美しい自然と、レトロな景観が調和した鳥取県若桜町。この町での観光をもっと楽しくしてくれるのが、カシオ計算機株式会社(以下、カシオ)が提供するデジタル旅ガイド「MEGURUWAY(メグルウェイ)」です。若桜町では2024年から導入しており、2026年7月10日(金)からは「鳥取県若桜町よくばりロマン紀行 SEASON3」を実施中。今回筆者とマイナビニュース編集部はさっそく現地に赴き、「MEGURUWAY」や若桜町の魅力を探ってきました!

  • 鳥取県若桜町

    鳥取県若桜町

 「MEGURUWAY」とは? 

カシオが、地方自治体や観光施設と連携して提供しているデジタル旅ガイド。アプリをインストールすると、デジタルスタンプラリーなどが楽しめます。マップとともに各地のおすすめスポットも紹介されているので、初めて訪れた地域を巡るときにも便利! スタンプを貯めると地域のお店で使えるクーポンがもらえるほか、G-SHOCKなどの豪華景品が当たる抽選にも応募できます。

「MEGURUWAY」について詳しくはこちら

見どころ&お得が満載! 若桜町を「MEGURUWAY」で観光してみた!

若桜町にやってきた一行を迎えてくれたのは、「鳥取県若桜町よくばりロマン紀行」(以下、よくばりロマン紀行)の企画・推進に携わっているカシオの牛山和人さん。鳥取県若桜町の魅力を知り尽くしている牛山さんに各名所を案内していただきました。

  • カシオ計算機株式会社 R&Dセンター 先行開発部 第三開発室 牛山和人さん

    カシオ計算機株式会社 R&Dセンター 先行開発部 第三開発室 牛山和人さん

到着してからまずは牛山さんおすすめの飲食店「とんかつ新(あらた)」で、お昼をいただきます!

  • 趣ある入り口

    趣ある入り口

若桜町で育てた吉川豚を、養豚場から直接仕入れて作られているとんかつ。鮮度の高いお肉を低温でじっくり揚げて仕上げます。ロースもヒレも驚くほどに柔らかく、口の中がジューシーな肉汁でいっぱいになりました。うまみの詰まった上質な脂は、あっさりとしていて食べやすいと評判。付け合わせのキャベツや豚汁との相性も抜群で、ペロリと平らげてしまいました。

  • あまりの美味しさに県外から足を運ぶ人も多いのだとか

    あまりの美味しさに県外から足を運ぶ人も多いのだとか

ちなみに「MEGURUWAY」では「とんかつ新」で使えるクーポンも入手可能。デジタルスタンプラリーのスポットを巡り、アプリ内でスタンプを貯めると若桜町内で使えるクーポンがどんどん増えていくそうです。

おいしいとんかつでエネルギーをチャージしたあとは、さっそく「MEGURUWAY」でデジタルスタンプラリーを開始! 桜色の車体がかわいいグリーンスローモビリティ(グリスロ)に乗車し、若桜町を移動します。

  • グリーンスローモビリティ

    グリーンスローモビリティ

最初に訪れたのは「蔵通り」。商家の土蔵が約300mにわたって並ぶ景色は壮観です。城下町として繁栄した若桜町の歴史が伝わってきます。

  • 「蔵通り」

    「蔵通り」

「MEGURUWAY」とGPSを起動し、アプリ内の写真をヒントにしながら指定された場所に移動。そこで「とうちゃく!」ボタンをタップ。すると、その場所にまつわるクイズなどのミッションが表示され、正解すると、チェックポイントクリアです!  なかにはGPS機能を使って正確に円を描いたり、音楽に合わせて体を動かしたりするひと味違ったミッションに挑戦するスポットもあるとか。楽しみながら若桜町について、自然と詳しくなれそうです。

再びグリスロに乗って向かったのは、「道の駅若桜 桜ん坊」。地元の特産品を扱っており、お土産や食事スポットとしても人気です。

実はこの場所には、2カ所のスタンプラリースポットが! 道の駅だけでなく、駐車場に隣接する「第29号さくらオートバイ神社」でも、スタンプを貯められます。

  • 「第29号さくらオートバイ神社」

    「第29号さくらオートバイ神社」

ヘルメットを被った狛犬や、バイクのマフラーを改造して作られたお賽銭箱は必見!

