時短でラクに部屋の“キレイ”を実現したい――。そんな思いから、いまロボット掃除機の購入を検討している人も多いことでしょう。一方で「床にモノが置けなくなりそう」「価格が高いのでは」「どのくらいキレイになるか半信半疑」といった理由で躊躇している人もいるかも知れません。そこで選択肢のひとつに加えてもらいたいのが、ロボット+スティック+集塵ドックの3機能が1つになった『SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo』です。一体、どんな掃除機なんでしょうか。
『K10+ Pro Combo』ってどんな掃除機?
まずは製品の概要について紹介しましょう。『SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo』は、スマート家電などを手がけるSwitchBotが2024年11月に発売した掃除機です。世界最小級のロボット掃除機+軽くて取り回しやすいスティック掃除機+ゴミを自動収集するデュアル集塵ステーションの3 in 1設計で、家中のお掃除が「これ1台」で完結できるのがポイントです。
インテリアと調和するデザインで、自己主張は控え目。カラーはホワイトを用意しています。「日本の住宅環境を考慮して開発された」というだけあり、わずかA4サイズほどのスペースがあれば設置できるというとてもコンパクトなサイズ。単体で自立するため、壁に穴をあけたり、別途スタンドを購入したり、といった手間が要りません。また占有面積が小さいので、収納にも困りません。
編集部がお試しレビュー!
今回はマイナビニュース編集部員が、『K10+ Pro Combo』をお試ししてみました!
※本体、バッテリーの合計重量。ブラシやノズル、ヘッドの重さは含まれません
ロボット掃除機の静音性や回避力に感動
実際に自宅で使い始めた磯。まずはロボット掃除機をチェックしていきます。![]() |
ロボット掃除機の静音性に驚きました。標準モードでも騒々しくなく、これならテレビの音だって聞こえます。静音モードにすれば、夜間でも近所に気兼ねなく掃除できるでしょう |
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そして回避力がありました。いま使っているロボット掃除機はOSが古くて、椅子の足にも結構な勢いでぶつかるし、障害物に乗り上げるとエラーで止まってしまうのが悩みのタネでした。K10+ ProはPDS距離センサーにより周囲の状況を把握しながら進みます。だから家具にもぶつからず、床に本などが置きっぱなしでも、ちゃんと回避してくれるんですね |
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万が一、何かに乗り上げても自動で引き返してくれるので安心感があります。人がわざわざトラブル解消に動く必要はありません。もっとも2cmまでの段差は乗り越えられるので、フローリングの一部にカーペットを敷いていても、敷居レールがあっても、気にすることなく使用できます |
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あとはコンパクトなので、オフィスチェアの下にも、ソファの下にも潜り込みます。部屋の隅のホコリも掃除してくれます。やはり小さいは正義です。いま使っているロボット掃除機は大きいので、実は掃除のとき、必ず椅子をテーブルの上にあげていました。ロボット掃除機につきものの”掃除の前の片付け”が要らないのが楽です |
K10+ Proはスマートフォンのアプリから管理が可能です。この使い勝手については……。
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ルートを指定できるほか、進入禁止エリアを簡単に設定できるのが便利でした。レーダーによるマッピングは素早く正確だし、自機の現在位置の把握も正確でびっくりしました。スマホアプリではK10+ Proが動いた軌跡も確認できます。これを見ているとムダな動きが少なく、効率的に掃除しているのが分かります。外出中にも、いまどこを掃除してくれているのか、逐次チェックできるのは楽しさもありました |
もちろん吸引力についても満足できた、と磯。家で飼っている猫の毛も気にならなくなった、ゴム製のブラシはメンテナンスのしやすさにも配慮されているため、奥さんの髪の抜け毛が絡んでしまう心配もなさそうに感じた、と説明します。なお水拭きに関しては、ロボット掃除機の底面に使い捨てのお掃除シートを貼ることで使用できます。
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スティック型のコードレス掃除機は、アタッチメント充実
続いてはスティック型のコードレス掃除機です。![]() |
とにかく軽くて掃除が楽。うちの妻も軽々と扱っていました。 |
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ヘッド部分は可動域も広く、ソファやベッドの下もキレイにできます。またノズルやブラシなどのアタッチメントが充実しているので、ペットの寝床、クルマの中など、用途にあわせて掃除できます |
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集塵ステーションもコンパクト! ゴミは自動収集で70日に1回
最後は、わずかA4サイズのスペースに設置可能な集塵ステーションについて。![]() |
スティック型の掃除機は、固定用の器具を壁に取り付ける必要があるものも多い印象ですが、壁に穴を開けたくない、そもそも賃貸住宅で穴を開けられない、という人もいるでしょう。本機なら、集塵ステーションに自立できるので問題ありません |
集塵ステーションの自動ゴミ収集機能も便利だったそう。
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ふつうの掃除機だと、収集したゴミをビニール袋などにまとめるときに粉塵やカスが散らばるのがストレスです。そんな悩みから解消されます。ロボット掃除機、スティック掃除機の2台から、ほぼすべてのゴミが集塵ドックに回収される様子は見ていても気持ちが良いものでした。ゴミ捨ては約70日に1回、ダストパックを取り外して捨てるだけなので、本当にストレスフリーですね |
このほかステーションの設置面積が小さいことが、やはり嬉しかったと磯。
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部屋の狭い日本の家屋に合わせた設計ということがよく分かりました。あとはステーションが電源を内蔵しているタイプなので、デカいACアダプターがなく、その点も地味ながら気に入りました |
おすすめポイントまとめ
『SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo』をおためしした磯。「いま使っている旧型のロボット掃除機と比べると、掃除前の片付けが不要なラクチンさ、掃除の効率の良さ、ゴミ捨て不要の快適さといった点が段違いでした。スティック掃除機も、軽さと利便性が向上していました。掃除機って、つい買い替えのタイミングを後回しにしがちです。でも今の掃除機を5年以上も使っている、という人なら、確実に掃除機の進化を実感できると思います。うちの家庭でも購入を検討します!」と大満足の様子です。
春から新生活という人、そろそろ掃除機を買い替えたい人、ペットの抜け毛が気になっている人、花粉症に悩まされている人など、新年度が始まるこのタイミングで『SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo』の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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