こんにちは。マイナビニュースのライターをしている山田井と申します。

皆さんは、きっとメディアで働くことに興味を持ってこの記事を開いたんじゃないかと思います。とはいっても、メディア……特にウェブのニュースサイトの仕事っていまいちどんな内容なのかピンときませんよね。ニュース記事を書く仕事なのかな、ということくらいは想像がつくかもしれませんが、一方で僕のようにフリーランスで記事を書いている外部のライターもいるわけです。じゃあ記事を書いているのはライターなの? 編集部員は記事を書かないの? そうしたら普段は何をしているの?……なんて疑問がわいてきませんか?

そこで!

本記事では頭に「?」が飛びまくっているであろう皆さんに、マイナビニュース編集部、特にBtoBと呼ばれる分野の編集部員がどんな仕事をしているのか、わかりやすくご紹介していきたいと思います!と、その前にまずはマイナビニュースって何なのかについて、簡単に説明しておきましょう。

マイナビニュースは、芸能やアニメといったエンターテインメント関連のニュースから、パソコンやスマートフォンなどのデジタルガジェット、さらには様々な企業のビジネスに関する話題まで幅広く扱う総合ニュースメディアであり、扱う記事のジャンルは多岐にわたっています。

  • マイナビニュースのTOPページ ビジネス、デジタル、ライフスタイル、エンタメなど幅広いジャンルから経営やテクノロジー・鉄道・車などニッチなカテゴリーまで、最新ニュースと分析レポート・コラムで構成されている

マイナビニュースには「BtoB」(ビジネス-トゥ-ビジネス)、「BtoC」(ビジネス-トゥ-コンシューマー)と呼ばれる2つのジャンルがあります。BtoCジャンルは皆さんがよくスマートフォンなどで目にする一般読者向けの記事が掲載されています。それに対してBtoBジャンルは企業向けのITシステムやテクノロジーについて情報を発信する、まさに時代の最先端を行く分野。今回はBtoBジャンルで働く編集記者という仕事の魅力をお伝えします。

マイナビニュースで活躍する「編集記者」ってなんだ!?

まずは、「編集記者」についてご説明しましょう。

「記者」とは実際に足を使って世の中の動きを取材し、それを記事にするという職業。一方、「編集者」は記事の企画や執筆するライターの選定、スケジュール調整、上がってきた原稿の編集作業など、掲載までのディレクションを担う職業です。

マイナビニュースBtoBジャンルの編集部員は、この「記者」と「編集者」の役割が一つになった「編集記者」というスタンスで動いています。自ら取材やインタビューをこなして原稿を執筆するだけでなく、時には企画を考案し、外部のライターやカメラマンと協力して記事を作成するのが編集記者の仕事。当然、好奇心や体力、瞬発力、幅広い視点といった総合力が求められる職業です。

では、そんなマイナビニュースBtoBジャンルをさらに掘り下げて見ていきましょう。

BtoBは大きく分けて3ジャンル! 「ビジネス」「企業IT」「テクノロジー」

マイナビニュースBtoBジャンルには大きく「ビジネス」と「企業IT」、「テクノロジー」という3つのチャンネルがあります。ビジネスは、さまざまな「ビジネス」の現場で何が起きているのか、なぜ起きているのかといった情報を発信しており、取材対象となる業界は多岐にわたります。たとえば携帯電話業界、自動車業界、外食産業、鉄道、小売り、ゲーム、レジャー……等々、挙げればきりがないほど。これらは皆さんにとっても身近な話題ですよね。これらの業界を深く掘り下げて取材し、知り得た情報をわかりやすく読者に提供するのがビジネスチャンネルの役割なのです。

続いて企業ITは、主に企業向けに「ITをどう活用するか」という情報を提供するチャンネル。対象となるのは、人事、給与、財務、経理、生産管理、販売管理、顧客管理、Web、セキュリティなど、企業が事業を行っていくうえで必要なシステムや、売上を伸ばすためのマーケティングといった領域です。最近では「働き方改革」などのトレンドも追いかけています。少しとっつきにくそうな印象があるかもしれませんが、社会人として働き始めると、このあたりはとても気になってくるはず。取材を通して得た知識を活用すれば、自分自身の成長にもつなげることができる分野です。

テクノロジーは、その名の通り科学技術、科学的知識を工学的に応用するための方法論について情報発信しています。たとえば半導体やロボット、スーパーコンピュータ、医療、サイエンス、ものづくりなど、科学技術が関係する分野はすべて対象となります。今の時代の最先端であると同時に、未来を占ううえで非常に重要な分野です。テクノロジーを取材するということは、世の中でもっとも"未来に近い場所にいる"ということ。ほら、何だかワクワクしませんか?

新入社員Tさんの1日で編集記者の仕事を知ろう!

マイナビニュースBtoBジャンルでは、編集記者は具体的にどんな業務を行っているのでしょうか。 例として、テクノロジーチャンネルの編集記者である新入社員Tさんの一日を見てみましょう。

9:00 出社
  プレスリリース記事二本執筆
12:00 ランチ
13:00 大手メーカー打ち合わせ
15:00 記者会見取材
16:00 帰社
  会見記事執筆
19:00 退社

出社したTさんはまず、午前中にメーカーから発表された内容をもとに記事を2本執筆しました。マイナビニュースには、さまざまな企業から日々、たくさんのプレスリリース(発表文)が届きます。もちろん、そのすべてを記事にすることはできません。読者のニーズをキャッチして、いま求められているニュースを選ぶセンスが問われます。

午後は大手メーカーとの打ち合わせへ。実はTさん、昨月に同社の依頼でタイの製造工場を取材しており、そのレポート記事を掲載したばかりでした。今回の訪問はその記事の反応などを報告するため。幸い読者からの反響は上々で、この領域についてもっと踏み込んだ情報が求められていると感じていたTさんは、打ち合わせで同社の役員取材や連載企画などの提案を行いました。

打ち合わせ後は休む間もなく別の企業の記者会見へ。自ら取材し、写真を撮り、執筆を行う「記者」スタイルの仕事です。

取材を終えてマイナビニュース編集部へと戻ったTさんは、すばやく先ほどの記者会見記事を執筆。入稿(記事の公開準備)まで終えたところで、この日は退社しました。

編集記者に向いている人物像って?

以上が新入社員Tさんの一日の流れです。1日中オフィスにいるわけではなく、取材となれば全国、時には海外も飛び回るのが編集記者。大変そうに感じるかもしれませんが、世の中にまだ出せないような極秘裏の最先端テクノロジーに触れられたり、普段は絶対に会えないような著名人や大手企業の役員と知り合えたりするのは、BtoBジャンルならではの醍醐味です。

最後に、編集記者に向いている人物像をTさんに聞いてみました。

「取材対象はその道のプロフェッショナルたちばかりなので、インタビュー前の情報収集や事前準備は入念に行う必要があります。秒進分歩で進歩を続けるテクノロジーを追いかけるためには日々、勉強が欠かせません。記事としてカタチにする裏で、その何倍もの情報のインプットがなければ立ち行かないわけです。編集記者に求められる資質とは、これら地道な作業の積み重ねを『知的好奇心を満たしてくれる刺激的な仕事』と前向きに捉えられるかどうか?だと思います」

マイナビニュースBtoBジャンルは、ITやテクノロジーなど専門分野の知識を蓄積し、そのうえで業界の流行りをキャッチすることが求められます。そのためにはフットワークが軽く、スピード感を持って仕事ができ、特にITやテクノロジーへの興味がある人にぴったりの環境。

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