道の駅沿いにバイカーに好まれている国道29号線があることから、安全運転を祈願したオートバイ神社が設置されたそうです。この日も道の駅の駐車場にはバイクが何台も停まっており、ツーリングを楽しむ人々の姿が見られました。

そして神社といえば御朱印。オートバイ神社にも「ヘルメット御朱印」という一風変わった御朱印があります。さらに特徴的な点が、神社以外の場所で販売していること。若桜町観光協会を含む、町内3カ所で手に入ります。

御朱印をもらうため、一行は若桜町観光協会へ。ヘルメットメーカー「SHOEI」公認の、若桜町でしか入手できない1枚です。これはバイク好きにはたまらない!

  • 「SHOEI」公認御朱印

    「SHOEI」公認御朱印

もちろん若桜町観光協会も「MEGURUWAY」のスポットになっているため、忘れずにポイントをゲットしましょう。

「よくばりロマン紀行 SEASON3」には、バイク好きがさらに喜ぶスポットもあるとか。続いてはタクシーに乗車し、「氷ノ山自然ふれあい館 響の森」をめざします。

道中は上り坂が続きますが、道幅が広く舗装もされているため、ツーリングにもおすすめ。中腹からは、スタンプラリースポットの「つくよねの棚田」も見下ろせます。秋の初めに訪れれば、黄金色の稲穂が風にそよぐ景色も楽しめそうです!

  • つくよねの棚田

    つくよねの棚田

緑豊かな自然に夢中になっているうちに、「響の森」に到着しました。

入場無料の館内に入ってみると、そこには世界に1台しかないヤマハのコンセプトバイク「XS-V1 Sakura」が! 2007年に東京モーターショーに登場して以来、初めての展示です。

  • 「XS-V1 Sakura」

    「XS-V1 Sakura」

桜をイメージさせる和の色合いと、レトロで洗練されたデザイン。バイカーの間でも未だに人気が高く、「よくばりロマン紀行 SEASON3」の目玉スポットとなっています。(展示は2026年11月29日(日)までを予定。)

ここでのポイント獲得方法は「とうちゃく!」ボタンを押すだけではありません。「XS-V1 Sakura」の写真を撮るミッションをクリアすると、ポイントをもらえます。憧れの1台との記念撮影を、ぜひ楽しんでください!

ほかにも「響の森」には氷ノ山の自然を1分の1スケールで再現した「森のジオラマ」や、山の景色を眺められる「展望ルーム」が。安全運転のためにも、ひと休みしてから麓に下っていきましょう。

もう一カ所、牛山さんがぜひ訪れてほしいとおすすめするスポットが「若桜鬼ヶ城跡」。続日本100名城にも認定された、国指定史跡です。道が狭く運転の難易度は少々高いですが、ここでしか味わえない絶景が待っています。

駐車場に車を停め、徒歩で数分移動するとスタンプラリーのスポットに到着。三ノ丸跡でスタンプを獲得し、広場からの景色を楽しみます。

木々の開けた場所から目をやると、若桜町や周囲の山々が! かつての城主もこの美しい景色に魅力を感じていたのだろうな、と、歴史に想いを馳せたひとときでした。

麓に戻ってきたあとは、若桜駅でもスタンプをゲット。レトロな電車やSLが人気で、この日も多くの鉄道ファンが写真を撮っていました。駅舎の一角はカフェになっており、コーヒーなどを片手に休憩できます。

「MEGURUWAY」をお供に、多くのスポットを満喫した1日。最後は若桜町観光協会で、バイカー向けスポット3カ所クリア記念のステッカーをもらいました。「XS-V1 Sakura」がデザインされた貴重な1枚を、旅の思い出とともに持ち帰ります!

カシオブースも出展! 若桜町納涼花火大会

取材当日は若桜町納涼花火大会が開催されており、カシオも「MEGURUWAY」を紹介するブースを出展していました。

  • 若桜町納涼花火大会の様子

  • カシオブース

    カシオブース

ブースでは「よくばりロマン紀行 SEASON3」体験キャンペーンを実施。ブースを担当しているカシオ社員はアプリの使い方や、もっと楽しむためのコツなどを伝えていました。さらに「MEGURUWAY」で若桜駅のスタンプを獲得すると、「よくばりロマン紀行」のロゴ入りエコバッグがもらえます。ガラポン抽選会も実施しており、景品はカプセルトイ、文房具、オリジナルデザインのG-SHOCKなど。ブースはときに行列ができるほどの大盛況となりました。

