酷暑で体調を崩しやすい時期が到来。しかも昨今の状況だと、普段ならば「風邪かな?」で済ましていた症状でも、ちょっと心配になりますよね。特に小さい子どもだと一刻を争う場合もありますし、病院が開いていない夜に限って具合が悪くなんてことも多いのでは。

また、病院へ行けば長時間待たされそう、コロナウイルス感染症も心配、でも、救急車を呼ぶほどでもないし……と悩んでいる間に、どんどん具合が悪くなってしまう怖さもあります。そんな時、自宅で診察が受けられたら嬉しいですよね。

最近は新しい生活様式に伴い、様々なデリバリーサービスが登場してきました。実は、医療も例外ではありません。
そこで今回は、新しい形の往診サービスコールドクターについて解説していきます。

自宅にいながら診察が受けられる「コールドクター」とは

「コールドクター」は、夜間や休日でも最短30分で、医師が自宅まで往診してくれるサービス。電話やWEBから申込むと診察を受けられます。また、専用のアプリをスマホにダウンロードしておけば、急な発病でも簡単に予約可能です。

このサービスは国民健康保険、居住地域の医療助成制度が適応なので、小児であれば自己負担が0円~、成人であれば1割~3割の負担で利用できます。また、高齢受給者証を持っていれば自己負担は1割~3割となります。

診療可能な処置は主に内科・小児科で、
発熱、喉の痛み、嘔吐、鼻水、頭痛、腹痛、腰痛、皮膚症状、アレルギーといったよくある症状から、臭覚異常、味覚異常などについても診察を受けられます。

さらに、新型コロナウィルスのPCR検査、インフルエンザ検査、アデノウイルス検査、溶連菌検査などの検査も可能。

 

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コールドクターのサービス内容

ここからは、コールドクターでは具体的にはどんなサービスを受けられるのか紹介していきます。

01

夜間、休日に利用可能 - 最短30分でドクターと接続

冒頭でも触れましたが、コールドクターを使用すれば、病院のように診察室で長時間待つ必要はありません。往診・オンライン診療ともに、最短30分で医師と接続して診療を受けられます。

また、夜中に具合が悪くなって、夜間受付をしている大きな病院に行ったら長時間待たされた……なんてことはよくありますよね。そんな声に答え、夜間や休日でも利用できるのがコールドクターの大きなメリット。 たとえば、夜中に子どもが急に発熱したり、急病で動けなくなったりしたときにも安心です。
詳しい診療予約時間、診療時間は下記の通り。

電話での診療予約
平日/17:00~翌朝5:00
土日祝/8:00~翌朝5:00

診察時間
平日/19:00~翌朝6:00
土日祝/10:00~翌朝6:00

02

診察から薬の処方まで実施

コールドクターは診察だけで終わらずに、必要な場合には薬の処方までしっかりと行います。 医師がご自宅まで往診に行った場合には、お薬をお持っていくのでその場で処方可能。オンライン診療の場合には、お近くの薬局で薬を受け取れるよう処方せんをお出しします。
診察だけでなく、最後まで一貫して診療を受けられるのは嬉しいポイントですよね。

03

医師の到着時刻がリアルタイムでわかる

対面の診察と違って、往診の際には「いつ医師が到着するのか」「ちゃんと向かっているのか」が分からないと不安なもの。
コールドクターは、往診に向かう医師が今どこにいるのかをアプリ上でリアルタイムに表示。自宅に到着する時間を把握できます。

04

処方されたお薬の情報はアプリで管理

お渡しした処方せんの内容や薬の種類、一日の服用量などは、アプリ上でしっかりと管理されています。
普段と違う処方のされ方だと、いつ・どんな薬を・何のためにもらったのか混乱するかも……と不安を抱いている人にもおすすめです。

05

クレジットカード決済にも対応

コールドクターのアプリを使用した場合には、クレジットカードでの支払いが可能です。別日に振込や支払いに行く必要がなく、その場で完結するので忙しい人にも安心。もちろん、コンビニやお近くの金融機関での振り込み(GMO後払い)も選べます。ご自身の状況に合わせて支払方法をお選びください。

 

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コールドクター診療の流れ

診療は患者の年齢や症状に合わせて、往診かオンラインかを選べます。子どもから高齢者まで対応していて、幅広い年齢の方が利用できるのも嬉しい点です。
では、往診、オンライン診療それぞれの、診療までの具体的な流れを見ていきましょう。

往診の場合

1. 電話orアプリで往診の申込みをすると、コールドクターのメディカルスタッフが電話で問診し、医師に往診の可否を確認。

2. 最短30分で、医師が車にて自宅を訪問。ドライバーがいるので駐車場の心配はありません。医師が依頼者の症状に応じて診察・検査し、症状の説明をします。高次医療機関と連携しているので、重症な場合でも処置ができる救急病院へ速やかに搬送します。

3. 診察内容に応じて、数日分の処方薬をその場でお渡しします。コールドクターは、往診医療機関では首都圏随一の検査機器と処方薬の種類・量を持参して往診しています。

4. 請求は後日、GMO後払い(コンビニか銀行振込)もしくはクレジットカード(アプリ利用の場合のみ)となります。

オンライン診療の場合

1. 電話かWEBフォームからオンライン診療の申込みをすると、コールドクターのメディカルスタッフが対応します。

2. テレビ電話用のLINEのURLが送付されるので、スマホ番号に送られてきた医師のLINEのアカウントと友達になります。その後、本人確認のためにフルネームと生年月日を送ってください。
ちなみに、LINEがない場合でも電話で診察を受けられます。

3. 診察時間になると医師からLINEでテレビ電話がかかってくるので、応答すると診察開始です。診察後は、医師が処方した薬を近くの薬局で受けとります。ゆうパック(370円)で自宅まで郵送するサービスもあります。

5. 請求は後日、GMO後払い(コンビニか銀行振込)もしくはクレジットカード(アプリ利用の場合のみ)となります。

 

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利用可能なエリア

サービス対象エリアは2021年8月現在、東京都23区と一部エリア、神奈川県川崎市、横浜市と一部エリア、埼玉県さいたま市一部と川口市など、愛知県、大阪市、兵庫県、福岡県、佐賀県などです。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

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医療デリバリーサービス「コールドクター」を活用して安心安全な生活を

まとめると、コールドクターはわざわざ病院に赴く必要がなく、待ち時間なしで夜間も休日も診療を受けられて、すぐに処方薬や処方せんを受け取れます。まさに、新しい生活様式にマッチしたサービスといえますね。子どもから高齢者まで対応してくれるので、同居の家族も安心です。

こんなサービスがあると知っていても、具合が悪くなってから電話したり、スマホでURLを探したりするのは大変ですよね。備えあれば憂いなし、この記事を読んで「いいな!」と思ったなら、今すぐコールドクターのアプリをダウンロードしておきましょう。

 

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