CPU、メモリ、ストレージなどを必要なときに必要なだけ使える「IaaS」は、新サービスのスモールスタートや、ビジネスのスケールアップなどに便利なサービスだ。

需要の高まりを受け、カゴヤ・ジャパン(以下、カゴヤ)は、複数台のサーバー運用や高度なネットワーク構成、さらにはAPI対応も可能なIaaSの提供を開始した。

  • 自由度の高い仮想サーバー環境をオンデマンドで提供する、KAGOYA CLOUD IaaS

今回は、カゴヤのクラウドサービス「KAGOYA CLOUD」において、IaaSの開発を担当した栗須氏と企画を担当した田邊氏に、サービスの特徴とメリットについて伺った内容をお届けする。

  • カゴヤ・ジャパン 開発グループ システム開発チーム クラウド サブリーダー 栗須 高久氏(左)と、 インサイドセールスグループ 販売促進チーム 田邊 竜一氏(右)

    カゴヤ・ジャパン 開発グループ システム開発チーム クラウド サブリーダー 栗須 高久氏(左)と、インサイドセールスグループ 販売促進チーム 田邊 竜一氏(右)

Webサービスの立ち上げはスモール&スピーディがベスト

たとえば、何か新しいWebサービスを展開する場面を思い浮かべてください。

当初はリスクを抑えてなるべくミニマルなシステムでスタートし、テストを重ねながら調整して精度を高めていきますよね?

そして、ある程度見込みがついた段階で一気にスケールアップする。そんな使い方に最適なのがIaaSです。


  • IaaSはWebサービスをミニマルなシステムでスタート展開するのに最適。

Webサービスは、新しいアイデアを思いついたら、とにかく早くはじめる。小さくスタートして、大きく育てるのが、ネットビジネスの鉄則だ。そこに物理サーバー並みに自由度の高い仮想サーバーがあれば、最初の一歩を踏み出す大きな力となる。

カゴヤのIaaSは、高機能なスイッチを使用した複数台のサーバー運用はもとより、自社のオンプレミス環境とIaaS間をVPNでつなぐセキュアな接続も可能。まさにビジネスユースにうってつけのサービスだ。

選べるスペック、見えるコスト

カゴヤのIaaSは、サーバースペックを95パターン、ディスクについては10パターンの中から、最適なセッティングを選べる。

  • カゴヤのIaaSは柔軟なスペックが特徴

サーバーは最小コア数1コア、最小メモリー512MBの組み合わせから、最大コア数は20コア、最大メモリー224GBまで。

ディスクも最小20GBから最大1TBまで揃えています。


もちろん必要に応じてスケールのアップダウンも自由にできるので、無駄なコストは発生しない。

料金体系は使用時間に応じた従量課金制ながら、月額の最大利用料金は最長200時間の上限が設けられています。


  • カゴヤのIaaSは、料金体系が従量課金制ながら上限があるのでコストが読める

どのスペックを選んでも月額の最大利用料金が前もってわかるため、年間コストも事前に予測できる。サーバー関連の年間コストが読めれば、収益計画も立てやすい。

さらにAmazon EC2互換のAPIを使えるメリットもあり、リソースの追加や削除など、効率的な運用ができます。


  • カゴヤのIaaSは、Amazon EC2互換のAPIを使えるメリットもある

オプション機能も充実しており、複数台サーバーのローカル接続が可能な「スイッチ」機能、拠点間VPNを実現する「ルーター」機能に加えて、利用中のディスクをイメージバックアップする「スナップショット」機能もサポート。

  • カゴヤのIaaSは、まさにWebサービスの公開環境、あるいはオンラインストレージ環境の構築に適したサービス

カゴヤのIaaSは、まさにWebサービスの公開環境、あるいはオンラインストレージ環境の構築に適したサービスである。

テレワークを含むDXの基盤としても活用可能

カゴヤのIaaSをオンラインストレージとして考えれば、ほかにどのような使い方があるだろうか。昨今のビジネストレンドですぐに思い浮かぶのがテレワークだろう。

社内システムをクラウドに移行してデータ連携を図れば、社内の業務システムにどこからでもアクセスできる上に、セキュリティもカゴヤがしっかり確保してくれる

環境構築も簡単で、UbuntuやCentOSなどのOSのテンプレート、あるいはスナップショットから簡単にサーバーを構築できます。


  • テレワークに限らずRPAやIoTなどDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるための情報インフラとしても、IaaSは使い勝手のよいサービス

テレワークに限らずRPAやIoTなどDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるための情報インフラとしても、IaaSは使い勝手のよいサービスだ。そう考えれば、DX推進をサポートするSIerなどの事業者による、顧客サービスの基盤としてのIaaS活用も想定される。

自社オンプレでの事業展開となれば、それなりの初期投資が必要なだけでなく、サーバーコストは固定費となる。しかし、IaaSを活用すれば事業展開に応じてスペックを増減し、サーバーコストを変動化できる。経営面でのメリットは非常に大きい。

顧客のビジネスインフラを総合的にサポート

我々はお客様に対して、IaaSだけを使ってほしいと考えているわけではありません。

アプリケーションによっては、当然クラウド化できないものもあるでしょう。

そんな場合でもオンプレでサーバーを増やすのではなく、当社のデータセンターを活用すれば、様々なサーバーサービスから条件に合うものを選択いただけます。


  • カゴヤはVPSからKubernetes+Rancherが構築済みで、すぐにDocker環境を使えるコンテナサービスも用意

KAGOYA CLOUD」にはIaaSのほかに、手軽に使えるVPS上にKubernetes+Rancherが構築済みで、すぐにDocker環境を使えるコンテナサービスも用意されている。

IaaSを基盤とし、最適なサービスを組み合わせてビジネス環境を一元化できるのがカゴヤを選ぶメリットだ。

すべてのサービス基盤は自社所有のデータセンターにあり、何か問題があれば専任スタッフがすばやく対応する体制が整えられている。IaaSに関しては今後、API機能が順次追加され、使い勝手はより良くなる予定だ。

IaaSのほかに注目を集めているコンテナサービスのご提供や、データセンターのレンタルサーバーも含めて、ニーズにはきめ細かく幅広く対応いたします。

ぜひ、お客様のビジネスの成功を20年の事業実績を持つカゴヤにサポートさせてください。


  • IaaSのほかに注目を集めているコンテナサービスのご提供や、データセンターのレンタルサーバーも含めて、ニーズにはきめ細かく幅広く対応

様々な企業のニーズに応えるカゴヤのクラウドサービス「KAGOYA CLOUD」。新たに提供を開始したIaasの今後に、ぜひ注目いただきたい。

KAGOYA CLOUD IaaS
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[PR]提供:カゴヤ・ジャパン