日々の生活や働き方が多様化する中で、私たちがモノを選ぶ基準にも変化が生まれています。そんな今、求められているのは、過剰なものではなく、シンプルで快適な選択なのかもしれません。こうした価値観の変化は、お酒選びにも表れています。年々厳しさを増す日本の夏……。長く続く暑さの中で、甘さや飲みごたえよりも「後切れの良さ」「スッキリと楽しめる」といった快適さを重視する人が増え、無糖チューハイ市場も継続的に成長しています。
今回は、マイナビニュース編集長とキリンビール担当者への取材をもとに、今夏のお酒選びのキーワードともいえる「後味が残らない快適さ」に注目。その背景にあるライフスタイルや価値観の変化と、キリン「氷結®無糖」が支持される理由を探ります。
「後味が残らない快適さ」が求められるのはなぜ? 編集長が読み解く生活者の変化
「最近、甘いものよりもスッキリしたものを選ぶことが増えたかも」という方は少なくないのでは?
こうした"スッキリ志向"は、お酒選びにも表れています。無糖チューハイ市場はここ数年で大きく成長。「後切れの良さ」「軽やかに楽しめる」といった価値にも注目が集まっています。では、その背景にはどんな変化があるのでしょうか。日々さまざまなトレンドを追うマイナビニュース原編集長に、昨今の価値観の変化について聞いてみました。
まず近年の消費者の変化について、原編集長は「広告やイメージだけで商品を選ぶのではなく、本当に価値があるものや、自分に合うものを見極めようとする人が増えている印象」と話します。
「SNSやネットニュースなどを通じて得られる情報量が増えたことで、モノを買う時に『何が自分に合っているのか』をじっくり考える人が多くなりました。十分に吟味した上で、一度『これがいい』と思ったものを選び続ける人も少なくありません。だからこそ、シンプルでありながら、本質的な価値が伝わるものが評価される時代になってきていると感じます」
ネットショッピングをする人も多い中で、モノに触れて、試してから購入したいという人も多いそう。実際に商品を試してから購入できる売り場が増えるなど、『自分に合うものを納得して選びたい』というニーズに応える動きも広がっていると原編集長は分析。
さらに、近年の酷暑も、消費者の変化に影響していると原編集長は話します。
「最近は夏が長く感じますよね。かつては夏限定だった商品が、いまでは定番として受け入れられるケースも増えてきました。秋になっても暑さが続くことで、涼しさや快適さを求める時期も長くなっている印象があります。商品選びでも、『暑い季節をいかに心地よく過ごせるか』という視点が、以前にも増して重視されるようになってきているのではないでしょうか」
また、飲食の観点でも同じように「快適さ」を求める傾向が見られるのだとか。
「キンキンに冷やしたドリンクを飲みたいというニーズはもちろんですが、甘さやフレーバーの味が控えめなものを好む傾向が強くなっているように感じます。やはり暑い日は、味の強いものよりも、スッキリしたものが心地よいと感じられるのだと思いますね」
こうした原編集長の実感は、キリン「氷結®無糖」と味香り戦略研究所の調査結果にも表れていました。調査では、暑さの変化により、お酒や食事の内容を変える人が増えていることが分かっています。特に夏に飲みたいお酒については、「後切れの良さ」「スッキリ楽しめる」といった"快適さ"を重視する人が多く見られました。
調査結果を踏まえ、原編集長は「夏はそうめんとか冷しゃぶとかさっぱりした食事を選びやすいのと同じように、お酒選びも食事を邪魔せずすっきり飲める無糖チューハイを選びたくなるかもしれません。」と分析します。スッキリした無糖のドリンクなら、食事の味を引き立てながら、口の中をさっぱりと整えてくれるため、暑い日でも心地よく食事を楽しめそうですよね。
実は、無糖チューハイはここ近年継続的に成長中。2020年から2025年にかけて、約5倍もシェアが拡大しています。
ビール類などは停滞や横ばいを見せる中で、2024年にはハイボールの購入容量規模を超えて、無糖チューハイはカテゴリーとしての人気を確立しました。また、近年は気温の高い日が続くなど、夏を取り巻く環境も変化しています。こうした中で、「後切れの良さ」「スッキリ楽しめる」といった価値を求める声が多く見られています。
