仕事だけでなく、遊びや趣味を充実させるのにも欠かせないPC。しかし用途が異なれば、必要な性能や使うアプリも当然変わってきます。そのため、仕事重視でPCを選ぶと趣味を楽しむには力不足だったり、趣味に合わせて選ぶと持ち運びに不便で使う場面が限られてしまったり……。そんなとき、「1台でどちらも快適に使えればいいのに」と思ってしまいますよね。
MSIの15.6型ビジネス・クリエイターノートPC『VenturePro 15』
そこで注目したいのが、MSIのビジネス・クリエイターノートPC『VenturePro 15』です。持ち運びやすいサイズの本体に、大きく見やすいディスプレイや画像・動画編集もサクサク動作する処理性能を備えており、「仕事も遊びも本気で取り組みたい」という欲張りな願いを叶えてくれます。ここでは、実際に使ってみてわかったその魅力を詳しく紹介しましょう。
“ビジネスノートPC”の枠を超えた『VenturePro 15』の実力とは
MSIは、ゲーミングを筆頭としたノートPC・デスクトップPCの製造やマザーボードやグラフィックスカードなどのPCパーツで高いシェアを誇る世界有数のパソコンメーカー。いずれも性能や信頼性の高さで世界中のユーザーから高い支持を得ています。
落ち着いたソリッドグレイが基調の洗練されたデザインで、プライベートにもビジネスシーンにも馴染みやすいのが特徴
そのうち、ビジネスユーザーやクリエイター向けに開発されているノートPCが「VenturePro」シリーズです。薄型軽量かつ堅牢性の高いボディに高性能なCPUやグラフィックスを搭載し、プロユースにも耐える実力を持っているのが大きな特徴。今回試した『VenturePro-15』の主なスペックは次の通り。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 型番 | VenturePro-15-A2RWFG-0861JP |
| 本体サイズ | 359.3(W)×245.25(D)×23.15(H)mm/約2.2㎏ |
| OS | Windows 11 Pro 64ビット |
| CPU | インテル® Core™ 7 プロセッサー 240H(10コア/16スレッド) |
| GPU | NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Laptop GPU 8GB GDDR7 |
| ディスプレイ | 15.6インチ、フルHD(1,920×1,080)、ノングレア、144Hz |
| インタフェース | USB 3.2 Gen2 Type-C(映像出力、USB PD対応)×1、USB 3.2 Gen2 Type-A×2、HDMI×1、オーディオコンボジャック×1 |
| メモリ | DDR5 32GB(16GB×2) |
| ストレージ | 1TB(M.2 NVMe) |
| 通信機能 | 1ギガビットイーサーネット×1、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3 |
CPUには、高性能コアを6つ、高効率コアを4つ備えた10コア16スレッドの「インテル® Core™ 7 プロセッサー 240H」を搭載。複数のタスクを同時に処理する能力に長けているため、オンライン会議をしながら議事録を作成したり、画像加工や動画編集をしながらプレゼン資料を作成したりするようなマルチタスクも快適に行えます。
インテル® Core™ 7 プロセッサー 240HやNVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Laptop GPUなどを搭載しており、ノートPCながら、デスクトップPCに迫るパフォーマンスを実現しています
一般的なビジネスノートPCはCPUに内蔵されたグラフィックス機能で画面描画を行いますが、本製品の場合はその描画処理を高速化するGPU 「NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Laptop GPU」が別途搭載されています。エントリー向けのゲーミングPCにも搭載されるようなパワフルなGPUで、3Dグラフィックの作成や動画のエンコード、エフェクトを多用した画像加工、生成AIのような負荷の高い処理も高速に実行することが可能。
