全自動で資産運用を行うウェルスナビは、投資をおまかせでき、初心者でも利用しやすいサービスです。しかし、実際に使ってみてどうなのか、やめたほうがいいのか……始めるのを悩んでいる方もいるのではないでしょうか? そこでこの記事では、ウェルスナビ利用者の声を集め、使うべきサービスかどうかを検証します。資産の長期運用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ロボアドバイザーに対するイメージは?

ウェルスナビは、ロボアドバイザーを活用したサービスです。そこで、まずはロボアドバイザーについて、18歳以上の男女1000人にアンケート※1を実施しました。

回答を見ると半数以上がロボアドバイザーを知らないという結果が出ています。

ロボアドバイザーとは、投資について自分の運用スタイルや目的に合った商品の提案・アドバイスや実際の運用を自動で行うサービスです。そもそもどのようなものかわからない人が多いことから「やめたほうがいい」という意見を言っている方がいる可能性もあります。

そこで、実際の利用状況を「ロボアドバイザーを知っている」と答えた422名にさらに確認しました。

まだロボアドバイザーを使った経験がない人が半数以上を占めることがわかります。

利用経験がないことで、ネガティブなイメージを持っている可能性も考えられます。このアンケートで「いいえ」と答えた240名に、「ロボアドバイザーに関してどんなイメージを持っているか」を追加で答えてもらいました。

便利そう、知識がなくても投資ができそうというポジティブな意見の方が多く上がっています。しかし、「手数料が高そう」「資産が増やせるか疑問が残る」「リスクが懸念され、信用できない」といったネガティブな意見もあがりました。

このようなイメージがあることから、「ロボアドバイザーを使っているウェルスナビはやめた方がいい」と考える人が多いのではないのでしょうか?

一方で、ウェルスナビは預かり資産・運用者数がロボアドバイザーの中でもトップクラスで、人気がある※2サービスであるのも事実です。そこで、ウェルスナビはどのようなサービスなのか、利用者はどのような印象を持っているのか解説していきます。

※1
アンケート名:ロボアドバイザーに関するアンケート
調査時期:2022年10月22日(土)~10月27日(木)
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:1,000人
調査方法:インターネットログイン式アンケート

※2
2022年 オリコン顧客満足度®調査 ロボアドバイザー 第1位
預かり資産 運用者数 ロボアドバイザーNo.1
※一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2022年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 モーニングスター社調べ(2022年6月時点)

やめたほうがいいの? ウェルスナビの3つの特徴

ロボアドバイザーを活用したウェルスナビには、大きく3つの特徴があります。

豊かな将来を目指した資産運用を、誰でもスマホやパソコンを使い自動で行える

ウェルスナビは、自動運用を行ってくれるロボアドバイザーです。入金後の資産運用はお任せでき、特別な指示は必要ありません。

入金は、金融機関の窓口やATM以外に、スマホやPCを活用してインターネットバンキングからも行えます※3。 さらに、自動積立を選択すれば、毎月同じ金額を投資してくれるので、個人で判断せずに運用資金を増やしていけるのが特徴です。
※3 各金融機関がシステムメンテナンス等の場合、クイック入金は利用不可。振込手数料はお客様負担となります。

専門的な投資の知識がなくても資産運用を行えるのが、ウェルスナビの強みと言えるでしょう。

長期的にリスクとリターンのバランスを最適化

ウェルスナビは、「長期・積立・分散」の資産運用をサポートし、長期的に資産を大きく育てることを目指しています。これは「少なくても10年以上の長期間で」「決まった間隔で同じ金額を積み上げ」「世界中の資産に分散して」運用を進めるスタイルです。

資産運用の成果は、短期的に見ると、為替や世界情勢の影響を大きく受けます。リーマンショックやコロナショックでは、世界的に経済が低迷しました。投資をしたタイミングで金融危機が起きると、資産が目減りするリスクがあります。

しかし、中長期的に見ると、世界経済は成長を続けてきました。10年、20年といったスパンで長期投資をすることで、短期的なアップダウンを乗り越えて、資産の大きな成長を狙うことができます。

積立投資は、感情に左右されずに長期資産を増やしていくのに向いています。

値上がりしているタイミングでは、もっと資金を増やしたいと思い、金融商品を買い足してしまう方も多いのではないでしょうか? 逆に、値下がりしたタイミングでは不安になり、後から見れば割安だったのに売ってしまう方も多いと言われています。

その点、一定の間隔で投資をしていく積立投資は、感情に左右されずに資金を積み上げていける有効な方法と言えるでしょう。

また、分散投資はリスクを抑えるのに有効と言われています。一つの資産だけに投資をすると、その資産の値動きに運用成果が大きく依存してしまい、大きく資産が増える可能性もありますが、大きな損失を受ける可能性もでてきます。

一方、さまざまな資産に分散して投資すれば、それぞれが異なる値動きをすることが期待できるのでリスクを効果的に抑えられ、長期投資の中で資産を増やせる可能性が高まっていきます。

