人気声優・梶裕貴さんが縁のあるゲスト声優をアサインし、お金の使い方にまつわるゲームで対決する動画企画が再始動! 前回・谷山紀章さんに続くゲストは内田彩さん。声優としての実力や互いの理解度が要求される“即興演技ゲーム”に加え、“お金の達人一首”での白熱対決が実現した。今回はふたりに収録の感想やお金の使い道、さらにVisaデビットの印象などを語っていただいた。

梶裕貴
梶 裕貴(かじ ゆうき)
東京都出身。ヴィムス所属。2004年に声優としてデビューし、2013年度に史上初の2年連続で声優アワード主演男優賞を受賞。その後も声優、俳優、歌手としてジャンルの垣根を越えて精力的に活動を続けている。2023年には声優活動20周年を迎え、自身の声を使った音声合成プロジェクトも展開。
内田彩
内田 彩(うちだ あや)
群馬県出身。アクロスエンタテインメント所属。2008年に声優としてデビューして以降、数多くの作品に出演して知名度を高めている。2014年にはアーティストデビューを果たし、同年に群馬県ぐんま特使にも委嘱された。2015年の第9回声優アワードでは、アニメ作品発の音楽ユニットの一員として歌唱賞を受賞。

梶裕貴×内田彩が挑戦!「声優即興演技ゲーム」

人間を演じられてうれしかった!? 本質を問われる即興演技対決

 

──今回の動画でもおふたりには“演技”がテーマのゲームにチャレンジしていただきました。改めて収録を振り返っての感想をお聞かせください。

じつはあまり現場で共演する機会のなかった内田さんが今回ゲストということで、これまでの即興演技ゲームとは違った難しさがあるなと感じつつ……。でも、内田さんもすごく楽しんでくださっていて、今回ならではの盛り上がりがあったように感じています

「これを演じ分けられるの? 私が!?」と思うようなお題がいっぱいありましたけど、本当に……本当に楽しくて! そういう空気感を梶さんが作ってくださっていたのもわかりましたし、「もう、ついていけ~!」って感じでした。私は最近、お仕事で人間の役をやる機会が少なかったので、そういう意味でも新鮮で

えっ、そうなの!?(笑)

鳴き声とか擬音が中心の役が多くて……だから今回の収録はうれしかったです!(笑)

まさかそう言っていただけるとは……。というか、そんなところに喜びを感じる方がいらっしゃるとは思いませんでした(笑)。今回はとくに3回戦のお題が「まさかの……!?」という感じだったので、もしまだ動画を観ていない方がいらっしゃったら、ぜひチェックしてみてください!

私としては「誰かひとりぐらいには伝わったらいいな」という気持ちでがんばりました(笑)

いやいや、ちゃんと伝わっていたと思いますよ! ほかにも、酔っぱらって甘えたり、弟キャラクターを演じたりする内田さんが見られたのも貴重だったと思います

――収録の後半には、“お金の達人一首”で15枚の札を取り合うという本気のバトルも見られました。

内田さんが群馬県出身で“上毛かるた”という歴史ある文化に触れてきたと聞いてハートに火がついてしまいました!(笑) 紀章さん収録回のときからずっと思っていたんですけど、本気で札を取り合うのはやっぱり楽しいですし、教育の場で子どもたちや先生が遊んだら絶対盛り上がるはず

札を覚え始めたらもっと盛り上がりそうですよね! それにかるたって、文面の意味がわからないような小さい子どもたちも語呂で覚えたりしますし、内容はあとから少しずつ理解していったりするんですよね。言葉や金融相談の電話番号はもちろん「気をつける!」っていう意識が自然と身につきそうで……。そういう意味でもすごく素敵なゲームだなって感じました

たしかに、、まだ紀章さんと一回対戦しただけなのに「あっ、これ記憶にある!」っていう札が何枚かありましたし。それだけ自然と頭に入っているなら、学習教材としてもたしかなんだと思います。そして、やればやるほど僕は強くなる!(笑)

――梶さんがまた対戦者を求める目つきになっています(笑)。

すごい!(笑)

今回は上毛かるた本場の内田さんと対戦したので、次回はどの地方の猛者がいらっしゃるのかなと……! 群馬勢のさらなる挑戦もお待ちしています(笑)

いいお値段の商品でも思いきって! 改めて感じる自己投資の大事さ

 

――ここからはお金の使い方についてもスポットライトを当てていきます。内田さんは駆け出しのころ、お金に対してどのような印象を持っていましたか?

