夏のボーナスに合わせて、「ゲーミングPCを購入したい」「買い換えたい」と考えているけど、人気ゲームを快適にプレイできるスペックを備えつつ、価格と性能のバランスがよいのはどれだろうか……と悩んでいる人もいるだろう。
そこでオススメしたいのが、サードウェーブのゲーミングPCブランド「GALLERIA」から発売された「GALLERIA RM7R-R56T 7700/RTX5060Ti 16GB搭載」だ。大容量のビデオメモリを搭載する最新GPUによって快適なゲームプレイが可能で、約21万円という高コスパを実現している。今回は同製品をお借りして性能を検証したので、詳しく紹介しよう。
※価格・構成については、2025年5月30日時点の情報です。最新情報についてはドスパラにてご確認ください。
リッチな映像のゲームも快適に楽しめるスペックを凝縮した高コスパモデル
「GALLERIA RM7R-R56T 7700/RTX5060Ti 16GB搭載」は、ミニタワー型のPCケースを採用するスタンダードなゲーミングデスクトップPC。描画負荷の高い美麗なグラフィックのゲームも快適に楽しめるCPUとGPUの性能を備え、長時間のゲームプレイも安心の高い冷却力、周辺機器を接続しやすいポート類の配置など、最初の1台から買い換えまで幅広いユーザーに安心してオススメできる1台だ。
昨今のリアルな光の反射を再現するレイトレーシング処理などグラフィックにこだわったゲームでは、快適なプレイに大容量のビデオメモリが求められることが増えている。
その点、同製品に同梱されている、ゲーミングPCの心臓部といえるGPUは、NVIDIA最新世代の「GeForce RTX 5060 Ti」のビデオメモリ16GB版を採用。RTX 5060 TiはRTX 50シリーズでミドルレンジに位置するGPUだが、ビデオメモリは16GBとひとつ上位となるRTX 5070の12GBよりも多い。これからゲームを長くプレイすることになるゲーミングPCとして安心のポイントだ。
また、RTX 50シリーズは強化されたAI性能を活かし、1フレーム(1枚の絵)から最大3フレームまでAIによって生成する「マルチフレーム生成」を実現したDLSS 4をサポート。対応ゲームならば、より滑らかな描画を可能にしている。
CPUは、AMDのRyzen 7000シリーズから中位の「Ryzen 7 7700」を搭載。一世代前のモデルだが、8コア16スレッドで最大5.3GHzで動作。コア数でも動作クロックでもゲームプレイには十分というスペックだ。発熱や消費電力が少ないのもポイント。ゲームプレイに問題がないCPUの中からコストパフォーマンスがよいものをうまくチョイスしている。
メモリはDDR5-4800が16GB(8GB×2)とゲームプレイには問題のない容量。ストレージはPCI Express 4.0 x4接続という高速なNVMe SSDでこちらの容量は500GBだ。ゲームのロード時間などで不満を感じることはないだろう。
また、スペックをカスタマイズしての注文も可能だ。メモリは最大64GBまで増設が可能で、ストレージはSSDとHDDを組み合わせて最大4台まで搭載できる。数多くのゲームをインストールしたい、画像や動画編集といった用途でも使いたいといったニーズにも応えられる。また、DVDやBlu-rayといった光学ドライブの追加も可能。CPUクーラーや冷却ファンの交換など、かなり細部までこだわることもできる。変更できる部分の一覧を見るだけでも楽しい。
そして、楽しいといえば、本製品ページにある『3Dカスタマイズシミュレーター』をぜひ試してほしい。PCの3Dモデルを基本としてカスタマイズ項目を選択し、視覚的にカスタマイズが行なえる。ドスパラ通販サイト、自慢の機能だ。
使いやすいオリジナルのPCケース
GALLERIAシリーズといえば、オリジナルのPCケースも大きなポイントだ。本機で採用されているのはmicroATXサイズで、220mm×440mm×425mmとタワー型としては比較的コンパクト。重厚感あふれるガンメタリック塗装でゲーミングPCらしさを感じるところ。なお、カスタマイズでホワイトカラーも用意されているので、好みや部屋の雰囲気に合わせて変えられるのもうれしいところだ。
また、前面の外周部にはLEDが内蔵されており、標準ではブルーに光る。もちろんオフにすることも可能だが、本機の場合はASRockのLED制御ユーティリティ「Polychrome RGB」モデルを使うことで発光色や発光パターンの変更が行える。好みの演出に変えられるのも楽しいところ。
※モデルによってLED制御ソフトは異なります。
主なインタフェースは、背面にサウンド入出力、USB 3.2 Gen1 Type-A×2、USB 2.0×2、1000BASE-Tの有線LAN、DisplayPort出力、HDMI出力を備えている。Wi-FiやBluetoothといったワイヤレス機能はカスタマイズで追加可能だ。前面の上部にはヘッドホン出力、マイク入力、USB 3.2 Gen 1 Type-A×4が用意されている。前面の端子類は斜め45度に配置されており、本体をどこに置いてもアクセスしやすいのがポイント。ゲーミングPCではコントローラーやヘッドセットなど周辺機器の抜き挿しが多くなるので、この作りは非常に便利だ。
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背面にサウンド入出力、USB 3.2 Gen1 Type-A×2、USB 2.0×2、1000BASE-Tの有線LAN、DisplayPort出力、HDMI出力を搭載
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前面にはヘッドホン出力、マイク入力、USB 3.2 Gen 1 Type-A×4を用意。USBの数が多いので複数のデバイスを接続しやすいのがナイスだ
冷却面と動作音にも目を向けてみよう。前面に吸気用の14cm角ファン、背面に排気用の14cm角ファンと大きめのファンを2基搭載し、前面から背面に抜ける直線的なエアフローを確保。CPUクーラーは空冷で12cm角のファンを備えるサイドフロー型だ。
実際の動作として、モンスターハンターワイルズを10分間プレイしたときのCPUとGPUの温度をシステム監視アプリの「HWiNFO Pro」で測定した。室温は23℃だ。合わせて動作音も前面と上部、背面のそれぞれ10cmの位置に騒音計を設置して測定している。
CPU温度は最大76.9度で平均64.7度、GPU温度は最大63.2度で平均58.1度とまったく心配のいらない温度。とくにGPUはよく冷えている。これなら長時間のゲームプレイでも安心だ。動作音に関しては、排気側の背面はそこそこ大きくなるが、前面からはあまり気にならないレベル。本体を普通に配置すれば、ファンの音でゲームの集中力を切らすようなことにはならないだろう。
このほか、天面と底面には防塵フィルターがあるので内部にホコリが入るのを防いでくれたり、取り外しも可能だったりとメンテナンスもしやすい。細かな配慮が光る部分だ。
モンスターハンターワイルズを高解像度で快適にプレイできる!
