「仕事がなんだか上手くいかない」、「せっかくのプライベートな時間なのに十分に楽しめない」……そんな時はないだろうか。原因は様々だが、心や体の「健康」が大きな要因となっていることもあるだろう。

筆者は普段から「仕事大好き」な人間だが、それでも体がダルい時や腰を痛めてしまった時は、ちょっとしたことでイライラして仕事に集中できないこともあった。それ以来、健康であることが仕事をする上でも重要、と反省し、普段からマスクをつけて風邪予防をしたり、できるだけ栄養バランスを考えた食事をするようにしたりと、健康に気をつけた生活を送るよう、心がけている。

さて、筆者のように「普段から、健康のために気をつけていることがある」人はどの位いるのだろうか。マイナビニュースが会員506人に向けて実施した「健康に関するアンケート」でも、7割以上が筆者同様に「普段から健康について気をつけていることがある」と回答した。

  • 「普段から、健康について気をつけていることはありますか」という質問では76.1%が「はい」と答えた(マイナビニュース調べ)

その7割が具体的にしていることは、「手洗い」「うがい」、「食事バランスを考える」だったが、他には以下のような回答も。

健康のために気をつけていることは?

・食べ物を買うときにパッケージに記載されているカロリーを確認し、高いものは買わないようにしている。(66歳・男性、事務・企画・経営関連)
・できるだけ歩いたり、階段を使うようにしている。また、テレビを見ながらスクワットしたりしている。(39歳・男性、事務・企画・経営関連)
・適度な運動と食べすぎに注意はしている。あと、睡眠時間を多めにとるようにしている。(39歳・男性、クリエイティブ関連)

どうやら、「カロリーチェック」や「食べすぎ注意」など、心がけている方が多いようだ。テレビを見ながらのスクワットなどは、日々忙しいビジネスマンでも現実的に始められる運動ではないだろうか。筆者もすぐエレベーターなどに頼りがちなので明日からちゃんと階段を使うようにしたいと思う……。

このように、様々なことに気をつけているとはいえ、すべての対策・予防が上手くいくとは限らない。筆者の兄も健康、特に肥満に気を使って毎日走るようにしているが、「走った分だけ食べれば、実質カロリーゼロ」とよくわからないことを言って、甘いものを食べてしまい、結局、体重は減るどころか増える一方。どうやら、健康を気にし過ぎて、逆効果になってしまった経験をしたマイナビニュース読者も少なくないようだ。

「健康を気にしすぎて、逆効果だった」あるある

あるある1:結局、食べ過ぎる

・ダイエット用に購入したゼリーがあまりにも美味しかったため、1週間分のゼリーを一気に食べてしまい、また購入せざるを得なくなってしまった。(47歳・男性、IT関連技術職)
・低カロリーの雑炊を購入して、1食は雑炊にする置換えダイエットをしたが、結局お腹がすいて数を食べてしまったので、意味がなかった。(40歳・女性、公共サービス関連)

筆者の兄と同じように、行動したことに安堵してしまい、つい気が緩んでしまったという失敗談。人間の基本的な三大欲求のひとつである食欲。抑えられない衝動は、痛いほどわかる……。

あるある2:結局、運動は続かない

・運動のために自転車で40kmほど走ったら、疲れすぎて次の日まで影響が残ってしまったこと。(男性・45歳、IT関連技術職)
・ジムに入会したけど三日坊主で入会金や三ヶ月分の前払い月会費を無駄にした。(男性・39歳、事務・企画・経営関連)
・フットサル用にシューズを購入したが、あまりにハードであったため不参加続きである。(男性・37歳、事務・企画・経営関連)

運動をはじめるときにありがちな、最初はやる気があったものの、続かなかったという失敗談。共感できる人も多いだろう。急に運動を始めようとしても体がついていかなければ本末転倒。まずは「何を」「どのようなペースで」やるか等、ジムなら、トレーナーさんに相談するのが良いかもしれない。 ただ、どんなに気をつけていても、健康への不安はなかなか消えないもの。 実際、マイナビニュース会員の8割以上が、「将来の健康について不安がある」と回答した。

  • 「将来の健康について不安はありますか」とう質問では83.2%が「はい」と回答(マイナビニュース調べ)

健康に不安があるという方からは、具体的にどのような病気が気になるかについて意見が寄せられた。

不安に感じる人が多い「生活習慣病」

・甘い物が大好きなのでチョコレートや砂糖を過剰摂取しているので生活習慣病が怖い。(39歳・女性、技能工・運輸・設備関連)
・外食が多いため、肉中心の食生活となっており、メタボリックや肥満などの生活習慣病になっているのではないかと不安に感じている。(47歳・男性、IT関連技術職)

・お酒が好き、健康診断で高血圧、中性脂肪、コレステロールを指摘された。睡眠の質がよくない。(54歳・男性、IT関連技術職)
・健康診断でメタボリックシンドローム予備群と診断された。(50歳・男性、技能工・運輸・設備関連)

