さあ、4年に一度のサッカーの祭典が始まる!

今から楽しみにしている人も多いだろう。TVで楽しんだり、スポーツバーでワイワイ盛り上がったり、もしかしたら現地まで応援に行く(!)なんて人もいるかもしれない。やっぱりスポーツは、現地で観戦するのが一番楽しいのだ。

  • 4年に一度のサッカーの祭典がいよいよ開幕!

ただ、現地まで行くとなると気になるのが会話の問題である。英語圏ならまだ単語を並べるだけでも何とかなるかもしれないが、今年の開催国はロシア!

当然、現地で話されている言葉はロシア語である。「こんにちは」や「ありがとう」くらいなら覚えて行くこともできるが、空港やレストラン、ショッピング、観光まで考えると、それだけではコミュニケーションが難しい。スタジアムまでの道を尋ねるのだって一苦労である。

ポケトークがあればロシアを100倍楽しめる!?

そんな不安だらけのロシア旅行を一気に楽にしてくれるすごいアイテムをご紹介しよう。ソースネクストから発売中の最新翻訳機「ポケトーク」である。

  • 彼女が持っているのが、手のひらサイズの翻訳機「ポケトーク」

英語だけでなく、中国語、韓国語、フランス語など、なんと63の言語に対応した翻訳で、もちろんロシア語もばっちり。手のひらに収まるサイズで重さもわずか約90gと、荷物を増やしたくない海外旅行にもぴったりなのである。

とはいえ、本当に日本語を正しいロシア語に変換してくれるのか。精度はどの程度のものなのか。気になる「日本語→ロシア語」翻訳を実際に試してみた。

今回は実際にロシア大会の観戦を想定して、5つのフレーズを翻訳してみた。

どれも汎用性の高いフレーズなので、実際に現地で観戦するときは役立ちそうだ。

「日本戦」や「とことん」といった言葉は翻訳が難しいかなと思ったが、しっかりとニュアンスを伝えられていることに感心する。また、この動画を撮影した日は強い雨が降っていたのだが、雨音がノイズにならず、しっかりと聞き取れていることも評価ポイントだ。実際に使用する場面は無音というわけではなく、様々な音にあふれている市街地などが多いだろうから、これは安心できる結果である。

また、翻訳機から返ってくる音声もクリアで聞きやすい。翻訳までのスピードも早いので、会話のキャッチボールのリズムが崩れて気まずくなるということもないだろう。少なくとも、直前に急いで学習したうろ覚えの単語を並べるよりは正確に意図を伝えられるはずだ。

新たなサッカー応援アイテムとなる!?

ポケトークの大きな特徴は、音声をクラウドに送信して翻訳を行うこと。本体がこれだけコンパクトなのに翻訳機能がパワフルなのはそういう理由がある。通信に関しては、Wi-FiとSIMのどちらも利用可能。旅行のように動き回る場合は、SIMを挿していつでもどこでもつながるようにしておくのがいいし、店舗での外国人接客など、固定のネットワークが使える場合はWi-Fiで、といった具合に使い分けられるのも便利である。

  • また、双方向の翻訳が可能なので、ポケトークを介して外国の方とも手軽に会話できてしまう

SIMというとスマートフォンのように高額な月額料金を支払うイメージがあるが、ポケトークの専用グローバルSIMであれば、初期費用も月額費用もかからないし、海外でも国際ローミングなどを気にせず使用できる。さらに、面倒な契約も不要。買ってすぐ使える手軽さも見逃せない。

ちなみに、ポケトーク本体のみであれば24,800円だが、専用グローバルSIM(2年)がセットになったモデルは29,800円。実質5,000円の差でSIMをセットにすることができるのも非常に魅力的だ。

ロシア大会から帰ってきたあとも、語学の勉強などに使えるのもいい。あえて外国語で話しかけて日本語に直すことで、自分の発音が正しいかどうかもチェックできるのだ。

サッカーは世界中で大人気のスポーツ。ロシア大会で興味を持ったら、次はヨーロッパのリーグを観戦しに行くのも楽しい。

もちろん、ポケトークならイタリア語もスペイン語もばっちり! セリエAだろうとリーガ・エスパニョーラだろうと安心である。

ポケトークはサッカー好きの最高の相棒なのだ。

[PR]提供:ソースネクスト