「鍋で、お酒を飲む」。この響きに、どこか季節外れ感を覚える人もいるかもしれない。が、そんな固定観念をあっさりひっくり返してしまうのが、しゃぶしゃぶ温野菜の新提案「鍋飲みセット」だ。

選べる鍋に2時間飲み放題が付いて、お値段まさかの1,980円(税込2,178円)。これを今回、実際に試してみるわけだけど……いやいや、安すぎるだろ!  えっ、どういうこと?  値段設定おかしくない?……と興奮を覚えつつ、なにかが引っかかる。なにか既視感がある。

あれは確か……そうだ、牛角の「焼肉酒場セット」。あのSNSでバズった話題のセットだ! まっ、まさか……しゃぶしゃぶ温野菜、お前もか……!

 

牛角「焼肉酒場セット」の“しゃぶしゃぶ温野菜Ver.”が登場!

  • 写真は2人前。スープはもつ鍋と火鍋

    写真は2人前。スープはもつ鍋と火鍋

しゃぶしゃぶ温野菜で4月6日(月)~4月24日(金)の平日限定で実施する「鍋飲みセット」。鍋と2時間の飲み放題がセットで1,980円(税込2,178円)という破格の設定となっている。

運営元(レインズインターナショナル)を同じくする「牛角」も今年、「焼肉酒場セット(2時間飲み放題+焼肉盛り+ホルモン盛り+無限枝豆=1,980円)」を打ち出し、大注目を集めた。そりゃそうだ。こんな物価高の時代、「外食は高い」という空気を逆手に取り、日常使いできる酒場として位置づけたのである。全国の呑兵衛に刺さらないわけがない。

要するに、この大人気企画をしゃぶしゃぶ温野菜でもやっちゃおう! というのが、この「鍋飲みセット」なのだろう。けど……いいの? この安さで利益、出る? ありがたすぎるけど、計算バグってない?

ということで、今回は仕事仲間と筆者の2人で実際に試食! 「計算をミスってたので、やっぱり値上げします」とか言われる前に、そのポテンシャルを確かめてみた。

鍋飲みセットの詳細をチェック

 

1,980円の衝撃、再び!「鍋飲みセット」を実食

「鍋飲みセット」の鍋は「もつ鍋」「火鍋」「すき焼き」の3種類から選択可。しかも1テーブルで2種類選べるため、2名以上で利用すれば味の違いを楽しめるのもポイントだ。迷った挙句、今回は「もつ鍋」と「火鍋」をセレクト。お酒は生搾りレモンサワーとハイボールを注文してみた。

  • もつ鍋セット(1人前)※奥のスープは火鍋用です

    もつ鍋セット(1人前)※奥のスープは火鍋用です

  • 火鍋セット(1人前)※奥のスープはもつ鍋用です

    火鍋セット(1人前)※奥のスープはもつ鍋用です

マジか……ちゃんと鍋やん。ぶっちゃけ、飲み放題付きで1,980円の鍋セットだから、“まあ、それなりのやつ”を覚悟していたんだけど、肉も野菜もきちんとボリュームがある。

それではさっそく鍋に具材を……入れる前に、まずは乾杯でしょう。レモンをギュッと絞って……。

乾杯〜ッ!

くぅ〜、うめぇぇぇッ! レモンサワーうめぇ〜! っていうか、この価格帯で“生搾り”ってヤバいな。フレッシュでキリッとした酸味が効いていて、めちゃくちゃ沁みる……。ちなみに、飲み放題は生ビールなしのスタンダードプランのほか、生ビール付き(+500円)やソフトドリンクプラン(-400円)も用意されているそうだ。

さぁ、喉も潤ったところで、いよいよ鍋を作ってまいりますか。セオリー通りに野菜から投入!

白菜、人参、もやし、ニラ、豆腐といった定番メンバーを、ぐつぐつと煮立ち始めたスープに沈めていく。ああ、すでに出汁の香りがいいわ〜。

続いて主役のもつを投入。おっ、けっこう大ぶりだぞ。

もつは火が通るまでしばらくかかるので、その間に火鍋のほうに牛肉を入れて、すかさず豚肉も投入。

……よし、火鍋のほうはそろそろ食べ頃だろう。手際よく鍋から取り分けて、最初は牛肉から、いただきます!

うわっ、 ウッッッマァァァッ! ちゃんと柔らけぇぇぇえええ! 肉は噛むごとに旨みと脂の甘みがじゅわっと広がり、唐辛子の辛味がさらに旨みにブーストをかける。この価格帯にして、ちゃんとメニュー表にある「特選牛しゃぶ」を使用しているらしい。なんちゅうホスピタリティ……。

豚肉は牛肉よりもサッパリした味わいで、脂の甘みがたまらなくウマい! スープとの一体感も抜群だし、こちらもめちゃくちゃ柔らかく、だけど食べごたえもあって満足度が高い。ああ、トントン拍子でお酒が消えていく。豚だけに。

火鍋の「旨辛火鍋だし」は鶏や魚介の旨みをベースに、唐辛子やコチュジャン、四川豆板醤を効かせているらしく、ピリ辛ながらコク深い。この辛さ設定が絶妙で、ただ刺激的なだけでなく、ちゃんと旨辛に仕上がっている。このスープ、ヤバい。中毒性がある。正直、この「旨辛火鍋だし」だけでも十分にお酒が進むレベルだ。ゴクゴクッ……。

そうこうしているうちに、もつ鍋のほうもいい頃合いに。うわっ、ウマそう〜! それでは、いただきます!

