横浜の夜景といえば、思わず写真を撮りたくなるような“特別な景色”。街を歩くだけでワクワクする――そんな声が広がっています。さらに、街をまるごと光で包み込むイルミネーションイベント「ヨルノヨ」や、海沿いをのんびり散歩できる水際線の整備、そして2027年に横浜市で開催される万博「 GREEN×EXPO 2027」に向けた準備など、横浜の未来をつくる取り組みがどんどん進んでいます。
今回は、山中竹春 横浜市長と、「ヨコハマ未来創造会議」でグリーン・キャプテンを務める秋元真夏さんが、そんな横浜の夜景の魅力、そして“これからの横浜”について語り合いました。
“日本新三大夜景都市”横浜。秋元真夏さんが語る夜景の魅力
――秋元さんは横浜に縁があるとのことで、横浜の夜景はどんな印象をお持ちですか。
秋元真夏:幼い頃から横浜に来る機会がありましたし、神奈川の大学に通っていたので、学生時代もよく横浜に来ていました。今年の1月にも家族で訪れましたが、横浜は夜になると本当に雰囲気が変わりますよね。港の水面に映る光、ランドマークタワーのきらめき、観覧車の色の変化……。どこを切り取っても絵になるし、SNSでも映えるスポットがたくさんあると思います。特に大さん橋から赤レンガ倉庫方面を一望する景色が好きで、街全体が一枚の写真のようにまとまりつつ、一つ一つがしっかり存在感を持っているところが魅力だと感じます。
市長:ありがとうございます。歴史的建造物や港の景観を舞台に、市内企業の皆様、地域の皆様と共に作り上げてきた横浜の夜景は、唯一無二のものだと思っています。おかげさまで、2024年には、首都圏で初めて“日本新三大夜景都市”に選ばれました。
大さん橋や赤レンガ倉庫のあるウォーターフロントも、横浜らしい景観ですよね。今後は、多くの魅力的な観光資源が集まるこの場所を、世界に誇れる水辺空間として磨き上げ、「世界を魅了するまち」としてさらに進化させていきます。
街全体が光でつながる! “ヨルノヨ”が描く横浜の夜
――今年も横浜の街全体を舞台にした“ヨルノヨ”が始まりましたね。
秋元真夏:街全体が舞台になっていて、スケールの大きさにびっくりしました。ちょうどクリスマスシーズンですし、街全体がキラキラしていて、本当に感動しました! 特に「ハイライト・オブ・ヨコハマ」は、街全体が光でつながっている感じがして、まるで映画のワンシーンみたいでした。
市長:街全体が光と音楽で躍動する「ヨルノヨ」は、みなとみらいから山下公園までの3km以上にわたり街のビル群が連動して輝くことで、港町・横浜が一つの大きな作品となり、訪れる人々を魅了する国内最大級のイルミネーションイベントです。今回は、過去最大となる46施設に参加いただいています。企業や地域の皆様と共に作り上げる、ここでしか味わえない特別な体験を、ぜひ多くの皆様にお楽しみいただきたいですね。
秋元真夏:「くじらのプロジェクションマッピング」も印象的でした。海の生き物が街に現れるなんて、子どもも大人も楽しめる演出ですよね。ところで、イルミネーションって電力を消費するイメージですが、ヨルノヨは環境にもやさしいイベントと伺いました。
市長:そうなんです。ヨルノヨは、使用電力の75%以上を再生可能エネルギーでまかない、さらにカーボンオフセットと組み合わせることで、CO2の排出量は実質ゼロなんです。循環型都市を目指す横浜ならではの、環境にもやさしい“光の文化”を育てていきたいと思っています。
グリーン・キャプテン秋元真夏さんが感じた“未来のために、今できること”
――環境にやさしい社会を目指す横浜では、GREEN×EXPOを機に、“環境とともに生きる未来に向けて何ができるか”を若い世代で話し合い、アクションを起こしていく「ヨコハマ未来創造会議」があります。秋元さんはグリーン・キャプテンとして活動されているそうですね。
秋元真夏:はい。みなさんと一緒に横浜の未来を考えながら活動をサポートさせていただいていて、横浜市が環境にやさしい未来に向けて本気で取り組んでいること、若い世代をはじめ、市民の皆さんの意識がとても高いことを実感しています。
市長:「持続可能な社会」、「循環型社会」と聞くと、難しく聞こえるかもしれませんが、毎日の生活の中で、一人ひとりが身近な行動を積み重ねていくことが大切です。秋元さんの発信が未来を担う若い世代の皆さんの行動の輪を広げる力になっています。
秋元真夏:私自身、季節の花を買ったり観葉植物を育てたり、古着を着たりゆずったりと、日常の中で環境に配慮した選択を続けています。
市長:小さな行動でも、横浜市民380万人で取り組めば、大きな力になります。環境にやさしい行動がもっと“当たり前”になる文化を、横浜から広げていきたいですね。
横浜から世界へ—GREEN×EXPO 2027が描く未来の都市とは?
――いよいよGREEN×EXPO 2027が近づいてきましたね。
秋元真夏:大阪・関西万博が終わり、次はいよいよ横浜の万博ですね! 2027年の開催が本当に楽しみです。EXPOが“自分たちの未来を考えるきっかけになる場”になるといいなと思っています。若い世代が参加できる仕組みがあるのも魅力的ですよね。“ ブルーミングリングアクション”のように、楽しみながら関われるスタイルはとても素敵です。
市長:“ブルーミングリングアクション”の輪が広がっているのは、本当に嬉しいですね。GREEN×EXPOは、持続可能でグリーンな社会の実現に向けて、横浜から世界へと発信していく万博であり、市民の皆様と共に作り上げる万博でもあります。特に若い世代の皆さんの感性や行動力が、万博をさらに魅力的にし、未来を変える大きな力になると確信しています。何度でも来たくなる、笑顔あふれるGREEN×EXPOを皆さんと共につくっていきたいと思います。
秋元真夏:今日のお話を聞いて、横浜の未来がもっと楽しみになりました! 私も引き続き、横浜の魅力や取り組みをたくさん発信していきたいです。本日はありがとうございました!
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