学生の進路において大きな岐路の一つである「文理選択」。最近では、STEM*分野と呼ばれる理系や技術系のフィールドで活躍する女性も、どんどん増えてきています。東京都では、さらなる女性活躍を推進するため、女子中高生向けオフィスツアーを開催。学生がSTEM分野で働く方々や現場に触れることで、自分がやりたいことや関心のあることを見つける機会を提供します。 *Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字をとった言葉

東京都主催中高生向けオフィスツアー

スーパーコンピュータから量子コンピュータまで!富士通の歴史と最先端テクノロジーを体感

今回のオフィスツアーで訪れたのは、富士通株式会社の本店である「Fujitsu Technology Park」(神奈川県川崎市、JR武蔵中原駅)。研究・開発拠点として長い歴史を持つこの場所では、富士通のテクノロジーの進化と、社会を支えるITの取り組みを体感することができます。

見えないところから社会の毎日を支える、富士通のITの力

最初に、富士通テクノロジーホール館長の高瀬さんから会社概要の紹介がありました。「富士通は、売上全体の60%以上を、普段の生活からは見えにくい社会インフラを支えるITサービスが占めています。デジタルの力で社会課題の解決に取り組み、『イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと』を企業の目的として掲げています」と参加者に説明がありました。

オフィスツアーの様子

会社について説明する館長の高瀬さん

テクノロジーホールで、AIの進化を間近で体験!

続いてテクノロジーホールの見学へ。まず目を引いたのが、ディープラーニング*を活用した「体操採点支援システム」。これは、AIを使って体操選手の動きを立体的に解析し、審判の判断をサポートする仕組みです。人の目だけでは判断が難しい体の角度や動きを数値で可視化することで、公平な採点を支えています。
続いて紹介された「行動分析AI」では、歩きスマホや腕を組む動作など、人の様々な行動をAIがどのように認識するかをリアルタイムで体感しました。参加者が実際に様々なポーズをとって試してみると、AIが即座に動作を検知する様子に「自分の動きがそのまま読み取られていくのが不思議で、ちょっと怖いくらいです!」という声も聞こえてきました。

*AI技術の一つで、膨大なデータをコンピュータが学習し、データに含まれるルールやパターンを発見する技術

オフィスツアーの様子

参加者がモニターの前で屈む動作をすると、「行動分析AI」が読み取って画面に文字が表示されました

「エキマトペ」は、駅のホームで流れる音の情報を文字や手話、オノマトペ(擬音語や擬態語)として表示する技術です。障がいのある人が安心して移動できる社会を目指すこの取り組みに「テクノロジーって、こういう使い方もできるんですね」と、目を輝かせながら話す参加者の姿が印象的でした。

オフィスツアーの様子

実際に駅のホームに置いてある「エキマトペ」

見学の締めくくりは、スーパーコンピュータと量子コンピュータのコーナーです。理化学研究所と富士通が設計・開発に取り組んできた世界最高水準のスーパーコンピュータ「富岳」。その実機で使われているものと同様のラックを間近で見学しました。参加者たちは、最先端技術のスケールに圧倒された様子でした。

女性社員との座談会

最後に、8つのテーブルに分かれ、15名の女性社員がそれぞれのグループに加わる形で座談会が行われました。ここでその一部をご紹介します。

オフィスツアーの様子

どのテーブルでも笑顔が溢れ、充実した交流会となりました

Q.

学生時代の経験は、今の仕事にどのように繋がっていますか?

A.

色々なことに首を突っ込んで、失敗もたくさんしました。当時は「遠回りしているのでは」と思うこともありましたが、今振り返ると、その一つひとつが仕事の中で考え方の引き出しになっていると感じます。学生のうちにしかできない経験も多いので、結果を気にしすぎず、興味を持ったことには思い切って挑戦してみてほしいです。

Q.

文系・理系の選択が、将来の仕事を決めてしまうと思いますか?

A.

