ここ数年の間にノートPCの性能は大きく向上し、製品の種類も増大した。あれこれ目移りしてしまい、どれを選べばよいのか悩んでしまうという人も多いのでは? そんなときは自分がノートPCに求めるポイントをいま一度明確にしてみるのが近道。そこで、マイナビニュースでは会員を対象にノートPCの用途や選び方に関するアンケートを実施。502名から回答を得た。

あなたはノートPCに何を求める?

その結果見えてきたのは、ノートPCの利用シーンが多様化しつつあるということ。一点特化型の製品よりも、すべての要求ポイントを高水準に満たす万能タイプの製品が求められるようになっている。

そんなノートPCの理想形に、いまもっとも近いと思われる製品のひとつがファーウェイ・ジャパンの「HUAWEI MateBook 13」である。スマートフォンやタブレットで大きなシェアを誇る同社が、その技術の粋を集めて開発した本気のノートPCだ。アンケート結果を見ながら検証していこう。

  • 小型軽量、大画面、高性能、デザイン性の高さなど、ノートPCに求められるポイントを押さえたファーウェイ・ジャパンの「HUAWEI MateBook 13」

コンパクトさと画面の大きさを両立

アンケートでは、まず「ノートPCを選ぶ際に重視するポイント」を聞いてみた。

  • ノートPCを選ぶ際に重視するポイントを以下のなかからお選びください(複数回答可)(n=502)

その結果、7割以上が「価格」を重視すると回答。そのあとに「サイズ」「重量」「ディスプレイの見やすさ」と続いた。

一般にディスプレイを大きく見やすくすると、本体サイズや重量も増大しがち。しかしHUAWEI MateBook 13は、13インチクラスのノートPCとしてはかなり軽量で、重さは約1.28kgに抑えられている。フットプリントも幅約286mm×奥行き約211mmと、A4用紙にすっぽり隠れてしまう大きさ。剛性の高いメタルボディを採用したノートPCとしては驚くほど軽量コンパクトだ。

  • 剛性の高いメタル素材を採用した高級感のあるボディ

なぜここまでサイズダウンできたかというと、ディスプレイ周囲のベゼル幅を極限まで細めているため。左右のベゼルはわずか約4.4mmしかなく、画面占有率は約88%におよぶ。スマホメーカーとして培った狭額縁化技術が惜しみなく投入されているからこそ実現できたことだろう。

  • ディスプレイのベゼルは約4.4mmという細さを実現。ボディの大きさに対する画面の広さ(画面占有率)は約88%に達する

約3割の人が挙げた「機動性」に関してもHUAWEI MateBook 13は高い水準でクリアしている。約14.9mmというスリムな本体に、第8世代インテルCore i5 8265U/Core i7-8565Uを搭載しており、持ち運びやすさと高機能を両立。さらに急速充電に対応した大容量バッテリーを搭載しており、気軽に外に持ち出して使用することが可能だ。

  • 約14.9mmというスリムな本体に大容量バッテリーを搭載している

「キーボード」については、キーピッチが19mmあるフルキーボードを搭載していることもあってとても打ちやすい。ストロークは浅めながらしっかりとしたクリック感があり、気持ちよく文字入力を行える。バックライトが内蔵されているため、暗所での作業がしやすいのも評価できるポイントだ。

  • キーボードはキーピッチが19mmあり、打鍵感もよくタイピングしやすい

  • キーボードはバックライトが内蔵されており、暗所でもキーが判別しやすい

「デザイン」は個人の好みもあると思うが、メタル製の天板やボトムケースのエッジ部分にダイヤモンドカットを施した高級感あるボディは、多くの人の所有欲を満たしてくれるはず。渋さとエレガントさを兼ね備えたスペースグレーの本体は、おしゃれなカフェでもビジネスシーンでもしっくり馴染んでくれる。

  • 本体やタッチパッドのエッジ部分はダイヤモンドカットが施されている

「セキュリティ性能」に関しても、HUAWEI MateBook 13は抜かりがない。電源ボタンに指紋認証センサーが内蔵されており、ワンタッチで電源を投入してすばやくログインすることができる。

