
AIの進化によって、仕事のあり方は大きく変わりつつあります。「この先、自分のキャリアはどうなるのだろう」と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。
今、求められているのが、「正解のない状況でも物事を前に進める力」です。若手のうちに自分で考え、判断する経験をどれだけ積めるか。その積み重ねが、数年後の成長につながっていきます。そして、この経験は1つの会社にしばられず、どこでも通用するスキルとして積みあがっていきます。では、なぜ今、こうした経験が価値を持つのでしょうか。
この先も通用する仕事って、何だろう?

AIの活用が広がる中で、ビジネスの現場では「AIに任せられること」と「人が担うべきこと」が明確になってきました。
定型的な作業や、ルールに沿った判断はAIが得意とする一方で、市場の変化をふまえて課題を見極めたり、関係者を巻き込みながら進め方を考えたりといった仕事は、今も人に委ねられています。その中で、「どの選択肢を取るのか」「何を優先するのか」を決める意思決定は、AI時代になっても欠かせません。
この変化は、若手のキャリアにも直結しています。決められたタスクをこなすだけでは、経験が積みあがりにくい時代だからこそ、20代のうちに意思決定の場数を踏み、その精度を高めていくことが、その後のキャリアに「複利」をもたらす土台となり「今の会社を離れることになっても大丈夫だ」という本当の意味での安定につながっていきます。
大事なのは「どこまで任されるか」
「意思決定」と聞くと、管理職になってから経験するものだと遠く感じる人もいるかもしれません。もちろん企業によって、若手が任せられる範囲は様々です。しかし、その後のキャリアを考えるなら、若手のうちから、大きな判断の機会がどれだけあるのか、というのは重要なのです。
こうした裁量を若手のうちから得られる環境として注目されているのが、レバレジーズです。ITや医療/ヘルスケア領域などを中心に、社会課題の解決に向けて多角的に事業を展開しています。
※同社は創業から約20年で事業を拡大し、2024年度の年間売上は約1,400億円規模。社員の平均年齢は26歳(2025年4月時点)です。
“20代でどこまで任される?”レバレジーズで働く人のリアル

今回は、実際に20代からレバレジーズでキャリアを築いてきたお二人に話を聞きました。“打席”に立ち続ける中で、判断の回数が増え、経験が複利として積み上がっていく──そのリアルな手応えをうかがいました。
「最初からやりたいことがなくてもいい」120%の挑戦が、キャリアの幅を広げていった

早稲田大学卒業後、新卒で最大手鉄鋼メーカーの営業職として勤務。2021年にレバレジーズに中途入社し、IT領域で法人営業を経験。現在は営業部門のマネジメントの傍ら、営業企画・政策企画を兼務。
──現在の仕事内容を教えてください。
IT領域の生産力向上を目指す「レバテック」を展開する事業部で、営業マネージャーをしています。現在は約40名のグループを2つ管掌しており、事業戦略立案から実行、さらには採用まで横断的に関わっています。日々、複雑性が高くヒリヒリするような判断に挑んでいます。
──実際にどのような“判断”が求められるのでしょうか?
マネージャーとしては、どの市場にどんな戦略で挑むのか、そのためにどんな組織をつくるのか、誰をどの役割に配置するのか──事業の将来に直結する舵取りを担っています。前職では年次的にまず任されないレベルの仕事ばかりで、“スケールの違い”を感じています。
また、レバレジーズに入って驚いたのは、メンバー時代から意思決定の打席が日常的に回ってくるということです。入社1年目でも大手企業様に対して、アプローチ方法から提案内容、その後の深耕に至るまで、一通り自分で考えて進めることができます。さらに、チームのオンボーディング体制構築やノウハウ共有の仕組みづくりまで、事業と組織を「当事者」として創り上げられる環境が整っています。

