腸管(おなかの)免疫の第一人者である久留米大学医学部免疫学講座主任教授 溝口充志(みぞぐち あつし)先生が、2022年1月28日(金)に医師・医療関係者向けに行ったビオフェルミンWEBセミナー「おなかの免疫から知る健康法」の講演内容についてご紹介します。

おなかの免疫(腸管免疫)で大切なのは腸内細菌

おなかの免疫(腸管免疫)は免疫細胞・腸内細菌・食物・上皮細胞が “四位一体”で構成され、非常に複雑です。そして、その中でも大切なのが"腸内細菌"です。

日本人の腸内細菌の特徴

例えば日本人には、海苔を分解できる腸内細菌が存在しており、食べた海苔を消化することができます。また、日本人の腸内細菌は「おならが臭くない」「感染症にかかりやすい」などの特徴があります。

\腸内細菌叢の変化の原因と兆しとは?以下リンクから!/

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