全然そんなことはないですよ。理系出身でも、調整や企画など文系的と言われる業務に携わることも多くありますし、逆に文系出身で技術的な分野で活躍している人もたくさんいます。大事なのは選んだ道より、そこで何をやったかだと思います。

Q.

まだ将来やりたいことが決まっていないのですが、アドバイスをください!

A.

とにかく、まだまだ焦らなくて大丈夫です!進学どころか就職する直前まで、自分が何をしたいのかよくわからないという人はたくさんいると思います。まずは、目の前の興味があることに飛び込んでみることが何よりも大切。今から選択肢を広げていけば、どこかで必ず「これだ」と思える瞬間が来るはずです。

オフィスツアー参加者の感想

参加者

友人のお姉さんが富士通で働いていて、どんなことをしている会社なのか知りたくて参加しました。思っていたよりずっと幅広い分野を手がけているのだと驚きました。私は理系科目に取り組んでいる時が一番ワクワクするので、理系に進もうという気持ちが強くなりました。

東京メトロを裏側で支えるプロフェッショナルの想いを知る

東京都区部を中心に、9路線195km180駅の地下鉄を運営する東京地下鉄株式会社(東京メトロ)。鉄道の安全・サービス向上に取り組んでいます。また、不動産事業をはじめとした都市・生活創造事業の拡大など、新たなビジネスも推進しています。今回のツアーは東京メトロの総合研修訓練センターで開催され、参加者は鉄道の安全・安定輸送を現場で支えている技術職種の仕事を見学しました。

本番さながらの訓練や研修を受けられる総合研修訓練センターを見学

ツアーは東京メトロに関するクイズでスタート。「1日あたりの利用者数は?」といった質問を通じて、東京メトロが多くの人の生活を支えていることを実感しました。その後は総合研修訓練センターを巡りながら、安全を守る仕組みや、技術職種の方々が普段何をやっているのかを学びました。

オフィスツアーの様子

何気なく使っているインフラの重要性を、クイズを通して学びます

総合研修訓練センターは、社員が時間や空間の制約を受けずに、本番さながらの訓練や研修を受けられる施設。実際の駅構内や線路とほぼ同じ環境が再現されており、失敗が許されない本番を想定した訓練が日々行われています。運転実習線や、改札・窓口・券売機など、駅そのものを再現したSSC(ステップアップステーションセンター)、実際に設置されている電気設備に触って学べる電気教習室などで構成されています。

オフィスツアーの様子

いつも見ている駅構内や線路がそのままの光景が広がっていました

どんなに小さな異常も見逃さないために。
日常の安全を支える技術職種の業務を体験!

東京メトロの技術職種は、車両の点検やメンテナンスのほか、電気・土木・建築などの分野もあります。東京メトロの土木建造物の約80%はトンネル。土木技術職はトンネル内で「ひび割れはないか」「水漏れや劣化が進んでいないか」をチェックしたり、線路周りの管理を行ったりしています。案内役の手塚さんは「地下は外から見えない分、小さな異変を早めに見つけることがとても重要です」と説明してくれました。

さらには、総合研修訓練センター内にある線路に降りて実際の点検の仕方を見たり、AR技術を使って目視だけでは気づきにくい劣化を確認する建造物検査を体験したりしました。「一つの見落としが安全運行に大きく影響する可能性がありますから、こうした最新技術を活用することで、少しでも安全性を高められるよう取り組んでいます」という説明に、参加者たちは真剣に頷いていました。ときには質問もしながら、熱心に東京メトロの技術職種について学んでいました。

オフィスツアーの様子

線路の点検体験や、建造物検査体験の様子

女性社員とのパネルディスカッション・座談会

総合研修訓練センターを見学した後は、技術職種の女性社員4名によるパネルディスカッションと座談会へ。駅・施設などの建築工事に携わるAさん、新たな乗車サービスの企画・推進などに携わるBさん、トンネルや線路などの整備に携わるCさん、車両の設計などに携わるDさんが参加し、学生時代のこと、東京メトロを選んだ理由などについて語ってくれました。

オフィスツアーの様子

座談会の様子

Q.