もちろん、仕事の合間などにちょっとしたゲームを楽しむには十分なパフォーマンスを持っています。ディスプレイが144Hzの高リフレッシュレートに対応しているので、グラフィックス性能の高さを活かした滑らかな映像でゲームを楽しむことができます
本体カラーは落ち着いた印象のソリッドグレイがベースで、ビジネスシーンでも違和感なく使用することが可能。部屋のインテリアにも馴染みやすい洗練されたデザインなので、プライベートで使うノートPCとしてもピッタリです。
“複数の作業を同時に”が、当たり前になる快適さは
CPUやグラフィックスのスペックからは、ビジネスノートPCの枠に収まらない実力を持っていることが分かりましたが、本当に快適に作業できるのでしょうか? そこで、実際にさまざまなアプリを使って試してみましょう。
Adobe LightroomでRAW画像を現像しているところ。1枚あたり1秒以下という高速な書き出しが可能でした
まずAdobe Lightroomを使い、一眼カメラで撮影した2,000万画素(5,184×3,888ピクセル)のRAW画像を100枚読み込んで現像してみたところ、1枚あたり1秒以下で書き出すことができました。これくらい高速だと、とりあえずRAWで撮っておいて撮影後に細かく調整したいときでもサクサク作業が進んでとても助かります。
続いて、現像した画像をAdobe Photoshopで開いて加工してみましたが、AIを利用したオブジェクト選択やフィルター加工などの比較的重い処理も非常に高速。また作業内容がプレビューに即座に反映されるため、トライ&エラーを繰り返しながら細部を調整していくときもやりやすく感じました。
Adobe Premier Proで4K動画を編集しているところ。プレビューの表示も滑らかで、快適に作業することができました
Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveで4K解像度の動画を編集した際も、プレビューがとても滑らかでカクツキ知らず。動画にいくつかのエフェクトを加えた場合でも待たされる感じがなく、気持ちよく編集作業を行えました。編集した動画をエンコードする場合も処理時間が短くてすむため、動画を撮影後、その場ですぐ編集して動画共有サイトやSNSなどにアップしたいようなときでもスムーズです。
アプリを単独で利用する場合だけでなく、マルチタスクも非常に快適。Webブラウザでタブを20くらい開いた上で、オンライン会議アプリやMicrosoft Office、Adobe Photoshop、Adobe Premiere Proなどを同時に立ち上げて作業してみましたが、処理がもたつくなどのストレスを感じることはありませんでした。アプリ切り替え時のラグもないので、オンライン会議をしながらAcrobatでPDF資料を閲覧したり、Wordで議事録をまとめたりといった作業も快適に行えました。CPUやグラフィックスの性能が高いだけでなく、メモリを標準で32GB搭載しており、高速なストレージ(M.2 NVMe SSD)を採用していることも大きく影響しているのでしょう。
複数のアプリを開いてウィンドウを切り替えながら作業しているところ。アプリの切り替えでもたついたり、挙動が不安定になったりすることもなく、サクサク動作しました
複数のアプリを開いて作業していても動作は安定しており、今回試した限りでは、突然いずれかのアプリが停止してしまったり、挙動がおかしくなってしまったりするようなことはありませんでした。マルチタスクで作業を効率的に進めたいときには、とても心強い性能・安定性と言えそうです。
軽量&ロングバッテリーでモバイルワークにも強い味方
グラフィックスボードを搭載した15.6型ノートPCとしては薄型軽量で、一般的なビジネスバッグにも無理なく収納することが可能です
ノートPCの場合、性能が高いとサイズも大きくなりがちですが、『VenturePro 15』は厚みが23.15mm、重量が約2.2㎏に抑えられています。GPUを搭載した15.6型ノートPCとしては比較的薄型軽量なため、一般的なビジネスバッグにも無理なく収納でき、家の中でも自由に持ち運べていざというときには外への持ち出しも可能。しかも米国国防総省の調達基準「MIL-STD-810H」に準拠したタフネス設計のため、移動時の振動や衝撃を必要以上に心配しなくてすむのもうれしいポイントです。
