前回紹介した「ヒーロー」、「ニュース」に引き続き、新しいコミュニケーションサイトを作成したときに自動的に用意されるコンテンツ「イベント」と「ハイライト」を紹介します。

イベントの追加

イベントはイベントの日時を登録、表示するシステムです。また、SharePointサイトのイベントから、必要に応じてユーザーが自分のOutlookの予定表にデータを取り込むこともできます。 SharePointサイトのページを開き、スクロールしてコンテンツ「イベント」を表示してください。(当連載の第34回を参照)

(1)イベントの新規登録…イベントを追加するには、「イベントの追加」をクリックします。

(2)新規イベントのページを開きますので、タイトル、開始日時、終了日時、終日かどうか、場所など、必要事項を入力します。また、タイトル画像を差し替えるときは、タイトルバー左上の画像の設定ボタンをクリックしてください。(画像を設定しない場合は手順(4)に進んでください)

(3)左サイドのメニューから、画像の場所を選択し、右側でタイトル背景に使用したい画像を選択します。新しい画像をアップロードするときは「アップロード」をクリックしてください。

(4)ページを下部にスクロールし、リンク、カテゴリ、内容を入力します。カテゴリについては、ドロップダウンリストからあらかじめ用意されているカテゴリを選択することもできますし、新しいカテゴリを入力することもできます。カテゴリは、追加登録したイベントをグループ分けして絞り込むためのキーワードです。

(5)すべての入力が済んだら、新規イベントページ右上の「保存」をクリックします。

(6)新規登録されたイベントが、SharePointサイトのページに表示されます。

※イベントの「個人用の予定表に追加」をクリックすると、閲覧者が自分のOutlook予定表にイベント情報を取り込めます。

表示イベントの選択表示

既定の設定では、これから予定されているイベントをすべて表示します。閲覧者が特定の期日のイベントや特定のカテゴリのイベントだけ表示したいときは、以下のようにします。

(7)イベントコンテンツの右上にある「すべて表示」をクリックします。

(8)ドロップダウンリストでイベントを絞り込むと、条件に合致したイベントだけが表示されます。

表示スタイルの変更

今後1週間のイベントだけ表示する、あらかじめ特定のイベントだけ表示する、イベントの表示レイアウトを変更するなど、表示スタイルを変更するには、次のようにします。

(9)SharePointページ右上の「編集」をクリックし、編集モードにします。

(10)イベントのコンテンツを表示し、イベント左上のペン(編集)アイコンをクリックします。

(11)右サイドで、「イベントリスト」でタイトル、「カテゴリ」で表示するカテゴリ、「期間」で表示する期間を選択します。設定が終了したら、ページ右上の「発行」をクリックしてください。

ハイライト

メニューによって呼び名が異なりますが、「ハイライト」と「強調表示されたコンテンツ」は同じ物で、新しく投稿された文書や更新された文書など、新着情報を表示するコンテンツです。

ハイライトはシステムが自動的に表示しますので、ユーザーがハイライトに何かを登録することはありません。たとえば、新しいドキュメントを作成あるいはアップロードすると、その情報がハイライトとして表示されます。

SharePointコミュニケーションサイトのハイライトには、最新ドキュメントを表示するため「ドキュメント」というタイトルになっています。

(12)ハイライトは初期設定で「ドキュメント」というタイトルで表示されています。ドキュメントを作成または登録するには、SharePointサイトページ上部の「ドキュメント」をクリックしてください。

(13)ドキュメントフォルダーのページを表示しますので、「新規」をクリックして文書を作成したり、あるいは「アップロード」をクリックして文書をアップロードしたりしてください。基本的な使用方法はOneDrive for Businessと同じです。文書を作成またはアップロードしたら、SharePointサイトのホームアイコン(サイト名の1文字目で、画面例では青色の「地」という四角形ボタン。)をクリックして、SharePointサイトのページに戻ってください。

※基本的に、SharePointのドキュメントとOneDrive for Businessは同じシステムです。

(14)新しく作成またはアップロードしたドキュメントがハイライトに表示されます。 ハイライトのタイトルや表示スタイルを変更するときは、ページ右上の「編集」をクリックして編集モードにしてください。

(15)右サイドのメニューで、タイトルや表示スタイルを変更できます。変更が終了したら、ページ右上の「発行」をクリックしてください。

クイックリンクとユーザー情報

ハイライトには、他のページあるいはコンテンツへのアクセスを容易にする「クイックリンク」もあります。(クイックリンクに何も登録していないとき、編集モードにしないとクイックリンクは表示されません)

(16)クイックリンクに登録するには、SharePointページ右上の「編集」をクリックして編集モードにしてから、クイックリンクの「追加」をクリックします。

(17)左サイドメニューで、リンク先の場所を選択し、右側でリンク先ファイルを登録します。SharePointサイト内のファイルやOneDrive for Businessに保存したファイルにリンクを貼るときは、ファイルを選択してください。「アップロード」をクリックすると、新たにファイルをアップロードして登録します。「リンクから」をクリックすると、Webページの通常のリンクのように、URLを登録できます。

(18)クイックリンクコンテンツ左上の編集(ペン)ボタンをクリックすると、右サイドメニューでリンク一覧の表示スタイルを変更できます。 一方、ユーザープロファイルコンテンツでは、Office 365テナントのユーザー名(メールアドレス)を入力して、このSharePointサイトで紹介したいユーザーのアイコンを作成できます。 設定変更が終了したら、ページ右上の「発行」をクリックしてください。

(19)クイックリンクとユーザープロファイルアイコンを作成しました。クイックリンクは、URLか、ファイルかなど、リンク先によってアイコンデザインが異なります。ユーザープロファイルアイコンにマウスを合わせると、ユーザー情報やそのユーザーへの連絡先などを表示します。

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