2020年から、小学校でプログラミング教育が必修となります。学校が本腰を入れるとなると、親も無関心ではいられません。ただし、親世代にとっては未経験の分野です。「自宅でどんなサポートすればいいの?」「学ぶ環境を整えるのに、お金がかかりそう……」と戸惑う方も多いのでは?

実は、パソコンと無料ソフトさえ用意すれば、自宅で手軽に学べます。「教えてあげなくては」と気張るのではなく、「一緒にゼロから挑戦してみよう」というスタンスでサポートしてあげましょう。

今回は必修化に向けて知っておくべきポイントや、家庭でできるサポートについてお伝えします。

▼小学校では、一体何を学ぶ?

およそ2年後に迫った必修化ですが、各家庭ではどのように準備しているのでしょうか?マイナビニュースでは、小学生の子どもを持つ親366人に「プログラミング教育」についてアンケート調査を行いました。

すると、「必修化することは知っているが、詳細は把握していない」と答えた方が58.2%と、過半数の方が「よく分からない」と思っていることが明らかになりました。

  • 2020年、小学校でプログラミング教育が必修化することを知っていますか?

そこで、まずは小学校でのプログラミング教育について、ポイントを押さえておきましょう。

ポイントその1:新しい教科が増えるわけではない!

必修化されたからと言って、「プログラミング」という新しい教科ができるわけではありません。算数や理科、音楽などの授業のなかで、プログラミングを活用する形で学びます。

たとえば算数なら、プログラミングを使って正三角形などの図形を描くことに挑戦します。音楽なら、さまざまなリズムを組み合わせることで、まとまりのある音楽をつくるといった具合です。

ポイントその2:難しいプログラミング言語は使わない!

プログラミング教育と言っても、難解なプログラミング言語を学んだり、専門的なコードを書いたりするわけではありません。小学校の授業で使うのは、見て直感的に分かる、ビジュアル型のプログラミングソフトです。簡単で楽しく、ゲーム感覚で取り組めることでしょう。

ポイントその3:プログラミング思考を育む

プログラミング教育の目的は、プログラマーの養成ではありません。コンピューターに「Aの場合はBの動きをする」といった指令を出し、その通りに動くという成功体験を通じて、“プログラミング思考”を育むことが目的です。

従来の学校教育は、教わって覚える“暗記型”が中心でした。これからは、自分で論理的に考え、答えを導き出す“思考型”が重視されるのです。

▼不安を感じる親は6割以上!

子どもの可能性を伸ばすプログラミング教育。とはいえ、未経験の親にとっては何かと心配です。

  • プログラミング教育の必修化に不安を感じますか?

アンケートで“必修化への不安”についても尋ねたところ、6割以上が「何らかの不安を感じている」という結果となりました。では、具体的にはどのような不安を抱いているのでしょうか?

・自分がプログラミングなどやったことないので、子どもに聞かれても答えられないと思う(36歳・女性)
・学校で習った事を、自宅でも同じようにできる環境が整うかどうか不安(45歳・女性)
・自分専用のパソコンを欲しがった時、関連機器をいろいろ揃えると高額になるのではと思っている(47歳・女性)

このように、「親のサポート」「自宅での環境整備」について悩んでいる親が多いようです。

▼親が子どもにできる3つのサポート

では、悩みを解決するためには、何ができるのでしょうか? ここでは、3つのサポ―トを紹介します。

サポートその1:教えるのではなく、親子で一緒にチャレンジする

親世代は、プログラミングを学校で習ったことがありません。不慣れで当然です。ならば、大切なのは答えを教えることではなく、子どものやる気に火をつけてあげることです。「一緒にプログラミングをやってみようか」と誘い、「楽しいね!」「こんなことができるんだね!」と学習体験を共有しましょう。子どもはのびのびと学べるはずです。

サポートその2:無料のプログラミングソフトを活用する

自宅でプログラミングを学ぶなら、ソフトを用意してあげてください。最近では、子ども向けの無料サービスがたくさん登場しています。おすすめは、インストール不要の「プログラミン」です。すでに一部の小学校では試験的に使われており、インターネットにつながるパソコンがあれば使用可能です。

プログラミン
プログラミンは、文部科学省が開発したソフト。視覚的に分かりやすく、主に低学年向きです。画面上に現れる犬に指令を与えることで、しゃべらせたり歩かせたりできます。木の上にあるりんごをクリックして落とし、下にいる犬にあげるといったプログラムもつくれます。オリジナルゲームをつくる感覚で学べることが、プログラミンの魅力と言えるでしょう。
詳細はこちら

サポートその3:いつでも使える“子ども専用パソコン”を用意する

子どもが楽しんで学ぶために、自由に使える専用パソコンを用意してあげることをおすすめします。
現状では、「家族共用のパソコンでもいいのでは?」と考える方も多いでしょう。実際、子ども専用パソコンを購入するかどうか尋ねてみると、およそ6割が「まだ必要ないのでは?」と考えていることがわかりました。

  • 自宅学習用にPC購入を検討していますか?

しかし共用のパソコンだと、子どもが使いたいと思ったときに、他の誰かが使っているといったケースも起こり得ます。また、学校によっては使えるパソコンの台数が少なく、十分な学習ができない可能性も指摘されています。

そのため、自宅で好きなときに好きなだけ学べる環境を整えておくことが、子どものやる気を後押しします。タイピングの練習もできるので、パソコンそのものに慣れるきっかけにもなるでしょう。

▼親の希望に応えるおすすめパソコン3選!