理系を選んだきっかけを教えてください。

A.

小学生のころの模型を作る授業がとても楽しくて、「自分の手で形のある物を作るっていいな」と思ったのがきっかけです。高校1年生で進路選択を考えた時に、その記憶がふとよみがえり、建築に関わる道に進もうと決めました。理系が得意というわけではなかったですが、自分の“好き”という感覚を大事にしました。(Aさん)

Q.

大学の学部や専攻を決めた理由はなんですか?

A.

大学進学前はまだ将来があまり思い描けていなくて、何に一番興味があるかも分からない状態でした。だから、生物・物理・化学を網羅している学部を選んで、色々と触れてみて興味を探すことにしたんです。(Bさん)

Q.

鉄道に関わる仕事を選ぼうと思ったきっかけはありますか?

A.

海外でインフラが十分に整っていない環境を目にした時、インフラの維持管理が社会にとって、いかに重要かを実感しました。物を長く大切に使いたいという自分の価値観とも一致しましたし、普段は意識されにくい仕事ですが、誰かの生活を静かに支え続けている点に強く魅力を感じました。(Cさん)

Q.

いくつかある鉄道会社の中で東京メトロを選んだ理由はなんですか?

A.

東京メトロは、東京の移動を支えるインフラとして日常に欠かせない役割を担っています。その一端を担う仕事は責任も大きいですが、多くの人の生活を支えている実感を持って働けると感じて選びました。あと、沿線が東京都内なので、環境的に働きやすいと感じたのも理由のひとつです。(Dさん)

オフィスツアー参加者の感想

参加者

土木などの仕事は女性が少ないのかと思っていましたが、その道に進んで活躍している方の話を聞くことができて、そういう道もあるんだと思いました。選択肢が少しだけ広がった気がします。鉄道を裏側で支える人たちが思っていたよりも多くて、様々な人がいるから会社が大きくなるんだと改めて感じました。

生成AIでアプリ開発を体験!
ビズリーチ社員に聞いたITエンジニアの魅力とやりがい

株式会社ビズリーチは、働き方の未来を支える様々なインターネットサービスを展開している会社です。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」には、329万人以上の登録者(スカウト可能会員、2026年1月末時点)がいます。他にも、採用管理システムや大学生向けのOB/OG訪問ネットワークサービスなど、人事やキャリアに関する事業を行っています。今回のオフィスツアーは、渋谷にある東京オフィスで行われました。

「ITエンジニア」ってどんな仕事?

会社説明の後は、ITエンジニアという仕事への理解を深めるために実際にITエンジニアとして働いている女性社員2名が登壇。HRMOS(ハーモス)プロダクト統括1部 採用プロダクト部部長の狩野咲美さんと、ビズリーチプロダクト統括部 CRSプロダクト部の井上真悠子さんが、自身のエピソードを交えつつ話してくれました。

オフィスツアーの様子

左から、井上さん、狩野さん

ITエンジニアは、プログラミング言語を扱う難しい仕事というイメージがあります。井上さんによると「私たちも最初から複雑なプログラミングが出来たわけではなく、仕事をしながら少しずつ身につけていきました。最近はAIを使って開発を進めることも多くなっています」とのこと。そこで次のコーナーでは、文章や指示からプログラムを作る生成AIのGeminiを使って、その場でアプリ開発を体験することになりました。

AIを活用したアプリ作りに挑戦!チームで働く大切さを実感

アプリができるまでのステップは、何をどう作るか決める企画・設計、開発(プログラミング)、リリースと運用(メンテナンス)に分かれます。「誰が」「どんな困りごとを解決したくて利用するのか」「そのためにはどんな機能が必要か」などを考えながら、デザインや機能をブラッシュアップしてアプリが完成!