うちはお年玉を親が貯金してくれていて「足りなくなったらここから使いなさい」と言ってくれるような形だったんです

しっかりしてる!

でも最初のころはなかなかお仕事もなかったので、アルバイトをしながら切り詰めて、切り詰めて……。ただ、ターニングポイントとなった作品をきっかけにお仕事が増えると、逆にどう使えばいいのかわからなかったんですよ

――なるほど……。

なので、バランスを見ながら使っていくのには苦労しましたし、そもそもお金の勉強をする機会ってなかなか無かったので。税金のこととかお金周りの手続きのこととか、もっと早くから知っておけば戸惑わなくて済んだのかなって反省します……

きっと内田さんもマジメに考えていたんだとは思いますけど、それでもまだ足りないと感じるぐらいなんだから……。やっぱり学生のころから意識しておくと全然違うんでしょうね

――2022年から高校生の金融教育が義務化されました。

それを聞いて、もう我々とは時代が違うんだなと感じましたね。どの教科も間違いなく人生の糧になりますが、金融教育に関してはとくにダイレクトに生き方に直結するものだと思うので、今の学生さんがちょっと羨ましいですよ

わかります!

――内田さんはお金の使い方診断が“江戸っ子型”という結果に。今はハッピーになるためにはお金を惜しまず使うともおっしゃっていました。

最近だとヘアアイロンを買いました。そこそこいい値段でしたが、思い切って買ってよかったです!

まさに自己投資。美容への投資は大事ですし、それでハッピーになれるなら素敵なことだと思います。僕も「一番高いものは値が張るから三番目ぐらいに高いものでいいや……」とはならないタイプですし、無理のない範囲で一番いいものを買っちゃいますね。投資と思って

そうですね……本当にいいお値段しましたけど……

でも、よかったんでしょう?(笑)

はい(笑)。髪にも合っていますし、朝が格段にラクになりました!

ここで妥協して、全然合わないとかだったら後悔していたかも……

たしかに! そう考えるとやっぱりよかったんだと思います。

――番組ではVisaデビットの魅力もたくさん出てきました。梶さんはよくタッチ決済が便利だとおっしゃっていますが。

そうですね。Visaさんからこうしてオファーをいただくようになって、いつもより注意して考えることが多くなったんですけど、やっぱりここ数年でタッチ決済が使える場所が増えて、かなり便利になりましたね

先日、改札でなんか新しい機械がついているぞ、と思って覗いてみたら“タッチ決済対応”と書いてあって、こんなところでも使えるんだ! と感動しました

内田さんもVisaデビット使うことあるんでしたっけ?

ありますよ! お仕事で海外に行く機会がより増えてきたので、現地のお金に両替しなくても、カードで支払えるのは本当にありがたくて

海外でついついお金を使っちゃうタイプ?

そうですね。海外だと、ついついいろいろ買っちゃいます

――前回の谷山さんは“Tシャツをここからここまで~”と爆買いしたことがあるともおっしゃっていましたが。

あっ、さすがに、そこまでではないです(笑)

海外だといろいろ買いたくなっちゃうっていうのは僕もわかりますよ。それこそ旅行中だと、普段は躊躇するような高価なものでも、どこかご褒美感覚で買っちゃったりするので。そういうときにVisaデビットは口座残高までしか使えないから、使いすぎる心配もなく、旅行に持って行くアイテムとして必要不可欠かもしれませんね

本当にありがたいです! 私も普段使っているのがVisaさんのカードなのですごく安心感があって。今回、こうやって番組に出演させていただけたのもうれしかったです

\内田彩もおすすめするVisaデビットとは/

Visaのマークのあるお店で使えるVisaデビット。世界200以上の国と地域のVisa加盟店で使えるので、内田彩さんのように海外でのお仕事が忙しくても、現金を現地通貨に換える手間を省けます。さらに、口座残高をアプリで確認できる※1ので、使いすぎる心配もない上に、管理も簡単にでき、現金感覚で使うことができます。

※1 詳しくは発行銀行へお問い合わせください

Visaデビットとは

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