ある日、マイナビニュースの営業から突然呼び出された、デジタル編集部の大塚さんと村田さん、ガジェットライターの山田井さん。

3人に共有されたのは、IIJmioでデータ通信専用eSIMを気軽に始められるキャンペーンがスタートするという情報でした。

そこで山田井さんが、「せっかく3人が集まったのなら、まだeSIMをよく知らない人の参考になるように、eSIMのメリットや便利な場面を考えてみませんか」と提案します。

こうして始まった今回の座談会。フェス会場や地下鉄、車載ナビ用の通信、月末の容量不足対策など話してみると、もう1回線あれば便利だと感じる場面は意外と身近にありました。

フェス、カーナビ、地下鉄……サブ回線が欲しくなるのはこんなとき

山田井さん:eSIMって、スマホに最初から組み込まれているSIMのことですよね。カードを挿さずに、オンラインで設定を行うだけで利用できます。名前を聞いたことがある人は多いと思うんですけど、実は詳しく知らない人もいますよね。

村田さん:たしかに、自分のスマートフォンが物理SIMなのかeSIMなのか、知らない人も多そうです。

大塚さん:「自分はeSIMじゃない」と思っている人も、機種変更のときに知らず知らずのうちにeSIMになっていたりするんじゃないかな。

村田さん:そうですね。キャリアのショップで機種変更すれば、SIMの入れ替えもやってもらえますから、意識しないと思います。

大塚さん:まあ正直、今の回線を普通に使えているなら、それだけを理由にeSIMへ変更する必要はないですよね。iPhoneも17シリーズから物理SIMを廃止しましたし、世の中の流れはeSIMに向かっています。意識しなくても、いつの間にかeSIMになっているでしょう。むしろ今、自分から選んでeSIMを使うとしたら、メイン回線とは別にもう1回線欲しくなったときじゃないでしょうか。

山田井さん:じゃあ、どんなケースでeSIMのサブ回線が役立つか、具体的に挙げていきましょう。

大塚さん:僕が毎年行っている大型の野外フェスだと、会場でつながりやすい回線とつながりにくい回線がはっきり分かれるんですよ。かといって、年に一度のためにメイン回線を乗り換えるのは現実的じゃない。それで、フェスのあいだだけつながりやすいほうの回線をサブで契約しておく人が結構いるんです。IIJmioならドコモ回線とau回線から選べるので、ふだん使っている回線とは別の回線をサブで持つという選択もしやすそうですね。

山田井さん:年に一度のイベントなど、特定の場面に備えてサブ回線を用意する、という発想ですね。フェスに限らず、人が大勢集まる場所へ行くときだけサブ回線を使うのは良い考え方ですね。

村田さん:私はもっと日常的な使い方をしています。車のナビ用に、小容量のeSIMを専用で入れているんです。ナビを表示するだけなら、そこまで容量は使いませんから。音楽を長時間聴きたいときなんかは、必要に応じてスマホからテザリングすればいいかなと。

山田井さん:最初から全部をテザリングでまかなわないのには、理由があるんですか?

村田さん:毎回テザリングするのは手間ですし、ナビでもスマホのメイン回線を使うようにすると、残りのデータ容量を把握しにくくなるんです。それなら、ナビ用の回線を分けておいた方が管理しやすいな、と。

山田井さん:僕は逆に、場所によってメインとサブを使い分けたいと思うことがあります。地下鉄で、いつも決まった区間だけ通信しづらいところがあるんですよ。

村田さん:それ、私の通勤経路にもあります。一定の区間だけほとんど通信できなくて、そこだけ別の回線が使えたらと思うことがあります。そのために大容量の回線をもう一つ持つ必要はありませんが、小容量のサブ回線なら候補になります。

大塚さん:もう1回線を持っているから絶対大丈夫ということではないですが、使える回線は一つより二つあったほうが安心ではありますからね。

村田さん:あとは単純に、メインのギガが足りなくなる人の予備という考え方もあると思います。メインを使い切ったあとに、まだデータの残っているサブ回線があるのは心強いです。

山田井さん:それはよく分かります。僕も「あと数日なのに足りない」となって、データ容量の追加購入に追加で千円以上払ったこともあります。特にメイン回線が5ギガくらいで、あまりデータを使わない人にとっては、2ギガでも追加できればかなり大きいはずです。

「eSIMは面倒そう」は本当? カードの受け取りも保管も返却もなし

山田井さん:いろいろとeSIMの使い道は見えてきましたが、使ったことがない人には「eSIMって面倒そう」というイメージもありそうです。

大塚さん:その気持ちも分からなくはないですが、実は物理SIMの方が簡単かというと、そうとも限らないんですよ。SIMカードを入れ替えるなら、まずトレーを開けるためのピンが必要です。たまにしか使わないので、いざ必要になったときにどこへ置いたか分からなくなることもあります。

