はじめまして、NR・サプリメントアドバイザーの関川です。
今回ご紹介するのは性機能に特化したテストステロンブースターとして人気のプロトダイオシンについて。
近年、精力や筋肉、日々の活力を手に入れたいたいと思う方々にとって「テストステロンブースター」はメジャーな選択肢になってきました。
テストステロンといえば筋肉の合成や脂肪の分解促進、エネルギーの合成やメンタルの安定、睡眠の質向上から性機能の強化までありとあらゆる効果をもたらしてくれる物質ですね。
有名雑誌や人気インフルエンサーの動画でも取り上げられることが増えており、増やすだけで男性の悩みが解決できる存在として、リテラシーの高い人々のなかで注目されています。
しかし最近、テストステロンの役割が広すぎるからこそ、よくご相談をいただくことがあるんです。それが「夜のお悩みを改善したいなら結局どのテストステロンブースターが一番良いのか?」という内容。
テストステロンブースターとして知られる成分は人気が高まるにつれ新しいものが続々と登場しています。迷ってしまうのも無理はありません。
そこでトレンドになっているのが、広告のイメージやテストステロンの上昇率だけでなく「目的別の研究データ」を基に適した成分を見極めることです。
では精力増強や男性機能の強化による悩み改善を目指すなら、どんな成分に注目すべきでしょうか? 本記事では、その答えとなる「プロトダイオシン」のユニークな作用や効果を徹底解剖します。
プロトダイオシンが性機能強化に適したテストステロンブースターである理由
プロトダイオシンが特に性機能面で注目されるのはメカニズムの面で性機能に有力な裏付けが存在するためです。
まずは核心となるメカニズムを1つひとつ、わかりやすく解き明かしていきましょう。
① テストステロン前駆体のDHEAをブーストする
プロトダイオシンがどのようにテストステロン値を高めるのか、実は完全には解明されていません。
しかし、数ある仮説のなかで現在最も有力視され、実際の臨床試験データによっても裏付けられているのが、マザーホルモンとも呼ばれるDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)を増やす作用。
テストステロンはDHEAを利用して合成されるため、いわばテストステロンの原材料を増やしているわけです。
では、なぜプロトダイオシンがDHEAに影響を与えるのでしょうか? 実は上の画像のように、プロトダイオシンの分子構造の一部はDHEAと非常によく似た化学構造を持っています。そのため、プロトダイオシンが体内でDHEAの生成を直接的に助けたり、DHEAそのものと類似した働きをしたりすることで、結果的にテストステロンレベルを引き上げるのではないかと考えられているのです。
実際、仮説を強く裏付ける臨床データも報告されています。
ブラジルの生殖補助医療センターで実施された試験では、18歳から50歳の不妊に悩む男性65名を対象に、1日あたり112.5mgのプロトダイオシンを84日間摂取してもらいました。その結果、DHEAの血中濃度は摂取前の平均4.39ng/mLから、摂取後には平均12.43ng/mLへと183.14%も向上したことが報告されたのです※1。
プロトダイオシンが幅広い世代で多くの方と相性が良いのは、原材料を増やす単純なメカニズムからかもしれません。
② アンドロゲン受容体を増加させて増やしたテストステロンの効力を高める
ただテストステロンを増やすまでなら、一般のブースターと何ら違いはありませんよね?もちろんプロトダイオシンにはさらにユニークな作用が複数確認されています。その1つが、増やしたテストステロンを体内でより効率的に働かせるための作用。
具体的には、プロトダイオシンが「アンドロゲン受容体」を増やすことが研究で確認されているのです。
アンドロゲン受容体とは、テストステロンが働くための職場のような存在。そもそもテストステロンは体内にあるだけでは作用せず、実は体内の各器官に存在するアンドロゲン受容体と結合することではじめて有益な効果をもたらします。
つまり受容体が増えることはテストステロンが体内で活躍できる場所が増えることを意味し、効力が高まって強い体感につながると考えらるのです。
作用が明らかになったのはラットを用いた動物実験でした。研究ではラットを2つのグループに分け、一方には蒸留水を、もう一方にはプロトダイオシンを含む抽出物を5mg/kg体重/日の用量で8週間投与し、脳内のアンドロゲン受容体を持つ細胞の数を計測しています。
すると蒸留水を摂取させたグループのアンドロゲン受容体を持つ細胞数が平均162.67個だったのに対し、プロトダイオシンを摂取させたグループでは平均383.17個と、およそ2.35倍の差が出たのです※2。
つまりプロトダイオシンを摂取することでアンドロゲン受容体の数が2倍程度に増える可能性を示唆しており、もちろん脳内以外でも効果の発揮が期待できます。
③ 陰茎海綿体組織で一酸化窒素の放出を誘発することが実証されている