オフィスツアーの様子

「勉強が苦手な人に、問題を解くとすごく褒めてくれるアプリを作るのはどう?」など活発に意見が交わされていました

「実際の開発は、様々な役割の人からなるチームで動いています。良いアプリを作るには、チームを機能させるコミュニケーション力も重要なんです」と井上さん。AI時代のITエンジニアの役割について、狩野さんは「AIは責任をとれないので、人間が責任を持ってチェックすることが大事です」と教えてくれました。

ITエンジニアのやりがいや面白さはどこか、という質問に対し、井上さんは「ユーザーが『使いやすくなった』と喜んでくれたときに達成感を感じます」と笑顔で答え、狩野さんは「正解が一つじゃないので、自分の頭で考える面白さがあります」と、魅力を語っていました。

オフィスツアーの様子

参加者も、アプリ開発の体験を通してITエンジニアの魅力を肌で感じられた様子でした

その後、エンジニアの皆さんが働くフロアへ。仕事場の雰囲気を見学しました。開放感のある広いフロアに、カフェスペースやユニークなソファが置かれた会議室などがあり、働く人がリラックスできる工夫が随所にされていました。

女性社員との座談会

座談会では2グループに分かれて、井上さんと狩野さんがITエンジニアの働き方や進路選択、高校時代の経験まで、気になる質問に答えてくれました。

オフィスツアーの様子

座談会の様子

Q.

ビズリーチを選んだ理由はなんですか?

A.

いくつか会社訪問をした中で、社員とお話しして、落ち着いた雰囲気が自分に合うと思いました。入社してから希望の部署に配属されないこともありますが、たとえ希望と違っても、この会社なら頑張れると思ったからです。(井上さん)

Q.

エンジニアにはどんな人が向いていますか?

A.

コミュニケーションは大事ですが、それ以上に「自分の手で作りたい」と思える人が向いています。実際に作ってみて、考えて、また作り直してみるのが好きな人ですね。文系出身の人もいるので、文系か理系かが全てではないと思います。(狩野さん)

Q.

働きながら自分の時間は確保できますか?

A.

エンジニアは自分の時間を取りやすいです。弊社はフレックスタイム制で、チームと合意した期限を守っていれば1日の働き方は柔軟に設定できます。(井上さん)

Q.

高校時代にやっておいて良かったことはありますか?

A.

高校時代はバスケ部で、部活を一生懸命やっていたのが良かったです。同世代の人と力を合わせて一つのことに打ち込んだり、みんなで一緒に何かを頑張ったりした高校時代の経験が今も役に立っています。(狩野さん)

オフィスツアー参加者の感想

参加者

情報系の仕事に進みたいと思っていたので参加しました。働きながら自分の時間も取れて、新卒社員を全員でサポートする雰囲気が素晴らしいと思いました。オフィスツアーで社員の皆さんがコミュニケーションを取り合う様子を見て、モチベーションが高まりました。将来は、自分がプログラミングしたサービスで人を助けることができるエンジニアになりたいです。

身近な化粧水が川を汚す!?環境総合研究所で体験した、環境を守る仕事の最前線

1980年に設立されて以来、「地域社会の発展と調和のとれた環境を創造する」ことを使命に活動を続ける株式会社環境総合研究所。水質・大気・土壌・騒音・振動などの測定・調査・分析から、生態系調査、環境保全活動の創出・支援まで、環境分野の総合的なコンサルティングを手がけています。 この日のツアーを案内してくれたのは、醸造科で乳酸菌などを研究した安齋麗さん、生物環境科学を専攻した立柳楓香さん、野生動物の研究をしていた坂本有加さんの3名です。

オフィスツアーの様子

左から、安齋さん、立柳さん、坂本さん

ずらりと並ぶ分析機器に大興奮!研究室見学で環境調査の裏側を覗く

会社紹介の後は、早速社内見学へ。今回は「分析」にフォーカスし、実際に使われている機器や装置を間近で見学しました。水の汚染度を微生物の培養で調べる装置、銀イオンを測定するクロマトグラフ、目的の成分を分離する蒸留装置、アスベストを検査するための顕微鏡……普段は決して目にすることのできない分析機器がずらりと並ぶ様子に、参加者たちは目を輝かせていました。

