テレワークをはじめ、ネットサーフィンや学校・ゼミの課題作成、画像・動画編集など……。そういった作業に欠かせないPC。もはや、私たちの生活必需品といっても過言ではありません。
決して安い買いものではないので、どうせ購入するなら家族みんなで共有できて誰にとっても使いやすい製品を選びたいところ。しかし、世代によってそれぞれPCに求める機能や使用用途は異なりますよね。家族みんなでとことん使い倒せるようなPCって、どう選んだらいいのでしょうか……。
そんな悩みを解決してくれるのが、PCに求められる機能や性能を1台にギュッと凝縮したオールインワンノートPCの「dynabook T9」です。ここでは、とある家族が使う様子から、そのオールラウンダーぶりを紹介していきましょう。
親子三世代で暮らしているYさん一家。新しく買った「dynabook T9」が、いよいよ家に到着したようです。早速、以前使っていたノートPCからデータ移行をすることに!
といっても、手順はすごく簡単。アプリ「PC引越ナビ2」(※)
を起動し、画面の指示にしたがって、これまで使っていた古いPCから新しいPCにデータを移せばOK! 今まで使用していたのがdynabook製ではなく、他メーカーのPCでも問題ありません。Wi-Fi経由でデータ移行ができるので、ケーブルや外付けHDDは不要!
※「PC引っ越しナビ2」を利用するには、あらかじめMicrosoft Storeより更新プログラムの取得が必要になります。
PCが届いた初日って、なんだかんだデータ移行やセットアップで時間が取られがち……。しかし、PC引越ナビ2を使って移行すれば、その日から「dynabook T9」を含めたdynabookのノートPCを使用することができます。
「おまかせモード」ではドキュメントやピクチャ、ミュージック、ビデオ、デスクトップのファイル、Outlookの設定やデータなど、サクッとまとめてお引っ越しできます。これまで撮りためた家族の写真や仕事の資料、Outlookメールなどもばっちり新しいPCに移行できました。
来年大学を卒業予定の長女A子にとって、今年は毎日の授業に加え、ゼミの発表や卒論の準備、就活などで大忙しの1年です。普段からデジタル端末を使い慣れているだけあって、あっという間に「dynabook T9」を使いこなし、日々の学業や就職活動に活用している様子。その日常をちょっと覗かせてもらいましょう。
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Officeアプリを駆使してゼミの発表資料を作成!
ゼミの発表を控えたA子が画面を見ながら作成しているのは、プレゼンの際に必要なレジュメやスライドなどの資料。「dynabook T9」には資料作成に欠かせない「Microsoft Office Home & Business 2021」が標準で搭載されているので、別途ソフトを購入しなくてもWordやPowerPointを使った資料作成が行えます。
オンラインでの就職活動で印象アップ
また、「dynabook T9」には、ビデオ通話などに欠かせないwebカメラが高精細の約200万画素で搭載されています。さらに、多機能なカメラアプリ「CyberLink YouCam for dynabook」もプレインストール。同アプリは、カメラに映った自分の背景だけをぼかしたり別の画像に差し替えたりできるほか、顔の明るさを自動調整したり自然な美肌に補正することも可能。オンライン面接の際も、これなら印象アップ間違いないですね!
本体にはスピーカーとマイクも内蔵されていますが、屋外の車の走行音や家電の稼働音、タイピングなどの環境ノイズをAIで双方向に除去してくれる「AIノイズキャンセラー」が搭載されているので、クリアな音声でコミュニケーションをとることができます。オンラインだと起こりやすい聞き間違えを減らせるのは面接でも大助かり!
さらに本体質量が約1.98kgと持ち運びやすい重さなので、場所を変えてオンライン面接に挑みたいときも気軽に持ち運ぶことができて便利です。
B男にとって、家族は何よりの宝物。今ハマっているのが趣味の画像・動画編集です。撮りためた家族の写真でスライドショーを作ったり、旅行に行った時のダイジェスト動画を作成しているようです。最近は、友人から結婚式で流す映像の編集も頼まれることもあるそう。
いつかホームパーティや娘の結婚式で流す動画も編集したいのだとか……。
重たい動画編集もサクサク快適に
そんな趣味の画像・動画編集に活躍してくれるのが、高性能なCPU、第13世代インテルCoreプロセッサーです。パフォーマンスコアと高効率コアの2種類のCPUコアを使い分けるハイブリッドコア技術により、高性能と省電力を両立。 さらにdynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」がCPUの性能を最大限に引き出してくれます。
画像・動画編集のような負荷の高い作業だけでなく、複数の処理を同時に実行するマルチタスクも快適です。
映画やドラマが大好きな祖母のC子には、「dynabook T9」のエンタメ性能の高さが刺さった模様。本体に内蔵された光学ドライブで、以前購入したお気に入りのDVDやブルーレイを鑑賞するのが毎日の楽しみになっているようです。
動画サブスクもDVDも臨場感たっぷりに楽しめる!
「dynabook T9」には光学ドライブが内蔵されているため、別途外付けのドライブを用意しなくても、気軽にブルーレイやDVDを鑑賞することが可能。
しかも液晶ディスプレイは15.6型の大画面で、解像度はフルHDと高精細。視野角が広く映り込みが少ないノングレアパネルを採用しているため、明るい場所でも画面が見やすくスムーズに映画の世界に没入することが可能です。
さらにNetflixなどの対応コンテンツならDolby Atmosの立体音場空間を楽しむこともできます。まるでその場にいるかのような臨場感あふれるサウンドに包まれると、映画やドラマの世界をより一層身近に感じられるに違いありません。
デジタル機器に慣れておらず、キーボードでの文字入力が苦手なC子にとっては、ディスプレイ上部に搭載されている赤外線顔認証センサー付きカメラも気に入った様子。あらかじめ自分の顔を登録しておけば、画面に顔を向けるだけでパスワードの入力なしにサインインできるので家族で共有するPCにはあると嬉しい機能ですよね。
このほか、「dynabook T9」は抗菌キーボードを採用。各キーの樹脂に細菌の増殖を抑える抗菌剤を練り込んでいます。入力しやすいだけでなく、家族みんなで使っても安心です。
インターフェースも充実。HDMIをはじめ、USB Type-AコネクタやType-Cコネクタ、microSDカードリーダーも搭載されていることから、別途変換アダプターなどを用意する必要がありません。
「dynabook Tシリーズ」は、今回紹介した「T9」以外にも、「T7」/「T6」/「T5」のラインナップを取り揃えています。モデルによって、SDカードスロットの有無やUSB Type-Aの数などインターフェースも異なりますので、使用目的に合わせて選ぶことができます。
2kgを切る持ち運びやすいボディに、高性能なCPUや15.6インチの美しい大型ディスプレイ、ブルーレイディスクドライブなどを搭載した「dynabook T9」。子どもからおじいちゃんおばあちゃんまですべての世代に使いやすく、みんなの“やりたい”を叶えてくれる理想的なオールインワンノートPCといえるでしょう。家族みんなで共有するノートPCを探している人は、ぜひチェックしてみてください!
現在Dynabookでは、世界初(※)のノートPC「dynabook」の誕生から35周年を記念して、総勢3,500名様に当たるdynabook大感謝様を実施中。
今回紹介した「dynabook Tシリーズ」も、キャンペーン対象製品です。ぜひこの機会に、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
※1989年にA4サイズのノートPC「Dynabook J-3100 SS001」を発売
[PR]提供:Dynabook株式会社