企業を運営するうえでホームページの運用は欠かせないものになりましたが、インターネットを介してコンテンツ配信するために必要なものが「サーバー」です。

サーバーを自社保有すると、ITインフラ担当者に負担が重くのしかかるため、労力とコスト負担を減らす目的で「ホスティングサービス」を活用する企業が多くなっています。この記事では、ホスティングサービスのおすすめ製品5選をご紹介します。

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ホスティングサービスとは

ホスティングサービス(hosting service)とは、通信事業者が提供するレンタルサーバーサービスです。データセンター(IDC)に設置されたサーバーを、インターネットを経由して貸与しているのです。

1台のサーバーを複数ユーザーに提供する共有型と、1台のサーバーを1人のユーザーに提供する占有型があります。共有型は安価ですが、占有型は柔軟な権限が付与できるなど運用面でメリットがあります。

ホスティングサービスおすすめ5選を比較

国産クラウドの高い信頼性「SmartConnect Cloud Platform」
NTTスマートコネクト株式会社

POINT
  • 価格:36万2,000円~
  • 提供形態:クラウド型
  • 対象従業員規模:全規模
  • 導入までの期間:お問い合わせ

SmartConnect Cloud Platformは、NTTグループのNTTスマートコネクト株式会社が提供しているホスティングサービスです。オンプレミスのVMware環境をクラウドに簡単に移行できます。また、NTTデータセンターで運用される国産クラウドとして高い信頼性を持ちます

ホスティングサービス契約時に管理ソフト「VMware vCenter」が提供されるため、用途に応じた仮想サーバー作成、割当リソースの変更も可能です。また、24時間365日サポート体制のため、安心して運用できる製品となっています。


CATV事業者も利用する信頼性を持つ「データセンター」
株式会社シーイーシー

POINT
  • 価格:11万6,000円(※ハーフラックの場合)
  • 提供形態:サービス型
  • 対象従業員規模:全規模
  • 導入までの期間:お問い合わせ

株式会社シーイーシーのデータセンターは国内5拠点にあり、強固なセキュリティ確保がされています。専門IT技術者がシステム保守を担当しているため安心して利用できるサービスです。実際に、大手企業や官公庁などに利用されており、継続10年以上の運用実績を持っています。

また、専門IT技術者は提案力も持っており、ビジネス拡大などのキャパシティプランニングや肥大化したシステムの見直し、最適なサーバーの提案などを受けられます

そのため、知識を持った人材がいない企業や、運用重視の企業から支持を集めているサービスです。


自治体に特化したホスティングサービス「R-Cloud」
株式会社両備システムズ

POINT
  • 価格:お問い合わせ
  • 提供形態:クラウド型
  • 対象従業員規模:全規模
  • 導入までの期間:お問い合わせ

R-Cloudを提供する株式会社両備システムズは、内閣官房IT総合戦略室が開催する自治体ピッチに登壇もする開発ベンダーです。地方自治体のデジタル化の促進を目指したシステムやアプリケーションの開発を行っています。自治体ピッチで意見交換の場を設けて、システム改善をしています。

自治体職員専用のコミュニケーション基盤やファイル共有基盤が用意されており、機密データをインターネット側に公開しない仕組みが整えられているため、機密データを取り扱う自治体でも安心して利用できるサービスです。


シンプルな操作性が魅力のホスティングサービス「マネージドクラウドVase」
株式会社石川コンピュータ・センター

POINT
  • 価格:お問い合わせ
  • 提供形態:クラウド型
  • 対象従業員規模:全規模
  • 導入までの期間:Vase Selfは5営業日程度、Vase Simpleは10営業日程度

マネージドクラウドVaseは、要件に見合ったリソースやオプションを自由に組み立てることができます。オプションサービスはSaaS型で提供されており、エージェントレスで導入できるため、仮想マシンへの影響も少なく安心して利用できるサービスです。

また、誰でも簡単に設定や変更が行えるコントロールパネルが提供されていることも魅力的。リモートビューコンソールを利用すれば、SSHやSSL-VPN接続せずに、リモート操作でネットワークの設定変更が行えます。


高機能で低価格のホスティングサービス「仮想化ホスティングサービス」
さくら情報システム株式会社

POINT
  • 価格:月額1万4,000円~ (※シンプルプランの場合)
  • 提供形態:クラウド型
  • 対象従業員規模:全規模
  • 導入までの期間:5営業日

仮想化ホスティングサービスは、金融機関のクラウド活用に必須のFISC安全対策基準に沿ったデータセンターで運営されています。拠点間通信には、セキュアな暗号通信が使用されており、万が一のトラブルに備えてバックアップも常時取得。

24時間365日のサポート体制も整えられています。このような対策がされているため、金融機関も利用しているサービスです。

高品質なサービスですが、料金体系は月額1万4,000円~とリーズナブルです。コスト削減や定期的な機種更新を最小化する目的で多くの企業に導入されています。

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ホスティングサービスの基本的な機能

ホスティングサービスには基本的機能として、サーバー容量とコンロールパネル、セキュリティが備えられています。 事業拡大に伴い、サーバー容量を増やす場合もあるため、どの単位で増やすことができるかも忘れずに確認してください。 また、コントロールパネルの操作のしやすさ、管理者権限の設定のしやすさなど基本的な機能を確認しましょう。SSLを使用して、サーバーとの通信経路が暗号化されており、情報漏洩対策もされているホスティングサービスがおすすめです。

ホスティングサービスの選び方のポイント

おすすめのホスティングサービスをご紹介しましたが、最適なサービスは企業ごとに異なります。そのため、サービスの選定時に確認すべきポイントを知っておきましょう。

1、スペックを比較する

ホスティングサービスの品質は重要です。サーバーの容量や処理能力、ネットワーク回線の強さを比較してみてください。また、セキュリティシステムが構築されているか、震災時でもバックアップでデータ復旧ができるかも確認しておきましょう。

必ずしも高スペックである必要はなく、自社の目的や規模に合ったスペックを選ぶことが大切です。

2、拡張性と柔軟性を比較する

ホームページ運用の際にもサーバーを使用するため、拡張性や柔軟性も必ず確認しておきましょう。低スペックのサーバーを選んでしまうと、ホームページにアクセスが集中した際にサーバーダウンを起こしてしまいます。ホームページ運用に支障が出るので注意しなければいけません。

そのため、事業規模に合わせてCPUやメモリを増強できるか拡張性と柔軟性について確認しておくことが大切です。

3、サポート体制を比較する

ホスティングサービスを契約したら、サーバーは各社のデータセンターで運営してもらうことになります。そのため、サーバーダウンした場合は、自社対応できません。データセンターに問い合わせをして、対応してもらうことになります。従って、サポート体制や担当者に応じてサービスの品質は大きく左右してしまうのです。

そのため、高品質のホスティングサービスを希望する方は、サポート体制を比較してみてください。専門IT技術者が在籍しており、24時間365日稼働しているサポート体制であれば安心してサービスが利用できるでしょう。

まとめ

ホスティングサービスは、自社の目的や規模に応じたものを選ぶ必要があります。しかし、専門IT技術者に運用を任せられるサービスや拡張性が高いサービスなど、数多くのサービスが登場しています。そのため、よく比較・検討してサービスを契約しましょう。

この記事でも、各サービスの特徴についてご紹介しましたが、より詳しい情報に関しては、ぜひこちらから資料請求をしてみてください。

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[PR]提供:マイナビニュース