当日は予約時刻の15分前には、到着するようにしましょう。
なおレンタカー店によって、駐輪場がある店舗とない店舗があります。駐輪場がない場合は、自転車やバイクなどを停めておくことができません。
自転車やバイクでレンタカー店まで行く予定の場合は、予約の段階で駐輪場の有無を確認しておくとスムーズです。
車両の状態を確認して乗車
注意事項や同意事項の確認が完了したら、いよいよ鍵を受け取って出発となります。
しかし、事前に車両の状態の確認を忘れてはいけません。
レンタカーは車両にヘコミや傷がついているケースもあり、事前にスタッフと一緒に車両状態の確認をおこないます。
小さな傷やヘコミであっても、遠慮せずにきちんと指摘しておくことが重要です。そうしなければ返却時に、「傷をつけたのでは?」とあらぬ疑いをかけられる可能性もあります。
トラブルなくレンタカーを利用できるように、出発前にあった車両の傷などは、きちんと指摘しておくといいでしょう。
返却時間までに車を返却する
車両状態の確認を終えて出発したら、あとは存分に旅行やドライブを楽しみましょう。
出発手続きの際に返却時間の説明があるので、その時間に遅れないようにレンタカーを返却する必要があります。
もし返却時刻を忘れてしまった場合は、出発時に受け取る書類に記載されているため、そちらを確認するといいでしょう。
なお、レンタカーは予期せぬ渋滞など道路状況により、返却時間に間に合わないケースもあります。
返却時間に遅れそうなときは、時間をすぎる前に店舗まで電話してください。
レンタカーを借りるときに用意するもの
レンタカーを借りる際には、用意すべきものがいくつかあります。用意すべきものは、以下のとおりです。
それぞれの必要なものについて、具体的にどのような内容なのか詳しくチェックしていきましょう。
運転免許証
レンタカーを借りるときに必須なのが、運転免許証です。運転免許証を忘れた場合、事前予約があってもレンタカーを借りることはできないので注意してください。
なお運転免許証を持たずに運転すると、「運転免許証不携帯」で道路交通法違反となります。
また、運転免許証の期限切れにも注意してください。運転免許証の期限が切れたまま運転すると無免許運転になるため、必ず更新を忘れないようにしましょう。
免許を取ったばかりの方は、初心者マークをつければレンタカーを借りることはできます。
しかし店舗によっては、免責補償に加入できないなど借りる条件がある場合も考えられるため、注意が必要です。
支払いに使うクレジットカード・現金
当然のことですが、当日のレンタカーの利用料金を精算するための手段を用意する必要があります。
多くのレンタカー店では、現金以外にもクレジットカードでの支払いが可能です。また、デビットカードでの支払いに対応している店舗も多くあります。
ただし、電子マネーやQRコード決済については、対応していない店舗があるため注意が必要です。電子マネーやQRコード決済は、予約時に対応可否を確認しておくのがいいでしょう。
なお当日は、念のためクレジットカードや現金も持っていくと安心です。
レンタル契約書
レンタカーを借りる際に用意するものとして、「レンタル契約書」(貸渡約款)があります。
レンタカーを借りる行為は、一種の契約です。トラブル防止のためにも契約書を作成するのが基本。
ただしレンタル契約書は、店舗での出発手続きの際に店側が手配してくれます。そのため事前に、自分で用意する必要はありません。
また店舗でのレンタル契約書を作成する際は、内容を確認して住所や氏名を記入するだけで完了します。
なおレンタカー会社によっては、事前にWebで重要事項を読んでおける「Webチェックイン」などの制度もあるようです。
Webチェックインを使えば、当日の出発手続きの時間を短縮できるので、必要に応じて利用するといいでしょう。
【海外の場合】国際免許証・パスポート
海外旅行時や海外出張時などに現地のレンタカーを利用する際は、「国際運転免許証」と「パスポート」を用意する必要があります。
どちらかが欠けた場合、海外でレンタカーを借りることはできません。そのため、忘れずに持参するようにしてください。
さらに国際運転免許証だけではなく、日本国内の運転免許証も携帯が必要な点にも注意。
なお、日本人に人気の海外旅行先であるハワイやグアムなど、一部の国や地域では国際免許証がなくても運転が可能です。
事前に行く場所について、調べておくことをおすすめします。
