日本国内において、医療用医薬品を「必要な時に、必要な場所へ、必要な量を届ける」存在が医薬品卸企業だ。

医薬品卸企業は単に薬を届けるだけではなく、患者や医療機関に必要な情報を収集し提供する役割も担っている。例えば、医薬品がどこにあり、どの医薬品がどこで不足しているのか……といった情報だ。

これらの情報を、より効率的に収集し、そして現場で役立つ情報として提供するために、国内医薬品卸企業19社が中心となり2012年に設立されたのが「エンサイス株式会社」だ。

医薬品卸企業は、MS(マーケティング・スペシャリスト)の訪問活動を通じて、地域にあるすべての医療機関と接点を持っている。エンサイスでは、それらの情報を集計・検証して、顧客ニーズをとらえたコンサルティングと融合させ、価値あるデータサービスとして提供している。

設立から約6年が経過した2019年、エンサイスでは次のステップに進むためとして、新たな人材の募集を開始する。本記事では、エンサイスにおける具体的な仕事の内容や社風に関して、同社に所属する社員の方々に話を伺った。

  • エンサイス株式会社 ニューテクノロジー本部 兼 エンサイスリサーチセンター 針ヶ谷公子さん(左)、セールス&コンサルティング本部 石川勝士さん(右)

「エンサイスはベンチャー気質を大切にする会社です」
セールス&コンサルティング本部
石川勝士さん

エンサイスに勤めてもうすぐ1年になります。前職は医療衛生材料の会社に新卒で入って、営業をしていました。

医療系の仕事をしていると、大学も理系や医学に関するところ? と思う方もいるかも知れませんが、実は私、大学は文系の学部です。医療とは全く関係のない勉強をしていて、たまたまご縁があって前職で働き始めたんです。

はっきりとした目的もなく選んだ業界ではありますが、仕事を続けていくうちにもっと医療業界のど真ん中に入り込んで、自分の力を試してみたいと思うようになったんです。そういった考えを持って転職活動をする中で、医薬品業界の情報を扱うエンサイスの存在を知りました。

エンサイスが収集して提供している医薬品卸の情報は多岐に渡ります。それを活用できれば、自分も今以上に社会に貢献できるようになるのではないか、そんな気持ちになったんです。

今は営業として、医薬品卸が集めた情報を集約し、扱いやすく加工したデータを製薬企業に提供しています。一般的に医薬品業界=堅いというイメージがあるようですが、実際にお会いすると、いい意味でラフな感じの方が多いんです。もちろん、歴史のある業界なので堅い部分もありますが、ざっくばらんに会話ができます。

また、エンサイス自体がベンチャー気質を大切にする会社なので、新しいことに取り組もうという風土があります。ですから、これからエンサイスに来るという方は、どんどん新しいことにチャレンジして欲しいと思っています。

私自身、元は文系の人間ですが、医薬品業界で働いた経験がない方でも、これから一緒に働く人には、できる限り力になってあげたいと思っています。

「これから3年は、おもしろいことが次々と起きると思っています」
ニューテクノロジー本部 兼 エンサイスリサーチセンター
針ヶ谷公子さん

今は新設のニューテクノロジー本部に所属しています。この部署は、医療にかかわる様々な新しい取り組みをするところです。この部署の発足とともに採用されました。

社会に出てからは、メディアやホテル、そして貿易会社など様々な仕事を経験しました。ただ、子供もできて、地に足を付けたスキルを身に着けたいと思ったんです。

大手企業からも内定をいただいていたのですが、大企業の一部で仕事をするよりも、どうせならベンチャーで一通りの業務をやりたいと思い、エンサイスに入社しました。

この業界は歴史も古く、江戸時代から続く医薬品卸企業さんもいらっしゃいます。そんな中で、私たちのようなベンチャー企業が生きていくには、常に新しいことにチャレンジしていかなければなりません。なので、エンサイスは「挑戦すること」に対してすごく寛大なんです。

試しに新しいことにチャレンジしてみて、半分くらいできてから社長に「こんなのを作っていますがどうですか?」なんて相談する人も結構いますよ。もちろん、予算がかかる場合は申請が必要ですが、「まずはやってみよう」となるケースの方が圧倒的に多いです。ですから、そういう気質の人なら、楽しく仕事ができると思います。特に、これから3年は、次々と新しいチャレンジが実行されるはずなので、今入社するとすごくおもしろいことができるはずです。

最近は色々な企業がフレックスタイムを採用していて、働き方改革に対して前向きになっていますが、エンサイスでも既に様々な制度があり、働く時間をかなり柔軟に選ぶことができるようになっています。

いま隣の席は海外の方ですが、より多くのインターナショナルな方々が集まることで、更に面白いことが起きると思います。その面白いことが、日本の医療を支える医薬品卸の更なる発展に繋がるところを見たいという気持ちでいっぱいです。


現在、エンサイスではともに働く仲間を募集している。今は医薬品業界ではなくとも、医薬品流通のデータを通して医薬品業界の将来を作っていきたいと興味を持った方は、ぜひ採用ページをチェックしてみてはいかがだろうか。

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