──とてもチャレンジングな環境なのですね。
正直、今の自分の能力の120%ぐらいの仕事を任せてもらうことが日常茶飯事です。もちろん最初はできないことのほうが多かったですが、一つひとつ逃げずに向き合ってきた結果、今のキャリアがあります。たとえば営業戦略立案は未経験でしたが、社内の学習支援制度を活用しつつ、外部セミナーも通じて積極的に学んできました。インプットとアウトプットを高速で繰り返しながら事業成長にコミットし、気づけば、できることが増えていた──そんな感覚です。
──日々判断が求められる中で、不安や迷いはありませんか?
もちろんあります。ただ、判断に迷ったときは、「最終的な答えはお客様が持っている」という原点に立ち返るようにしています。市場の大きな流れを見るマクロ視点だけではなく、表面的なニーズの奥にあるインサイトを掴むためには、現場で直接声を聞くミクロ視点が欠かせません。
ポジションが上がると、どうしても現場から遠ざかり、データだけでは実情を把握しきれなくなる場面が出てきます。実際、それで悔しい思いをした経験もありました。だからこそ、市場の変化を肌で感じることが、より確度の高い判断につながると感じています。
また、レバレジーズはインハウス体制*のため、マーケティングや開発など他部署と連携しながら進める機会も多くあります。自分の専門範囲を超えて事業全体に影響を与える判断を担えるのも大きなやりがいです。
*インハウス体制:社内に幅広い職種を抱え、事業運営を内製化する体制。通常、マーケティングは広告代理店、開発はベンダーなどに外注がなされるケースが多い。

──社内の風通しも良さそうですね。
上司や部下とのコミュニケーションはかなり多く、相談もしやすい環境だと思います。1on1制度も充実していて、直属の上司だけでなく別部署の部長や役員と話す機会もあります。そうした多様な視点を持つ人たちとの対話が、業務の壁を乗り越えるヒントになったり、キャリアの悩みを解決するきっかけになったりしています。
こうした環境で揉まれるうちに、私の中で「成長」の捉え方が変わってきました。成長とはただスキルをかき集めることではなく、「自分のやりたいこと・ありたい姿に近づくこと」だと思っています。レバレジーズは、その成長の意志を仕事と対話の中から引き出し、挑戦を後押ししてくれる環境です。
実際、私自身も入社時は「営業を極め、マネジメントも経験したい」くらいしか見えていませんでした。しかし、より高い視座から事業・社会を見渡せるようになると「もっと日本の国力そのものを底上げしたい」という強い想いが芽生えてきました。そして、その意志を形にするため、現在は政策企画にもチャレンジさせてもらっています。
最初から完璧で明確なキャリアビジョンがなくても焦る必要はありません。目の前の「正解のない問い」に挑み続けることで、関わる領域が自然と広がり、本当にやりたいことが見えてくる──レバレジーズは、そんなふうに自分をアップデートし続けられる環境だと思います。
職種の壁を超え、キャリアを拡げる。新卒入社マネージャーが語るキャリア論 →
前例のない挑戦に挑み、思考し続ける。若手マーケターのリアル

一橋大学卒業後、2022年にレバレジーズに新卒入社。IT領域のメディアグロースを担当し、全社のベストマーケター賞を受賞。現在はブランドマネジメントグループに所属し、レバテック全体のブランディングを推進している。
──現在の仕事内容を教えてください。
レバテックのブランディング責任者として、ブランド戦略の立案から実行まで一気通貫で行っています。
──その中で、どのようなミッションを担っているのでしょうか?
最終的なゴールは、「レバテックがお客様に一番知られ、一番選ばれるサービスにする」ことです。そのために、コントロールできる細かい粒度のKPIに落とし込んで改善を続けています。どのような戦略でブランドをさらに伸ばしていくのか、経営資源をどの程度・どのように投資すべきか。正解がない中で、日々考え、判断を下しています。
──日々の業務の中で、不安や迷いはありませんか?
もちろん、迷うことばかりです。レバテックは会社の基幹事業で、既に市場トップクラスのシェアを獲得している事業です。さらなる成長・影響範囲の拡大を目指す中では、前例がほとんどなく、他のサービスで成功した施策をそのまま持ってくることができないんです。
そのため、ゼロから戦略を考える必要があります。時には「もうこれ以上余地がないのではないか」といった声が出ることもありますが、その固定観念を打ち破り、いかに新しい「伸びしろ」を見つけ出すか。そこに難しさとやりがいを感じています。