健康上、不安に感じていることで多くの方があげたのが「生活習慣病」。健康診断にて実際に指摘された方のほか、まだ診断はされていなくても普段の生活習慣から予備群だと自覚している人も少なくないようだ。中には自覚がなくて「大丈夫」だと思っていても、実際に診断してみたら健康を損なっていたという経験をした方もいるだろう。

健康を害しているとき、また健康を気にしているときに考えるのは“万が一”という可能性。そんな“万が一”への備えとして、死亡保険がある。“万が一”があった場合にも、残された子供や家族の生活を守ることができる。安心して日々を過ごす助けになるだろう。

そんな死亡保険の中でも、喫煙をせず、今は健康、という人にオススメなのが、最近発売されたチューリッヒ生命の「定期保険プレミアムDX」だ。

「定期保険プレミアムDX」の大きな特徴は、健康なら保険料が割引になるということ。非喫煙者で最高・最低血圧等が基準を満たす場合、保険料が割安になる。実際のシミュレーション結果では以下の通りとなった。

「定期保険プレミアムDX」保険料の一例



・過去1年喫煙なし、最高血圧129mmHg以下、最低血圧84mmHg以下の全てに該当⇒970円
・過去1年喫煙あり、最高血圧130mmHg以上、最低血圧85mmHg以上のいずれかに該当⇒1,280円
※シミュレーション設定:30歳男性、保険金額 1,000万円、保険期間 10年更新(月払保険料・主契約のみ・全期払)

所定の基準を満たした方とそうでない方の料金の差は月額で310円、年間だと3,720円、10年間だと37,200円もの差となる。

「定期保険プレミアムDX」は被保険者が死亡した場合、または所定の高度障害状態になった場合に、まとまった保険金が支払われる死亡保険。保険金額が200万から100万円単位で選ぶことができ、最高3億円まで選択可能。(※1)備えの期間は10年更新(※2)のほか、55歳、60歳、65歳、70歳、90歳満了(※3)といったコースから選べる。10年更新の場合は一定期間の保障をしたい方、歳満了コースに関しては加入時のまま保険料が上がらないため、周りの状況などを勘案して、このくらいまでは備えていたい、という基準がある程度決まっている方に向いている。90歳満了型の場合は葬儀代などの整理費用の準備に活用してもよいだろう。

なお、医師より特定の条件で就業不能状態と判断された場合等に保障される「就業不能保障」のオプションも用意されている。こちらは最高年金受取総額2億円までの保障を選択できるという。(※1)

いま、健康な人にオススメな「定期保険プレミアムDX」。いまの健康だけでなく、"万が一”へも備えておき安心をしたいという方は、詳細の確認や保険料シミュレーションができる公式サイトへ一度アクセスしてみてはいかがだろうか。

(※1)ご契約条件により異なります。当社ホームページからご加入の際は、最高1億円までとなります。
(※2)更新後の保険料は、ご契約当初の年齢および更新時点での年齢・保険料率により計算されます。また、ご契約者様から保険期間満了日の2ヶ月前までに継続しない旨のお申し出がない限り、保険期間満了日の翌日には自動更新されます。
(※3)歳満了タイプには、10年以上の保険期間が必要です。また、歳満了タイプに更新のお取扱はありません。

【定期保険プレミアムDXについて】
正式名称:無解約払戻金型定期保険(非喫煙優良体型・標準体型)(Z02)

【就業不能保障の特約について】
正式名称:ストレス性疾病保障付就業不能保障特約(Z03)及び就業不能状態保険料払込免除特約
所定の就業不能状態等に該当したとき、以後の保険料の払込みは免除され、保険期間満了まで毎月年金をお支払いいたします(ただし、主契約の支払事由に該当した場合を除きます)。

【非喫煙優良体型】
非喫煙かつ「契約時の満年齢49歳以下の場合、最高129mmHg以下かつ最低84mmHg以下。契約時の満年齢50歳以上の場合、最高139mmHg以下かつ最低89mmHg以下。」の方で所定の基準を満たす方。

【所定のストレス性疾病について】
所定のストレス性疾病とは以下の疾病を言います。
気分[感情]障害/統合失調症、統合失調症型障害および妄想性障害/神経症性障害、ストレス関連障害および身体表現性障害/摂食障害/非器質性睡眠障害/胃潰瘍/十二指腸潰瘍/潰瘍性大腸炎/過敏性腸症候群/更年期障害
詳しくは「ご契約に関する重要事項(契約概要・注意喚起情報)」、「ご契約のしおり・約款」をご参照ください。

【マイナビニュース】
調査時期:2019年2月4日~2月5日
調査対象:マイナビニュース会員 働いている男女
調査数:506名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

募補00504-20190403

[PR]提供:チューリッヒ生命(チューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド)