プロイラストレーターの制作現場に欠かせない液晶ペンタブレット。描き心地、精度、レスポンス、持ち運びやすさ……プロが使う道具には、すべての機能が高いレベルで求められます。 そんなプロ向けの製品を探している人におすすめしたいのが、9月26日(金)発売の最新モデル「XPPen Artist Ultra 16」。4K OLEDディスプレイを搭載し、色彩表現や応答速度も、従来モデルに比べ大幅に進化しています。
今回は、第一線で活躍するプロのイラストレーター・かわむら けーきさんに一定期間使っていただき、その使用感をインタビュー。16,384段階の筆圧感知、60°の傾き検知、デュアルスタイラス対応といった先進的な機能は、創作の現場でどのように活きるのでしょうか?
実際に使ってみてどうだったのか、率直に伺いました。
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「XPPen Artist Ultra 16」
大阪在住のフリーイラストレーター。京都芸術大学非常勤講師。
『お砂糖菓子を散りばめた様な小さなご褒美をイラストに!』をモットーに、
主にティーンから大人向け女性イラスト、雑貨イラストを描き、
装丁、挿絵、グッズのイラスト、WEB用イラストなどを幅広く手掛ける。
「第47回CREPOS SELECTION」優秀賞受賞など賞歴も多数。
「XPPen Artist Ultra 16」の製品情報はこちら
レビューの前に、まずはかわむらさんの普段の制作環境とXPPen製品へのイメージについて伺いました。
Q.普段使用する液タブで、選ぶ際に重視しているポイントを教えてください。
かわむらさん:液タブを選ぶときに一番気にするのは、“同期ズレ“と呼ばれる現象です。これは、ペン先と実際に画面に表示される線が少しずれてしまうことで、細かい描写をするときに大きなストレスになります。そのズレが少ないことが、私にとってはとても重要な条件です。同期ズレが少なく安定して使えるものが必須ですね。
Q.XPPenの製品には、どのようなイメージを持っていましたか?
かわむらさん:イラストレーター仲間から、「描き味が良くて使いやすい」「他社製品より描き味を柔軟に変えられる」という話をよく聞いていました。実際に自分でも試してみたいと思っていたので、今回の体験は楽しみにしていました。
Q:実際に使ってみて、一番魅力的に感じた点は何でしたか?
かわむらさん:描き味も良かったですが、一番は画面がとても綺麗で鮮やかだったことです。これまでは窓際など明るい場所で作業すると反射で見づらく、カーテンを閉め切ったり照明を落としたりしていましたが、この製品は明るい場所でも見やすくて、とても快適でした。
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場所を問わず見やすい
圧倒的な画質を誇る4K有機EL(OLED)ディスプレイ
「XPPen Artist Ultra 16」には、15.6インチの4K OLEDディスプレイが搭載されています。3,840×2,160の解像度に加え、100,000:1という高コントラスト比、さらに反射を防ぐAGナノエッチングガラスを採用。昼間の窓際や明るい部屋でも、色鮮やかで正確な表示が可能です。Calman認証を受けたプロ仕様の色再現性により、グラデーションや陰影も自然に表現。従来の液タブでは制限されがちだった作業環境の自由度が、大きく広がります。
他にも、目に優しくTÜV SÜDの低ブルーライト認証、ちらつきを排除する調光ソリューションなど、快適に作業できる工夫が詰まったこだわりのディスプレイなのです。
Q.筆圧感知や傾き検知の描き心地はいかがでしたか?
