洗練されたデザインや直感的な操作性で人気があるiPhone。その最新モデル「iPhone 17シリーズ」の日本版は、これまであった物理SIMスロットが廃止されてeSIMのみの対応となりました。

機種変更を検討している人の中には、物理SIMからeSIMへの移行に不安を感じている人も多いのでは?

本記事では、日本版iPhone 17がeSIM専用になった背景やメリット、注意点などを詳しく解説します。正しい知識を身につければ安全かつスムーズに最新端末へ乗り換えられるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

日本版iPhone 17シリーズはeSIM専用。物理SIM廃止の背景は?

AppleがeSIM専用モデルを発売したのは、実はiPhone 17シリーズが初めてではありません。米国では2022年発売の「iPhone 14」から、先行して物理SIMスロットのないeSIM専用モデルを販売しています。

そのため、日本版のiPhone 17シリーズで物理SIMが廃止されたのも自然な流れといえるでしょう。

さらに日本では、総務省によるeSIMサービスの普及促進の動きもあります。eSIMは、物理的なSIMカードの差し替えをせずに、オンライン上で回線の契約や切り替えができる仕組みです。

そのため、利用者が場所や時間に縛られず手続きを行いやすくなり、事業者の変更のしやすさや利便性の向上につながるとされています。

こうした国内外の動向を踏まえると、スマホにおけるeSIM専用化はiPhoneだけにとどまらず今後さらに広がっていくと考えられます。

iPhoneでeSIMを利用するメリット

スマホに内蔵されたチップへ通信情報などを直接記録するeSIMは、物理SIMが不要になることで、使い勝手や安全性が大きく向上します。ここでは、eSIMを利用するメリットを見ていきましょう。

(1)紛失・盗難に強くセキュリティ面が向上

物理SIMは、カードを抜き挿しするだけで異なる端末でも同じ電話番号を使用できます。便利な反面、カードが端末から抜き取られると、別の端末で容易に悪用できてしまうデメリットも。

一方、eSIMは端末に内蔵されているため、第三者が物理的に取り外して悪用することはできません。物理SIMのようにカードを抜き取って別の端末で利用されるリスクが低く、紛失・盗難時の不正利用リスクを1つ抑えられる点が特徴です。

(2)デュアルSIM(複数回線)の切り替えや設定が容易

eSIMでは、複数の回線情報を端末内に保存しておき、必要に応じて切り替えることができます。iPhoneはeSIMによるデュアルSIMに対応しており、2つの回線を同時に利用可能です。

そのため、仕事用とプライベート用の番号を1台で使い分けたり、通信障害に備えてサブ回線を用意したりといった使い方がしやすくなります。物理SIMの差し替えが不要になることで、より柔軟かつスマートに回線管理ができる点が大きな魅力です。

デュアルSIMとは?メリット・デメリットをもっと詳しく

(3)オンラインで契約・開通設定が可能

eSIMは、契約から開通までオンラインで完結できる点もポイントです。店舗に足を運んだり、SIMカードの到着を待ったりする必要はありません。

申し込み後に送られてくるQRコードを読み取るだけで、最短当日に回線を利用開始できる場合もあります。時間や場所に縛られず、スキマ時間に手続きを進められるため、忙しいビジネスパーソンや店舗に行きづらい人にとって大きなメリットといえるでしょう。

(4)海外旅行時も日本で事前設定が可能

海外旅行や出張の際にも、eSIMは非常に便利。事前に現地の通信プランをオンラインで購入し、スマホに設定しておけば、現地に到着した瞬間からインターネットが利用できます。

空港でSIMカードを探したり、Wi-Fiルーターをレンタルしたりする手間が省けるため、移動後すぐに地図や翻訳アプリを使えるのが大きな利点です。特に短期滞在や頻繁に海外へ行く人にとっては、利便性の高さを強く実感できるでしょう。

(5)内部スペースの開放によるバッテリーの大容量化

日本版iPhone 17シリーズは、前モデルに比べてバッテリー駆動時間が大幅に向上しています。これは、eSIM専用にして物理SIMスロットをなくしたことで、より大きなバッテリーを搭載できるようになったから。

こうした構造面の変化もeSIMのメリットの1つといえます。

iPhone 17へ機種変更する前に知っておきたい注意点

eSIM専用モデルであるiPhone 17シリーズへの移行には、いくつか気をつけたいポイントがあります。ここでは、機種変更する前に確認しておきたい注意点を紹介します。

(1)物理SIMしか提供していない一部の格安SIM(MVNO)が使えなくなる

ドコモやau、ソフトバンク、楽天などの大手キャリアとそのサブブランド、格安SIM(MVNO)の多くはすでにeSIMに対応済みです。しかし、すべての通信サービスでeSIMを利用できるわけではないため注意が必要です。

