マイナビニュースは、8月29日(木)、ウェブセミナー(ウェビナー)にて「失敗法則から導く RPA導入の方法論 ~RPAを頼もしい相棒に~」を開催する(協賛:RPAテクノロジーズ)。

現在日本国内において、少子高齢化に端を発する人手不足を背景に、生産性向上や働き方の刷新が求められている。これらの経営課題を解消し、企業経営を成功に導くための具体策の一つが、RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)の活用だ。RPAは、ホワイトカラー業務の効率化・自動化を行うため、注目が集まっており、2020年までに"1.2兆円"の市場規模へと拡大することを政府目標とし、さまざまな取り組みが始まっている。

本セミナーではRPA導入と活用をテーマに、何ができるのか、その背景と導入時に気を配るべきポイントを整理。実際に導入した企業が「課題とRPA化したことによる効果」「RPAベンダーの選定ポイント」「導入から見えた今後の展開」を事例とともに紹介する。単純な「業務効率化」だけではない、RPAがもたらす効果や影響について考察を行う。

東芝メモリは、エンジニア業務負荷をRPAで解消

東芝メモリホールディングス IT推進部 部長附 小川 勝氏

東芝メモリホールディングス IT推進部 部長附
小川 勝氏

まず、事例講演に登壇するのは、東芝メモリホールディングスの小川 勝氏だ。同氏は東芝に入社後、ハードディスクの製造・生産技術担当を経験し、生産・需給系でのSCM構築プロジェクトでリーダーを担当。その後もERP刷新やM&Aでのシステム統合など、各種プロジェクトリーダーを経験する。2016年に現職場に移り、主にフラッシュメモリ/SSDの製造・技術系のIT推進に従事。RPAに関しては2017年度より導入を先導し、製造および開発・設計業務に携わるエンジニア業務領域への導入を実現した。

2017年度よりメモリ・SSDの開発、製造、販売を担う半導体メーカーの東芝メモリは、製品の高密度化や生産規模の拡大に伴う、工場における業務・作業負荷の増大を解消すべく、RPAの導入を決断。製造および開発・設計業務に携わるエンジニア業務領域へのRPA導入を実現した。

「製造現場による経験から学ぶRPA活用事例」と題した講演では、プロジェクトの背景と導入プロセス、また導入から培ったノウハウと苦労した経験を紹介する。

RPA導入を成功に導くのは専門部署と現場の協働がポイント

グッドライフ ロボティクス事業部 部長 竹内瑞樹氏

グッドライフ ロボティクス事業部 部長
竹内瑞樹氏

同じく事例講演に登壇するのは、グッドライフの竹内瑞樹氏だ。同氏は、某大手企業で現場型RPA(現場600人自走型自動化運用)を成功させた後、日本全国企業参加型の大衆型RPAの方法論を確立。現場目線で作られた仕組みは現場を奮い立たせ、多くの企業の現場スケール成功の一助となっている。この方法論をより多くの人に知ってもらうことで、日本全体の生産性向上を達成できると考え、現在はRPAテクノロジーズとタッグを組み、広く現場を支援する活動を実行中だ。

RPAは働き方改革の大本命として注目を浴び、多くの企業をロボット開発へと駆り立てた。しかし、しばらくやってみた結果、思ったようにできない、思ったのと違うなどと感じている企業は少なくない。RPAは一人の担当者が片手間でできるほど簡単ではなく、導入展開には押さえるべきコツがある。進め方によっては、自分の仕事を奪う歓迎できない存在となりかねない。だが、そうではなくRPAは労働者にとって頼もしい相棒であるべきだ。

「動き出す大衆型RPAの構造」と題した講演では、情報システムなどの専門部署と現場部門が協働して導入を成功に導くための方法論について解説を行う。

RPAしくじり先生が教示する失敗の法則

ディップ 執行役員 次世代事業準備室/dip AI.Lab室長、GAUSS取締役、JollyGood取締役 進藤 圭氏

ディップ 執行役員 次世代事業準備室/dip AI.Lab室長、GAUSS取締役、JollyGood取締役
進藤 圭氏

基調講演に登壇するのは、ディップの進藤 圭氏だ。同氏は、早稲田大学を7年かけ卒業後、ディップに新卒入社。営業職、ディレクター職を経て、開始後3年で15億円の売上に成長した看護師人材紹介「ナースではたらこ」事業化など、40件以上のサービス企画に参加した。現在は新規事業責任者、メディアではアニメの舞台めぐり「聖地巡礼マップ」、人工知能ニュース「AINOW」、スタートアップニュース「StartUp Times」チームを担当。文科系な活動ではTBSラジオ「好奇心家族」ニュース解説者など、多方面で活躍している。

『RPAしくじり先生が語る「RPA導入と拡大のしくじり克服ノート」』と題した講演では、RPAしくじり先生と呼ばれる同氏が体験してきた、「RPAのしくじりはほとんど人の問題」「ROIの高い順に業務を選んではいけない」「経営陣は成果を待てない」など、RPAプロジェクトに潜む、どこの現場でも起こる失敗法則を紹介。RPAの導入と拡大に役立つしくじり克服ノートを「いちばんやさしいRPAの教本」の著者が語る。

これからRPAを導入したい、RPAを導入したがうまく機能していないなど、RPAに課題を抱える企業のご担当、経営層の方には、ぜひ今回のセミナーへの参加をご検討いただきたい。

セミナーの概要は以下の通り。

  • タイトル:失敗法則から導く RPA導入の方法論 ~RPAを頼もしい相棒に~
  • 開催日:2019年8月29日(木)10:00~14:00
  • 会場:ウェブセミナー(ウェビナー)
  • 参加費:無料
  • 申し込み締切日:2019年8月29日(木)14:00
  • 定員:100人

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[PR]提供: RPAテクノロジーズ