ブースに立ち寄った方のなかには、若桜町を訪れたバイカーも。道の駅にバイクを停めてから、駅前に歩いてきたそうです。お話を伺ってみると、「MEGURUWAY」は今年の春から楽しんでおり、ほかの地域で提供されているコースにも挑戦したとのこと。若桜町でもどのスポットに行こうか考えている最中だったそうです。

その後「よくばりロマン紀行」をSEASON1から毎回楽しんでいるバイカーも、ブースに遊びに来ていました。毎回スタンプラリーのスポットなどがアップデートされるため、何度挑戦しても楽しめるとのことでした。

バイカーにもおすすめ!「MEGURUWAY」で若桜町を楽しんで

バイカーからも好評な「よくばりロマン紀行」。実際に参加者からは、「何度訪れても楽しめる」といった声が寄せられていました。では、この取り組みを運営する側はどのような手応えを感じているのでしょうか。

若桜町町長の上川元張さんと、若桜町観光協会の岡本彩加さんにも、これまでの反響やSEASON3で力を入れた点などを伺いました。

  • 若桜町長の上川元張さん

    若桜町長の上川元張さん

  • 若桜町観光協会の岡本彩加さん

    若桜町観光協会の岡本彩加さん

2024年のSEASON1、2025年のSEASON2、そして今年スタートしたSEASON3に至るまで、年々改善を重ねてきた「よくばりロマン紀行」。取り組みの甲斐もあり、若桜町に訪れる人は年々増えているそうです。

また、若桜町を走る国道29号線は車や信号機の量が少ないことからツーリングでも人気のコース。さらに若桜鉄道の隼(はやぶさ)駅は、スズキのバイク「ハヤブサ」と同名であることから、バイカーの聖地としても知られています。こうした背景もあり、SEASON3ではバイカーも楽しめるルート作りに注力したと、上川町長は語りました。

上川町長「SEASON2までは、道の駅とオートバイ神社は同一箇所として扱っていたんです。しかし今回はオートバイ神社を独立したスポットにするなど、バイカー向けの目的地を増やしました。今年はヤマハさんにもご協力いただき、若桜町と名前の共通点がある「XS-V1 Sakura」も展示されています。響の森に足を運んでいただく大きな動機として、SEASON3の目玉になりました。」

岡本さん「響の森は自然の勉強ができる施設なので、ファミリー層にも人気です。ただ、遠方にあるので、気軽には訪れにくいかもしれません。「XS-V1 Sakura」を目当てに、多くの方に訪れていただけたらと思います。」

岡本さんが思う「よくばりロマン紀行 SEASON3」の魅力は、スタンプラリーだけでなくクイズなどのミッションも楽しめること。各地を巡るうちに、若桜町の歴史や自然に詳しくなれるそうです。

岡本さん「ゲーム感覚で参加できるので、お子さんから大人の方まで幅広く楽しんでいただけると思います。今後は県内だけでなく、県外や海外からも多くの方にお越しいただけるよう、英語での対応も進めていく予定です。「よくばりロマン紀行」が、町を代表する観光コンテンツになったらいいな、と思っています。もしどこから巡るか迷ったときは、地域の方に質問してみてください。優しい方ばかりですし若桜町を知ってもらいたい気持ちも強いので、1を聞いたら10の答えが返ってくると思います。」

さらに上川町長は、「よくばりロマン紀行」はバイカーとも相性のいいデジタルスタンプラリーだと、今後への期待を寄せました。

上川町長「若桜町内には観光スポットがたくさんありますが、ひとつひとつの距離が少し離れているので、交通手段の確保が大変かもしれません。しかしバイクなら行きたい場所を効率よく自由に巡れます。国の重要伝統的建造物群にも選定された若桜宿の町並みや、「XS-V1 Sakura」が展示されている響の森など、スタンプを獲得できるさまざまなスポットを訪れてみてください。これまでの「MEGURUWAY」ファンの方々はもちろん、バイカーなど新たに若桜町を訪れるみなさんにも楽しんでいただきたいと思います。」

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バイカーからファミリー層まで、誰もが楽しめる「MEGURUWAY」での観光。地域の見どころを知るきっかけとしてもおすすめです。「次の旅行ではどこを訪れようかな?」と思ったら、「MEGURUWAY」で視野を広げてみてはいかがでしょうか。「よくばりロマン紀行 SEASON3」は2027年3月31日(水)まで開催されているので、ぜひお楽しみください!

「MEGURUWAY」について詳しくはこちら

[PR]提供:カシオ計算機株式会社