世界三大珍味の一つである黒い宝石「キャビア」。主な産地がカスピ海であるなか、キャビアの「国産本格熟成ブランド」があるのはご存知だろうか?

動画内で登場する「ジャパンキャビア株式会社」(宮崎県)が提供する国産本格熟成キャビアブランド、「宮崎キャビア1983」は、今でこそ高級レストランに提供されるほどのブランドに成長したが、そこにいたるまでの道のりは決して楽ではなかった。

その厳しい時代を、「出来たばかりの信用力のない状態で非常に助けて頂いた」(ジャパンキャビア株式会社代表取締役 坂元基雄氏)(※1)と、真摯に企業に寄り添うことで感謝された金融機関がある。それが「商工中金」だ。

「企業の今後の成長を評価し、地域活性化に取り組む」金融機関とはいったいどのような企業なのか?

中小企業による中小企業のための金融機関として「景気変動に左右されない金融スタンス」を貫く

宮崎キャビア1983を支えた商工中金は「景気変動に左右されない金融スタンス」を貫くため、【中期経営計画(2018年4月〜2022年3月)】にて重点分野の取り組みとして目標を掲げている。取り組んでいる目標は以下の4つだ。

1、中小企業の資金繰りを最適化する経営支援型融資
2、事業再生・経営改善
3、地域けん引企業等の高リスク事業に対する融資
4、創業等の信用リスクの高い事業者に対する融資

「中小企業の皆さまが直面する課題の解決に重点的に取り組み、それらを通じて地域経済の活性化に貢献する」(※2)

地方では急激な人口減少や少子高齢化が日本経済に大きく影響を与えていることは言うまでもない。

また昨今では、中小企業向けの小口融資審査を「AIが担当」するなど、融資判断の簡略化が進む反面、融資審査で定性情報を理解してもらいにくい現状があることも事実だ。

そのような中で、商工中金のような「事業性評価(財務データや担保・保証に必要以上に依存することなく、取引先企業の事業内容や成長可能性などを適切に評価して行う融資のこと)」に真っ向から向き合い、「地域活性化」に注力する金融機関こそが本当の「事業者の味方」なのではないだろうか?

商工中金のHPではその他さまざまな取組み事例を動画で紹介しており、本編以外にも「課題解決」に真摯に向き合っていることが分かる。

「これからも中小企業とともに」。
80年以上にわたって中小企業の経営に寄り添う商工中金。詳しい情報はぜひこちらのサイトでご覧いただきたい。

※1... 株式会社商工組合中央金庫 取組事例紹介動画「02地域活性化・組合支援」より ※2... 株式会社商工組合中央金庫HPより

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