寒い季節は、自宅でぬくぬくしながらドラマや映画、マンガといったエンターテインメントを楽しみたくなるもの。そんなときにぜひともチェックしたいのが、2020年1月からスタートした冬ドラマ。今期は話題の人気マンガが多数実写化されているのだ。

そこで今回は、実写化ドラマの原作マンガを5つご紹介。これさえ読めば、冬ドラマをよりいっそう楽しめるはず。

『病室で念仏を唱えないでください』

  • 『病室で念仏を唱えないでください』(C)こやす珠世/小学館
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俳優・伊藤英明が主演を務める『病室で念仏を唱えないでください』は、僧侶にして救急医でもある松本照円が主人公の斬新な医療漫画だ。

  • 『病室で念仏を唱えないでください』(C)こやす珠世/小学館
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病院内を法衣でうろつき、患者が亡くなると枕経を唱える照円は周囲から浮いた存在。しかし、当の本人は周りの目などまったく気にせず、“僧医“として助けを求める人に寄り添うべく奮闘している。患者の病状だけでなく精神状況にも心を配り、時には仏の教えを交えながら愛のある言葉を贈るのである。

  • 『病室で念仏を唱えないでください』(C)こやす珠世/小学館
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救急医療という生死の狭間で命を見つめ、苦闘しながら人々を導く照円。そんな彼の奥深い言葉は読者にもグサッと刺さり、つい「こんな救急医がいたら…」と思わされてしまう。また、命に対してまっすぐな彼の姿を見ていると、生命のはかなさと尊さにも思いを巡らせたくなってくる。自分自身を見つめ直す機会も与えてくれる作品だといえるだろう。

  • 『病室で念仏を唱えないでください』(C)こやす珠世/小学館
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なお、実写ドラマはTBS系列にて毎週金曜、22時から放送中。バイタリティあふれる照円という人物を、伊藤英明がどう演じ切るのかにも注目したい。

『僕はどこから』

  • 『僕はどこから』(C)市川マサ/講談社
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“主人公が特殊な能力を持っている”というのは少年漫画によくある設定。しかし、『僕はどこから』の主人公・竹内薫の特殊能力は、他作品ではお目にかかれないほどユニークである。薫はなんと文章を読んで書き写すことで、その人物の“思考”をコピーできるのだ。

  • 『僕はどこから』(C)市川マサ/講談社
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薫は小説家を目指して執筆活動に勤しむ日々。しかし、能力によって“他人の思考”を取り入れてしまうため、自分らしい作品が書けないことで悩んでいた。そんな薫のもとに、ある日思わぬ仕事が舞い込む。依頼主は、同級生でエリートヤクザの藤原智美。

  • 『僕はどこから』(C)市川マサ/講談社
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アルツハイマー型の認知症を患っている母親の入院費を捻出するべく、薫は危険な仕事だとわかってはいたものの、智美の依頼である「替え玉受験」を引き受けることに。しかし、その先には思いもよらぬ闇が……。

  • 『僕はどこから』(C)市川マサ/講談社
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危険を冒した結果、薫と智美は犯罪に巻き込まれていくこととなる。2人の運命はいかに―――。ドラマ版はテレビ東京系列にて、毎週水曜、24時12分から放送中。薫役を中島裕翔が、智美役を間宮祥太朗が熱演する。2人の熱き友情が、実写でどのように表現されるのかも楽しみだ。

『伝説のお母さん』

  • 『伝説のお母さん』(C)かねもと
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前田敦子主演で実写化される『伝説のお母さん』は、子育て中のママが抱える問題をファンタジーに、かつリアルに描いた4コマ漫画だ。

  • 『伝説のお母さん』(C)かねもと
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物語は、封印したはずの魔王が復活したことにより幕を開ける。かつて魔王を制した勇者一行はふたたび戦いを依頼されることに。しかし、知らせを聞いた“伝説の魔法使い”は、赤ちゃんを抱えるお母さんになっていたのだ! 城下町は保活(子どもを保育所に入れるための活動)の激戦区。我が子は待機児童なうえ、夫は育児に非協力的と子育て中ならではの苦難に直面していた。