レンタカーを借りるときの注意点
レンタカーを借りる際は、次のようなポイントに注意する必要があります。
それぞれの注意点について、どのような内容なのか見ていきましょう。
返却時間を確認して延長料金に注意する
レンタカーを借りる際は返却時間を厳守するようにしましょう。返却時間に遅れた場合は、延長料金が発生します。
延長料金は事前に予約するパック料金よりも、割高に設定されているケースが多いです。そのためできる限り、返却時刻に間に合うように予定を立てるといいでしょう。
なおレンタカー会社のなかには、事前に遅れる連絡をすれば超過料金が安くなるプランが用意されているものもあります。
たとえばニッポンレンタカーの「安心コース」では、事前連絡で最大3時間までの超過料金が半額になるようです。必要に応じて、プランを検討するといいでしょう。
免責・補償内容を確認しておく
レンタカーを借りる際は、万が一のトラブルに備えて免責や補償内容をきちんと理解しておく必要があります。
免責とは、一定の基準まで保険会社が保険金の支払い責任を負わない制度のことです。たとえば「免責1万円」などの保険の場合、1万円までの損害は自己負担となります。
また、補償内容をきちんと理解して自分に合った保険を選ぶことも重要です。レンタカー会社によっては、基本料金にある程度の補償が含まれているケースもあります。
しかし、オプションをつけるとより手厚い補償を用意できるでしょう。
自動車事故が起きてから後悔しても遅いため、ある程度のオプション費用は惜しまずに補償をつけるのがおすすめです。
事故やトラブルが発生したときの対応を確認しておく
レンタカーを借りる際には、事故やトラブルが発生した場合の対応方法を確認しておく必要があります。
レンタカー会社の多くは、事故が発生した際に以下の3点をおこなうように定めています。
- 負傷者の救護
- 警察への連絡・届出
- レンタカー会社の店舗や窓口への連絡
負傷者の救護はもちろんのこと、警察への届出も必ずおこなってください。
警察への届出がないと、保険が適用されません。
また、損害を全額自己負担しなければならない可能性も出てきます。
乗り捨て返却もできることを知っておく
レンタカーを借りる際には、「乗り捨て(ワンウェイ)」についても理解しておくといいでしょう。
レンタカーの乗り捨てとは、出発店舗とは異なる店舗へ車両を返却できる制度のことです。片道だけ自動車で移動したい場合や、長期旅行で空港へ移動する際などに便利でしょう。
ただし乗り捨てサービスは、すべてのレンタカー会社で利用できるわけではありません。さらに利用できるケースにも、一定の条件があるため注意してみてください。
乗り捨てを利用するには多くの場合、予約時に伝えておく必要があります。
ガソリンは満タンにして返す
レンタカーを借りる際の鉄則が、「返却時にはガソリンを満タンにしておくこと」です。
レンタカーでは、利用者がガソリン代を負担するのが一般的。返却時には最寄りのガソリンスタンドなどで、ガソリンを満タンにしておく必要があります。
なおガソリンスタンドは、店舗が指定しているケースもあるため注意してください。
最寄り以外のガソリンスタンドで給油をおこなった場合、店舗までの走行でガソリンが減ってしまう可能性があります。
レンタカーを借りるときのおすすめサービス4選
レンタカー会社 | 営業時間 | 店舗数 | 利用料金(税込) | 取り扱い車種 |
トヨタレンタカー | 店舗によって異なる | 全国1,200店舗 | 3時間3,850円〜 | 主にトヨタ車 (店舗により他社メーカー車も相談可) |
ニッポンレンタカー | 店舗によって異なる | 非公開 ※営業拠点数は国内789カ所(案内所含む)※2022年4月現在 |
6時間4,840円〜 | ・軽自動車 ・乗用車 ・輸入車 ・福祉車両 ・キャンピングカー ・etc… |
オリックスレンタカー | 店舗によって異なる | レンタカー拠点数 1,050カ所 | 6時間4,950円〜 | ・軽自動車 ・乗用車 ・商用・貨物車 ・業務用車両 ・etc… |
dカーシェア | 店舗によって異なる | 利用拠点は全国約8,000カ所以上 | 利用するレンタカー会社によって異なる | ・軽自動車 ・乗用車 ・輸入車 ・業務用車両 ・etc… |
レンタカー会社を探すなら、以下4つのサービスがおすすめです。
