マイナビニュースは、9月13日(金)、東京都新宿にて「サイバー攻撃の被害を極小化するためのCSIRT構築・運用」を開催する(協賛:キヤノンマーケティングジャパン、JBサービス)。申込締切は9月12日(木)15:00。

標的型攻撃メール、マルウェア、Webサイト改ざんなどのセキュリティインシデントに対応する組織として、CSIRT(Computer Security Incident Response Team)を構築する企業が増えている。一方で、CSIRTを構築したものの、うまく機能せず取り組みが形骸化してしまったり、属人化されてしまったがために人員の配置換えなどがあった際、オペレーティングが再現できなかったり、などの課題に直面するケースも散見される。

本セミナーでは、CSIRTの必要性・構築方法・適切な運用について、事例を交えながら解説を行う。平常時から脆弱性に対して適切な対処を行い、インシデント発生自体を抑制するために何をすべきか、さらに万一インシデントが発生した際の対応について、適切なヒントを提供する。

CSIRTを10年弱継続運用して気が付いたこと

ディー・エヌ・エー システム本部セキュリティ部 部長 茂岩祐樹氏

ディー・エヌ・エー システム本部セキュリティ部 部長
茂岩祐樹氏

事例講演に登壇するのは、DeNAの茂岩祐樹氏だ。同氏は1995年東京都立大学大学院修士課程修了後、日本IBMへ入社し、システムエンジニアとして勤務。その後、DeNAに入社し、創業時から2014年までインフラ構築・運用を統括した。2014年にセキュリティ部を設立し、DeNAグループの情報セキュリティを統括している。著書として『DeNAのサイバーセキュリティ Mobageを守った男の戦いの記録』(日経BP社)がある。

「DeNAのセキュリティ部長が語る、多様化する脅威に立ち向かうCSIRTとは」と題した講演では、茂岩祐樹氏がDeNA CERTが設立されてから10年弱が経過した経験を踏まえて、CSIRTを継続運用する際の様々な課題について紹介する。

地に足の着いたCSIRTの実現と人材育成の第一歩

東京大学 大学院情報学環 特任准教授 満永拓邦氏

東京大学 大学院情報学環 特任准教授
満永拓邦氏

基調講演に登壇するのは、東京大学の満永拓邦氏だ。同氏は、京都大学情報学研究科修了後、神戸デジタル・ラボのセキュリティソリューション事業部に所属し、ペネトレーションテストやセキュリティインシデント対応などの業務を行う。2011年、JPCERT/CC 早期警戒グループに着任し、標的型攻撃など、サイバー攻撃に関する分析などに従事。2015年、東京大学情報学環セキュア情報化社会研究寄付講座特任准教授に着任し、サイバー攻撃防御手法の研究やセキュリティ人材育成、Fintech・ブロックチェーンなどの研究を行う。また『サイバー攻撃からビジネスを守る』や『CSIRT』(共にNTT出版)などの書籍の共著・監修も行っている。

CSIRTを構築したが、うまく機能せずに取り組みが形骸化してしまっているという声をしばしば耳にする。またCSIRTに必要な人材の確保が間に合っていないという意見も多い。

そこで「求められる CSIRT の機能と構築のすすめ」と題した講演では、地に足の着いたCSIRTを実現するために、必要な考え方や人材育成の第一歩について紹介する。

CSIRTの導入を検討している、導入済みだがうまく機能していないなど、CSIRTに課題を抱える企業のIT担当、経営層の方には、ぜひ本セミナーに足を運んで、課題解決のヒントをつかんでいただきたい。

セミナーの概要は以下の通り。

  • タイトル:サイバー攻撃の被害を極小化するためのCSIRT構築・運用
  • 開催日:2019年9月13日(金)10:30~17:10
  • 会場:JR新宿ミライナタワー マイナビルーム 12F-A
  • 住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目1番6号
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 申し込み締切日:2019年9月12日(木)15:00
  • 定員:なし

セミナーの詳細はこちら>>

[PR]提供: キヤノンマーケティングジャパン、JBサービス