ビジネスパーソンが、仕事で高いパフォーマンスを発揮し続けるためには健康管理が欠かせません。食事だけでは不足しがちな栄養素を補うため、サプリメントを健康づくりに役立てている人も多いでしょう。いまやドラッグストアやインターネットなどで購入できますが、あなたはサプリメントを選ぶときに何を重視していますか?
成分や価格、口コミを見ることはあっても、そのサプリメントにどんな原材料が使われていて、どのように製造・品質管理されているのかまで、細かくチェックする機会は少ないかもしれません。
そんななか、日本では2026年9月1日から、天然抽出物等を原材料とする錠剤・カプセル剤等の機能性表示食品について、「GMP(適正製造規範)」に基づく製造・品質管理が完全義務化されました。
今回は、ビジネスパーソンを対象に実施した読者アンケートの結果やGMPの完全義務化をもとに、これからのサプリメント選びで注目したいポイントを見ていきます。
価格? 成分? 期待できる機能?
何を基準にサプリメントを選んでいますか?
まずはビジネスパーソンが、何を基準にサプリメントを選んでいるのかを知るため、現在サプリメントを飲んでいる、または過去に飲んでいた20代~50代の社会人男女1,014人を対象にアンケートを実施しました。
どのようなサプリメントを飲んでいるのかを聞いてみると、ビタミン類が約4割、次いでミネラル類が約3割と多く、摂取目的では、「健康維持」「栄養不足の補助」と回答した人が多い結果となりました。
そして「サプリメントを選ぶときに何を重視するか」という質問では、「価格」「成分」「続けやすさ・飲みやすさ」が上位を占めました。
サプリメントは「食品」。その原材料や製造・品質管理を気にしたことはある?
また、「サプリメントがどのようにしてつくられているか知っているか」というアンケートに関しては、「聞いたことはあるが、詳しく知らない」「ほとんど知らない」「まったく知らない」と回答した人が、合わせて7割以上にのぼりました。
定期的にサプリメントを摂取している人も多いからこそ、原材料や製造工程、品質管理について知ることは、納得して製品を選ぶための大切な視点です。製品として販売されていることで、原材料や製造工程まで意識する機会は少ないかもしれません。しかし、毎日口にするものだからこそ、品質管理に関する情報にも目を向けたいところです。こうした情報を確認することが、自分に合った製品を選ぶことにつながるのではないでしょうか。
製造と品質管理の基準
9月に完全義務化されたサプリメントのGMPとは?
日本では、事業者の責任において、安全性や機能性に関する科学的根拠などを消費者庁へ届け出ることで、機能性関与成分によって健康の維持・増進に役立つ旨を表示できる「機能性表示食品制度」が運用されています。ただし、特定保健用食品とは異なり、国が個別の商品を審査する制度ではありません。2024年に機能性表示食品をめぐる健康被害が確認されたことを受け、安全性の確認や製造・品質管理の強化が求められるようになりました。こうした事案を受けて制度の見直しが進められ、2年間の経過措置を経て、2026年9月1日から、天然抽出物等を原材料とする錠剤・カプセル剤等の機能性表示食品について、「GMP(適正製造規範)」に基づく製造管理および品質管理が完全義務化されました。
GMPは、Good Manufacturing Practiceの略で、日本語では「適正製造規範」と呼ばれます。今回対象となったサプリメント形状の機能性表示食品について、原材料の受け入れから最終製品の出荷までの全工程において、適正な製造管理と品質管理を求める基準です。完成した製品だけを検査するのではなく、誰が、どの設備を使い、どのような手順で製造したのかを管理し、その記録を残すことも重要です。
これにより、届出者には、製造施設がGMPに基づいて適切に管理されているかを確認することが求められます。製造を外部へ委託している場合も、届出者自身が委託先の管理状況を確認する必要があります。また、届出者による自己点検・報告や、行政による製造施設の確認などを通じて、GMPの遵守状況が確認されます。基準を遵守していない場合は、機能性表示食品としての要件を満たさなくなります。
品質まで見て選ぶことが、これからのサプリ選びに
GMP義務化により、対象となる機能性表示食品では、製造・品質管理の一層の徹底が求められるようになりました。私たち消費者も、成分や価格だけでなく、原材料や製造工程、品質管理に関する情報にも目を向けることが大切です。これまで何気なくサプリメントを選んでいた方も、この機会に品質や安全性について考えてみてはいかがでしょうか。
ここからは、品質を追求したサプリメントづくりの一例として、アメリカで独自の品質基準を設けているアムウェイの取り組みを紹介します。
サプリメント大国アメリカで品質を追求する
アムウェイの取り組み

日本でGMPに基づく製造管理および品質管理が完全義務化された一方、アメリカでは「cGMP」と呼ばれる製造品質管理基準が定められています。「c」は「current(現行の)」を意味し、その時点で適切とされる知見や技術を踏まえて、製造・品質管理の方法を継続的に見直していく考え方が取り入れられています。
この「cGMP」に基づく管理に加え、独自の品質基準を設けているのが、アムウェイが展開する栄養補助食品ブランド『ニュートリライト™』です。植物の研究・種の選定から、自社の認証有機農場での栽培、製造・品質管理まで、サプリメントができるまでのプロセスを一貫して管理。独自の検査項目も設け、品質を追求した製品づくりに取り組んでいます。※
さらに、原材料を種から製品まで追跡できるトレーサビリティ(追跡可能性)の仕組みを構築しています。
※一部製品を除く
「サプリメントに関するアンケート」
調査時期:2026年8月
調査対象:現在サプリメントを飲んでいる、または過去に飲んでいた20代~50代の社会人男女
調査数:1,014人
調査方法:インターネットログイン式アンケート
調査実施:マイナビニュース
[PR]提供:日本アムウェイ合同会社