  • 『伝説のお母さん』(C)かねもと
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こんな絶望的な状況のなか、“お母さん”となった伝説の魔法使いは“冒険“という仕事に復帰することができるのだろうか。待機児童やワンオペ育児、産後太りといったまさに現実で起こっている課題をRPG風に描いた本作は、クスッと笑いながら共感してやまない作品だ。

  • 『伝説のお母さん』(C)かねもと
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子育て中のパパ・ママは、毎週土曜の23時30分からNHKにチャンネルを合わせ、子育てを見直す機会を設けてみるのもよいかもしれない。

『テセウスの船』

  • 『テセウスの船』(C)東元俊哉/講談社
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TBS系列にて毎週日曜の21時から放送中の『テセウスの船』。本作は人気俳優の竹内涼真が主演を務め、お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやがドラマ初出演を果たすことでも話題になった。

  • 『テセウスの船』(C)東元俊哉/講談社
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物語のカギを握るのは、1989年6月24日に北海道・音臼村の小学校で起きた毒殺事件。この事件では、児童を含む21人の命が奪われた。このとき犯人として逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。 それから28年後。佐野の息子である田村心は、死刑判決を受けても一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じていた。そして、独自に調査を始めるべく事件現場へ向かうことに。

  • 『テセウスの船』(C)東元俊哉/講談社
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しかし、突如発生した濃霧に包まれると、心は1989年にタイムスリップしていたのだ。過去の父親に出会った心は、予想だにしなかった驚愕の事実を知ることになる――。

  • 『テセウスの船』(C)東元俊哉/講談社
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時空を超えて真実と対峙していく本作は、ミステリー好きも唸るほどの本格クライムサスペンス。先が読めない展開に、ぜひともドキドキしてみてほしい。

『恋はつづくよどこまでも』

  • 『恋はつづくよどこまでも』(C)円城寺マキ/小学館
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“偶然の出会いに運命を感じる“という女性は多いはず。『恋はつづくよどこまでも』の主人公・佐倉七瀬もその一人だ。ある日、道で倒れていたおばあさんを助けた七瀬は、そこで出会った医師の天堂浬に一目ぼれ。

  • 『恋はつづくよどこまでも』(C)円城寺マキ/小学館
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浬を“運命の王子様”だと感じた七瀬は、彼とふたたび会うべく看護師に。しかし、いざ再会してみると、浬は超ドSな性格であると判明した!

  • 『恋はつづくよどこまでも』(C)円城寺マキ/小学館
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浬の本性を知った七瀬は愕然として、5年も片想いしてきたことを後悔。しかし、医師として患者を第一に考える浬の姿を見ているうちに、彼に対して尊敬の念を抱いていく。そして、看護師として認められたいと思い始めるのであった。

  • 『恋はつづくよどこまでも』(C)円城寺マキ/小学館
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とにかく口が悪く、看護師に厳しい浬。しかし、だからこそたまに見せる不器用な優しさに、七瀬はもちろん読者までキュンとさせられてしまう。そんな浬をドラマで演じるのは、国民的二枚目俳優の佐藤健。新米ナースの七瀬役を務める上白石萌音とどのような掛け合いを繰り広げるのか、今から楽しみでしかたがない。


バラエティ豊かなラインナップの2020年冬ドラマ。原作マンガを先読みするもよし、ドラマと合わせて楽しむもよし。自宅でのんびりとくつろぎながら、個性豊かなストーリーを満喫してみてはいかがだろうか。

話題の原作マンガ、こちらもチェック! ※画像クリックで詳細へ

  • 『これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~』(C)青木祐子/集英社

  • 『義母と娘のブルース』(C)桜沢鈴/ぶんか社

  • 『ゆるキャン△』(C)あfろ/芳文社

  • 『いいね!光源氏くん』(C)えすとえむ/祥伝社

  • 『凪のお暇』(C)コナリミサト/秋田書店

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