帰省やご挨拶などに持っていきたい「手土産」。贈る相手に対する気持ちを込めるためにも、こだわりのあるものを選びたいですよね。

そんな手土産ですが、結婚式場として有名で、いまでは総合プロデュース企業でもある「八芳園」が手掛けている、贈る人を魅了するとっておきの手土産があるのだとか。そこで今回は、八芳園にある料亭「壺中庵」 の手土産ブランド「壺中庵」と、引菓子としても人気の「kiki-季季-」の2ブランドから、選りすぐりの手土産5つを、「八芳園」のフード事業部事業部長の宮井さん、マネージャーの白似田さんにご紹介いただきました。

ひとつひとつに想いを込めて…八芳園が手掛けたこだわりの「手土産」

おすすめ1.

壺中庵の昼と夜の庭を表現した『光華の庭/良夜の庭』

全室美しい庭が望める壺中庵。その光景を表現したのが、ふきよせクッキーの『光華の庭』と『良夜の庭』です。

「ふきよせ」とは、紅葉で色づいた葉が風に吹かれて集まったように、さまざまな色や種類が寄せられたお菓子のこと。『光華の庭』と『良夜の庭』はそれぞれ2層で作られており、フルーツを用いた鮮やかなメレンゲとアイシングクッキーの下には、ガレットブルトンヌやフロランタンなどの数種類のクッキーが敷き詰められています。抹茶や果物、発酵バターなど、国産の和の素材を使用。クールな缶のデザインは江戸切子をイメージし、食べた後も飾っておきたくなるような、美しい模様に仕上げています。

壺中庵から望む、昼の日差しと庭園を彩る草木の様子を『光華の庭』で、夜の月が青白く照らす様子を『良夜の庭』で表現しました。受け取った方に、開けた瞬間の驚きや感動を楽しんでいただきたいです。壺中庵の庭を見たことがない方に景色をイメージいただけるのはもちろん、昼にお会いするから『光華の庭』を、とお渡しする時間帯で選ばれている、という声もお聞きしています。そんな遊び心を楽しみながら、味わっていただけたらと思います。

ここがポイント!

従来の砂糖と卵白を使ったメレンゲではなく、フルーツが主役のメレンゲ。素材の味がそのまま感じられる新感覚のメレンゲは、爽やかな味わいが楽しめます。一方で、クッキーはしっかりと伝統的な製法で、シンプルな仕上がり。見た目も味わいも丁寧に作られた「ふきよせ」は、誰もが開けた瞬間に驚く、究極の“映えスイーツ”間違いなしです!

おすすめ2.

何度も味わいたくなるパウンドテリーヌ『刻(とき)の一刻』

和の印象が強い壺中庵ですが、洋菓子のテイストを取り入れたのが『刻の一刻』。こちらも国産の素材にこだわり、発酵バターや徳島産の和三盆を使用しています。しっとりとした生地の中に感じる、和の食材を堪能できます。現在、丹波の黒豆を使用したチョコレートを主役とした「ショコラと黒豆」が期間限定で販売中。季節に合わせ、限定の味わいを楽しめます。

食べたこのひと時をまた何度も思い出していただけるように、と『刻の一刻』と名付けました。和の素材を、しっとりとした生地とともに味わっていただけると思います。11月に発売した新商品「ショコラと黒豆」のように、季節ごとに和のテイストを活かすよう開発を進めています。

ここがポイント!

「壺中庵」の手土産としては、立ち上げ当時から登場している、ブランドの代表的なお菓子。洋菓子でありながら和菓子のテイストを楽しめるので、老若男女問わず喜ばれそう。素材の味わいをしっかりと感じさせてくれる、満足感の高い一品です。

おすすめ3.

ふんわりしっとりのどら焼きで美しい月を再現『十五夜の月』

和菓子の定番である「どら焼き」を、壺中庵らしく和の素材でしあげた『十五夜の月』。北海道産の小豆を使用した甘さ控えめの「小倉」と、沖縄産の黒糖を使ったコクのある「黒糖餡」の2種類が味わえます。ふんわりしっとりとした生地は、口に入れた瞬間、幸せな気持ちにさせてくれる食感。小ぶりで、素材を活かした味わいは、上品で優しい印象です。

『十五夜の月』は、壺中庵の庭で見るお月見をイメージし、手土産品で一番人気のある商品です。和菓子としてオーソドックスな「どら焼き」を、どうしたら壺中庵らしさをプラスできるか、何度も施策を重ねました。北海道産の小豆と沖縄産の黒糖といったこだわりの和の素材と、ふんわりしながらもしっとり感のある生地を楽しんでいただければと思います。

ここがポイント!

誰もがイメージしやすい「どら焼き」は、手土産として贈りやすいお菓子の一つ。より特別感を高めたい時は、桐の箱に入れてお贈りするのもおすすめです。

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おすすめ4.

