社会人として働くなかで気になるのが「身だしなみ」や「清潔感」。どこをどうケアするのかは人それぞれですが、「ケアしたいけれど、何をすればいんだろう」と悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、起業家として活躍されている株式会社ステージバンクの菅生零王さんに、社会人としてふさわしい身だしなみのポイントや、ご自身のエピソード、身だしなみを整えるのにおすすめのアイテムについて聞いてみました。
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菅生零王さん
株式会社ステージバンク 代表取締役 2018年に新卒で大手外資消費財メーカーに入社し、洗剤や柔軟剤のブランドマネージャーとして、商品企画からプロモーションまでマーケティング業務に携わる。同時に、学生時代から取り組んでいたアフリカをテーマにしたファッションショー「Tokyo Africa Collection」を2019年に法人化(現:株式会社ステージバンク)、代表取締役に就任。2022年にメーカーを退社し、ステージバンクの活動に集中。アフリカ関連の事業に加え、企業のマーケティング支援や音楽関連の事業を手掛ける。 |
菅生さんが語る「身だしなみのポイント」とは
――菅生さんは学生時代に起業された経営者でありながら、外資系メーカーで会社員としても活躍されていたとか。簡単にご経歴を教えていただけますか。
菅生:起業の始まりは、学生時代に「Tokyo Africa Collection」というイベントを立ち上げたことです。アフリカをテーマにしたファッションショーで、私のライフワークでもあります。その後、修行も兼ねて外資系メーカーに就職したのですが、一方で有志の学生団体だったTokyo Africa Collectionを株式会社東京アフリカコレクション(現:株式会社ステージバンク)として法人化しました。2022年には外資メーカーを辞めて、自分の会社に専念しています。
――学生団体、外資系メーカーの会社員、経営者というキャリアを歩んでこられたわけですね。日々、多くの人と対面で会っておられるのでは?
菅生:人と会う機会は多いですね。私自身、最初から最後までリモートだと関係性を築くのが難しい気がしていて、直接会うことに重きを置いているんです。もしかすると古い考え方なのかもしれませんが(笑)。
――そうなると、やはり「身だしなみ」は重要なのではないでしょうか。
菅生:とても大切だと思います。……といっても、学生時代から会社員とステップを踏んでいくことで、重要性に気づいていったのですが(笑)。 「人にどう見られるか」だけでなく、自分自身の意識も変えてくれるのが身だしなみ。たとえば歯の黄ばみが気になっている人がホワイトニングをすることで、人前で口を開けて屈託なく笑えるようになったりします。身だしなみを整えることは、自分自身にも良い影響を与えてくれると感じます。
――菅生さんご自身は、具体的にどの部分の身だしなみを整えようと心掛けていますか。
菅生:社会人として最低限の「清潔感」につながるのは、洋服や髪型かなと思います。また、眉毛や髭、肌、体毛、体臭などをケアすることも重要です。もちろん私自身も完璧にできているとは言えませんが、気をつけているつもりです。
誰もが気になる体毛ケア……リアルな声は?
――菅生さんが挙げたなかで、「体毛」についてどうケアすべきか悩んでいる方も多いと感じます。マイナビニュースの18歳~39歳の男性会員270人に聞いた「男性の身だしなみについてのアンケート」※をご覧いただき、ご意見をいただければと思います。まずは、体毛が気になったことがあるか、ケアしているかという質問です。
菅生: 「体毛が気になったことがある」という男性が全体の8割いるにもかかわらず、実際にケアができている人は半数に留まっているのですね。周囲の状況を見ていると、だいたいそれくらいのギャップはあるように感じます。
私はシンガポールに赴任していたことがあるのですが、現地は暑いので夏は半袖短パン、胸の開いた服を着ることが多いです。そうなると、腕や脚、胸の体毛が露出するので、どう見られているか気になることもありました。じゃあ脱毛すればいいのかというと、そう簡単な話でもないんです。体毛が長かったり濃かったりするのは清潔感がないと思われる可能性もあるので気になるのですが、つるつるにはしたくない。海外では体毛がまったく生えていないと子供っぽく見られる国もあるので、普段は処理して、そういった国に行く場合はヒゲを含めてあえて伸ばすなど、 臨機応変に長さを変えられるのが理想です。
――アンケートでは「実際に体毛が気になった場面」として、「ビジネスの場でマウスを操作しているときに腕の毛が気になった(32歳・神奈川県)」や、「男性にも、その手のケアが流行っているというニュースを見た(32歳・埼玉県)」といった声も挙がっています。
菅生:これも納得です。「マウスを操作しているとき」というのは、男性の先輩や上司が後ろから手を伸ばして代わりに操作したときのようなシチュエーションなのかも。腕の体毛なんかは離れているとわからなくても、近寄ると目立って気になることもありますよね。
菅生:「男性にもケアが流行っているというニュースを見た」というのも、実感できます。私が学生時代だった頃と比べても、ここ数年は特に男性の体毛ケアが珍しくなくなってきたなと。昔は「体毛をケアするなんて男らしくない」といったイメージがあったかもしれませんが、最近はむしろしっかりケアしているほうが好印象でしょう。世の中の“当たり前”が変わってきていると感じます。
――続いて、「体毛の処理」に関するお悩みの回答も届いていますが、「つるつる過ぎると逆に変なのではないか?と思ってしまう(39歳・愛知県)」という回答は、まさに先ほど話題に出たばかりですね。
菅生:「適度に整えるのは難しい(32歳・神奈川県)」もです(笑)。皆さんも同じように、簡単ではないと感じてるんですね。私は以前、ロードバイクが趣味だったこともあり、体毛を処理するのにカミソリを使っていたのですが、肌荒れすることもありますし、 「適度に残して整える」ことはとても難しいです。
――たしかにアンケートでも「肌が弱く荒れる(36歳・東京都)」という声が挙がっています。
菅生:私は一時期ハサミで気になった毛を切っていた時期もありました。これならある程度長さを残せるのですが、とにかく時間がかかってしまって。しかも、ガードするものがないので肌を傷つける危険性もあります。
――アンケートでもまさに「時間がかかって面倒である(32歳・埼玉県)」という声があります。
菅生:女性はレーザーなどで全身脱毛している方も多いと思いますが、多くの男性が望む「適度に残して整える」ことは難しい。しかも全身脱毛は時間もお金もかかります。ここが男性の体毛ケアの課題なんだと思います。
菅生さんも絶賛! ボディトリマー ER-GK82の魅力とは?