かわむらさん:これまで使っていた液タブでは、強い線を描くのにグッと力を入れる必要がありました。でもこの製品は軽い力でも微妙な差を拾ってくれるので、とても描きやすかったです。長時間描いていても手が疲れにくいと感じましたね。
Q.付属している2種類のスタイラス(ペン)についても教えてください。
かわむらさん:ざっくり描く部分と細かく描きこむ部分でペンを使い分けられて便利でした。特にスリムペンは紙に描いている感覚に近く、細かい線を描きやすかったです。
業界最高クラスのペン性能
「XPPen Artist Ultra 16」は16,384段階の筆圧感知と60°の傾き検知に対応。わずかな力加減や角度を正確に再現し、紙に描いているような自然な描き心地を実現します。 さらに、デジタル消しゴム付きの標準ペン「X3 Pro Smart Chip Stylus」と軽量で持ちやすい「X3 Pro Slim Stylus」の2本が付属。標準ペンは安定した描き味、スリムペンは軽量で繊細な描写に適しており、作業内容に応じて自由に選べるのが強みです。
Q:タッチ操作についての感想をお聞かせください。
かわむらさん:タッチで操作ができるのは便利だと思います。タッチ操作をオンにしていても、誤って手が当たったときに反応しないことが多くて、とても使いやすいと思いました。
直感的かつ制作を邪魔しないタッチ操作
新開発技術の「X-Touchソリューション」により、スマホのように指で拡大・縮小・回転ができるマルチタッチ操作を搭載。さらに、描画中に手のひらが触れても誤反応しないパームリジェクション機能も備えています。よく使う操作を指に割り当てられる「タッチショートカット」や、画面上に呼び出せる「フローティングメニュー」も用意されており、キーボードを操作せずにスムーズに作業を続けられます。
こうした直感的な操作性は、制作のテンポを崩さずに効率を高めてくれるでしょう。
Q:デザインや携帯性についてはどのように感じましたか?
かわむらさん:普段使っている液タブは、画面と枠の間に溝があり、手が引っかかることがあって描きにくいと感じることもありました。でもこの製品はツルッとしていて境目が気になりませんでした。表面がフラットで滑らかなので、長年使っても汚れにくそうなところもいいですね。
画面も十分に広く、描きやすかったです。付属のスタンドは取り外せるので、ストレスなく持ち運べると思いました。HDMIが要らず、有線が少ないところもお気に入りです。普段も机の上がごちゃつかずに快適ですし、出先での作業にも便利だと思います。
洗練されたデザインと高い携帯性も魅力
「XPPen Artist Ultra 16」は厚さわずか13.5mmのスリム設計。
また、ベゼルレスディスプレイにより、画面の端まで広々と使用可能。世界最大級のデザイン賞のひとつである「Red Dot Design Award」を受賞した外観は、エレガントな美しさと使いやすさを兼ね備えています。 1本のケーブルでPCに接続できる手軽さもあり、外出先や別の環境でも快適に作業可能。自宅からスタジオ、出張先まで幅広いシーンに対応できる点は、プロの働き方をさらに広げてくれるでしょう。
「XPPen Artist Ultra 16」の製品情報はこちら
今回かわむらさんには、この製品を使ってオリジナルの描き下ろしイラストを制作いただきました。
Q.今回、この製品を使って制作したイラストのテーマを教えてください。
かわむらさん:「普段の自分を鏡越しに見て、自分の好きなものを思い出す幸せな時間」をテーマに描きました。人物を前面に出さず鏡の中に閉じ込めて描くことで、その内面を表現したのがこだわった点です。
Q.普段使っている液タブと違う製品を使うことに、描きにくさはありませんでしたか?
かわむらさん:最初は線の太さの出方などに違いを感じましたが、少し練習しただけで意外とすぐに慣れることができました。同期ズレも少なく、快適に、そして楽しく制作を進めることができました!
Q.描き方でこだわった点を教えてください。
かわむらさん:場所によって2種類のペンを使って、描き分けをした点です。このおかげで、雑貨や植物、人物の表情など、細かい部分や繊細な表現がより際立つようにできたと思っています。
Q.この記事を読んでいる方に向けて、メッセージをお願いします。
かわむらさん:とにかく画面がクリアで鮮やかで見やすく、描きやすかったです。ペンもとても使いやすいので、プロの方にもぜひおすすめしたいと思いました!
制作環境は、作品の質やスピードを大きく左右するものです。「XPPen Artist Ultra 16」は、描き心地・操作性・デザインのすべてにおいてプロの要求に応えるハイスペックモデル。4K OLEDによる鮮やかな表示と快適な描き味は、これまでの液タブにはなかった新しい体験をもたらしてくれるはずです。
いつものクリエイティブ表現をさらに一段引き上げてくれるツールを探している方は、ぜひ一度「XPPen Artist Ultra 16」を手に取ってみてはいかがでしょうか?
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