定着した感のある「テレワーク」。しかし、新しい環境での仕事や新たなシステムの導入など、まだまだ働き方になれないという人もいるはず。
「『テレワークって怖っっ』」
……そんなことを体験する人もいるかもしれません。
そこで、マイナビニュースアンケート会員の実体験からエピソードを抜粋。人気漫画家兼イラストレーターの「菅原県さん」にイラスト化してもらいました。社会人のリアルな体験談を参考に、これからのテレワークライフにしっかりと備えましょう。
「オンライン会議が楽」というわけでもない…
Microsoft 365 Copilotとは?
最近、よく話題に上る「Copilot」。便利そうだけど、イマイチどういうものなのかわかっていないという人も多いのでは? Copilotは簡単に言えばMicrosoft社が提供する会話型AIアシスタントのこと。人に話しかけるような自然なことばで質問・指示をすると、それに基づいて回答を返してくれたり、文章や画像を生成・提示してくれたりする優れものなんです。
そのCopilotをWindowsに組み込んで、OSの機能やWebブラウザのEdgeで簡単に使えるようにしたのが「Copilot in Windows」。一方、WordやExcel、PowerPoint、Outlook、Teamsなどの「Microsoft 365」アプリケーションと連携して使えるようにしたのが「Microsoft 365 Copilot」です。
Microsoft 365 Copilotを使うと、今まで時間をかけていた文書の作成やデータ分析などの効率をグッとアップして、本当に重要な業務に集中できるようになります。
たとえば、Teamsでオンライン会議をする際に「レコーディングと文字起こし」を有効にしておけば、その会議の録音・文字起こしが自動で生成されます。会議終了後、退室する前にCopilotへ「議事録を作成して」とお願いすれば、あっという間に会議の要点を整理した議事録ができあがり!(会議中の会話から、次回までのタスクもまとめてくれます) クライアントにOutlookでメールを送るときも、Copilotに指示すれば自動で下書きを生成してくれるので大助かりです。できた文章をフォーマルな表現にしたり、逆にカジュアルにしたりすることも簡単。さらに自分で書いた文章をCopilotに推敲してもらうことだってできちゃいます。
ほかにも、提案資料に画像を使いたいけれどイメージに合うものがない場合、Windows標準搭載のフォトアプリで「こういう画像がほしい」とテキストで指示すれば新しく画像を生成してくれる「イメージクリエーター」などの機能が使えたり、「30代のビジネスパーソン向けの記事タイトルを考えて」という具合に、アイデアが行き詰まったときに助けを借りたりすることも可能。時間を節約したいときや、新しい企画を考えるときなどに、上手に活用したいですよね。
こうしたCopilotの機能を快適に使えるスペックを持ったPCを「Copilot+ PC」と言います。生成AIに特化した「NPU」と呼ばれる専用チップを搭載しているのが条件のひとつで、負荷の高いAI処理を高速に行うことが可能です。
仕事の効率化を図って生産性を上げたいビジネスパーソンにとって、AIを活用した便利機能が満載の「Copilot+ PC」は心強いアイテム。ここでは、そのなかでもビジネス向けの機能が充実したマウスコンピューターの「MousePro G4-I5U01BK-E」を紹介します。日々の業務で積極的に活用して、“しごでき”を目指してみてはいかがでしょうか。
「MousePro G4-I5U01BK-E」を今すぐチェック!
「MousePro G4-I5U01BK-E」
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■MousePro G4-I5U01BK-E (199,870円~/税込)
【基本スペック】CPU:Intel Core Ultra 5 プロセッサー 226V 、グラフィックス:インテル Arc グラフィックス 130V、メモリ:16GB、M.2 SSD:500GB、サイズ:W314×D224×H18.3mm
「MousePro G4-I5U01BK-E」は、大きく見やすい14型液晶ディスプレイを搭載しながら厚み18.3mm、質量約946gという薄型軽量ボディを実現したモバイルノートPC。最新のIntel Core Ultra 5 プロセッサー 226Vを採用しているほか、16GBのメモリや500GBのSSDを搭載していて、「Copilot+ PC」※1のシステム要件をクリアしているのが特徴です。AI処理に使われるNPUの性能は、なんと従来比約4倍※2!
※1 ※無償アップデートによるCopilot+PCへの対応を予定しています。無償アップデートの提供時期はデバイスと地域により異なります
※2 従来製品「MousePro G4-I7U01BK-D」 Intel Core Ultra 7 プロセッサー 155U搭載と比較
オンライン会議時に背景ぼかしなどのエフェクトを適用したり、おおざっぱなラフスケッチやテキストによる指示で画像を生成したりといった、負荷の高いAI処理も快適にこなせます。
このほか、人を検知して自動でロックやスリープ解除を行うHPD(Human Presence Detection)や、スタンバイ中の意図しないシステムの起動を防ぐ「Restricted Standby」など、ビジネスシーンで役立つ機能にも対応。またWindows Helloの顔認証機能に対応したWebカメラや、最新の高速ワイヤレスLAN規格であるWi-Fi 7なども搭載しています。3年間無償センドバック保証が標準で付属し、最大で5年間まで延長できるのも魅力的なポイントです。