素材の味をまるまる堪能できる『ボンボンショコラ』

季節の移ろいと四季を思わせるブランド「kiki」は、引菓子でも利用されるブランド。その中でも、代表的な商品が『ボンボンショコラ』です。ショコラと聞くと洋菓子を思わせますが、高知県産のゆずや、山口県の日本酒「山田錦」の酒粕、神奈川県産の桜の花びらなど、和と日本の四季を感じられるフレーバーがずらり。さらに、ショコラの香りや味わいは、もはや素材そのもの!食材が持つ魅力を存分に味わえます。

使用している和の素材は、生産者の方々に直接足を運んで出会ったものばかり。日本の食材には、ぜひ多くの方に知っていただきたい、これからも残していきたいものがたくさんあります。そんな大切な食材を主役にするお菓子として、日本の方はもちろん、海外の方にもお手に取っていただきやすい『チョコレート』にして、ご提供しようと開発されました。素材の味をまるまる感じられる、新しいショコラをぜひご堪能ください。

ここがポイント!

ショコラの形やデザインは、八芳園の美しい日本庭園の敷石や池の波紋がモチーフに。味だけでなく、見た目にも和の庭園の四季を感じさせてくれます。他にはないこだわりの詰まったショコラは、バレンタインでもリピーター続出の逸品です。

おすすめ5.

和の素材をしっとり焼き菓子で味わう『ガトーショコラ』

パウンド生地に日本の食材を使用し、しっとりと焼き上げた「kiki」の『ガトーショコラ』。『ボンボンショコラ』と同じ素材を使い、フレーバーは8種類。いわば姉妹的存在の商品です。隠し味にホワイトチョコレートを合わせ、生地はしっとりしていながらもふんわりと優しい食感。素材の香りと味わいの深みをじっくり感じられます。

生地に、『山田錦』という日本酒用の米(酒米)の米粉を使い、ふんわりとした食感に仕上げています。『ボンボンショコラ』と同じく、素材が主役。いわゆる濃厚でどっしりとしたガトーショコラというよりも、とっておきの和の素材の味わいを生地からしっかり感じていただけると思います。

ここがポイント!

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『ガトーショコラ』16個入りは個包装になっているので、シーンに合わせてお選びいただけます。

手に取りやすく食べやすいサイズで、和の色彩の絵の具を並べたような淡い色味も上品。夏や長時間の持ち運びなどでチョコレートの品質が心配な時は、常温保存が可能な『ガトーショコラ』がおすすめです。 また、8個入りと16個入りがあり、16個入りは個包装になっているので、贈る方やご状況に合わせて選ぶことができます。

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日本古来の伝統と食文化を「手土産」を通して守りたい

八芳園がフード事業部 を立ち上げたのは、コロナ禍で結婚式を始め、人と人との繋がりが減っていた頃。八芳園で味わえる「食」を、直接来られない方にお届けするためにはじまりました 。

「料亭の壺中庵で会食をされる方から『壺中庵の空気感を家でも楽しみたい』というお声をいただくようになりました。七五三や顔合わせなど、ハレの日にご利用する方も多く、いらっしゃることができなかった方も、手土産を見てご自宅でみんなとその時の楽しい雰囲気をまた感じていただけたらと、手土産のブランドを始めることにしました」(宮井さん)

婚礼の引菓子や宴会の贈り物としてもお選びいただけるプライベートブランドである「kiki」と合わせて、八芳園がこれまで出会ってきた日本の誇るべき食材を使って、食文化を広げていきたいという強い想いがあります。

「人との繋がりが減り、日本古来の行事や美しい食文化も少しずつ希薄になっている昨今、手土産文化を一緒に作っていこうと、あらゆる協力会社様とともにチームを結成しました。手土産を通して、こだわりの和の食材を使った日本の食文化や季節感をお届けするのが、私たちの役割の一つだと考えています。

また、包み紙や箱のデザインも丁寧に作り上げ、八芳園らしい付加価値をプラスしています。結婚式や料亭などでおもてなしをしてきた私たちだからこそできる、手土産の形を作っていきたいですね」(宮井さん)

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忙しい毎日を送る現代人は、ついつい行事などを見逃しがち。ですが、八芳園の手懸ける手土産から、日本の食文化や季節に目を止めるきっかけになるかもしれません。

贈る人も贈られる人も、繋がりを感じさせてくれる手土産。大切な人との会食や、帰省、季節の行事などに、ぜひ八芳園の手土産を贈ってみませんか?

■壺中庵

八芳園の敷地にあり、美しい庭園が望める料亭「壺中庵」。2022年12月より、手土産のブランドがスタート。料亭の庭や建物に見られる日本文化をコンセプトに、季節を取り入れた和の食材を使ったお菓子をそろえています。

壺中庵

■kiki-季季-

婚礼の引菓子や宴会の贈り物としてもお選びいただける八芳園のプライベートブランド。「季節」と「四季」の「季」を重ねたブランド名には「日本の四季と八芳園の季節を持ち帰っていただきたい」という想いが込められています。日本の食材を使い、四季の移ろいや景色を感じさせるデザインにもこだわっています。

kiki-季季-

今回お話を伺ったのはこの二人

(左) フード事業部 事業部長 宮井 竜さん :八芳園ではアルバイト時代から長くブライダル事業に従事。2022年10月からフード事業部の発足とともに、「kiki」や「壺中庵」の手土産ブランドの企画・開発に携わる。
(右) フード事業部 マネージャー 白似田 香さん :菓子ブランドやレストランなど、食に関わる開発や運営に携わり、2022年より八芳園に入社。フード事業部の立ち上げから「壺中庵」の手土産ブランドの商品開発を担当している。

八芳園

[PR]提供:八芳園