それぞれのレンタカー会社に異なる特徴があり、料金プランや店舗数も違っています。
上記4種類のサービスがどのような特徴を持っているのか、ここから詳しくチェックしていきましょう。
トヨタレンタカー
営業時間 | 8:00~20:00(※店舗により異なる場合あり) |
対応エリア | 47都道府県 |
店舗数 | 約1,200店舗 |
利用料金 | 3時間3,850円(税込)~ |
保険料 | 免責補償料:1,100〜2,200円(税込) NOC補償:550円(税込) |
NOC補償 | あり |
車種 | 軽ワゴン、 コンパクトカー、 エコカー、 ミニバン・ワゴン、 SUV、 高級車、トラック・ 軽トラ、 バス、 福祉車両 |
即日レンタル | 可能 |
ETC搭載車 | あり(無料) |
カーナビ搭載車 | あり(無料) |
オプション | ETCカード、 スタッドレスタイヤ(一部店舗で標準装備あり)、 チェーン、 チャイルドシート、 ペット同乗(条件あり) |
未成年・初心者の利用制限 | なし |
支払い方法 | 現金・クレジット・Web決済(※車種により現金不可の場合あり) |
割引プラン | トヨタレンタカーメンバー割引、各種会員・提携カード割引、福祉割引、航空カードご提示割引 |
トヨタレンタカーのおすすめポイント
- 車両保有台数が業界No.1の約12万台
- 全国1,200カ所に店舗がありどこでも利用しやすい
- 全国5,000カ所のトヨタテクノショップなどで万全のメンテナンス
トヨタレンタカーの特徴
トヨタレンタカーは、トヨタ車に特化したレンタカー会社です。車両保有台数が、業界No.1の約12万台を誇ります。
車両台数が多ければより多くの利用者に対応できるため、「予約がいっぱいで借りにくい」といった可能性が低いです。
またトヨタレンタカーは、全国1,200カ所に店舗を展開しています。店舗数も車両も多いので利用しやすいでしょう。
全国5,000カ所のトヨタテクノショップなどで、車両の整備やメンテナンスがおこなわれており、安心して利用できます。
ニッポンレンタカー
営業時間 | 7:00~21:00(※店舗によって異なる) |
対応エリア | 47都道府県 |
店舗数 | 営業拠点数は国内789カ所(案内所含む)※2022年4月現在 |
利用料金 | 6時間まで5,390円(税込)~ |
保険料 | 車両・対物事故免責額補償制度(CDW)1,100~2,200円(税込) |
NOC補償 | あり |
車種 | 乗用車、輸入車、ミニバン・ワンボックスワゴン、バン・トラック、バス、福祉車両、キャンピングカー |
即日レンタル | 可能 |
ETC搭載車 | 乗用車・ワゴン車、バン・トラック全車 |
カーナビ搭載車 | 乗用車・ワゴン車・商業車(D-B、D-D、V-Aクラス) |
オプション | チャイルドシート、カーナビ、4WD、商業者・引越し車装備、スタッドレスタイヤ、チェーン、スキーキャリア |
未成年・初心者の利用制限 | 免許取得1年未満または満21歳未満の人などが運転する場合は諸条件あり |
支払い方法 | 原則クレジットカード、現金にも対応 |
割引プラン | 早割プラン、週末プラン、平日プランなど |
ニッポンレンタカーのおすすめポイント
- 1969年設立の歴史あるレンタカー会社
- ニッポンレンタカーメンバーズクラブ加入でレンタカー料金が割引でお得になる
- 利用回数に応じてゴールド会員にランクアップ
ニッポンレンタカーの特徴
ニッポンレンタカーは、1969年に設立された歴史と信頼のあるレンタカー会社です。
具体的な店舗数は非公開ですが、国内の営業拠点数は国内789カ所(案内所含む ※2022年4月現在)にもなります。
ニッポンレンタカーの特徴は、独自の会員制度にあります。個人でニッポンレンタカーメンバーズクラブに加入すると、レンタカーの基本料金がいつでも最大10%OFFのお得な料金で利用可能です。
さらに、利用回数が多いとワンランク上のゴールド会員にランクアップできます。ゴールド会員は、レンタカー基本料金が最大20%もお得になります。
オリックスレンタカー
営業時間 | 8:00~20:00(※店舗により異なる場合あり) |
対応エリア | 47都道府県 |
店舗数 | レンタカー拠点数 1,050カ所 |
利用料金 | 6時間4,950円(税込)~ |
保険料 | 免責補償料:1,100〜2,200円(税込) NOC補償:660〜1,320円(税込) |
