「は・か・た・の・しお♪」
歌ったのは、たった3秒。でもその3秒で、場の空気が変わる——。いま、全国の『JOYSOUND』でそんな体験ができる「サウンドロゴカラオケ」が静かに、でも確実に広がっているのをご存じでしょうか? CMで一度は耳にしたことがある、あの短いフレーズがカラオケで歌えるようになったのです。2025年12月の配信開始からSNSで話題が爆発し、2026年2月には日本一を決める「サウンドロゴカラオケAWARD」も開催。このムーブメントはいったいどのように生まれたのか。プロジェクトを手がけるUSEN&U-NEXT GROUPの株式会社エクシング コミュニケーション戦略部 寺本勝哉さんにインタビューしました。
なぜかクセになる! 新たな"瞬間エンタメ"とは?
――――サウンドロゴカラオケとは一体どういうものなのでしょうか?
「サウンドロゴ」自体は昔からあるもので、企業や商品のブランディングのために、音で印象付ける短いメロディやフレーズのことです。主にCMなどで流され、音を通してブランドの好意度を高める効果があります。そのサウンドロゴとカラオケを融合したのが「サウンドロゴカラオケ」です。わずか数秒のフレーズをカラオケで歌うことで、その場にいる仲間との一体感を生み出せる新たな"瞬間エンタメ"として生まれました。
★寺本さん直伝の楽しみ方
「一人一曲」の空気を変える一曲に!
二次会で利用されることの多いカラオケ。行くとなんとなく「一人1曲は歌う流れ」ってありますよね。順番が回ってきて、「次どうしよう…」と焦った経験がある人も多いのではないでしょうか? そんなときこそ、サウンドロゴカラオケの出番! 歌うのはワンフレーズ、長くても10秒以内です。音痴など関係なく、勢いだけで乗り切れます。さらにガイドボーカル付きなので、知らないサウンドロゴでも画面を見ながらすぐにマネできるのがポイント。気づけば「もう1回歌います!」と、自然に次の一曲を入れたくなっているはずです。
800社以上にアプローチし続けたひとつのひらめき
――――誕生したきっかけを教えてください。
2025年は昭和100年、さらにラジオ放送が始まってから100年という節目の年。JOYSOUNDならではの新しい可能性を広げ、次世代につないでいけるような新しいコミュニケーションをプロジェクトパートナーの電通さんと模索していました。そこで、昔から親しまれてきたサウンドロゴに着目し、カラオケメーカーの強みを生かしてエンターテインメントとして昇華させる「サウンドロゴカラオケ」のアイデアをディスカッションの場でメンバーがひらめいたんです。
――――実現までの過程で、苦労されたことはありましたか?
まず苦労したのは権利面です。「面白そう!」と言ってくださる企業は多かったものの、そこからの調整に時間を要しました。サウンドロゴは"企業の顔"ともいえる大切な権利物ですので、カラオケ化するためには企業側の協力が必要不可欠です。そのため、プロジェクト全体で約800〜900社にアプローチを行い、権利調整や企業理解といったハードルを一つひとつ乗り越えていきました。その結果、最終的に20社・団体にご賛同いただくことができました。
――――他にも苦労はありましたか?
サウンドロゴをカラオケ化する工程にも苦労がありました。サウンドロゴは歌うことを前提に作られていないため、メロディーラインがないものや正確な音階が不明なものも多くあります。そのため、企業側と何度もやり取りを重ね、わずか3秒の楽曲であってもカウントを入れるなど、一般的な曲と同じくらい細部までこだわり抜いて、ようやく完成に至りました。
★寺本さん直伝の楽しみ方
会社の歓送迎会や二次会の場が一気にひとつに!