ここからはパフォーマンスをチェックしよう。
検証は大人気ハンティングアクション「モンスターハンターワイルズ」の公式ベンチマークで行った。画質のプリセット“高”、フレーム生成無効、レイトレーシング“OFF”にした上で、WQHD、4K解像度の設定を実行している※。
WQHD解像度では平均75.51fpsという高いフレームレートを出し、「非常に快適にプレイできます」という評価だ。高いスペックを求めるモンスターハンターワイルズを快適に遊べるということは、多くのゲームをプレイできるパワーがあるといってよい。なお、この設定で実際にゲームをプレイしてもフレームレートは概ね60~80fpsと快適なプレイができていた。
※「モンスターハンターワイルズ ベンチマーク」は、実際のゲーム『モンスターハンターワイルズ』の動作を完全に保証するものではありません。
「モンスターハンターワイルズ ベンチマーク」のダウンロードはこちらから
さらに詳しく! ベンチマークで性能を徹底解剖!
より詳しいパフォーマンスを見るため、「GPU-Z」「CPU-Z」「CrystalDiskMark 8.0.6」「Cinebench 2024」「3Dmark」「PCMark 10」でも検証したので、結果を紹介していく。
前述のとおり、GPUはNVIDIA最新世代のRTX 50シリーズからミドルレンジに位置する「GeForce RTX 5060 Ti」のビデオメモリ16GB版を搭載。
CPUは8コア16スレッドとゲームプレイには十分な「Ryzen 7 7700」を採用している。
| CrystalDiskMark 8.0.6 | |
|---|---|
| 1MiB Q8T1シーケンシャルリード | 5558.81MB/s |
| 1MiB Q8T1シーケンシャルライト | 4041.88MB/s |
| 1MiB Q1T1シーケンシャルリード | 2885.49MB/s |
| 1MiB Q1T1シーケンシャルライト | 3944.33MB/s |
| 4KiB Q32T1ランダムリード | 537.10MB/s |
| 4KiB Q32T1ランダムライト | 689.87MB/s |
| 4KiB Q1T1ランダムリード | 57.53MB/s |
| 4KiB Q1T1ランダムライト | 151.39MB/s |
CrystalDiskMark 8.0.6での測定結果はシーケンシャルリードで5558.81MB/s、ライトで4041.88MB/sとゲーム用途では十分な速度だ。
| Cinebench 2024 | |
|---|---|
| CPU(Multi Core) | 1,015pts |
| CPU(Single Core) | 111pt |
「Cinebench 2024」のCPU(Multi Core)は1,015pts、CPU(Single Core)は111ptでRyzen 7 7700の性能を十分引き出せている。
| 3DMark | |
|---|---|
| Fire Strike | 35,410 |
| Steel Nomad | 3,632 |
| Speed Way | 4,091 |
「3DMark」のFire Strikeは35,410、Steel Nomadは3,632、Speed Wayは4,091だった。GeForce RTX 5060 Tiの平均的なスコアを出しており、こちらもキッチリ性能を活かせている。
| PCMark 10 | |
|---|---|
| 総合スコア | 8,451 |
| Essentials | 10,583 |
| Productivity | 9,816 |
| Digital Content Creation | 15,766 |
「PCMark 10」の総合スコアは8,451、Essentialsは10,583、Productivityは9,816、Digital Content Creationは15,766となった。PCMark 10の快適度の目安は、Web会議/Webブラウザ/アプリ起動の“Essentials”で4,100以上、表計算/文書作成の“Productivity”で4,500以上、写真や映像編集“Digital Content Creation”で3,450以上となっている。そのすべてで2倍以上のスコアを出しており、一般的な作業であれば快適にこなすことが可能だ。
短納期とサポートの充実で安心購入
高いマシンパワーを求めるゲームも快適にプレイできる性能を約21万円で入手できるコストパフォーマンスの高さが最大の特徴の「GALLERIA RM7R-R56T 7700/RTX5060Ti 16GB搭載」。オリジナルのPCケースは使い勝手もよく、幅広いユーザーに安心してオススメできる1台。さらに、ドスパラは最短翌日出荷と納期が短く、ほしいときにすぐ手に入るうえに24時間365日の国内サポート体制を整えている。PCの修理保証も最大5年間まで延長が可能だ。出荷やサポートの充実はさすが大手BTOメーカーといえる。
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