村田さん:機種変更や回線の切り替え以外でSIMカードを触る機会はあまりありませんよね。物理SIMは「カードを差せばいい」という直感的な安心感はありますが、カードそのものを管理する手間は残りますから。

山田井さん:eSIMは画面上で設定するので、初めてだと戸惑う人もいると思いますが、手順を先に確認しておけば引っかかるところはほとんどありません。実際、僕も問題なく切り替えられました。

大塚さん:eSIMならカードの到着を待つ必要も、カードを管理する必要もありません。その手軽さは大きな利点ですよね。

村田さん:海外出張のときにも、eSIMの手軽さはメリットだと感じます。メインの端末を持ち出すのは不安なので、持っていく用のスマートフォンを別に用意しているんです。eSIMなら、その端末に入れる回線をオンラインで申し込んで、早ければその日のうちに使えるようにできます。物理SIMだと、申し込んでカードが届くのを待って、ピンでトレーを開けて挿すことになりますよね。出発までの日数を考えると、eSIMのほうが間に合わせやすいです。

大塚さん:契約終了時も、物理SIMを返送する手間がありませんからね。物理SIMのように、取り出して送り返す手間がありません。

2ギガプランが最大3カ月0円 9月からはau回線のeSIMも登場

ここで3人に共有されたIIJmioのキャンペーンをあらためて確認してみましょう。


キャンペーン名 特典内容
eSIMスタート応援キャンペーン ギガプランのデータ通信専用eSIMを新規申し込みすると、
課金開始月から最大3カ月間、2ギガプランの月額料金が0円
eSIM初期費用割引キャンペーン 新規申し込み時の初期費用が1,650円(税込)割引
SIMプロファイル発行手数料割引キャンペーン eSIMプロファイル発行手数料が0円

※対象期間:~2026年11月4日

IIJmioでは、2026年11月4日まで「eSIMスタート応援キャンペーン」を実施中。ギガプランのデータ通信専用eSIMを新規で申し込むと、課金開始月から最大3カ月間、2ギガプランの月額料金が0円になります。

これとは別に、「eSIM初期費用割引キャンペーン」も11月4日まで実施されており、新規申し込み時の初期費用が1,650円(税込)割引になります。

さらに、「SIMプロファイル発行手数料割引キャンペーン」により、eSIMプロファイル発行手数料も0円になります。SIMカードの配送を待つ必要がなく、申し込みから利用開始までオンラインで進められるのもeSIMの特徴です。

今回最大3カ月間2ギガ0円キャンペーンの対象となるのは※データ通信専用eSIMです。

そのため、ここまで3人が話してきた車載ナビ、メイン回線の通信が不安定なときのサブ回線、データ容量の予備といった、音声通話を前提としない使い方と相性のいいサービスといえます。

※初期費用割引キャンペーンやSIMプロファイル発行手数料割引キャンペーンは、データ通信専用eSIM以外のeSIMでも適用されます

山田井さん:ここまで話してきた使い方って、どれもデータが大容量である必要はないんですよね。イベントのときだけとか、特定用途の通信を分けたいとか、月末に少し容量が足りないとか、そういう人が2ギガプランを最大3カ月0円で試せるならサブ回線を持つハードルは下がりそうです。

村田さん:私なら、まずデータ容量の予備として持っておきたいですね。使っているうちに、車のナビのような専用用途や、特定の場所で別回線が欲しい場面が見つかるかもしれません。

大塚さん:大型イベントや旅行先など、普段とは通信環境が違う場所へ行くときに備えとして持っておくのも一つの手ですね。まずはそういう場面で、サブ回線が自分に必要か確かめてみてはどうでしょう。

山田井さん:9月からは、従来のドコモ回線に加えてau回線のeSIMも選べるようになりました。サブ回線なら、普段使っているメイン回線とは違う回線を選ぶという考え方もありますね。

大塚さん:同じ回線をもう1本持っても、エリアによっては両方つながらないことがありますからね。この前も上信越道から北陸のほうへ行ったんですが、山に入ると電波が入らないところがありました。別の回線だったら違ったかもしれません。

村田さん:2回線目の使い方は、人によって違うと思います。最初から用途を一つに決めるより、実際に使いながら「どんな場面で役立つか」を考えてみてもいいんじゃないでしょうか。

山田井さん:「eSIMに変えなきゃ」というよりは、「もう1回線あったら便利かな」と考えてみる方が、自分にとっての用途を考えやすくなりますね。今回のキャンペーンはその良い機会になると思います。

[PR]提供:IIJmio