会社の人たちでカラオケに来たとき、乾杯のあとに訪れる、あのなんともいえない空気。世代もバラバラで、「何を歌えばいいんだろう…」と迷った経験はありませんか? そんな場面にこそ、サウンドロゴカラオケを1曲入れてみてください! 「TOPPA!!! TOPPAN♪」——全員で声をそろえて歌った瞬間、これまでにない一体感が生まれます。歌唱時間は最長10秒。体育会系のノリでどんどん回せるので、世代や役職に関係なく、自然と場が温まっていきます。自社のサウンドロゴをみんなで歌えば、社員同士の一体感やエンゲージメントの向上にもつながるはずです!
「あのCMも歌える!?」ユーザーのリアルな反応
――――どんな企業のサウンドロゴカラオケが楽しめるのでしょうか?
たとえば、伯方塩業の「は・か・た・の・しお!」やセガの「セーガー♪」など、誰もが一度は耳にしたことのあるサウンドロゴを楽しむことができます。これらは、配信スタートの12月から約1か月間実施された、参加企業・団体のサウンドロゴをカラオケで歌って応援する「応援ステージ」でも上位に選ばれるほど、多くのユーザーに歌われました。
――――大手企業のサウンドロゴが中心なのでしょうか?
本プロジェクトへの参加をきっかけに、新たにサウンドロゴを制作してくださった中小企業やスタートアップ企業もあります。たとえば、保研オフィスのサウンドロゴは、カラオケの歌唱回数が大手企業のサウンドロゴと肩を並べてトップ10入りを果たすなど、ユーザーとブランドの距離がぐっと縮まる新しい体験を生み出しています。
――――実際に体験したユーザーたちからの反響はいかがでしたか?
「サウンドロゴが歌えるなんてビックリ!!」——配信開始直後からSNSにそんな声が続出しました。繰り返し歌う様子や、検索端末のりれきがサウンドロゴカラオケで埋め尽くされた写真を投稿する人も見られましたね。何度もトライして「100点を取れた!」という喜びの投稿をしている方も多く、新しいカラオケの価値を提供できているように感じます。
★寺本さん直伝の楽しみ方
「100点取るまで帰れません」で盛り上がる!
サウンドロゴカラオケも採点機能に対応しています。そして、これがクセになる。実はカラオケは短い曲ほど高得点が出にくい仕組みのため、たった数秒のフレーズで100点を狙うのは意外と難しいのです。「誰が最初に100点取れるか」「100点出るまで全員チャレンジ」——そんな遊び方をしているうちに、気づけば退室時間ギリギリまで盛り上がっていることも。タイパも最高、でも時間を忘れてしまう。それがサウンドロゴカラオケの“ずるい”ところです!
企業・団体の結束力No.1を決める「サウンドロゴカラオケAWARD」を開催!
――――サウンドロゴカラオケを今後どのように展開していきたいと考えていますか?
サウンドロゴのカラオケ化により、企業のサウンドロゴをより身近に感じられるようになってきていると自負しています。だからこそ、新時代のエンターテインメントとして、さらに醸成・昇華させていきたいと考えています。サウンドロゴカラオケAWARDでは、次回開催を望む多くの反響をいただいており、現在、開催に向けて前向きな検討を行っております。開催が決定した際には、参加企業のさらなる拡大や、新たにサウンドロゴの制作する企業への後押しにも力を入れて多くのサウンドロゴカラオケを配信し、ユーザーたちに新しい価値を提供していきたいです。
JOYSOUNDでサウンドロゴカラオケを楽しもう!
"歌う"という新たなコミュニケーションを生み出しているサウンドロゴカラオケ。たった数秒で一体感を味わえるだけでなく、どんなシーンでも大いに盛り上がること間違いありません! カラオケが苦手な方も気軽に楽しむことができ、今のタイパ時代にマッチした"瞬間エンタメ"として、今後ますます需要が高まっていきそうです。サウンドロゴカラオケは、全国のJOYSOUNDで配信されているので、ぜひ会社の同僚や友達と楽しんでみてはいかがでしょうか?
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