そのような生活者のニーズを捉え、多くの支持を集めているのが「氷結®無糖」です。その味わいは、今のライフスタイルや価値観とどのように重なっているのでしょうか。この点についても、原編集長に聞いてみました。
「今は『なんとなく』ではなく、『この商品を選ぶ理由』があるものが選ばれる時代。『氷結®無糖』が大切にしている"余計なものがない、澄みきったクリアなおいしさ"という価値は、まさに今のライフスタイルに寄り添っていると感じます。こうした価値観は、これからも支持されていくのではないでしょうか」
「氷結®無糖」が目指したのは、"今の時代にフィットする一杯"
ここまで見てきたように、近年は「後切れの良さ」「スッキリ楽しめる」といった価値が、お酒選びでも重視されるようになっています。では、こうした変化を、「氷結®無糖」を取り扱うキリンビールとしてどのように捉えているのでしょうか。キリンビール マーケティング部 RTD・スピリッツカテゴリー戦略担当の小林直矢さんにお話を伺いました。

小林直矢さん
キリンビール
マーケティング部 RTD・スピリッツカテゴリー戦略担当
なぜ今、無糖チューハイが多くの人に選ばれるようになったのでしょうか?
背景には、お客様のチューハイの楽しみ方そのものが変化していることがあると考えています。コロナ禍を経て家飲みが定着したことに加え、酒税改正や物価高の影響もあり、お酒は『特別な日に楽しむもの』から、『日々の食事とともに楽しむもの』へと変化してきました。その結果、『食事に合う』『スッキリ飲める』といった価値へのニーズが高まり、食中酒として楽しめる無糖チューハイが選ばれるようになっているのではないでしょうか
近年の酷暑で、お酒に求められる価値はどのように変わってきたと感じていますか?
近年は夏の暑さが長く厳しくなり、お客様がお酒に求める価値も変化しているように感じます。単に冷たさや刺激を求めるだけではなく、『食事に合うこと』や『スッキリ楽しめること』といった、普段の生活の中で取り入れやすいお酒が支持されるようになっているのではないかと感じていますね
今回の調査結果を通じて、『氷結®無糖』が目指してきた価値をどのように感じましたか?
印象的だったのは、『氷結®無糖』の『スッキリ飲みやすい味わい』や『後切れの良さ』が、味香り戦略研究所の分析によって客観的に確認できたことです。『氷結®無糖』は発売以来、『余計な甘さを加えない、スッキリクリアなおいしさ』を追求してきました。今回の調査結果を通じて、私たちが大切にしてきた価値が、味覚の観点からも裏付けられたと感じています。
時代とともに、私たちがお酒に求めるものも少しずつ変化しています。食事に寄り添い、日々を心地よく楽しめる一杯という価値が広がる今。「氷結®無糖」は、そんなライフスタイルに寄り添う存在として、これからの"新しい定番"になっていくのかもしれません。
「氷結®無糖」がさらに進化! "後味が残らない快適さ"を追求したリニューアル
「氷結®」は2001年の発売以来、時代ごとのライフスタイルやニーズに寄り添いながら進化を続け、2026年にはブランド25周年を迎えました。今回のリニューアルでは、「キリン 氷結®」「キリン 氷結®無糖」ブランド史上最大規模のフルリニューアルを実施しています。
「氷結®無糖」では、果実由来の雑味を丁寧に取り除く「氷結®・超クリア製法」を新たに採用し、本来の果実のおいしさはそのままに、より澄みきったクリアなおいしさを実現しました。さらに、「スッキリ飲みやすい味わい」や「後味が残りにくいおいしさ」をこれまで以上に目指し、食事と一緒に楽しみやすい味わいへと進化しています。
また、パッケージデザインも一新。ブランドの象徴であるダイヤカットの輝きやホワイト&シルバーのコントラストの視認性を高めることで、クリアなおいしさや品質感がより伝わるデザインへと生まれ変わりました。
「後味が残らない快適さ」が求められる今だからこそ、よりクリアなおいしさを追求した新しい「氷結®無糖」。この夏、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
[PR]提供:キリンビール株式会社