このクラスのノートPCとしては、フットプリントも359.3×245.25mmと比較的コンパクトで、カフェや出張先のホテルの机のような限られたスペースでも快適に作業できます。またテンキーが標準搭載されているので、Excelなどで数値入力が効率的に行えるのもメリットです。
バッテリーの駆動時間は、JEITA 3.0準拠でアイドル時に最大10時間、動画再生時に最大5時間という長さ。屋外などの近くにコンセントがない場所で使用する場合でも、これなら区切りのいいところまで安心して作業に打ち込むことができそうです。
本体左側面に有線LANとUSB 3.2 Gen2 Type-Aを搭載しています
実際に外出先に持ち出して使ってみて魅力的に感じたのが、充実したインタフェース。本体左側面に有線LANとUSB 3.2 Gen2 Type-Aを、右側面にHDMI、USB 3.2 Gen2 Type-A、USB 3.2 Gen2 Type-C、オーディオコンボジャックを搭載しており、別途ドックステーションや変換アダプターなどを用意しなくても、さまざまな周辺機器を直接つないで使うことが可能です。変換器類は意外とかさばるので、一緒に持ち歩かなくてもすむのはとても助かります。モバイルワークで周辺機器を使う機会が多い場合は、PC選びの際、こうした拡張性の高さもぜひ考慮しておきたいポイントです。
本体右側面にHDMI、USB 3.2 Gen2 Type-A、USB 3.2 Gen2 Type-C、オーディオコンボジャックを搭載。そのうち、USB 3.2 Gen2 Type-Cは映像出力とUSB PDに対応しています
ちなみにインタフェースのうち、右側面のUSB 3.2 Gen2 Type-Cは映像出力とUSB PDに対応しているため、外付けのディスプレイやプロジェクターで映像を表示したり、USB PD対応の充電器を用意すればType-Cケーブル1本でPC本体に給電することも可能。自宅やオフィスでより大きな画面で作業したい場合や、プレゼンなどでプロジェクターを使いたいとき、手元に付属のACアダプターがないけれど充電したい場合、荷物を減らしたいなどにはとても便利だと感じました。
ディスプレイの上部には、プライバシーシャッター付きのWebカメラが搭載されています
このほか、ディスプレイ上部のベゼルには、オンライン会議の際に欠かせないWebカメラとマイクも内蔵されています。Webカメラはプライバシーシャッターが搭載されており、未使用時に物理的にレンズを覆って意図しない映り込みを防げるようになっています。万一、不正アクセスなどの被害に遭っても盗撮などを防止できるため、セキュリティ面からも安心。
また、AIを使ってマイクに入るノイズを低減する機能も搭載されています。通話相手にクリアな声を届けられるので、オンライン会議などの際に円滑なコミュニケーションを実現可能。こうした使い勝手のよさ、ユーザーに対するきめ細かい配慮も『VenturePro 15』のうれしい特徴です。
この一台で、オンもオフも完結
仕事も趣味も一台で完結できる、高性能なビジネス・クリエイターノートPC『VenturePro 15』
デスクトップPCに負けないパフォーマンスを、持ち運びやすい筐体に凝縮した高性能なビジネス・クリエイターノートPC『VenturePro 15』。
普段使いやビジネス用途だけでなく、画像加工や動画編集などのクリエイティブ用途まで幅広く活用できる性能と使い勝手を実現しており、一台で仕事も趣味も快適にこなすことが可能です。米国国防総省の調達基準「MIL-STD-810H」に準拠した堅牢性の高いボディに加え、最新鋭 のCPUやグラフィックス、144Hz駆動のディスプレイ、多彩なインタフェースが搭載されており、将来にわたって長く使える製品に仕上がっています。
サポート体制も万全で、日本国内に修理センターやコールセンターが用意されており、万一トラブルが起きた場合でも迅速に対応してくれるのもユーザーにとっては心強いところ。
これだけ充実した性能を持ちながら、MSIのECサイト「MSIストア」では、209,800円(税込)で販売されており、その利用シーンの幅広さや信頼性の高さなどを考えれば十分納得のいく価格と言えます。仕事も趣味も一台で完結したい欲張りなユーザーや、購入したPCを長く大切に使いたいというユーザーの方は、一度公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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