ああ〜、間違いない! めっっっちゃ美味しい! 「さすがにそろそろ微妙なやつがくるかな〜」とちょっと覚悟したけど(むしろそろそろ警戒を解け)、牛もつはプルっとしていて、心地よい弾力とともにじゅわ〜っと脂の旨みが広がっていく。肉質もいいし、やっぱりスープの完成度が高い!

もつ鍋の「こく旨にんにくだし」は、国産牛テールの旨み、にんにくのパンチ、九州醤油の甘みがアンサンブル的に重なっていて実に濃厚。旨みがぎゅ~っと凝縮しているのに、くどさは全くなし。こっちのスープも火鍋に負けず劣らず、超ウマいし、お酒が進む……!

しゃぶしゃぶ温野菜のスープって、こんなにウマかったっけ? そうだ、これはハイボールだ。ハイボール追加でお願いします!

火鍋ともつ鍋。方向性は違うが、“酒のつまみとしてのポテンシャル”という点では完全に一致。成立しまくっている。辛さで引っ張る火鍋、旨みで包み込むもつ鍋。交互に食べることで、味覚がリセットされ、またさらにお酒が進む。このループに出口はない。

あと、野菜もレベルが高いのよ。っていうか、お酒に合うようになってる。もやしやニラはもちろん、人参もささがき状になっているからスープがよく絡むし、シャキッとした歯ごたえも残っていて、このリズミカルな食感自体が不思議とお酒に合うんだよな~。しかも嬉しいことに、国産野菜を使っているんだってさ。

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気づけば鍋ももうすぐ空に。いい感じにお腹が膨れてきたな~。けど、まだ飲み放題の時間も余ってるし、ここはやっぱり……。

追加で「枝豆食べ放題」(税込330円)を注文! 枝豆の食べ放題は「鍋飲みセット」限定のサービスとのことだ。いいね~。逐一おかわりするのも面倒なので、2人で一気に2皿ずつオーダーしてみた。う~ん、壮観。

さすがさすがに食べ放題は枝豆だけだが、同じく330円(税込)で「炙り鶏皮のおろしぽん酢」や「キムチ」、「豆苗と豆もやしのナムル」「きゅうりの明太マヨのせ」、440円(税込)で「塩タンのサラダ仕立て」「北海道名物じゃがから」「だし巻き玉子の湯葉あんかけ」といったおつまみメニューなども用意されている。

  • メニューは変更になる可能性があります

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どれも居酒屋価格で考えれば、かなりコスパが高い。鍋を更に楽しみたい人は、「鍋セット」を追加することもできる。

鍋と枝豆のおかげで、レモンサワーもハイボールもついついおかわりしすぎてしまった。が、せっかくなので最後にサッパリすべく、「黒烏龍茶ハイ」と「やさしいストロベリーサワー」を追加。後者はアルコール度数3%以下の、いわゆる“微アル”。いろんなユーザーに寄り添ったメニュー構成になってるようだ。うんうん、素晴らしい。

締めにデザートが欲しくなったので、単品の 「ごろっと果実の白桃パフェ」(税込385円)をセレクト。仕事仲間は「ちょっぴり大人なコーヒーゼリーパフェ」(税込385円)を注文していた。お手頃価格で〆パフェまで楽しめるなんて、しゃぶしゃぶ温野菜やるじゃないか……!

  • メニューは変更になる可能性があります

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白桃パフェは弾けるような果実の甘みとジューシーさが唾液腺を刺激する。ひんやり冷たいバニラアイスに、桃のフレッシュな酸味と華やかな風味が融合してウマい! 鍋とお酒で温まった体を優しくクールダウンしてくれる。最初から最後まで、すべてが最高。これにて大団円!

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結論:鍋でお酒は飲める。むしろ飲まなきゃ損!

1,980円で選べる鍋と2時間飲み放題。実際に味わってみて、改めてそのコスパの凄まじさに驚かされた次第だ。春だろうが夏だろうが、鍋でお酒は飲める。むしろ飲まないと損だとすら感じる場所が、ここにある。

歓迎会やちょっとした飲み会が増えるこれからの季節。しゃぶしゃぶ温野菜の「鍋飲みセット」はかなりオススメだ。期間は4月6日(月)から4月24日(金)の平日限定で実施する。

週1ペースで通っても約6,000円で済むという驚愕のミステリー、心ゆくまでお楽しみあれ!

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[PR]提供:レインズインターナショナル