このことから、「長期・積立・分散」の方針で資産運用をするウェルスナビは、長期の資産形成に向いていると言えるでしょう。

働く世代を中心に多くの方に選ばれている

ウェルスナビは、多くの方に利用されているサービスです。

選ばれている理由には、以下のようなものがあります。
投資のリスクを抑えられる
世界経済の成長を上回るリターンをめざす
難しいことはおまかせ
NISAも自動で活用できる
安心・安全に使える

多くの方に支持されているからこそ、信頼性のあるサービスであることが分かります。

「ウェルスナビ」詳細はコチラ>>

ウェルスナビ利用者または使用したことがある方の口コミ

それでは、ウェルスナビを実際に利用した人はどのような感想を持っているのでしょうか? 利用中、もしくは過去に使用したことがある方の口コミ※4を見てみましょう。

「ウェルスナビ」を利用して感じたメリット


■全て自動で行なってくれるので手間がかからない。

■投資知識の乏しい私でも、全自動で資産運用をやってくれ長期の積み立てや分散投資でリスクを抑え、最適リターンを目指すことで将来の楽しみにも繋がると思う。

■スマホで手軽に分散投資できるので便利。投資状況が分かりやすく管理できるのがいい。

■自分ひとりで考えるのは難しいから勉強になること。

■初心者にもわかりやすく利用しやすくかった。

■簡単な質問で投資プランを提案してくれるところがよかった。もう一つは無料で診断してくれる点は便利だと思う。

■長期的な視野で客観的なデータをベースにしているのでおおむね信用できる。

自動で資産運用ができる手軽さや、わかりやすさが評価されていました。投資の知識が少ない初心者でも運用を行いやすい点や、個人に合わせた投資プランを長期的な視点で提案してくれる点も満足されているようです。

一方、デメリットも上がりました。

「ウェルスナビ」を利用して感じたデメリット


■ウェルスナビでデメリットとしてあげるなら、資産運用の手数料が比較的に高めに設定されている。

■ウェルスナビのデメリットは1番目に結果が出るまで長い。2番目に手数料が安くない。3番目に最小投資金額が高い。4番目に大きなリタ-ンは期待できない。5番目に分散投資先が少ない。

■元本割れのリスクはやはり避けられない。

■決済までスピーディーに出来る反面じっくり考える時間が取りにくい。

ウェルスナビは長期運用を前提に積立・分散投資を行なうことで投資リスクを抑えているのが特徴です。

最小投資金額が高いという声もありましたが、現在は最小投資金額が1万円に下がったため、過去に比べて投資を始めやすくなっています。

手数料は現金部分を除く、年率1%(税込1.1%) で、高いと感じている方もいるようです。

ウェルスナビの投資先は、厳選されたETF(上場投資信託)となっています。ETFの数だけを見ると10にも満たず少ないと感じられるかもしれません。ただし、ETF自体が分散投資を行っており、実質的に約50か国12,000銘柄以上(2022年3月現在)という幅広い分散投資を実現しています。

運用をおまかせできて便利である一方で、自分でじっくり考えて投資ができないという声もありました。ただ、ウェルスナビには資産運用の考え方などが学べるコラムも充実しているので、運用しながらコラムを読んで資産運用の知識を身に着けていくという使い方もできそうです。

また、投資をしている限り、必ず元本割れのリスクがありますが、リスクを避けて全て預金にしていると今のような低金利時代には資産が増えていきません。資産をしっかり増やすためには、分散投資でリスクを抑えたうえで取れる範囲でリスクを取ることが大切になります。

以上をまとめると「リスクを抑えて長期的に資産を運用したい」「専門的な投資の知識がないが運用をしたい」「時間がないので投資先はお任せしたい」という方ならば、ウェルスナビによる資産運用が向いています。

※4
アンケート名:ウェルスナビに関するアンケート
調査時期:2022年10月22日(土)~10月27日(木)
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:1,001人
調査方法:インターネットログイン式アンケート

※5 手数料
3,000万円を超える部分は、現金部分をのぞき年率0.5%(税込0.55%)になります。

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ウェルスナビへの登録方法

ウェルスナビは、3ステップで資産運用を始められるのが特徴です。

運用プランを無料診断
Webから口座開設の申し込み
入金後資産運用スタート

まずは最短1分で終わる6つの質問に回答。この回答に伴い、最適な運用プランをウェルスナビが提案してくれます。

次に行うのが、口座開設の申し込みです。すべてオンラインで完結するため、24時間どこでも開設ができます。WealthNaviのアプリから「クイック本人確認」を利用して口座開設を行った場合は、簡易書留の受け取りを行わずに開設が完了します。

口座開設の審査が終わると、登録した住所宛に簡易書留が届きます。これを受領し、「リスク許容度診断」で目標金額とリスク許容度を設定すると入金ができ、資産運用のスタートです。必要書類をご準備頂ければ最短2営業日で運用を始められます。

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ウェルスナビを活用して資産運用を始めよう

ウェルスナビは、初心者がリスクを抑えて投資を始めるのに向いているサービスです。

ただし、「長期・積立・分散」の資産運用を前提としている点を理解しておきましょう。その前提を理解していない人からすると「やめたほうがいい」と感じるかもしれません。

難しいことはおまかせして、気軽に資産運用を始めてみたいという方は、ぜひウェルスナビを検討してみてください。

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[PR]提供:ウェルスナビ株式会社