10月に発売された「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」。木村拓哉さんが身に纏う新たなキービジュアルも公開され、大きな話題を呼んでいます。
最新モデルでは、サイクリングに特化した新機能が多く搭載! これまでのモデルで好評だった多機能を引き継ぎつつ、大幅なバージョンアップを果たしました。高精度なデータ取得やトレーニングをサポートする数値計測機能が加わり、利便性の高さがますます際立っています。
本記事では、その進化ポイントを中心に「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」の魅力を詳しく紐解いていきましょう。
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「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」のキャッチコピーは「21日間使えるスポーツウオッチ」。
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パンダのイラストがかわいくて癒される
これまでのモデルと比べて革新的なバッテリー設計により、通常使用では約21日にわたって使用することができます(ヘビーユースの場合は約12日間)。充電の手間を省略でき、長期的なデータ取得やライフログの記録をストレスなく行えるのは嬉しいところ。そのうえ、GPS連続使用時間は、なんと約40時間! 長距離・長時間にわたるサイクリングやトレイルランの“相棒”としても心強い存在です。
航空機に採用されているチタン合金ボディは軽量で耐久性に優れ、ディスプレイには高い硬度のサファイヤガラスを採用。日常生活で傷がほとんどつかない仕様になっており、スポーツ時にも気兼ねなく装着できるタフなスポーツウオッチなのです。
高価なパワーメーターの購入不要!
サイクリングパワーデータ取得を1台で完結
そんな「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」は、業界で初めてサイクリングパワーのシミュレーション機能を搭載しました。
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装着してサイクリングしてみた。カッコいいデザインで気分が上がる
自転車の情報や自分の身長・体重を設定し、サイクリング機能をONすると、リアルタイムの速度、高度や勾配などの情報を加味したうえでパワーを推定。高価なパワーメーターを購入しなくても「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」さえあれば、サイクリングパワーデータを取得できます。パワーデータを把握できると、オーバートレーニングのリスクやトレーニング強度の不足を防ぎ、効率よく走ることが可能に。さらに、FTP(最大持続出力)の測定やパワーゾーンの活用により、自分の成長を数値で実感しながら、目的やレベルに合ったトレーニングができます。走った記録が蓄積されていくことで、自分の中での成長の目安にもなり、モチベーションの維持にもつながります。
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日差しが強かったものの、驚くほど明瞭で見やすい画面。最高輝度3,000nitsは伊達じゃない
しかも、信号待ちや水分補給時に停車したときには、自動で一時停止。サイクリング中のワークアウト開始、一時停止、再開を自動的に識別するアルゴリズムが新たに搭載されたことで、より正確なデータを記録できるようになりました。
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こちらの動きに合わせ、開始、一時停止、再開がとてもスムーズ
自分で操作しなくても、5分以上サイクリングを行うと「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」が自動的にサイクリング状態を認識し、データ記録を開始するため、記録漏れを防ぐことができます。(※)
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Bluetooth接続したスマホからもデータを閲覧できる
※電動自転車の場合は機能しない場合がございます。
FTP機能を初搭載!