  • 電源ボタンには指紋認証センサーが内蔵されており、電源投入後すばやくログインできる

これだけ、ノートPC選びのツボを押さえながら、下位モデルは10万円を切る市場想定価格(推奨小売価格)で販売されているのも評価できるポイント。同クラスのノートPCと比べると、いかにコスパが高いかがわかるのではないだろうか。

ビジネスからエンタメまで幅広くカバー

アンケートでは、ノートPCの利用実態を探るため「ノートPCを使って行いたいこと」についても質問してみた。

  • ノートCPを使って行いたいことについて教えてください(複数回答可)(n=502)

その結果、もっとも回答が多かったのが「動画鑑賞」だ。YouTubeやNetflix、Amazonプライム・ビデオなどの動画配信サービスはスマホでも視聴できるが、画面サイズが大きい方が没入感はより高まる。とくにHUAWEI MateBook 13が搭載するディスプレイは、2160×1440ピクセルの高解像度とsRGB100%という広色域、1000:1の高コントラスト比を実現しており、高精細な動画を臨場感たっぷりに楽しむことができる。また、Dolby Atmosも搭載されておりサウンドのクオリティも高い。

  • ディスプレイは解像度が2160×1440ピクセル、色域がsRGB100%で、写真などを表示すると空気感まで伝わってくるほど

しかも、大容量バッテリーを搭載しているおかげで、フルHDのビデオなら連続で最大10時間も再生が可能。新幹線や飛行機などで移動中に映画を楽しむ際、バッテリー残量を気にしなくてすむのは嬉しいポイントだ。

アンケートでは「Microsoft Officeソフトの使用」を挙げた人も多く、半数にのぼった。画面が大きくキーボードを備えたノートPCは、一覧性に優れて高速に文字を入力できるため、文書作成にはぴったり。HUAWEI MateBook 13は、Microsoft Officeプリインストールモデルもラインナップされているので、必要に合わせて選択するとよいだろう。

  • キーボードやタッチパッドが搭載されているノートPCは文書作成にぴったり

このほか、「ブラウジング」「動画/音楽編集」と続くが、自由回答では「写真編集」や「プログラミング」なども用途として挙がっていた。

HUAWEI MateBook 13は、前述の通り高性能な第8世代インテルCoreプロセッサーを搭載している。そのため、Office文書作成のような比較的軽い作業だけでなく、写真現像や動画編集などのクリエイティブな作業もこなせるだけのパワーがある。

しかも本体内に2基のファンが搭載されており、熱がこもりにくくなっている。薄型ノートの場合、重い処理を続けていると発熱のため動作が遅くなることがあるが、HUAWEI MateBook 13の場合は強力な冷却システムを備えているため、長時間安定して使い続けられるのだ。こうした快適な使い心地もHUAWEI MateBook 13の魅力のひとつと言えそうだ。

  • 本体底面の通気孔。デュアルファンが内蔵されており、本体を効率的に冷却してくれる

ノートPCに求めるニーズを満たすHUAWEI MateBook 13

アンケートの結果から、HUAWEI MateBook 13はノートPCユーザーのあらゆるニーズを満たすハイコスパな製品であることがわかった。

ユーザー視点からすると、米中の貿易摩擦に関する報道などもあり、今後の製品サポートがどうなるかは気になるところ。しかし、米マイクロソフトは米政府による規制を精査し、自社オンラインストアでのファーウェイ製ノートPCの販売を再開(日本時間9月6日現在)するなどのポジティブな動きも見えてきている。

いずれにせよ、HUAWEI MateBook 13は売れ筋の13インチクラスのノートPCのなかでも意欲的な製品であることは間違いない。リーズナブルで高性能なノートPCを探している人は、HUAWEI MateBook 13を候補に入れてみてはいかがだろうか。

  • 高機能でコスパのよさが魅力的なファーウェイ・ジャパンの「HUAWEI MateBook 13」

■ノートPCに関するアンケート
アンケート対象:マイナビニュース会員
期間:2019/8/23~2019/8/25
方法:回答者限定(ログイン式)アンケート
有効回答件数:502件

[PR]提供:ファーウェイ・ジャパン