そのため、iPhone 17シリーズに機種変更する前は、利用中または乗り換え予定の通信事業者の公式サイトでeSIM対応状況を確認しておきましょう。

(2)端末の故障時にeSIMの再発行手続きを行う手間がある

万が一スマホが故障した場合、物理SIMであればカードを抜き出して別の端末へ挿し替えるだけで、今までの回線を使い続けることができます。しかし、eSIMの場合は通信事業者の会員専用ページなどで再発行の手続きが必要です。

手順は通信事業者によって異なりますが、通常はオンラインで手続きでき、手数料も数百円程度で済むことが多いです。いざというときに慌てないためにも、事前に手続き方法を把握しておくと安心です。

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iPhone 17シリーズへの機種変更を考えているなら、eSIMに対応している通信事業者や通信プランが不可欠です。そのなかでもおすすめが、国内でいち早く個人向けのeSIMサービスを提供開始したIIJmio。豊富な実績と長年の運用ノウハウがあるうえ、オンラインで申し込みから開通まで完結するのが大きな特徴で、最短即日で新しい回線を使い始めることができます。

中でもおすすめなのは、シンプルで分かりやすい料金プラン「ギガプラン」です。使い方に合わせてeSIMの機能を音声通話、SMS、データ通信に対応した「音声」とデータ通信専用の「データ」から、データ量を2〜55ギガの8種類から選んで自由に組み合わせることができます。

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もちろん、iPhone17シリーズへも対応済み。毎月の通信費の節約とeSIMのスムーズな運用を両立したい方にとっては、ベストな選択肢の1つとなるでしょう。

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iPhone 17の利用についてよくある質問

実際にeSIM専用のiPhone 17シリーズに機種変更するとなると、さまざまな疑問が出てくることでしょう。ここでは、よくある質問をまとめました。

Q. 旧iPhoneで使っている物理SIMは、iPhone 17でそのまま使える?

日本版iPhone 17シリーズには物理SIMスロットが搭載されていないため、これまで使用していたSIMカードをそのまま挿入して利用することはできません。旧iPhoneから移行するには、現在契約している通信事業者の会員専用ページなどでeSIMへの変更手続きを行う必要があります。

通信事業者によっては、iOSが提供するeSIMクイック転送で旧端末から電話番号などの情報を直接引き継げる場合もあるので事前に確認しておきましょう。

物理SIMからeSIMに変更する方法は?手順・注意点・対応端末を徹底解説

Q. iPhone 17でeSIMを使うには、どんな手続きが必要?

通信事業者によって異なるため、ここでは標準的な手順を説明します。iPhone 17でeSIMの利用を開始するために必要なステップは以下の通りです。

(1)通信事業者の公式サイトで「eSIMの新規契約」または「物理SIMからeSIMへの切り替え」を申し込む

(2)申込完了メールに記載のQRコードから、eSIMプロファイル(契約情報)のダウンロード・インストールを行う

(3)格安SIM(MVNO)を利用する場合はAPN(アクセスポイント)設定を行う

(4)端末を再起動して動作確認ができたら完了

自分で操作する手間はありますが、画面に表示される案内に沿って手順を踏めば特別な知識がなくても設定できるはずです。ぜひ、各通信事業者の公式サイトなどもチェックしてみましょう。

iPhoneでeSIMを使う方法を解説!対応機種や困ったときの対処方法は?

Q.eSIMの移行手続きが終わったのに「圏外」のままなのはなぜ?

移行手続きを終えても通信できない場合は、落ち着いて次の手順を試してみましょう。

(1)端末の再起動

(2)iOSを最新バージョンに更新

(3)APN構成プロファイルの状況確認

上記を試してもうまくいかない場合は、通信事業者からの回線切り替え完了メールや会員専用ページで手続き自体が正常に完了しているか確認してみてください。必要に応じてサポートセンターに問い合わせましょう。

iPhone 17でeSIMを使ってみよう

本記事では、日本版iPhone 17シリーズのeSIM専用化に伴うメリットと注意点などを紹介しました。eSIMは、オンラインで手続きが完結する手軽さやセキュリティ性の向上など多くの利点があり、今後の主流になると考えられます。

iPhone 17への機種変更を機に物理SIMからの移行を考えているなら、eSIMの運営ノウハウがある格安SIM(MVNO)の老舗「IIJmio」がおすすめです。使いたい機能に応じて「SIMの機能」と「データ量」を自由に組み合わせできるので、ぜひご自身のライフスタイルに合わせて最適なプランを見つけてくださいね。

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