──その経験は自分を大きく成長させてくれそうですね。
そうですね。思考量が多い仕事ではありますが、その分、自分で判断したことが事業の動きに直結する手応えがあります。マーケティングは1つのスキルというより、いろいろな知識や思考を組み合わせ、最適解を導いていく仕事なのだと感じています。
もちろん、自分ひとりの見立てだけで進めることはなく、社内外の専門家から徹底的に情報を集め、最適な戦略を自ら組み立てます。自分の知識に固執せず、多くの意見を柔軟に取り入れた上で、最終的な意思決定まで落とし込んでいく。それが私のやり方です。
──仕事のやりがいを感じる瞬間は?
成果志向が強いので、数字で表れたときが一番うれしいですね。売り上げ数字を見て顧客へのインパクトの大きさを想像し、思わずニコニコしてしまうこともあります(笑)。
ただ、競合も多いサービスなので、そうした成果を出し続けるには「どれだけ早く意思決定して動けるか」が勝負になります。その点、レバレジーズは社内に多様な職種を抱えるインハウス体制をとっているため、企画から実行までのスピードが圧倒的に速いです。くわえて、独立資本経営で外部からの制約も少なく、中長期的な視点で必要な投資を「自分たちで判断できる」のも大きな強みです。
日々求められるスピード感や成果へのプレッシャーは当然ありますが、それでも「この仕事を続けて意味があるのか」「この先どうなるのか」といったキャリアへの迷いはありません。挑戦を支えてくれる環境があるからこそ、自分の役割に対して心から前向きに捉えられているのだと思います。

AIが進化する中で、方向性が定まった上でのリサーチや情報整理といった業務は、次第に「人間ならではの価値」が出しづらくなっていくと思います。ですが、そもそも「このサービスを数年後にどうしたいのか」という根本の問いには、やはり人間が向き合わなければなりません。
ブランドとしてどう在りたいか。顧客にどう愛されたいか。どのような認知を世の中に広げていくのか。そのために、今日どんな決断を下すのか──。こうした問いと正面から向き合い、未来の像を描き出すこと。それこそが、これからの時代に求められる「人間の介在価値」なのだと思っています。
東工大院卒の彼がレバレジーズを選ぶ理由。若手エース密着インタビュー →
若手の挑戦を支える
“2つの組織構造”
鈴木さんや星野さんのように、さまざまな仕事をスピード感を持って進行し、実行できる背景にはレバレジーズが持つ2つの特性が関係しています。
インハウス体制
営業、企画、マーケティング、開発、デザインなど、業務に必要とされる全ての専門性を自社内に有し、変化への素早い対応と実行を可能にしています。
独立資本経営
独立資本とは、未上場かつ外部からの資金調達に頼らない経営スタイルのことです。外部の意見に意思決定を左右されないため、大胆な事業推進が可能になります。さらに、短期的な利益にとらわれないため、人材登用においても中長期的な視点を持ち、若手のポテンシャルにしっかりと投資できるというメリットがあります。
なぜ20代が会社を牽引できるのか。若手社員が語る、抜擢のリアル →
「問いを立て、自分で決める」その経験がキャリアの軸になる

若手のうちに、どれだけ自分で考え、選び、動く経験ができるか。お二人の話からは、その積み重ねこそがキャリアを大きく前に進めていくことが伝わってきました。
レバレジーズでは、事業の成長と広がりに合わせて新しいポジションが生まれ続けており、年齢や年次に関係なく抜擢される機会があります。その中で若手でも判断を任される機会が多く、こうした挑戦が次のキャリアにつながっています。
正解のない問いを立て、向き合いながら、自分で選択して進んでいく──そんな意思決定の積み重ねが、これからのキャリアをつくるヒントになりそうです。
[PR]提供:レバレジーズ