――そんな菅生さんがおすすめするアイテムがあるそうですね。
菅生:私は、体毛は全部剃るのではなく適度な長さに整えています。カミソリでは適度に残すのが難しいし、ハサミは時間がかかって危ない。そこでおすすめなのが、 パナソニックの「ボディトリマー ER-GK82」です。
菅生: 専用のアタッチメントをつけることでカットする長さを調節できるのが良いです。0.1mmから12mmまで12段階もあるので、部位によって体毛の長さを変えることもできます。個人的には、脚は10mmくらい、腕は5mmくらい、脇ははみ出さない程度の6mmくらいに調節するのが良いのかなと思っています。
――ダイヤルを回すだけですぐに長さを切り替えられるのは便利ですね。
菅生:もしほぼ、毛を残さずに剃りたいならアタッチメントを外せばOKです。指の毛はアタッチメントを使わず、剃り切るようにしています。
――安全性や、処理の時間についてはいかがですか。
菅生:アタッチメントをつけていてもつけていなくても、私は肌を傷つけることがありませんでした。他の手段と比べると 心理的なハードルの高さが雲泥の違いです。握り心地もいいし、本体も重くないので、腕や脚、VIOに至るまで、部位を問わず処理のスピードもとても早いです。私は普段、時間がなくてバタバタすることが多いのですが、そんなときでも ボディトリマーならちょっとした空き時間にサッと使えます。
――パワフルなモーターと切れ味にこだわった日本製の刃を搭載しているのも特長だとか。
菅生:切れ味は抜群にいいですし、何より事前に準備することが何もないので、思い立ったら即、ノンストレスで使えます。また、本体を水洗いできるのも良いですね。お風呂でも使えるし、常に清潔に保てるのは嬉しいです。見た目もシックで高級感あるデザインなので、洗面台に置いておいてもおしゃれに馴染むのがいいですね。
――今回、アンケートでも見えてきた男性の体毛ケアに関する悩みに、ボディトリマーはいかがでしょうか。
菅生:ボディトリマーはオススメです。体毛ケアの大変なところって、一回やって終わりではないこと。体毛は伸びるので、ずっと続けなければならないんです。そうなると、できるだけ楽に早く処理できたほうがいいですよね。ボディトリマーなら時短になるし、肌にも優しい体毛ケアができますよ。
「体毛ケアをしたいけれど、時間や手間はかけたくない」
そんな人にボディトリマー ER-GK82がおすすめ!
春の新生活が訪れ、だんだんと肌を見せる季節が近づいてくる中、体毛ケアに悩む人も少なくないのではないでしょうか。今回、菅生さんがおすすめした「ボディトリマー ER-GK82」なら、そんなお悩みに寄り添ってくれそうです。
①12段階の長さ調節に対応
ダイヤル式の長さそろえアタッチメントと肌ガードアタッチメントが付属しており、部位ごとに0.1mm〜12mmまでの長さに仕上げられます。
②しっかり剃れて肌に優しい
パワフルモーターと切れ味にこだわった日本製の刃を搭載しているので、しっかり剃れて肌にもやさしいのが特長。握りやすく、デリケートな部位にも使いやすいV字ヘッドを採用しているので、腕や脚だけでなくVIOまで簡単に整えることができます。
③気になったときにサッと処理でき、防水設計で後片付けも簡単
また、急速充電により1時間のフル充電で約50分使用可能なので、スイッチを入れてすぐに使えるのもポイント。忙しい朝にサッと処理することもできます。防水仕様なので、お風呂に入ったついでに使えるのも便利です。
体毛ケアを考えているものの、何をすればいいかわからなかったという人や、いろいろ試してみたけれど良い方法がなかったという人は、ぜひボディトリマー ER-GK82を使ってみてはいかがでしょうか。
パナソニック「ボディトリマー ER-GK82」詳細はコチラ>>
※「男性の身だしなみについてのアンケート」アンケートマイナビニュース会員
調査時期: 2025年2月21日~25日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 18~39歳の男性270人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
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