パワーメーターを取り付ければ、効率的なサイクリングがかなう
一方で、「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」は独立型パワーメーターとのBluetooth接続も可能。そのうえで、中強高度のサイクリングを累計40分以上行うことでウォッチが算出するFTP値を基にしてあらゆるデータを分析し、トレーニングプランを策定することで効率的なレベルアップを後押しします。
そして、最新のヒマワリ型測位システムにより、測位衛星制度が前モデル比20%と大幅に向上。傾斜がある場所や複雑な地形でも正しい距離を算出し、高精度な位置情報を提供してくれます。また、本モデルではサイクリングルートのインポートが可能で、走行中のナビゲーションも非常に正確です。さらに今回から新たに、サイクリング時の勾配(リアルタイムの勾配/平均勾配/勾配の範囲)も算出できるようになりました。
転倒を検知するとスポーツウオッチから緊急通知を発信し、緊急時に迅速対応する転倒検出機能も搭載されていて、サイクリングの安全を担保している点も見逃せません。ワークアウトでの検知精度は実に90%も上昇しました。自動緊急通知機能では119もしくは事前に登録した緊急連絡先に発信します。
充実のゴルフ機能
日本の99%以上のゴルフ場を含め、世界中にある17,000以上のゴルフコースに対応し、新しいベクターマップ機能を提供。画面表示がより鮮やかに見やすくなり、ゴルファーに寄り添った直感的な操作を実現しました。
マップやハザードをタップすれば、スワイプで画面移動しながらクラウンで拡大・縮小できます。
「yukiyama」アプリと連携したスキー・スノボ機能
複数のチャネルセンサーに基づいて、スキーやスノボ状態を検出。滑走中かリフトに乗っているかどうかなどを明確に識別し、データを正確に記録できます。
また、スキー・スノボ・ゲレンデ・雪山用アプリ「yukiyama」との連携で、同アプリをスマートフォンとスマートウォッチで起動すれば、アプリが保有する日本の主なスキー場マップを「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」の画面上で見ることができます(Androidであれば400か所程度、iOSであれば120か所程度を予定)。同じスキー場にいるアプリ内でつながっている友だちの位置のチェックも可能。すぐに確認したいときに、スマホを取り出す煩わしさがありません。
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山や森の中でも役立つ登山・トレイルラン機能
走行区間全体の標高表示を追加が追加され、各測定データの精度が大きくアップしました。あらかじめGPXルートをウォッチにインポートでき、ルートから外れるとナビゲーションが案内してくれます。涼しくなり、紅葉シーズンに入るこれからにはピッタリな機能です。
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幅広いワークアウトにも対応
ランニング、筋トレ、ヨガなど、その他の幅広いワークアウトにも対応しており、日常の運動習慣をしっかりとサポートしてくれます。筆者も試しにランニング機能を使ってみましたが、計測は非常にスムーズ。さらに、フォーム改善の提案などもアプリ上で確認できるため、継続して使いたくなる魅力があります。
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ランニング時に使用してみると、普段使っているスマホアプリと比較して、ワークアウトの一時停止と再開の反応がスムーズに感じました
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ランニングフォームについても数値を示してくれるので助かります。疲れてくるとバランスが狂うことがわかりました
「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」は、前モデルに引き続きヘルスケア機能も充実しています。右下にあるファンクションボタン(電極)に指先を30秒間タッチするだけで、心電図(ECG)を測定し、ソフトウェアを使ってECG分析レポートを自動生成。これまで手間がかかる印象のあった心電図測定も、ワンタッチで完結するなら、無理なく日常的に取り入れられそうです。
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「心房細動の兆候は見られませんでした」とのことで、ひとまず安心
さらに、睡眠モニタリングの測定精度が向上したり、複数の健康指標の一定期間にわたる傾向を分析する機能や24時間HRVを測定する機能を追加したりと、健康管理機能も進化を遂げました。
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いつもよりコーヒーを飲み過ぎてしまったからか、測定した日はあまり眠れず、細切れ睡眠。やはり睡眠の量・質ともに良くない結果に……。身体を疲れさせてゆっくり眠れるよう、早朝からランニングをした
特筆すべきは、情緒のモニタリング。情緒の状態を12段階に分けることで、よりきめ細やかな感情ケアを提供。
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その時々での情緒の状況を細かく知れる
ストレスを感じる場面や自分の感情のパターンを知ることができ、ストレスへの対処方法を見つけるきっかけになるでしょう。
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スマホから操作し、ストレスチェックも行なえる
多彩な機能が飛躍的に進化した「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」は、今まで以上に日々のワークアウトや生活をしっかりとサポートしてくれることでしょう。頼もしいパートナーになってくれること、間違いありません。また、より手軽に購入できる「HUAWEI WATCH GT 6」も発売。ライフスタイルや予算に合わせて、自分にぴったりのモデルを選べます。
ぜひ手に取って、その実力を体感してみてください。
「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」の詳細はこちら
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