では、プログラミング学習には、どのようなパソコンが理想でしょうか? 今回はアンケートに寄せられた要望をもとに、おすすめのパソコンを紹介します。

「価格が安い」を重視するなら⇒
コストパフォーマンス抜群の「m-Book J370SN-S2」

「m-Book J370SN-S2」は、Intel Core i7を搭載したノートPCです。240GBのSSDに加え、4コア8スレッドの第8世代CPUを採用しており、プログラミング学習には申し分ない性能を備えています。A4とほぼ同じサイズの13.3型モデルなので、収納場所も選ばないでしょう。

メーカー マウスコンピューター
型番 m-Book J370SN-S2
ディスプレイ 13.3型 フルHDノングレア(LEDバックライト)
CPU Intel Core i7-8550U プロセッサー
メモリ 8GB(8GB×1)
SSD 240GB
チップセット
光学ドライブ
グラフィックス Intel UHD グラフィックス 620
OS Windows 10 Home 64ビット
LAN 1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T(RJ-45)/左側面×1
IEEE 802.11 ac/a/b/g/n 最大433Mbps対応 + Bluetooth® V4.2 + LE 準拠モジュール(M.2)
インタフェース HDMI(左側面×1)、D-sub(右側面×1)、USB3.0(左側面×1、右側面×2)
サイズ W324×D234×H22.5~25.0mm(折り畳み時)
重量 約1.5kg
バッテリー駆動時間 約7.5時間
価格 97,800円(税別)~

「持ち運びに便利」を重視するなら⇒
軽量タイプの「m-Book C100BN-S1」

「m-Book C100BN-S1」は約1.2kgと、軽さが魅力の11.6型ノートPCです。小学生でも持ち運びやすい、コンパクトな設計となっています。また、4万円代と低価格なモデルにもかかわらず、SSDが搭載されているのも嬉しいポイント。「いきなり高いPCを買うのはちょっと……」と考えている方にも検討しやすいのではないでしょうか。

メーカー マウスコンピューター
型番 m-Book C100BN-S1
ディスプレイ 11.6型 HDノングレア(LEDバックライト)
CPU Intel Celeron N4100 プロセッサー(4コア/1.10GHz/IBT時最大2.40GHz/4MBキャッシュ)
メモリ 4GB(4GB×1)
SSD 120GB
チップセット
光学ドライブ
グラフィックス Intel UHD グラフィックス 600
OS Windows 10 Home 64ビット
LAN 1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T(RJ-45)/右側面×1
IEEE 802.11 ac/a/b/g/n 最大433Mbps対応 + Bluetooth 5 モジュール内蔵
インタフェース D-sub(左側面×1)、HDMI(左側面×1)、USB2.0(右側面×2)、USB3.0(左側面×1)
サイズ W292.4×D206.5×H24.5~29.9mm(折り畳み時)
重量 約1.2kg
バッテリー駆動時間 約6.1時間
価格 44,800円(税別)~

「長期間使える」を重視するなら⇒
高スペックな「m-Book F576SD-M2SH2」

「m-Book F576SD-M2SH2」は15.6型のノートPCです。256GB SSD(M.2)+1TB HDDに加え、CPUにはIntel Core i7を搭載するというパワフルさで、高度なプログラミングや動画編集にも向いています。「1台のパソコンを、長い期間使ってほしい」と考える方におすすめです。それだけ高スペックなモデルなので、プログラミングに興味を持ち、さらに勉強したいという子どもにも対応できるでしょう。

メーカー マウスコンピューター
型番 m-Book F576SD-M2SH2
ディスプレイ 15.6型 フルHDノングレア(1,920x1,080/LEDバックライト)
CPU Intel Core i7-8550U プロセッサー(4コア/1.80GHz/TB時最大4.00GHz/8MB スマートキャッシュ/HT対応)
メモリ 8GB PC4-19200(8GB×1)
M.2 SSD 256GB(SATA)
チップセット
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
グラフィックス Intel UHD グラフィックス 620
OS Windows 10 Home 64ビット
LAN 1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T(RJ-45)/左側面×1
IEEE 802.11 ac/a/b/g/n 最大433Mbps対応 + Bluetooth® V4.2 + LE 準拠モジュール (M.2)
インタフェース D-sub(左側面×1)、HDMI(左側面×1)、USB2.0(右側面×2)、USB3.0(Type-A/ 左側面 ×1、Type-C/ 左側面×1)
サイズ W377×D257×H25.4~31.9mm(折り畳み時)
重量 約2.2kg
バッテリー駆動時間 約6.0時間
価格 104,800円(税別)~

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いまは、プログラミングをゲーム感覚で学べるソフトがたくさん出ています。「習うより慣れろ」の精神で取り組めば、子どもはどんどん力を伸ばすことでしょう。

「プログラミングってなんだか難しそう……」と思っていた方も、まずは子ども専用パソコンを用意して、はじめの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

▼プログラミング教育に向けた特設サイト「Create For Kids」はこちら

【プログラミング教育に関するアンケート】
調査時期:2018年10月23日~2018年11月1日
調査対象:小学生の子どもを持つ親
調査数 :366人
調査方法:インターネットログイン式アンケート

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