NOC補償 | あり |
車種 | 軽ワゴン、 コンパクトカー、 エコカー、 ミニバン・ワゴン、 トラック・軽トラ、マイクロバス、福祉車両 |
即日レンタル | 可能 |
ETC搭載車 | あり(無料・全車標準装備) |
カーナビ搭載車 | あり(無料・全車標準装備) |
オプション | ETCカード、 スタッドレスタイヤ、 チェーン、 チャイルドシート、 乗り捨て、 ペット同乗(条件あり) |
未成年・初心者の利用制限 | なし |
支払い方法 | 現金・クレジット・楽天Edy、nanacoなど各種電子マネー(条件あり) |
割引プラン | 会員割引 、Web割引 |
オリックスレンタカーのおすすめポイント
- 豊富な割引サービスのプランあり
- ランクアップする会員制度で最大15%オフ
- ロードサービス加入は基本料金に含まれている
オリックスレンタカーの特徴
オリックスレンタカーは、レンタカー拠点数が日本全国に1,050カ所ある大手レンタカー会社です。
割引キャンペーンが豊富でインターネットから予約をするだけで、5%オフのWeb割引が利用可能です。
さらにオリックスレンタカーの会員になれば、5%オフの会員割引も使えます。Web割引との併用もできるので、誰でも簡単に10%オフになる仕組みです。
またオリックスレンタカーの会員は、利用料金に応じたポイントを貯めるとランクアップする特徴があります。最上級のプラチナメンバーになれば、基本料金から15%オフになるため非常にお得でしょう。
dカーシェア
初期費用 | 無料 |
月額基本料金(月会費) | 無料 |
通常利用料金(10分もしくは15分ごと) | 165〜620円(税込) |
利用料金(6時間パック) | 3,390〜13,400円(税込) |
距離料金 | 0〜18円(税込)/ km ※各カーシェア会社に準ずる |
月額無料プランの有無 | ー |
パックプラン一覧 | ・6時間パック ・9時間パック ・12時間パック ・18時間パック ・24時間パック ・36時間パック ・48時間パック ・夜間パック (レンタカー会社によってプランは異なる) |
学割プランの有無 | ー |
ナイトプランの有無 | 有 |
ステーション数 | 利用拠点は全国約8,000カ所以上 |
支払いで使えるクレジットカード | VISA、MasterCard、AMEX、dカード、ドコモ払い、dポイント払い |
専用カードキー発行の対応 | ー |
取り扱い車種 | 軽・コンパクトカー、ミニバン、ワゴン、 SUV、外車・高級車 |
ペット(動物)同乗OKの車両 | 無 |
冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)装着車両 | 基本的に冬用タイヤの装備無し(一部対応車種あり) |
サービス展開地域 | 47都道府県に対応 |
dカーシェアのおすすめポイント
- 複数のレンタカー会社をdカーシェアひとつで利用可能
- 普段使いに最適なカーシェアリングサービスも利用できる
- サービス利用でdポイントが貯まる・使える
dカーシェアの特徴
dカーシェアは、カーシェアリングとレンタカー、個人間カーシェアの3つのサービスがひとつになった新しいかたちのサービスです。
運営はNTTドコモのため、サービス利用に応じてdポイントが貯まります。
さらに貯めたdポイントを、支払いに充てることも可能です。
dカーシェアでは、以下9種類のレンタカー会社を利用できます。
- トヨタレンタカー
- オリックスレンタカー
- ニッポンレンタカー
- 日産レンタカー
- Jネットレンタカー
- バジェット・レンタカー
- スカイレンタカー
- エルモンテ レンタカー
- インターセクト
駅や空港から近い店舗を探したり、車種から探してみたり、さまざまな使い方ができるサービスです。
レンタカーの借り方まとめ
この記事では、レンタカーの借り方について詳しく解説しました。
ポイントを簡単にまとめると、以下のとおりです。
【レンタカーを借りる流れ】
【レンタカーを借りる際に用意するもの】
【レンタカーにおすすめのサービス】
記事内で紹介した注意点も参考にして、レンタカーを探してみてはいかがでしょうか。
レンタカーサービスには、お得な会員制度を用意している会社も多いです。
初心者の方も、気軽に会員登録してみてください。