プロトダイオシンが性機能にピンポイントで強い実感をもたらす理由は「陰茎の海綿体組織」において「NO(一酸化窒素)」の放出を誘発する作用。
NOは、血管を拡張させ、血流をスムーズにするために不可欠な物質。実は勃起においても、NOが陰茎に血液を流し込むスイッチのような役割を担っているのです。
実際の研究において、プロトダイオシンを含む抽出物をうさぎに摂取させたところ陰茎海綿体でNOを放出させることが実証されています※3。
さらにラットを対象とした試験でも、プロトダイオシンの摂取によりNOを産生する酵素である「eNOS」mRNA発現量が34.80%増加、NO生成量も45.60%上昇したことが確認されました※4。
mRNAはいわば設計図。つまり、プロトダイオシンは陰茎でのNO分泌を高める準備を進めることで、勃起のメカニズムに直接関与することが示唆されているわけです。
直接的に陰茎の血流を増幅させるなら、勃起力など性機能面で優れたデータが報告されていることも納得がいきます。
※3参照:Proerectile pharmacological effects of Tribulus terrestris extract on the rabbit corpus cavernosum
※4参照:Studies to Elucidate the Effects of Furostanol Glycosides from Dioscorea deltoidea Cell Culture in a Rat Model of Endothelial Dysfunction
④ 男性機能を減退させるプロラクチンを抑制する
プロトダイオシンの多岐にわたる性機能への作用もこれで最後。まさにダメ押しともいえるのが、「プロラクチン」のレベルを低下させる作用です。
プロラクチンは女性の母乳分泌などに関わるホルモン。男性の身体にも少量存在し、性機能を抑制する、いわば男性機能のブレーキとして機能しています。
一番イメージしやすいのは、射精後に増加して性的な興奮が鎮まる「賢者タイム」の一因になっている物質という側面でしょうか。その他、不摂生や病気、薬剤の影響によりプロラクチン濃度が異常に高まると、テストステロンの分泌抑制や性欲の減退、勃起力の低下といった問題を引き起こすことが知られています。
プロトダイオシンは継続摂取により高めのプロラクチン濃度を自然な範囲で減少させることが示唆されているため、男性機能のアクセルとして活躍してくれることが期待されるのです。
先ほども紹介したブラジルの研究では、プロトダイオシンを摂取していた参加者のプロラクチン濃度が摂取開始からわずか28日間の時点で、平均17.53ng/mLから平均7.60ng/mLへと56.64%も減少したことが報告されました※5。
プロトダイオシンがテストステロン以外の性機能に関連するホルモンにはたらきかける証拠であり、男性機能面で高いポテンシャルがあることを期待させてくれますね。
プロトダイオシンはどんな人に適している?
プロトダイオシンは数あるテストステロンブースターのなかでも、特に「性機能の強化」において、他の追随を許さないほどの強力な作用を有することがわかりました。
では、プロトダイオシンは具体的にどんな人に適した成分といえるでしょうか?
研究データから、年齢や元のテストステロン値に関わらず効果を実感しやすい成分であることがわかります。つまり衰えを感じ始めた方からさらに上を目指したい方まで、幅広い世代の男性に適したブースターといえるでしょう。
なかでも着目したいのが、性機能の総合的なパフォーマンスを測定する指標「IIEFスコア」を劇的に高めたという研究データ。
IIEFスコアとは、単なる勃起力だけではなく、性欲の強さ、オーガズムの質、そして性行為の満足度まで網羅された、まさに「夜の総合力」を示す信頼性の高い指標です。
テストインクリースというプロトダイオシンを18%含むサプリメントを摂取させた研究では、摂取前のIIEFスコアが75点満点中31点だったところ、摂取後には64点と2倍以上もスコアが改善されたデータが報告されてます※6。
IIEFスコアの上昇率を精力系のサプリとして有名な「マカ」と比較すると、細かい条件の違いはあれどなんと16倍も高い改善幅なんです。
「性欲や勃起力を高めて、常にギラギラした男でいたい!」「最近はどうも、いざという時の硬さやハリに自信がない……」「若い頃のように、心の底から性行為を楽しみ、パートナーを満足させたい!」などなど、性機能面の強化を最優先で考えるならば、今一番に注目すべき成分であることは間違いありません。
ちなみにテストステロンが大幅に高まることで、性機能以外にも男性のパフォーマンスにとって嬉しい下記のような効果が期待できます。
- 筋肥大効率の増加
- 脂肪の減少
- ストレス耐性の強化
- エネルギーレベルの向上(活力の増加)
- 睡眠の質向上
- 認知機能の維持・強化
プロトダイオシンは何から摂取できる?
次は「ぜひ飲んでみたい」と思った方に向けた注意事項です。プロトダイオシンは特定の植物に含まれる天然由来の成分ですが、具体的にどのようなものから摂取できるかご存じでしょうか?