オフィスツアーの様子

施設全体が大きな理科室のようで、様々な機器に参加者たちは興味津々でした

化粧水もハンドソープも川を汚す?!驚きのパックテスト体験

続いて行われたのが、BOD(生物化学的酸素要求量)を測定する「パックテスト体験」です。BODとは、水中の汚れ(有機物)を微生物が分解するために必要な酸素の量を示す指標で、値が高いほど水の汚染が進んでいることを意味します。
今回使用した検体は、化粧水・日焼け止め・ハンドソープという、参加者にとって身近なアイテムばかり。「どれが一番汚れていると思う?」という問いかけに、参加者たちはそれぞれ予想を立てながら実験に臨みました。純水に検体を混ぜてパックテスト剤を加えると、汚染度が低いと濃いピンクに、汚染度が高いと黄色に液体の色が変化します。その色をカラーチャートと照らし合わせて汚染度を確認する、というシンプルながらも本格的な実験です。

オフィスツアーの様子

「どんどん色が変化していく!」と驚く参加者たち

結果はどれもかなり高い汚染度合いを示すものでした。安齋さんは「『普段きれいになるために使っているものなのに、なぜ?』と思いますよね。これは、本来の用途として使う場合に汚いというわけではなく、もし適切な処理をせずそのまま河川に流れ込んだ場合に水を汚染してしまうということなんです」と解説してくれました。有機物が多いほど微生物が酸素を大量消費し、魚が住めない環境になってしまうというメカニズムを知った参加者たちは、下水処理の重要性を改めて実感している様子でした。

「有機物が少なければ色は変わらないの?」という参加者の質問をきっかけに、ミネラルウォーターや泥水でも追加実験が行われました。一般的に「汚い」イメージの強い泥水が、化粧品類と比べて汚染度が低いという結果に、「えっ、泥水の方がきれいなの!?」と驚きの声が挙がっていました。

オフィスツアーの様子

「次はどうなるのかな」とワクワクした様子で実験に取り組んでいました

文理選択から女性の働き方まで。3人の社員と本音の座談会

体験の後は、安齋さん・立柳さん・坂本さんの3名を囲んだ座談会へ。進路や働き方、日常のことまで、参加者から様々な質問が飛び出しました。

オフィスツアーの様子

座談会の様子

Q.

この仕事を目指したのはいつ頃ですか? どのように決めていったのでしょうか?

A.

就活を始めるギリギリまでこうした仕事に就くとは思っていませんでした。大学では杉などの植物について学んでいたので、その知識を活かせる仕事をしようと探していたら、この会社にたどり着きました。その場その場で少しずつ決まっていく感じでした。(立柳さん)

Q.

勉強以外で、今の仕事に役立っていることはありますか?

A.

大学で演劇部に入っていたことが役立っています。舞台装置・照明・音響など、それぞれの役割を持つ人たちが力を合わせて一つの公演を作り上げる経験を通じて、「人は一人では動けないことがたくさんある」と、強く感じました。今の仕事でも欠かせない、コミュニケーションの重要性を部活から学びました。(安齋さん)

Q.

自然調査の仕事をするために、大学時代に学んでおくべきことはありますか?

A.

はっきり言ってしまえば、何も要りません。働き出したら一から学ぶので大丈夫です。それよりも、将来役に立つからやろうという発想ではなく、今しかできないことを興味を持って一生懸命やることが大事だと思います。勉強でも部活でも何でも、学生ならではの特権を思い切り使ってくださいね。(坂本さん)

オフィスツアー参加者の感想

参加者

何をしている会社なんだろう?と軽い気持ちで参加しましたが、見学や座談会で色々と知ることができて、進路の幅が広がった気がします。普段は絶対に見られない機械を見たり、試薬を使って実験できたりと楽しい体験ばかりでした。座談会もフランクな雰囲気で聞きたいことが聞けて、とても充実した時間でした。

[PR]提供:東京都