製品によっては重篤な副作用につながる危険な植物から抽出されていることもあるので、実は注意が必要なのです。
ここでは代表的な供給源と、安全性について確認しましょう。
① トリビュラス(高濃度化されたサプリはあるがリスクが高い)
トリビュラス(ハマビシ)は、古くから伝統医学で滋養強壮や性機能改善の目的で利用されてきたハーブです。
採取地域や生育条件にもよりますが、トリビュラスにはプロトダイオシンが0.546%程度含まれていると報告されており※7「プロトダイオシンといえばトリビュラス」と供給源として名前が挙がることがあります。
しかし、プロトダイオシンを摂取する目的でトリビュラスを選ぶことは、残念ながら推奨できません。
最大の理由は安全性への懸念。ある研究では、トリビュラスに幻覚作用や神経毒性を持つ可能性のある「β-カルボリンアルカロイド」という成分類が含まれていると指摘されています※8。
日本ではトリビュラスおよびその抽出物は「医薬品」として扱われ、サプリメント(食品)としての流通・販売は認められていません。
しかし、海外では依然としてサプリメントとして販売されているケースがあり、個人輸入などで安易に入手してしまうと、意図せずリスクを抱えてしまうため注意が必要なのです。
実際に日本の内閣府食品安全委員会も、トリビュラス(ハマビシ)を含むサプリメントについて「神経系や内臓への悪影響が報告されている」とコメントしており、むやみに摂取しないよう注意喚起を行っています※9。
プロトダイオシンを安全に摂取できる優れた素材は他にも存在しますので、あえてリスクのあるトリビュラスを選ぶ必要性はないといえるでしょう。
※7参照:The hormonal effects of Tribulus terrestris and its role in the management of male erectile dysfunction--an evaluation using primates, rabbit and rat
※8参照:Experimental Tribulus terrestris Poisoning in Sheep: Clinical, Laboratory and Pathological Findings
※9参照:「ハマビシ」を含むサプリメントに注意 - 内閣府食品安全委員会
② ホワイトアスパラガス(安全性は高いが高含有サプリが存在しない)
次にプロトダイオシンの供給源として注目されているのが、食材としてたまに目にすることがある「ホワイトアスパラガス」です。
意外ですが、プロトダイオシンの含有濃度が比較的高い食材とされており、関心が寄せられています。
研究によると、ホワイトアスパラガスに含まれるプロトダイオシンの割合は0.10%から1.41%の範囲であると報告されています。
では、このホワイトアスパラガスを日常の食事から摂取して、プロトダイオシンの効果を期待することは現実的でしょうか。
具体的な量に換算すると、ホワイトアスパラガス100gあたりに含まれるプロトダイオシンの量は、約6.00mgから最大で約84.60mg程度※10。一般的なサイズのホワイトアスパラガス1本がおおよそ30g程度なので、プロトダイオシンの恩恵を実感できる100mg程度を摂取するためには、毎日かなりの量を食べ続ける必要がありそうです。
ホワイトアスパラガスが好きな方にとっては魅力的な選択肢かもしれませんが、多くの方にとってはハードルが高いかもしれませんね。
現状では、たまに意識して食べたい「食材」としての側面が強いといえるでしょう。
※10参照:Effects of Blanching Method on Sugar and Protodioscin Contents of White Asparagus Spears
③ フェヌグリーク(現状では一番おすすめの選択肢)
ここまでいくつかのプロトダイオシン供給源を見てきましたが、安全性やデータの豊富さ、そして期待できる効果の力強さを総合的に判断したとき、現時点で「最もおすすめの選択肢」と断言できるのが「フェヌグリーク」です。
今回の記事で紹介したデータからもわかるようにフェヌグリーク由来のプロトダイオシンを用いた臨床試験は数多く行われており、テストステロン向上や性機能改善において目覚ましい結果が記録されています。
フェヌグリークが注目される理由は、プロトダイオシンの他にも男性機能に有益な複数の成分が含まれている点にあるでしょう。さらにトリビュラスよりも世界的に摂取実績が豊富であり、安全性が確認されているのも大きなポイント。日本人にとってもカレーのスパイスなどで馴染みがある安全な食材なのです。
そしていくつか存在するフェヌグリーク由来プロトダイオシンが含まれた素材のなかでも特に注目すべきしていただきたいのが、IIEFスコアの改善で圧倒的な結果を出した「テストインクリース」です※11。
もし「プロトダイオシンを摂取して性機能を高めたい」と思ったら、まず最初に試すべきはこのテストインクリースであると、自信を持っておすすめします。
ぜひご自身で体感をたしかめてみてください。
まとめ:プロトダイオシンに着目して野獣のようなパフォーマンスを手に入れろ
ここまでプロトダイオシンのメカニズムや効果、摂取方法について紹介してきました。
プロトダイオシンは、まだ研究途上の部分も残されてはいるものの、ポテンシャルは計り知れません。今後ますます性機能分野での研究が加速していくであろう注目の成分といえるでしょう。
何よりも重要なのは、理論だけでなく「実際の体感が非常に優れている」という数多くの口コミが確認できる点。科学的根拠に裏付けされた実感こそが、プロトダイオシンが選ばれる最大の理由といえます。
常にアグレッシブにギラギラしたい方から、昔のようなたぎる感覚を取り戻したい方まで、性機能面を強化するテストステロンブースターを探しているなら第一候補に入れたい存在だといえるでしょう。
ちなみにこの記事ではプロトダイオシンについてご紹介しましたが、あなたの体質やライフスタイル、具体的な目標によって適した製品は異なる場合があります。
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